ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (27)

  • もう止まらない「犯罪者のExcel離れ」

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Excel | マルウェア 攻撃者は、PCにマルウェアを忍び込ませる手段として、Microsoftの表計算ツール「Microsoft Excel」を利用することを避け始めた。セキュリティベンダーHornetsecurityによると、攻撃者がメール攻撃で悪用するファイル形式のうち、Excelファイルの割合が減少傾向にある。 攻撃者の間で、なぜ“Excel離れ”が広がっているのか。それはMicrosoftの下した、ある重要な決定が大きく影響しているとHornetsecurityは考察する。 「Excel離れ」はなぜ止まらないのか 併せて読みたいお薦め記事 連載:“脱Excel”か“活Excel”か Excel新関数「LET」は便利なのか? それとも“初心者お断り”なのか? Excel関数「XLOOKUP」は何がすごいのか 「VLOOKU

    もう止まらない「犯罪者のExcel離れ」
  • 「Zoom」がテレワーク需要で不具合 自宅の無線LANトラブルが原因の苦情も

    関連キーワード コミュニケーション | リモートオフィス | Slack | Web会議 Web会議サービス「Zoom」を提供するZoom Video Communicationsは2020年3月中旬に、サービスを安定して稼働させることに苦戦していた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な大流行でテレワークの需要が高まり、利用が急増したことが背景にある。 併せて読みたいお薦め記事 チームコラボレーションは今 コラボレーションツールに期待が集まっても、意外と普及しないのはなぜ? 「UCaaS」とは? ユニファイドコミュニケーション(UC)の5大動向 カリフォルニア州立大が旧式のビデオ会議システムから「Zoom」に乗り換えた理由 テレワークの動向について詳しく 中国全土の従業員をテレワークに移行させたCitrix、実現のために何をしたのか? 「在宅勤務の方が効率が上がる」企業と

    「Zoom」がテレワーク需要で不具合 自宅の無線LANトラブルが原因の苦情も
  • 「スクラッチ開発」は時代遅れ? 「クラウド」「パッケージ」へ移行進む

    関連キーワード アプリケーション | クラウドサービス 調査会社の富士キメラ総研がまとめた「業種別ITソリューション市場 2019年版」によれば、2019年の国内におけるアプリケーションの提供形態は、クラウドとパッケージ(既製品)が主流になるという。同社の予測では、企業が2019年に導入するソフトウェアの売上予想額において、業種特化型ソフトウェアの売り上げが8割を占める見通し。AI人工知能技術やロボティクスなどのITを活用し、業種固有の課題を解決しようと試みる動きがある。 併せて読みたいお薦め記事 ITがもたらす業界変革 AI時代の保険業界 新しいテクノロジーにどう対処するか アパレル業界を変革する人工知能AI) 需要予測や服の品質保証にどう活用されているか つながる飛行機とデータサイエンスが航空業界を変える 企業はITをどう生かすか 半数の企業で「2018年のIT予算は増加」 投資

    「スクラッチ開発」は時代遅れ? 「クラウド」「パッケージ」へ移行進む
  • ネットの地下世界“ダークウェブ”の犯罪者フォーラムに潜入してみた

    Sophosで上級研究者を務めるチェスター・ウィスニーウスキー氏の仕事は、製品チームの同僚とは異なる。同氏が脅威の調査に長い時間を費やすことはない。同氏の仕事はダークウェブの奥深くに入り込み、サイバー犯罪者が何をたくらんでいるかを明らかにすることだ。 ダークウェブでの活動の多くは、薬物、ポルノ、銃、マルウェアを密売するオープン市場が中心になっている。中でもマルウェアは、漏えいしたエクスプロイトを利用して国家的な犯罪者が作成したものが商品化されている。こうした市場には簡単にアクセスできるとウィスニーウスキー氏は言う。 「紹介さえ受ければ誰でも登録してアクセスし、違法薬物やマルウェアツールキットを購入できる」 ダークウェブの中でも、ほぼロシア語で記述される閉鎖的なフォーラムへのアクセスはより難しくなる。 ウィスニーウスキー氏は次のように話す。アカウントを取得するには紹介が必要になる。フォーラム

    ネットの地下世界“ダークウェブ”の犯罪者フォーラムに潜入してみた
  • 帝国ホテルは「G Suite」を社内にどう定着させたか:セキュリティ対策と社内普及が鍵 - TechTargetジャパン 情報系システム

    関連キーワード 事例 | Gmail | Google | メールセキュリティ 2016年に「G mail」と「Googleハングアウト」を、2018年に「G Suite」のその他サービスの業務利用を開始した 帝国ホテルはオンプレミスで運用していたメールシステムを、2016年にクラウド型オフィススート「G Suite」のメールサービス「Gmail」へ移行した。2018年8月にはオンラインストレージサービスの「Googleドライブ」とソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の「Google+」を中心とした、G Suiteの他サービスの利用も始めた。稿では2018年9月19、20日にグーグルが開催した、クラウドに関するイベント「Google Cloud Next '18 in Tokyo」のセッションの内容を基に、帝国ホテルのG Suiteの導入経緯と情報漏えい対策、ワークスタイル変革に

    帝国ホテルは「G Suite」を社内にどう定着させたか:セキュリティ対策と社内普及が鍵 - TechTargetジャパン 情報系システム
  • Slackで本当に大丈夫? 大規模障害で高まる信頼性への懸念

    関連キーワード Slack | ユニファイドコミュニケーション 大規模障害に見舞われたSlack(画像はiPhone版)《クリックで拡大》 Slackが運営するコラボレーションツール「Slack」で2018年6月に3時間以上の障害が発生した。これまでの一連の障害を受け、同サイトの稼働率に関する問題を不安視する企業顧客がSlackから離れるのではないかと懸念するアナリストもいる。 アナリストは、Slackの障害が続くと、ライバル企業であるMicrosoftやCisco Systemsらが、この急成長スタートアップ企業から顧客を遠ざけるために、これを利用する可能性があると警告する。 併せて読みたいお薦め記事 躍進するSlack Slackなどチームコラボツールをより良く管理、IT担当者が考えるべき5ステップ Slack新機能「Actions」は外部アプリケーションを直接操作できる、その実力とは

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  • Fire HD 10(2017)はAmazonによるAmazon愛好家のためのAmazonタブレット (1/3)

    関連キーワード Amazon | iPad | モバイル端末 《クリックして拡大》 Amazonの「Amazon Fire HD 10(2017)」(以下、Fire HD 10)は同社の中でも大型かつ強力なタブレットだが、価格は200ドル以下に抑えられている。10.1型高解像度ディスプレイ、前モデルより向上したパフォーマンス、約2倍のメモリ容量がこの低価格で手に入る。だが、このデバイスが他のモデルと一線を画しているのは、Amazonのパーソナル音声アシスタント「Amazon Alexa」のハンズフリー機能だ。 Fire HD 10が期待に沿うデバイスかどうか、稿の詳細レビューを一読してみてほしい。 併せて読みたいお薦めの記事 Alexaが広げるビジネスの可能性とは 「Alexa」「Google Home」「Siri」をビジネス利用できないかと考える人々 「Alexa」「Google Ho

    Fire HD 10(2017)はAmazonによるAmazon愛好家のためのAmazonタブレット (1/3)
  • 「個人用Gmailの業務利用」はどう考えても危険、それでも使う?

    関連キーワード Gmail | BYOD(Bring Your Own Device) | 暗号化 | エンドポイントセキュリティ | メールセキュリティ | セキュリティリスク ビジネス向けと個人向けのGmailは、管理機能やセキュリティ面で大きく異なる。 現在、BYODの一環として、従業員にGoogleのメールサービス「Gmail」が無料で提供する個人用アカウントを使って業務用メールをやりとりさせている企業があるという。こうした企業は、社用のメールアカウントとは別に、従業員に個人用Gmailアカウント立ち上げさせ、“業務用アカウント”として使わせる。こうしたやり方は、ビジネス戦略として果たして有効なのだろうか。 Gmailを含むサードパーティーによるメールサービスを企業が活用する場合、ある程度のリスクを伴う。ただし、その度合いは状況次第で変わってくる。 Googleは、クラウドサービス

    「個人用Gmailの業務利用」はどう考えても危険、それでも使う?
  • Slack打倒を狙う「Microsoft Teams」の侮れない強み Office 365+チャットは魅力的か

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Office 365 | アプリケーション | コミュニケーション | ユニファイドコミュニケーション Microsoft Teamsの公式Webページ《クリックで拡大》 Microsoftの新コラボレーションアプリケーションの「Microsoft Teams」は、「Office 365」の大企業向けおよび中小規模企業向けの各エディションに無料で含まれる見込みだ。「Microsoft Word」や「同 Excel」「同 PowerPoint」「同 SharePoint」などのOfficeアプリケーションは、Microsoft Teamsに組み込まれる形になる。Microsoft Teamsは現在プレビュー版が提供されている。一般向けのリリースは2017年第1四半期になる見込みだ。 市場調査会社Frost & Sullivanのアナリ

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  • “文系企業”東急電鉄は「止まらないネットワーク」をどう実現したのか?

    「HPE Discover Forum オンライン 2017」の注目Webキャスト 社会インフラを担う東京急行電鉄(東急電鉄)にとって「ビジネスを止めない」ことは最重要課題の1つだ。しかし、そのビジネスを支えるIT基盤は、通信機器などの冗長化を図ってきた一方で、構成上のボトルネックから障害が全体に影響を及ぼしかねないリスクを抱えており、全面的な更新の必要があった。 そこで、同社が取り組んだのが「止まらないネットワーク」だ。通信機器の冗長化や、通信経路の多重化、迂回(うかい)経路を新設することで、単一障害なら1秒以内、大規模な複合障害でも1分以内に復旧できる高可用性を実現した。さらに、全体構成では拡張性を担保しながらシンプル化を図り、コスト削減にもつなげたという。 しかし、その実現にはさまざまな障害もあった。機器設置スペースは制限されており、工事時間は終電から始発までの約3時間しか取れない。

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  • 持ち帰り残業のせいで情報セキュリティ事故? 働き方改革に必須の情報漏えい対策 (1/2)

    関連キーワード SNS | 情報漏えい対策 | コンプライアンス | 情報漏えい | フィルタリング | 情報流出 | シャドーIT 連載について 情報セキュリティ対策をしたくても、ITに詳しい人が社内外にいなくて困っている中堅・中小企業は多いのではないでしょうか。「知識不足」と「ヒト、モノ、カネ不足」の問題が目の前にあっても、対策は待ったなしの状況。予算を握る上司を説得するために、サイバー攻撃の事例を紹介しながら、その効果的な対策につながる情報セキュリティ製品を分かりやすく解説します。 事例で分かる、中堅・中小企業のセキュリティ対策(連載インデックス) 国を挙げた「働き方改革」の後押しを受けて、大手企業のみならず、中堅・中小企業でも働き方改革に着手する企業が徐々に増えつつあります。拍車を掛けるように「プレミアムフライデー」という取り組みも2017年2月から始まりました。これは経済産業省が

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  • 学校無線LANの「つながらない」「危ない」は“正しい理解”で解消できる

    関連キーワード IEEE 802.11ac | 教育IT | Wi-Fi | 無線LAN | 教育 連載「今、理解しておきたい『学校IT化の現実』」では、教育機関でIT活用を進める上での基的な考え方や実行方法などを解説した。では、具体的な製品導入を進める際にはどのような点に注意すればよいのだろうか。 IT導入を検討する教育機関の多くが現在、導入に当たって最も頭を悩ませているといえるのが「無線LAN製品」だろう。稿では、教育機関が無線LAN製品導入に失敗しないための製品選定の勘所を伝授する。前編では、まず無線LANを正しく理解するため、有線LANとの違いなどを整理しつつ、教育機関が無線LANを導入する際に知っておくべきポイントを紹介する。 関連記事 教室のIT化で見落としがちな「5つの落とし穴」とは? 学校IT化を気で成功させる「グランドデザイン」の作り方 家庭用の無線LAN機器を企業

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  • 製薬企業のマーケティング調査が「市場規模把握」で終わってしまうのはなぜか (1/2)

    関連キーワード MR 医薬情報担当者 | CRM | SFA | データ分析 | データウェアハウス(DWH) | 医療IT | マーケティング 連載について 製薬企業のプロモーションの在り方や行動基準を示した「医療用医薬品プロモーションコード」の厳しい規制の下で、製薬企業のMR(医薬情報担当者)やマーケティング担当者は適切な情報提供の在り方を模索している。eディテーリング(電子的な情報提供活動)ツールやメールマガジン、オウンドメディアなど、さまざまな情報提供の効果を判定するためには各活動の中で得られたログの分析が必要だ。だが十分な分析ができており、かつ分析結果を十分に活用できている製薬企業は多くない。 連載では、製薬企業の医療用医薬品ビジネスにおけるB2Bマーケティングの現状と課題を整理し、ITツールやデータの活用によってマーケティングの投資効果を高める解決策を探る。 製薬企業のマーケ

  • 「iPhoneがつまらなくなった」おかげで企業のモバイル活用が楽になっている (1/2)

    関連キーワード iPhone | Windows Mobile | Android | Apple | iOS 以前は“熱狂”だけだったAppleの新製品発表スピーチも最近では冷めた目で感想を述べるのが流行となった《クリックで拡大》 多くの消費者が「スマートフォン市場がつまらなくなった」といっている。しかし、つまらないスマートフォンの価格は下がり、つまらないスマートフォンを使うユーザーの生産性は向上し、つまらないスマートフォンを導入した企業のIT部門は一貫した管理ができるようになった。 スマートフォン市場が退屈そのものというわけではない。新しいiOSデバイスやAndroidデバイスは、依然として新しい試みを導入している。例えば、デジタルカメラやビデオカメラの専用機の存在意義をほとんどなくしてしまうほどに高品質多機能な内蔵カメラがその典型的な例だ。それでも、このような進化の大半は画期的なもの

    「iPhoneがつまらなくなった」おかげで企業のモバイル活用が楽になっている (1/2)
  • iPhone、iPadの「iOS」に致命的な脆弱性、Appleの対応が絶賛されるワケ

    関連キーワード OS | Apple | iOS | Google | 運用管理 Appleの「iOS 9.3.5のセキュリティコンテンツについて」のWebページ《クリックで拡大》 2016年8月、Appleは「iOS」に重大な脆弱(ぜいじゃく)性があることを発見し、すぐにこの問題を修正するための「iOS 9.3.5」をリリースした。攻撃者がこの脆弱性を悪用してメールでリンクを送り付け、受け取ったユーザーがそのリンクをクリックするとマルウェアが端末にインストールされてしまう。 この欠陥は、企業のモバイルセキュリティにおいてエンドユーザーが大きな脅威になることを示している。エンドユーザーにモバイル端末の安全性確保を教育することが肝要だと専門家は話す。「電子メールのフィッシングなど『ソーシャル偽装』の形で仕掛けられる攻撃が多い」と話すのは、AppleリセラーのTSPの創業者でCTO(最高技術

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  • iPhone搭載の「iOS」を好む人と、「Android」が大好きな人の違い (1/2)

    関連キーワード Android | iOS | OS | Apple | Google | Windows Mobile | Microsoft(マイクロソフト) 通信事業者とスマートフォンのプランを絞り込んだら、後はスマートフォンを選ぶだけだ。特定のプラットフォームに縛られることに不満がないのなら、またはお気に入りのメーカーがあるのなら、スマートフォンを選ぶのは簡単だろう。だが、変化を求めている場合や初めてスマートフォンを持つ場合には、新たに購入するスマートフォンを決めるのは気が遠くなるようなタスクになる。それは、数百とは言わないまでも、数十もの選択肢があるからだ。 確実に自分のニーズに合った最高のスマートフォンを手に入れる方法は1つしかない。それは、最も重要なものからスタートすることだ。つまり、まずOSを選ぶのが良いだろう。大半のスマートフォンに搭載されているOSは、Appleの「iO

    iPhone搭載の「iOS」を好む人と、「Android」が大好きな人の違い (1/2)
  • Appleが方針転換を迫られた、iOSアプリの残念な現状

    世界中で運用されている人気iOSアプリ上位200点のうち、Appleが近く適用を開始する予定の暗号化要件を完全に満たすものはわずか3%という調査結果が発表された(訳注)。 訳注:原文は2016年12月7日公開された。2016年12月21日に、ATS必須化の延期が発表された。 Computer Weekly日語版 1月25日号無料ダウンロード 記事は、プレミアムコンテンツ「Computer Weekly日語版 1月25日号」(PDF)掲載記事の抄訳版です。記事の全文は、同プレミアムコンテンツで読むことができます。 Computer Weekly日語版 1月25日号:ARMが進めるIoT戦略 なお、同コンテンツのEPUB版およびKindle(MOBI)版も提供しています。 Appleは、2017年1月1日以降に配布するアプリについて、「App Transport Security」(

  • 「iPhone」の会話を暗号化前に盗聴? 流出資料で分かったCIAの“えげつない手口”

    関連キーワード OS | Android | iOS | 脆弱性 流出資料から分かるCIAによるハッキングの脅威とは 内部告発情報を公開するWebサイトWikiLeaksは2017年3月7日(米国時間)、米中央情報局(CIA)に関する「史上最大の流出極秘文書」だと主張する資料(コードネーム: Vault 7)を公開した。この資料は、CIAの各種ハッキングツールに加え、「iOS」「Android」などの脆弱(ぜいじゃく)性を悪用する攻撃コード(エクスプロイト)を含む。これらの脆弱性について、Appleは「大半は対策済みだ」という声明を発表。Googleテクノロジーメディア「CNET」のインタビューで同様の説明をしている。 WikiLeaksによると、この資料は「CIAの『Center for Cyber Intelligence』(CCI)内にある、高度なセキュリティで守られた隔離ネットワ

    「iPhone」の会話を暗号化前に盗聴? 流出資料で分かったCIAの“えげつない手口”
  • チャットツール「Slack」はなぜ絶賛されるのか? 他のツールにない魅力とは

    Slack」はクラウドベースのコラボレーションアプリケーションで、1対1またはグループでチャットしたり、ファイルを共有したりできる。その他にも、シンプルなUIで直感的に使いこなせたり、APIが開かれているためさまざまなアプリケーションと連係することが可能だ。では実際の企業ではSlackはどのように活用されているのだろうか。 コンテンツでは、Slackの詳しい機能や実際に導入した企業のコメントを振り返りながら、多くのユーザーになぜ支持されているのか、その理由を考える。

    チャットツール「Slack」はなぜ絶賛されるのか? 他のツールにない魅力とは
  • 「Internet Explorer」の“非常に危険な”脆弱性をGoogleが発見、「Edge」にも影響か

    関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Internet Explorer(IE) | Microsoft Edge | Google | セキュリティ対策 新たに見つかったIE脆弱性の危険度とは Googleセキュリティ調査チーム「Project Zero」は、MicrosoftのWebブラウザ「Microsoft Edge」(以下、Edge)と「Internet Explorer」(以下、IE)に未修正の脆弱(ぜいじゃく)性があると公表した。Project Zeroが、90日を超過した脆弱性を公表する自らの方針に従ってMicrosoft製品の脆弱性を公表するのは、この週に入って2度目だ。Microsoftは2017年2月の月例セキュリティ更新プログラムの公開を延期した。 Project Zeroのセキュリティ研究者、イバン・フラトリック氏の公表投稿によると、見つかっ

    「Internet Explorer」の“非常に危険な”脆弱性をGoogleが発見、「Edge」にも影響か