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ノーベル賞に関するyozhashiのブックマーク (2)

  • 青色LEDノーベル賞受賞をお祝いして、中村修二さんの95年の記事を再掲します(その1) くねくね科学探検日記

    昨日発表された、今年のノーベル物理学賞は、青色LEDの発明に対してで、名城大学の赤崎勇教授、名古屋大学の天野浩教授、およびカリフォルニア大学の中村修二教授の三名に贈られることとなった。 個人的には青色LED は応用的な発明で、ノーベル賞の対象にはならないと思っていたので、結構意外だったんだけど(取るとしても赤崎さんだけかなあと)、オレの予想を覆してお三方が受賞されたことは当に喜ばしい。 どうも、高輝度の青色LEDの発明で作れるようになった白色LEDが、アフリカなど電力網のまだ行き届いていない場所でも使える明か理として普及してきたことが、今回の受賞の一つの理由になっているらしい。その波及効果の大きさはやっぱり凄いものなんだね。 で、まあ、オレは95年の夏前に、中村修二さんの取材をして当時連載していたログインに記事を書いたんだよね。日経産業新聞かなんかで青色LEDがはできたってのを読ん

  • 【ノーベル物理学賞】「アメリカン・ドリームを追いかけるチャンスがある」と中村教授 UCSBで会見(1/2ページ)

    【サンタバーバラ(米カリフォルニア州)=中村将】ノーベル物理学賞に決まったカリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(60)は7日午前(日時間8日未明)、同大で記者会見し、「LEDという私の夢がかないうれしい」と改めて喜びをかみしめた。 会見場には報道関係者や大学関係者、学生など200人以上が駆けつけた。中村さんは会見に先立ち、同僚らと乾杯すると、緊張していた表情が和らぎ、笑顔になった。 米国での研究生活が長い中村さんは「米国が日と違うのは、研究の自由があること」と語り、「米国ではアメリカン・ドリームを追いかけるチャンスがある」と持論を展開。研究などについて、「日では今でも性別や年齢、健康状態などによる差別がある。日の会社で発明したとしても、ボーナスをもらうだけ。米国では会社を立ち上げられる」と語った。 うっすらと額に汗を浮かべた中村さんは、省エネのLEDの価値やグローバリゼー

    【ノーベル物理学賞】「アメリカン・ドリームを追いかけるチャンスがある」と中村教授 UCSBで会見(1/2ページ)
    yozhashi
    yozhashi 2014/10/08
    怒りがモチベーションって凄いコメントだ。
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