前回は、「ねじれ国会」という現象を巡る「ヤバい」議論について指摘した。今回のテーマは、会期延長が決まった本国会において、またメディアにおいて、今まさに白熱した(しかし、必ずしも建設的ではない)議論が交わされている「一票の格差」問題である。 一体、格差は何倍までならいいの? 投票価値の不平等を評価する上で裁判所やマスコミで使われる指標は、各選挙区の定数(選出する議員の数)を人口数で割った値の、最大値を最小値で割った比である。この「最大値÷最小値」がある一定値以上になると、問題視される。具体的には、衆議院では、昔の中選挙区制で3倍、今の小選挙区制で2倍を越えると、合憲性に黄信号が灯り始める。参議院については、最高裁判事によって、2倍、3倍、4倍、5倍、と様々だ。 日本では、この「最大値÷最小値」が許容範囲を超えると、数値を小さくするため「A増B減」と呼ばれる定数是正措置がなされてきた。中選挙区
サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。
中国人女性とのデートで、「中華食べに行こうよ」がNGな理由:Wu Yuの中国版“新人類”とうまく付き合う方法(4/5 ページ) 中国人との会話のツカミは「干支」 つまり裏を返せば、中国コミュニケーションでは「知っている」ということは、それだけで相手から好意をもたれる武器となるのです。 例えば、私が以前勤めていた会社の日本人社長は初めて会ったとき、こんなことを言ってきました。 「WUさんの干支は猿年だね。猿年の人は頭が良いよね」 すごく驚きました。日本人でそんなことを言ってくる人はいなかったからです。 実は中国人にとって干支というのは大変重要な意味をもっています。日本で言うところの星座や血液型のように、干支によって以下のような性格があらわれていると言われているのです。 鼠:細心、情熱、感情豊富 牛:正直、勤勉、着実 虎:勇敢、きっぱり 兎:静かな、温和 龍:こころざし強く、頭が良い 蛇:賢い
昨日の国会は壮絶だった。これまで国会の怒号・乱闘だの深夜の牛歩だとフルコースでひどいものを見てきたと思っていたが、昨日は格別の一品だった。そもそも国会の体をなしてなかった。定員削減の司法判断を反映しないからそもそも違法だという斜め上の話ではない。まずもって国会が国民代表の熟議の場になっていないのである。国会の議論でも民主党党内の議論でもなく、党間の密談でやっちゃえって、なんですか、これ。 戦前の大政翼賛会ってこういうものだったのだろうなと感動を新たにしたのだった。 マニフェストを自ら堂々とご破算にした民主党は今後どんな政策を打ち出してもギャグにしかならないから、もう二度と国政に復活する目はないと思う。麻生さんがあれだけ景気に配慮していたのにそれを忘れて、弾力条項打ち消した消費税増税をそのまま飲む自民党も、自滅。なにが野党だよ。政権受け皿になってないじゃん。 こんな国会には参加できないとして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く