ブックマーク / predge.jp (21)

  • マリファナの香りを感知してツイートを投稿するデジタルビルボード | PR EDGE

    Case: The World’s First Spliff-Sniffing Billboard 2017年7月1日、建国150周年という記念の年を迎えたカナダ。全国各地でパレードやイベントが催され、盛り上がりを見せたこの日は、実はもう一つの大きな記念の日でもありました。 ちょうど1年後の2018年7月1日に、嗜好品としてのマリファナが全面的に合法化される見通しなのです。 このタイミングの一致をビジネスチャンスとみたのが、おしゃれなシガーアクセサリーの製造・販売を行うProhibition。首都オタワで開催されたイベントにおいて、ユニークなプロモーションを実施しました。 多くの人が集まる会場に設置したこちらのデジタル看板の側面には、マリファナの煙を感知するセンサーが仕込まれています。 近くで大麻を喫煙した人がいると、自動的に「カナダの誕生日」と「大麻の合法化」を祝うツイートがジャスティン

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  • 5秒も耐えられない…動物保護団体がプロデュースした『犬の気持ちになれる着ぐるみ』 | PR EDGE

    Case: Dog Head アルゼンチンのブエノスアイレスでドッグシェルターを運営しているNGO・Zoobrevivientesが行ったキャンペーンをご紹介。犬に優しい環境作りを目的とした啓蒙施策です。 「犬の着ぐるみを被って、犬の気持ちを体験してみませんか?」と街中で人々に呼びかけるスタッフ。大きな犬の着ぐるみに興味津々の人々は気軽に参加します。 しかし着ぐるみを着ると、耳を突き刺すような大きな音が聞こえ、人々はビックリ。 実は着ぐるみには、人間の7倍もの大きさで“花火の音”が聞こえるスピーカーが隠されていたのです。 これは毎年ニューイヤーに犬の耳を苦しめている花火の音と同じもの。 結局、参加した人は5秒ももたずに、着ぐるみを脱いでしまいました。 犬を苦しませないために、花火の打ち上げはやめよう! 犬の立場を実際に体験してもらうことによって、彼らの気持ちを理解し問題意識を持ってもらおう

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  • Calvin Kleinがまたもや大胆広告!セレブによるプライベート赤裸々告白「私はカルバンを着て○○する。」 | PR EDGE

    Calvin Kleinがまたもや大胆広告!セレブによるプライベート赤裸々告白「私はカルバンを着て○○する。」 Case: Fall 2016 #mycalvins Global Campaign 数々のセンセーショナルな広告を打ち出しては、世間から注目を集めてきたカルバン・クラインが、2016年秋のグローバルキャンペーンをリリースしたのでご紹介します。 キャンペーン名は、「#MyCalvins」。 ハリウッドスターやモデル、ミュージシャンなど数々のセレブらにカルバン・クラインの洋服や下着を着用してもらい、「私は、カルバンを着て○○をする。(I ___ in #mycalvins.)」のテキスト内の○○を埋めてもらうという企画です。 温かみのあるものから、セクシーできわどいものまで内容は様々。その一部をご紹介します。 ケイト・モス(女優):「私はカルバンを着て、“じっとする”。」 G.E.

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  • YouTube5,300万再生 衝撃動画の続編ー戦火を逃れ、難民となった少女のその後 | PR EDGE

    Case: Still The Most Shocking Second A Day およそ2年前、世界的な子ども支援団体・Save the Childrenが、シリアでの内戦の惨劇を伝えるショートフィルム『Most Shocking Second a Day Video』を公開し、大きな注目を集めました。 この映像は『シリアで起きていることが、もしイギリスで起こったら?』という仮定のもと、ひとりの女の子にスポットを当てたもの。平和だった彼女の日常生活が戦争によって変化していく様子を描いており、これまでに5,300万回以上も再生されています。 そして今年、その続編となる作品としてリリースされたのがこちらです。 前作では、ロンドンで暮らしていた主人公のLilyが、内戦が勃発したことにより、家を破壊され、父親とはぐれ、そして最後は母親とふたりで難民キャンプにたどり着くところまでが描かれていまし

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  • あなたの食べた食品が、化けて出ないように… 胃腸薬の不気味でコミカルな広告 | PR EDGE

    Case: Haunted 胸焼けに効く市販薬・Gas-Xがカナダで実施したプリント広告をご紹介。 品をべて胸焼けが起こる状況を、不気味かつコミカルな比喩で表現しました。全2種類。 スロッピー・ジョー(トマトソースをサンドしたハンバーガー)とキャベツが、まるで“化け物”(お化け)の姿になり、その体が今まさにGas-Xのパッケージに繋がった吸引機で吸い込まれているというビジュアル。 コピーは… Don’t let your food come back to haunt you. (あなたのべた品が、あなたを悩ませに戻ってこないようにしましょう。) 一度べた品が、“胸焼けを起こそうと戻ってきている”様子をお化けが化けて出た姿で描写しています。そしてそれを抑えるためにGas-Xが効力を発揮する…そんなメッセージをコミュニケートしているようです。 (via Ads Of The Wo

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  • 脱ヌード誌として再スタートを切った『プレイボーイ』に掲載された“トップレス”広告のモデルとは | PR EDGE

    Case: Playboy’s First Nudity-Free Issue 今年で創刊63周年を迎える米男性誌の『プレイボーイ』は、その代名詞的存在であったヌード写真の掲載を停止すると発表し、世界中で大きな話題となりました。今回は、ヌード写真なしで再スタートを切った記念すべき第1号に掲載された“トップレス写真”広告をご紹介します。 こちらが、ヌード写真の掲載がなくなった新刊に掲載された“トップレス写真”広告。 モデルは“女性”ではなく、ロシア産ウォッカブランド・Stolichnayaの“ウォッカボトル”です。 ボトル瓶上部の“頭”部分とビン下部の“下半身”部分はラベルで覆われているものの、瓶中央部の“上半身”部分が背景と同化しており、あたかも“トップレス”のように見えるというもので、「『プレイボーイ』誌の唯一のトップレスショットです。あとは想像にお任せします。」などのコピーがプリントさ

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  • 皮膚がん早期発見の救世主はタトゥーアーティスト!スキンケアブランドの異彩を放つCSR活動 | PR EDGE

    Case: Tattoo Skin Cancer Check 若年層を中心に皮膚がん発症例が急増しているブラジル。若者向けに日焼け止めを発売しているスキンケアブランドのSol De Janeiroは、若者の皮膚に最も近い存在であろう“タトゥーアーティスト”に皮膚診断をしてもらうことにより、皮膚がんを早期発見するという啓発キャンペーンを実施しました。 ブラジルには、日に焼けた肌とタトゥーを好む若者が大勢います。どちらも肌にダメージを与えるもので、肌の健康が脅かされています。 結果、ブラジルの皮膚がん発症例は非常に多く、他のがん発症例に比べて群を抜いています。毎年発症例は14万件に上り、これは、乳がんと前立腺がんの発症例を合わせた数よりも多く、また、近年では、実にこの74%を若者が占めています。 そのような状況にもかかわらず、若者世代は「皮膚がんは高齢者が発病するものだ」と考え、皮膚科に足を運

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  • ポスター内の“自動改札機”にICカードをかざすと、運賃をホームレスに寄付することができるデジタルサイネージ | PR EDGE

    ポスター内の“自動改札機”にICカードをかざすと、運賃をホームレスに寄付することができるデジタルサイネージ Case: PTV Donation Posters オーストラリアのメルボルンには、家と呼べる場所を持たない子供が25,000人以上いるといい、子供のホームレス問題が深刻化しています。そこで、同市の公共交通機関・Public Transport Victoriaは、ホームレス支援団体のLadderと協力して、“ICカードを利用した寄付施策”を実施しました。 メルボルンでは、日々の通勤風景の中で、数多くの子供のホームレスを目にすると言いますが、どのようにして手を差し伸べたらいいのか、その支援方法を知る人は多くありません。 そんな中、Public Transport Victoriaが着目したのが、大勢の通勤客が利用する“ICカード”と自動改札機。 当たり前のように“ピッとカードをタッ

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  • 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」に出てくるあの“未来のペプシ”が、限定発売されます! | PR EDGE

    Case: The Future is Now 人気炭酸飲料・ペプシが、新ボトルデザイン「Pepsi Perfect」を発表しました。 これはアメリカの大ヒット映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)」シリーズの第2弾「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」の中で、主人公のマーティーが飲んでいた“未来のペプシ”にちなんだもので、映画の舞台がマーティーの暮らしていた1985年から30年後の2015年、つまり今年であったことから、今回の記念ボトルが制作されたようです。 このパーフェクト・ペプシ、6,500の数量限定だそうで、10月21日よりアマゾンにて発売が開始される予定です。気になるお値段は、なかなか強気の20.15ドル。 プロモーション映像には、映画に出てくるデロリアン(タイムマシン)のような空飛ぶ車や、ホバーボード(タイヤがなく、宙に浮くスケートボード)が登場するなど、B

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  • 顕微鏡を使わないと判読できない広告 | PR EDGE

    Case: Book ブラジルの作家パウロ・コエーリョの世界的な大ベストセラー小説「The Alchemist(*アルケミスト)」が、新たな販売記録を打ち立てたことを記念して実施したユニークなプロモーションをご紹介。*アルケミスト=錬金術師。 サンパウロの新聞(見開きページ)と、バス停のパネルに掲示されたクリエイティブがこちらです。 拡大してもちょっとわかりづらいですが…それぞれ白バックが、物凄く細かい“黒い何か”で埋め尽くされています。これだけでは何のことかわかりませんが、ビジュアルの下部には“読める大きさ”の文字で、こんなことが書かれています。 The Alchemist. 7 years on the New York Times best sellers list. Thank you to the 70 million that read the book. If you’re

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  • これぞ夢の酒場!? ロンドンにアルコールを全身で浴びれるバーが出現 | PR EDGE

    Case: Alcoholic bar 品アートを手掛けるBompas & Parrが、イギリス ロンドンに“アルコールを全身で浴びることができる”バーをオープンし、多くの酒好きが歓喜しました。 ロンドンのバラ マーケットにあるVictorian buildingの地下にオープンしたのは「Alcoholic Architecture」と名付けられた夢のバー。お酒が好きな人は、“一度でいいからお酒を全身で浴びてみたい!”と願うそうですが、まさにその夢を現実のものにしました。 客はまず過度のアルコール摂取を予防するため、アルコール摂取量を40%抑えることができ、全身を覆うレインコートを着用します。 そして通されるのが、夢の部屋。1:3の割合で調合された店自慢のカクテルが加湿器から噴射され、部屋中にカクテルのミストが充満しているというもの。 ミスト化したカクテルは、肺と眼球から吸収されるといい

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  • アジアの途上国における水問題を啓発する自動販売機 | PR EDGE

    Case: The Water Machine 先進国で暮らす私たちにとって、水道の蛇口をひねればきれいな水が出てくるのは当たり前。しかし、アジアにおける発展途上国では、安全な飲料水を得ることができない人が6億人以上もいます。 インフラ整備がなされていない地域に住む人々は、毎日何時間もかけて水を運ばなければならず、そして大抵の場合、その重労働は女性や女の子に課されています。 貧しい地域で暮らす人々に安全な飲み水を提供するための活動をするNPO団体・Lien AIDは、この現状を人々に広く知ってもらうため、毎年3月に開催される「世界水の日」のイベント会場でユニークな試みを実施しました。 会場となったシンガポールは、赤道直下に位置する国。イベント当日も非常に気温が高く、暑さにあえぐ参加者のために水の自動販売機が用意されましたが、この自販機にはお金の投入口が見当たりません。 代わりに大きなスクリ

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  • 【カンヌ プロダクトデザイン部門グランプリ】カンボジアの貧血発症者数を半減させた「幸運の鉄の魚」 | PR EDGE

    Case: The lucky Iron Fish Project 2015年カンヌライオンズ プロダクトデザイン部門のグランプリを受賞した作品をご紹介します。 カンボジアでは鉄分の不足により、人口の約半数が貧血症であるといわれています。貧血は多くの健康被害をもたらしますが、とりわけ妊産婦への影響は深刻で、早産、流産、死産の原因にも挙げられています。 鉄分を摂取するには『鉄の塊を鍋に入れて調理する』ことが効果的だとされています。そこに目を付けた、Chris Charles氏とそのチームが、貧血に悩む多くのカンボジア人を救いだしたのが、“鉄の塊”施策です。 Chris Charles氏が最初に制作した“鉄の塊”はこちら。文字通り何の変哲もない“鉄の塊”です。 プロジェクト当初、こちらをカンボジア人に配布し、調理の際に鍋に入れることで鉄分を補うことができる旨を説明し、貧血問題の解決の第一歩とな

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  • 反DVの啓発実験「子供の目線で見たドメスティック・バイオレンス」 | PR EDGE

    Case: “Slap her” children’s reactions イタリアの報道団体・Fanpage.itが行った、ドメスティック・バイオレンスに反対を唱えるための啓発実験。『女性に対する暴力』というテーマに対し、子どもはどのような反応を見せるのか、7歳から11歳までの男の子を対象に、街頭インタビュー形式で実験を行いました。 まず初めにスタッフは、彼らにひとりの少女を紹介しました。ブロンドの髪、大きな瞳。美しい顔立ちの少女を目の前にして少し照れた様子の少年たちに、いくつかの質問を投げかけます。 「彼女のどんなところが素敵だと思う?」—「目」「髪の毛」「全部!」 「彼女のほっぺを撫でてみて」 「面白い顔をして笑わせて」 そして最後、スタッフはこのように告げます。「女の子の顔を叩いて」 驚き、戸惑ったような表情を見せる子供たち。 しばらく考えた末、彼らは首を横に振り、きっぱりと「ノー

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  • MAIN SOURCEが渋谷VISIONへ登場!”Breaking Atoms”リリース25周年記念ツアーを開催!! | PR EDGE

    MAIN SOURCEが渋谷VISIONへ登場!”Breaking Atoms”リリース25周年記念ツアーを開催!! プレスリリース

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  • 世界初、Likeボタンを実装した雑誌広告 | PR EDGE

    Case: Like Ad ブラジル最大のファストファッションブランド「C&A」が、マイクロソフトと大手携帯キャリア・TIMの協力により実現したきわめて斬新な雑誌広告。 ブラジル国内で最も歴史のあるセレブリティ誌contigo!に出稿したもので、C&Aの素敵な洋服に身を包んだ女性が登場する広告紙面に、フェイスブックのLikeボタンが実装されているというクリエイティブです。 2種類のコーディネートの下部にはそれぞれLikeボタンがあり、読者はスマホやタブレットなど“一切のデバイスを用いることなく”、このLikeボタンを押すだけで自身の気に入ったコーディネート情報を、自分のFacebookのタイムラインにリアルタイムに投稿できます。 このようなことが実現できた理由として、携帯キャリア・TIMの会員の内「Facebookのアカウントまで同社に登録している人」の情報を利用していることが挙げられます

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  • ファンが3万人もいなくなったのに成功!? バーガーキング “ファンの忠誠心を試す”2択企画 | AdGang

    Case: Banned from Facebook ユニークなプロモーションでお馴染みのバーガーキングが、ノルウェーで仕掛けた最新キャンペーン。 Facebookを「いいね!」しているファンのうち、クーポンや無料サンプル等の特典目当てで「いいね!」をしている“偽物のファン”をFacebookページから削除し、“真のファン”だけのページを構築するという大胆な試みを行いました。 その名も、“Whopper Sellout”(ワッパーの裏切者)キャンペーン。 バーガーキングの「ワッパー」と言えばバーガーキングの代名詞的商品ですが、心の底からワッパーが好きな人もいれば、バーガーならなんでもよく、ワッパーでもマクドナルドのビッグマックでもどちらでもいいという人も多いはず。 同社は、今回そんなインサイトに着目して“Whopper Sellout”キャンペーンというサイトを開設し、“偽物のファン”を暴

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  • デング熱の感染例が55%減少!フィリピンで配布され絶大な効果を生んだ“蚊とりボトル” | PR EDGE

    Case: Dengue Bottle 蚊が媒介するウイルス性の熱性・発疹性疾患であるデング熱は、罹患すると時には生命を脅かすこともある感染病ですが、毎年小さな子供を中心に約22,500人がデング熱により命を落としているといいます。 そんなデング熱による感染を少しでも予防するために、フィリピンのマニラ首都圏で浄水や下水処理サービスの提供を行っているマイニラッド社は、オリジナルの“蚊とりボトル”を開発し、市民に配布しました。 “蚊とりボトル”の仕組みは至ってシンプル。材料はペットボトル、水、ブラウンシュガー、イーストだけ。 ペットボトルの口を切り、きれいな水を入れ、切り取った口を逆さに差し込みます。 後はブランウシュガーとイーストを入れ、軒先に置くだけ。 ブラウンシュガー、イースト、水が混ざることで二酸化炭素が発生し、蚊をおびき寄せ、ボトル内に侵入した蚊は抜け出すことができずそのままボトル内

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  • これぞ最先端の広告手法!? カナダエージェンシーによる驚愕プロモーション | PR EDGE

    Case: ExFEARiential まずは、カナダで制作されたテレビCMを1ご紹介します。 気持ちよく晴れた日。母親が赤ちゃんを乗せたベビーカーを押しながら公園を散歩していると、ひとりの男性が近づいてきて、道を尋ねました。 母親が案内をしようと一瞬ベビーカーに背を向けた時、近くのベンチに座っていた別の男が赤ちゃんをさらって逃げたのです。二人の男たちははじめから赤ちゃんを狙っていたのでした。 パニックに陥った女性は、必死の形相で通りかかった警察官に助けを求めます。すると、「大丈夫ですよ」と声を掛けながら警察官が開けた箱の中には… 「ストレスを感じるときでも爽やかに!」というメッセージと、制汗剤が。 そう、これは制汗剤のドッキリプロモーションだったのです! 赤ちゃんをさらった男たちも、公園のベンチに座って一部始終を見ていた人たちも、もちろん警察官も、ドッキリを仕掛けられた女性以外は全員役

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  • 『ツイート、シェアはおやめください!』 視聴率記録を塗り替えた仏テレビ局の“逆転の発想” | PR EDGE

    Case: Walking Dead invasion on Twitter フランスのケーブルテレビ・NT1が、アメリカの人気テレビドラマシリーズ「The Walking Dead」を放映するにあたり、ユニークなサイバープロモーションを仕掛けて同国で大きな話題を呼びました。 「The Walking Dead」は、ウォーカーと呼ばれるゾンビが蔓延るアメリカで、保安官が生存者たちを率いて安住の地を求めて旅に出るというサバイバルヒューマンドラマ。 フランスでは『R-16』に指定され、予告編を大々的に電波を通じて告知することができないという課題がありました。そこで考案されたのが、“オンライン上でゾンビが攻撃してくる”という主旨のサイバー企画です。 今回プロモーション用にハッシュタグ#WalkingDeadNT1を作成し、同社のウェブサイトで『ただいまウォーカーウイルスが発生しました。感染を防ぐ

    『ツイート、シェアはおやめください!』 視聴率記録を塗り替えた仏テレビ局の“逆転の発想” | PR EDGE