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ブックマーク / logmi.jp (62)

  • テイラー展開してあげれば砲弾を予測できるのでは? Unity社エンジニアが微分・積分を使ってやってみた“自由研究”

    Unityを学ぶための動画を集めたサイト「Unity Learning Materials」。ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの安原氏が、ゲーム制作に使う数学について解説しました。今回のテーマは「自由研究・テイラー展開」。微分・積分を使った自由研究の結果を発表しました。 「テイラー展開」とはなにか? 安原祐二氏(以下、安原):Unityの安原です。今回で微分積分のお話は一段落になるんですけれども、最後は僕の自由研究みたいな話をちょっとおもしろおかしくしてみたいと思います。 微分積分ってすごくおもしろい概念で、応用がメチャクチャ広いんですよね。微分積分がなかったらいろいろなものが生まれてきていないのですが、その中に「テイラー展開」というものがあるんですよ。 これを見てください。これはWikipediaに書いてある内容です。ちょっと難しげに書いてあるじゃないですか。これを説明してみましょう。

    テイラー展開してあげれば砲弾を予測できるのでは? Unity社エンジニアが微分・積分を使ってやってみた“自由研究”
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    ys0000 2022/09/21
  • 「事業で1円でも稼いだことがあるエンジニアはそれだけで食べていける」 元CTOが語る、“言われたことだけで給料をもらう”エンジニアの危険性

    第一線で活躍するCTOに日々の業務や未来をインタビューする「Voicy公式 厳選!CTO百景」チャンネル。ここで元Supershipの山崎氏が登壇。最後に、エンジニアの生存戦略について話します。前回はこちらから。 エンジニア起業しやすい職種である 山崎大輔氏(以下、山崎):あと1個だけ言いたいことがあって。これを聞いている方々は、きっとエンジニアの方が多いんですよね? やまげん氏(以下、やまげん):はい。 山崎:エンジニアがVCからお金を入れて(もらって)赤字を掘りながら(事業に取り組む)ようなことはけっこう難しいのですが、起業しやすい職種であるということはすごく主張したいんですよね。そこだけ話をさせてもらっていいですか。 やまげん:はい。時間の許す限り。 山崎:エンジニアは、価格が高騰しているということもあるんですけれど、必ず(自分自身を)1人月で売ることができる商品なんですよね。だか

    「事業で1円でも稼いだことがあるエンジニアはそれだけで食べていける」 元CTOが語る、“言われたことだけで給料をもらう”エンジニアの危険性
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    ys0000 2022/08/15
  • 「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言われ痛感したレベルの差 脳内でプログラミングを完結させる天才プログラマー

    「シリエン戦隊JUN TV」は、現役エンジニアである酒井潤氏がシリコンバレーにおける、働き方やキャリアなどの情報を届けるチャンネルです。今回は、酒井氏が今まで一緒に働いてきた中で出会った天才プログラマー3人について。全2回。後半は、酒井氏がレベルの差を痛感した韓国人天才プログラマーについて。 「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言い放った天才 酒井潤氏:3人目は韓国の方で、その方もやはり異常にプログラムができました。 昔、「OpenFlow」というネットワーク関係のルーティングを処理するプロジェクトがあって、その時に私も彼と一緒にPythonを使ってネットワークのルーティング系統の部分のプログラムを書いていました。 ネットワーク関係のプログラムを書く時は、RFCやIEEEとか、プロトコルにしろネットワークのやり方にしろ、世界で決められた標準がドキュメントのかたちになってWebに上がっているん

    「正規表現ぐらい覚えてないの?」と言われ痛感したレベルの差 脳内でプログラミングを完結させる天才プログラマー
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    ys0000 2022/08/13
    正規表現で否定と論理積をやりだす辺りで、エディタで動作確認しながらじゃないとコードに組み込めないクソ雑魚ナメクジです。よくある系は車輪の再発明をせずにググってコピペします。
  • 「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」 まつもとゆきひろ×高橋直大×楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事

    ノーコードが普及したらプログラミングはどうなるのか? 後藤智氏(以下、後藤):みなさんもご存じのように、コードを書くのはそんなに簡単ではないですよね。システムを作るのもそう簡単ではないですし、これを見える化するのが1つのテーマだと思います。 その中で最近、「ノーコードツール」というのが出てきました。例えば「Bubble」や「UNREAL ENGINE」「ブループリント」「Unity」などにも、最近はノーコードツールがあります。 そういったものを使って、コードを書かなくてもロジックだけでいける状態ができつつありますが、こういったものに関する、高橋さんの見方はどうでしょうか? 高橋直大氏(以下、高橋):ノーコードですか、なかなか難しいですね。あれも、「ノーコードって言うの?」と思っている部分がいろいろあります。例えば、「Scratch」のGUIプログラミングが「あれは、ノーコードなの?」という

    「ノーコードによって仕事が奪われるイメージはない」 まつもとゆきひろ×高橋直大×楠正憲が語る、これからのプログラマーの仕事
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    ys0000 2022/07/18
    いらすとやに仕事を奪われる(商圏が消える)駆け出しイラストレーターと同じで初心者が得られたであろう簡単なシステム開発はなくなると思ってる。でも世の中そんなもんだよ。コンテナー普及で荷降ろし職は消えた。
  • 「やはりインフラ作りは楽しくてしょうがない」 村井純×登大遊×田中邦裕が語る、日本のICTの課題と期待

    インターネットの父、村井純氏 田中邦裕氏(以下、田中):よろしくお願いします。ここから60分間、登さんと村井先生という、濃いキャラを2人お迎えして、どのように進めていこうかと、悩ましいところですけれども、最大限お二人の魅力を引き出していきながら、けしからん話をしていければなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 では、最初に自己紹介を軽くしていただければなと思います。お二人のことはみなさんすでにご存じかと思いますが、村井先生から軽く自己紹介いただいてよろしいでしょうか。 村井純氏(以下、村井):慶応大学の村井です。今日はちょうど「WIDE(WIDEプロジェクト)」の合宿をやっていて、そこからここへ来たので、髭も剃っていないし(笑)、WIDEの合宿の時はガッと(予定を)ブロックしているので、けっこう久しぶりにいろいろな話がじっくりできる時だと思います。 今日はこのシャツを着てきまし

    「やはりインフラ作りは楽しくてしょうがない」 村井純×登大遊×田中邦裕が語る、日本のICTの課題と期待
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    ys0000 2022/07/08
  • わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由

    多くの企業がデジタル戦略を進める中で、「IT=外部委託」から、「デジタル組織の内製化」へと舵を切り始めています。しかし、内製化の実現には投資計画や組織づくり・文化づくり、経営層と現場の意識改革、採用・育成など、あらゆる領域の変革が必要です。株式会社メンバーズ主催のセミナー「カインズを支えるデジタル内製化組織の作り方」では、200名以上のデジタル部隊を内製化したカインズの先進的な取り組みを紹介します。開発からマーケティングまで行うデジタル組織の立ち上げから今後の戦略まで、立役者である同社CDOの池照直樹氏が語りました。記事では、いきなりデジタルを推進する前に、最初に実施した「顧客戦略」について解説します。 ・2記事目はこちら ・3記事目目はこちら 企業のデジタルシフトが進む中で注目される「内製化」 西澤直樹氏(以下、西澤):みなさん、こんにちは。株式会社メンバーズの西澤と申します。

    わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由
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    ys0000 2022/06/09
  • Kubernetesを扱うためには中の仕組みを知ることが大切 『モンスターストライク』サーバーサイドエンジニアの挑戦

    最近よく耳にする「Kubernetes」ですが、実際はどのような使われ方をしているのでしょうか。こちらの記事で「Kubernetes」について答えた、『モンスターストライク』のサーバーサイド開発を担当している浅野大我氏に、「ミクシル延長戦」として「Kubernetes」を実際どのように使っているのか、より詳しく聞きました。後半は「Kubernetes」の情報のキャッチアップについて。前半はこちら。 Kubernetesを学ぶ際に良い教材 司会者:ではみなさんからの質問に回答していければと思っています。「Kubernetesを学ぶ際に良い教材がありましたら教えてください」。 浅野大我氏(以下、浅野):まずKubernetesは移り変わりがすごい激しくて、例えば日語の書籍でもKubernetesはいろいろ出ています。 司会者:解説書みたいな。 浅野:解説書みたいなものが出てはいますが、だ

    Kubernetesを扱うためには中の仕組みを知ることが大切 『モンスターストライク』サーバーサイドエンジニアの挑戦
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    ys0000 2022/04/16
  • 情シス部の先人たちが残した、複雑な手組の開発システム 大阪の卸問屋が挑む、“昭和96年”を脱却するデジタル改革

    2022年1月21日に開催された、ASTERIA Warpの最新情報から活用事例までご紹介するデベロッパー向けの一大イベント「DevFes 2022 Winter ~“だれでも”開発者になれるノーコード開発のススメ~」。記事では、株式会社水上 情報システム部 マネージャーの井上恵氏が登壇したセッション「それEAIでできるんちゃいますか??(知らんけど)」の模様をお送りします。 昭和から変わらない、旧式の管理システムがもたらす悩み 井上恵氏:タイトルはズバリ、「それEAIでできるんちゃいますか??(知らんけど)」です。箸休め程度の内容になります。キレッキレのエンジニアで、トイレに行きたい方は今のうちにどうぞ。嘘ですよ、ちゃんと聞いといてくださいね~。 まずは会社概要です。創業74年、大阪の長堀橋にある建築金物の卸問屋です。従業員170人、売上は80億円。拠点は大阪・東京・九州の3ヶ所です。

    情シス部の先人たちが残した、複雑な手組の開発システム 大阪の卸問屋が挑む、“昭和96年”を脱却するデジタル改革
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    ys0000 2022/03/08
  • ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。佐伯氏は、WSL2においてあまり知られていないバグと事実について発表しました。 自己紹介 佐伯学哉氏(以下、佐伯):Kernel/VM online part4ですが、「ここが変だよWSL2」という日語タイトルで、スライドは英語になっていますが、WSL2Windows Subsystem for Linux 2)に関するいろいろなことを話します。 アウトラインですが、基的にはランダムトークで小ネタをたくさん話します。なので、WSLとは何かとか、技術的には興味深いけれど公式のドキュメントがきちんと説明してること、つまりWSLgですね。技術的にはおもしろいのですが、公式が全部説明しているので、ここでは一切触れません。このトークは、僕が個人的に

    ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”
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    ys0000 2022/02/24
  • 「脱Excel」で作業時間を70%削減 創業120年のロート製薬が実践した「情報集約」の大改革

    サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2021」。その中で行われた、「kintone hive 2021」は、日々の業務でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、業務改善プロジェクトの成功の秘訣を共有するライブイベントです。記事では、創業120年を誇る老舗製薬会社・ロート製薬の柴田久也氏によるプレゼンテーションの模様をお届けします。営業部門が抱えていた課題と、それを乗り越えるためのkintone活用の工夫が語られました。 3つのフェーズで語る、kintone活用と定着までの取り組み 柴田久也氏(以下、柴田):みなさん、こんにちは。ロート製薬の柴田と申します。約40分間の講演にお付き合いいただけますと幸いです。 このセッションの概要です。大きく3フェーズに分けてお話しします。まず導入期では、なぜkintoneだったのか、そもそもなぜ検討しだしたのか、何が課題だった

    「脱Excel」で作業時間を70%削減 創業120年のロート製薬が実践した「情報集約」の大改革
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    ys0000 2022/02/23
  • 「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革

    地銀の常識に囚われない、北國銀行のチャレンジングな事業展開 青野慶久氏(以下、青野):それでは製品の近況は以上とさせていただいて、ゲストをお招きしていきたいと思います。楽しみです。お一人目のゲストは北國銀行代表取締役頭取、杖村修司さまです。大きな拍手でお迎えください。 (会場拍手) 杖村修司氏(以下、杖村):こんにちは。 青野:こんにちは、ありがとうございます。どうぞおかけくださいませ。もう当にこの場にお越しいただいて、感謝感激です。 杖村:いえいえ、日頃から大変お世話になり、ありがとうございます。 青野:地方銀行さんとお話ししてますと、常に名前が挙がるのが北國銀行の杖村さん。地方銀行の中では、神がかり的な事業展開を今されている企業さまです。もしよろしければ、北國銀行さんの取り組みを教えていただけませんでしょうか。 杖村:いや、そんな神がかりってことはないんですけど(笑)。たぶんみなさん

    「全員に銀行を1回辞めてもらう」 地銀の異端児・北國銀行頭取の5年がかりの大改革
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    ys0000 2022/02/20
  • SmartHRとメルカリに学ぶ、toBとtoCの「UXリサーチ」の勘所

    新型コロナウイルスをきっかけに、世の中の潮流が変化し続けた2021年。従来とは大きく状況が変わった中で、「変化の波にどう乗った? 2021年らしいプロダクト・プロジェクトの振り返り」と題して、プロダクトマネジメントに関する学びを共有するイベントが開催されました。記事では、株式会社SmartHRと株式会社メルカリによる、ユーザーリサーチの具体的な手法や考え方について解説しています。 toBのプロダクトは、A/Bテストで気軽に画面を変えられない 稲垣景子氏(以下、稲垣):今回は「『ほしいものをつくる』ためのリサーチの日常化トライ」というテーマにさせていただきました。ご質問やご意見がありましたら、オープンチャットでぜひお寄せください。のちほどチャットでお答えしていければと思います。 自己紹介ですが、自分は最初にブライダル企業からキャリアを始めました。実はプロダクトマネージャーになったのは、まだ

    SmartHRとメルカリに学ぶ、toBとtoCの「UXリサーチ」の勘所
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    ys0000 2022/02/08
  • DX推進なんかより「理由なく有給を取れる環境作り」が大事 「働く人を幸せにする変革が最優先」と語る、サイボウズの事例

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「2030年 会社はどうなる? 昭和おじさんがサイボウズで学んだこれからの組織とIT」の模様を公開。記事ではサイボウズ コーポレートブランディング部長の大槻幸夫氏が「変化の質は『地球のマントルとプレートの関係』に似ている」「組織変革とは『生産性の向上』ではなく『多様性の向上』」などについて語りました。 「宛先が必須なツール」と「宛先がいらないツール」 大槻幸夫氏:もう1つ、タテの他にヨコがありましたよね。ヨコは日企業の強みだったはずなんですが、これがどうなったか。最近はコロナ禍だったり、そもそも働き方が多様化しているので、同じ場所・同じ

    DX推進なんかより「理由なく有給を取れる環境作り」が大事 「働く人を幸せにする変革が最優先」と語る、サイボウズの事例
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    ys0000 2022/02/06
  • 「コード書きました、あとはよろしく」では優れたソフトウェアは生まれない コンテナのスペシャリストが語る、運用性を損なう8つの実装例

    今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。続いて、運用性に優れたソフトウェアが重要な理由と、運用性を損なう8つの実装例について紹介します。前回はこちらから。 You build it, you run it 原トリ氏:(スライドの「You build it, you run it」を指して)この言葉、聞いたこと、見たことがある方がいるかもしれません。これは、2006年にACM(Association for Computing Machinery)という団体が、Amazon AWSのCTOで

    「コード書きました、あとはよろしく」では優れたソフトウェアは生まれない コンテナのスペシャリストが語る、運用性を損なう8つの実装例
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    ys0000 2022/02/04
    DevOpsは大事だと思う。ただB2Cの文脈ではそうだろうけどB2Bだと顧客数が一定で業務量も一定だからスケールアップだけで事足りる場合も多く、スケールアウトを見越した拡張性自体が過剰な設計になる場合も。バランス大事
  • どうして昔の人は8進数でしゃべるのか 「TK80」「Z80」の16進世代が調べたオクタルの歴史

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。takeoka氏は、8進数について調査、発表をしました。 よく使う命令は暗記をしていた16進世代 takeoka氏(以下、takeoka):takeokaです。低レイヤー、長い人生、そして……まぁ、格調が低い話をします。 私は16進世代です。若い人にはわからないかもしれませんが、昔はTK-80しかなく、assembleしてくれる機械なんて持っていなかったので、みんなアセンブラ・ニーモニックでバーっとプログラムを書いて、それが終わったらおもむろに16進コードへの変換を手でやっていました。だからよく使う命令は、基的に暗記していました。 あれですね。HLレジスタへのimmediateのloadは「21」とか、Aレジスタへのimmediate loa

    どうして昔の人は8進数でしゃべるのか 「TK80」「Z80」の16進世代が調べたオクタルの歴史
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    ys0000 2022/01/18
  • けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由

    情報科学若手の会とは、情報科学に携わる学生、若手研究者、エンジニアのディスカッションと交流の会です。NTT東日特殊局員の登氏が政府に配布停止要請されたVPNソフトの話など、シン・テレワークシステムの開発のもととなった数々の経験を開発秘話として講演しました。今回は登氏がNTT東日に呼ばれるまでの経緯について。前回の記事はこちら。 村井研を真似た部屋を大学内に作る 登大遊氏(以下、登):しばらくして、どうも他にすごい大学があるという噂が回ってきました。「SFCの村井先生の研究室はすごいらしい」と。みんな知らなかったんのですが、ちょっと筑波大の学生が夜中に見学しに行ったら、あそこはすごいと。「村井研はすごい」と。 こういうものを作りたくて、我々も真似しようとヤフーオークションや大学廃棄で大量機材を持ってきました。あとは、先ほどの国のお話とかでの収益と、SoftEtherも売れていたので収益が

    けしからんファイアウォールに負荷掛けたら警察から手紙きた 登大遊氏が光ファイバーの先に興味をもった理由
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    ys0000 2022/01/16
  • なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方

    毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。記事では「中年エンジンの見つけ方 『24時間戦えますか』から『40年間楽しめますか?』へ」の模様を公開。中年が抱える「やる気がでない」という問題。その原因と解決策について、議論が繰り広げられました。 なぜ中年になるとやる気が出ないのか? 野水克也氏(以下、野水):ここから題です。そもそもやる気が出ない問題どうするかという題に今から突っ込んでいきたいと思います。 今回「中年エンジン」というタイトルにしているんですが、それを図にしてみました。なぜ中年になると自分の力でなかなか(エンジンを)ブーンと回せないのか。やる気が出ないのか。 これは僕の論なんで

    なぜ40歳を越えると「やる気」が出ないのか? 「中年の危機」を乗り越えるためのエンジンの回し方
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    ys0000 2022/01/14
  • コンパイラが作ったバイナリをつなぎ合わせるプログラム 「lld」の作者が語る、リンカの仕組み

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。植山氏は、制作中のリンカである「mold」について発表しました。全2回。前半は、リンカの概要について話しました。 LLVMのリンカ「lld」オリジナルの作者 植山類氏:植山類です。今僕が作っているmoldというリンカについて発表します。 今回の発表の概要です。リンカが何かを知っている人はそんなにたくさんいないと思うので、まず説明します。次に、「mold」のポイントは速いことなのですが、速いと何がうれしいのかを説明します。そのあと、どれくらい速いのかを説明した上で、どう実現されているのか、概要を紹介します。詳細になると何時間あっても終わらないので、かなりハイレベルな話をします。 自己紹介のスライドを入れていませんが、僕はリンカを何度か作ったことがあって、LLVMのlld

    コンパイラが作ったバイナリをつなぎ合わせるプログラム 「lld」の作者が語る、リンカの仕組み
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    ys0000 2022/01/07
  • 「メンバーを信用していないのでは?」 “ある指摘”から始まったLINEアプリ開発チームの生産性改善施策

    2021年11月10日と11日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」がオンラインで開催されました。そこで竹下秀則氏が、大規模クライアントアプリ開発チームの生産性を改善した仕組み化について紹介しました。まずはチームの成長と課題について。 LINEのクライアントアプリ開発チームの効率化事例 竹下秀則氏:みなさん、こんにちは。今日は「大規模クライアントアプリ開発チームの生産性を改善した仕組み化の数々」というタイトルでお話しします。LINE福岡開発1室所属のエンジニアリングマネージャー、竹下と申します。よろしくお願いいたします。 さっそくですが、日のアジェンダはこちらになります。まずは私がマネージャーとして所属している、今日お話しする改善の舞台となったチームについて紹介します。 次にそこで直面した課題の数々について赤

    「メンバーを信用していないのでは?」 “ある指摘”から始まったLINEアプリ開発チームの生産性改善施策
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    ys0000 2021/12/26
  • 「Visual Studio Code」で執筆するSF作家 藤井太洋氏が作る物書きのための拡張機能

    「VS Code Meetup」は、強力かつ軽量なオープンソースのコードエディター「Visual Studio Code」のミートアップです。今年もVS Code Meetup 主催の年次カンファレンス、「VS Code Conference Japan 2021」が開催されました。招待講演では、SF作家の藤井太洋氏が登壇。VS Codeで執筆を支援する機能拡張「novel-writer」の制作について発表しました。 『Hello, World!』で吉川英治文学新人賞を受賞したSF作家 藤井:お時間いただきまして、ありがとうございます。日、「Visual Studio Codeで小説を書く」というセッションを持たせていただく、SF作家の藤井太洋です。それでは、プレゼンテーションを進めます。 まず簡単な自己紹介から。私は、2012年に『Gene Mapper』というサイバーパンク小説をセル

    「Visual Studio Code」で執筆するSF作家 藤井太洋氏が作る物書きのための拡張機能
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    ys0000 2021/12/22