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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (231)

  • 「iPhone SE(第2世代)」から「iPhone 12 mini」に乗り換えた理由 これぞ求めていた小型スマホ

    iPhone 12 miniは、初の「mini」と名のつくiPhoneだ。コンパクトモデルではあるが性能には妥協がなく、Appleは発表時点で「世界最小の5Gスマホ」をうたう。このスマホは筆者にとっては待ち望んでいた一台だった。 iPhone SE(第2世代)で“軽さ”の価値を再認識 筆者はモバイル分野を専門とするライターという職業柄、スマホを買う機会が人よりも少し多い。年間に数台は購入し、常に2〜4台は持ち歩いている。iPhone シリーズについては、必ず1台は手持ちのラインアップに加えている。 これまでiPhone XやiPhone 11 Proなどその年に発表された最新モデルを愛用していたが、2020年はiPhone SE(第2世代)をメインで使っていた。 もともとiPhone 3GSからiPhoneを使っていた筆者は、最近のiPhoneでは大型化や重さが気になっていた。2017年の

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    ysadaharu 2020/11/28
  • 企業の基幹系システムをGoogle Cloudに刷新 アクセンチュアが新サービス ふくおかFGのネット銀行にも提供

    アクセンチュアは12月11日、顧客企業のニーズに応じて「Google Cloud Platform」(GCP)のサービス群から最適なものを選定し、クラウド型の基幹系システムをオーダーメイドで開発するサービス「アクセンチュア クラウドネイティブ コア ソリューション」(別名:MAINRI)の提供を始めた。価格や開発期間などは個別に見積もる。 既存システムをクラウドに移行するのではなく、新たなシステムをゼロベースで開発することで、業務プロセスの変革を支援するという。入出金管理、金利計算、手数料計算など、基幹システムに多様な機能が求められる金融業界がターゲットだが、他の業界にも対応する。 アクセンチュアによると、MAINRIの利用が決定している企業の1つに、ふくおかフィナンシャルグループ(FG)が挙げられる。ふくおかFGは、2020年度中をめどにインターネット専業銀行「みんなの銀行」を開業し、勘

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    ysadaharu 2019/12/12
  • 【第1回】ここが変だよ、日本のIT市場

    【第1回】ここが変だよ、日IT市場:アナリスト・金谷敏尊が斬る! 日IT業界に未来はあるのか

    【第1回】ここが変だよ、日本のIT市場
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    ysadaharu 2014/02/19
  • ゼンハイザージャパン、ヘッドフォン新製品7機種を12月1日に発売

    ゼンハイザージャパンは11月28日、ヘッドフォンの新製品7機種8モデルを12月1日に発売すると発表した。ラインアップは、エントリーモデルの「HD 200シリーズ」3機種と「ワンランク上のエントリー」(同社)という位置づけの「HD 400シリーズ」4機種。いずれもオーバーヘッドタイプとなる。 「HD 448」の後継機となる「HD 449」は、HD 400シリーズのトップエンドモデル。密閉ダイナミック型で周波数特性は16~2万4000Hz。「澄んだ高音と豊かな低音、絶妙のバランス感」(同社)を実現したという。インピーダンスは32オーム。体重量は約198グラム。

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    ysadaharu 2013/10/18
  • チームと球団の一体化を 横浜DeNAベイスターズの業務改革プロジェクト

    昨年末に誕生した横浜DeNAベイスターズでは、チームを支える基盤を強化すべく、球団事務所のオフィス改革に取り組んでいる。 プロ野球はオールスターゲームを間近に控え、今シーズンの前半戦もいよいよ大詰めを迎えている。プロ野球の人気低迷が叫ばれる中、今年新たに球界に加わった横浜DeNAベイスターズでは、試合の内容に応じてチケット代金の返金が依頼できる「全額返金!?アツいぜ!チケット」や、スタジアムでの応援合コンなど、ファンサービスの一環としてユニークな企画を次々と打ち出している。 そうしたイベントの企画運営から球団経営そのものまでを下支えしているのが、ベイスターズの球団事務所である。このたびの親会社の移管に伴い、球団事務所でもさまざまな業務改革に取り組んでいる。稿ではその改革の一部をお伝えする。 IT企業水準のインフラ基盤を整備 現在、球団事務所は100人強の職員が働いており、大きくはスカウト

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    ysadaharu 2012/07/18
  • Business Media 誠:Wu Yuの中国版“新人類”とうまく付き合う方法:中国人女性とのデートで、「中華食べに行こうよ」がNGな理由 (4/5)

    中国人女性とのデートで、「中華べに行こうよ」がNGな理由:Wu Yuの中国版“新人類”とうまく付き合う方法(4/5 ページ) 中国人との会話のツカミは「干支」 つまり裏を返せば、中国コミュニケーションでは「知っている」ということは、それだけで相手から好意をもたれる武器となるのです。 例えば、私が以前勤めていた会社の日人社長は初めて会ったとき、こんなことを言ってきました。 「WUさんの干支は猿年だね。猿年の人は頭が良いよね」 すごく驚きました。日人でそんなことを言ってくる人はいなかったからです。 実は中国人にとって干支というのは大変重要な意味をもっています。日で言うところの星座や血液型のように、干支によって以下のような性格があらわれていると言われているのです。 鼠:細心、情熱、感情豊富 牛:正直、勤勉、着実 虎:勇敢、きっぱり 兎:静かな、温和 龍:こころざし強く、頭が良い 蛇:賢い

    Business Media 誠:Wu Yuの中国版“新人類”とうまく付き合う方法:中国人女性とのデートで、「中華食べに行こうよ」がNGな理由 (4/5)
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    ysadaharu 2012/06/28
    「中国人との会話のツカミは「干支」」「中国に天津甘栗はない」
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    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

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    ysadaharu 2012/06/01
  • 日本オラクルの「圧力団体」、Fusionを迎え撃つ

    「日オラクルに圧力をかけるのが仕事」と話すのは、日ユニシスのCIO平岡昭良氏。日オラクルへの圧力団体を自負する日OAUGの会長という肩書きも持つ。 「日オラクルに圧力をかけるのが仕事」と話すのは、日ユニシスのCIO(最高情報責任者)で上席常務執行役員を務める平岡昭良氏。平岡氏は、日オラクルへの圧力団体を自負する日OAUGの会長という肩書きも持つ。OAUGはOracle Applications Users Groupの略で、米国に部を置くOracleのユーザーグループだ。 日OAUGは、Oracleのアプリケーションユーザーとして、機能追加の要望などをOracleおよび日では日オラクルに伝え、実現を迫る。Oracleにかかわるパートナー企業や日オラクルとの交流を図り、システム導入方法などの情報交換をする場でもある。 平岡氏が特に強調するのは、Oracle製品の機能

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  • 快進撃はいつまで続く?――本格普及期に入ったiPhone(前編)

    快進撃はいつまで続く?――格普及期に入ったiPhone(前編):神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 「『日iPhoneは売れない』と言ったメディアやアナリスト、業界関係者は、ぜひ謝罪してほしい」 ソフトバンクの代表取締役社長 孫正義氏が、少し冗談めかしながら皮肉る。ここ最近の同社の記者会見で、よく見かける光景だ。 孫氏があてこするのも無理はない。2008年の「iPhone 3G」発売に前後して、一部の新聞・雑誌や業界関係者が「iPhoneは日で売れない」とコメント。販売開始後、一時的に当初の勢いが落ちると、「iPhone失速」「戦後処理が必要な段階」とまで言いつのるアナリストまで現れた(2008年10月の記事参照)。しかし、蓋を開けてみれば、iPhoneは2008年後半から着実に販売を伸ばし、2009年のiPhone 3GS発売後は各商戦期で販売ランキングトップを独

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    ysadaharu 2012/04/25
  • 「ピンクスライム」は問題にならないのか 食品業界の裏側に迫る

    米国のファストフード業界が揺れている。低価格を支えるある加工商品がやり玉に上がっているが、米当局や専門家は安全性に問題はないとしている。それにしてもこの問題、日に“飛び火”するかもしれない。 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『偽装通貨』(東京書籍)、『偽計 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)、『震える牛』(小学館)などのほか、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。ブログ:「相場英雄の酩酊日記」、Twitterアカウント:@aib

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  • アップルの新入社員が、初出社日に“学ぶ”こと

    この連載は3月23日に発売される『インサイド・アップル』(早川書房)から抜粋、編集したものです。 アダム・ラシンスキー(Adam Lashinsky)氏のプロフィール 「フォーチュン」誌シニアエディター。専門はテクノロジー・金融。イリノイ大学で歴史学および政治学の学位を取得。シリコンバレーとウォール街をフィールドとするトップジャーナリストの一人として知られ、「フォーチュン」誌ではアップルの他、グーグルやHP等に関する特集記事を多数執筆。とりわけ書の元となった、アップルの組織図や内部システムを明らかにした2011年5月のスクープ記事“INSIDE APPLE”は大きな反響を呼んだ。 アップルの社員は、自社ビルに建設業者が入ってきたときに、これから何か大きなことが起きるのを知る。すぐに新しい壁が作られ、ドアがつき、新しいセキュリティ規則が示される。透明だった窓が磨りガラスになる。窓がまったく

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    ysadaharu 2012/03/15
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    ysadaharu 2012/03/15
  • 月間維持費1万円を実現せよ――「若者のクルマ離れ」を考える

    マスコミや経済界は「若者のクルマ離れ」と言うが、筆者には若年層向けのマーケティングがうまくいっていないことへの言い訳にしか見えない。自動車業界が今当に考えるべきことは、若者がクルマを持てる施策を考えることではないだろうか? 1月5日、ソニー損保が「新成人のカーライフ意識調査 2012」を発表した(参照記事)。これは1991年4月2日から1992年4月1日生まれの男性500名・女性500名(有効回答数1000人)の新成人に対し、クルマに対する関心やカーライフへの意識を調査したもの。昨今、自動車業界を中心に「若者のクルマ離れ」と言われているが、その実態がつまびらかになっている。 まず新成人の免許保有率だが、男性62.2%、女性51.2%と全体の半数以上が保有していた。地域別の免許保有率では、都市部で44.3%、地方は60.0%。公共交通機関が弱い地方でクルマが“日常の足”となっている現状が分

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    ysadaharu 2012/01/16
  • 私を奈落の底に落とした、スキャンダルとは

    この連載は書籍『政治家の殺し方』(幻冬舎)から抜粋、再編集したものです。 前横浜市長の中田宏氏は「女性スキャンダルまみれ」で「ハレンチ市長」と命名された。悩み苦しんで白髪頭となり、死を考えたこともあった。今だからこそ語れる、地方政治のダークな実態とは。 中田宏氏のプロフィール 昭和39(1964)年9月20日生まれ。会社員の父親の転勤に伴い小学生から高校生の間は横浜、福岡、大阪、茅ケ崎、横浜と移り住む。身長184センチ、体重75キロ。趣味読書とフィットネスジムでのトレーニング。座右の書は「路傍の石」(山有三)、座右の銘は「先憂後楽」。血液型、性格共にA型。 私を奈落の底に突き落とした数々のスキャンダル 私が横浜市長に就任したのは2002年、37歳のときだ。衆議院議員を連続3期務めた後、4期目を目指す現職の高秀秀信氏と選挙戦を戦い、財政再建を全面に押し出した私が当選した。いまとなっては悪

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    ysadaharu 2012/01/12
  • 「PowerShot S100」第1回――我々はS100を待っていた

    登場を心待ちにした経緯はこんな感じ。 2010年秋にキヤノンが出した「Powershot S95」がとてもよかった。デザインもシンプルだし、画質もいいしレンズも明るいし、ハイエンドなコンパクト機として、正直、2010年度の個人的イチオシコンパクトデジカメだった。 その後継機が期待された2011年秋。キヤノンから発表された新製品群にPowershot S95後継機はなかった。ああ、今年はハイエンドコンパクトはやらないのか……と思いきや、同時期に米国で発表された新製品群に、日にはなかった「Powershot S100」なるカメラがあるではないか。 調べてみたら、どう考えてもS95の後継モデル。しかもかなりスペックアップしてる。これはメチャ気になるじゃないか。えーー。なんで日で未発表なの? ……2カ月が経過した11月。 おお、やっと日でも発表された。よかったあ。である。なぜ2カ月のタイムラ

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  • はてながいま、「はてなブログ」を作る理由

    はてなの新サービス「はてなブログ」のβ版が11月7日、公開された。現行の「はてなダイアリー」は、8年の歴史を持つ老舗ブログサービス。その間、SNSTwitterなど新しいサービスが次々と登場してきた。しかし2011年、はてなが投入してきたのは清々しいほどの直球、「ブログ」だった。30代男性ユーザーが目立つダイアリーに対し、「子育てするお母さんにも使ってもらえるようなシンプルなブログ」を目指すという近藤淳也社長(36)と開発を担当したディレクター、大西康裕さん(36)。その真意を聞いてみた。 「絶対に必要な機能しかつけない」 「僕には子供がいるのですが、保育園の集まりで『ブログサービスやってます』と自己紹介すると、お母さんたちに『難しそうですね』と言われてしまう。その時に、『ぜひ使ってください』と言いたいのですが、ダイアリーでは確かにちょっと難しくて」と笑う大西さん。 ダイアリーは現在、1

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    ysadaharu 2011/11/26
  • 年収100万から1億円まで――フリー女子アナ界の生き抜き方とは

    年収100万から1億円まで――フリー女子アナ界の生き抜き方とは:嶋田淑之の「この人に逢いたい!」(1/4 ページ) 民放キー局出身者の華やかな生活が目立つ女子アナ界だが、全体を見ると年収100万円以下から1億円超まで幅広い。華やかな部分に隠れた陰の実態がなかなか伝わってこない業界の内情を、東海地区を中心にアナウンサーとして活躍してきた倉橋満里子さんに尋ねた。 嶋田淑之の「この人に逢いたい!」とは?: 「こんなことをやりたい!」――夢を実現するために、会社という組織の中で、あるいは個人で奮闘して目標に向かって邁進する人がいる。 連載では、戦略経営に詳しい嶋田淑之氏が、仕事を通して夢を実現する人物をクローズアップしてインタビュー。どのようなコンセプトで、どうやって夢を形にしたのか。日々、現場でどのように発想し、どう仕事に取り組んでいるのか――徹底的なインタビューを通して浮き彫りにしていく。

    年収100万から1億円まで――フリー女子アナ界の生き抜き方とは
  • エンタープライズ:知っておきたいデータベース移行術「Oracle→DB2編」 (3/7)

    JAVA Developer特別企画]2003年10月号 知っておきたいデータベース移行術「OracleDB2編」 (3/7) JAVA Developer 2003年10月号より転載 ・(9)ストアド・プロシージャ PL/SQLでプロシージャを記述した経験がある開発者が一番取り組みやすく、かつパフォーマンスも良好といえるのが、「SQLプロシージャ」と呼ばれるものです。PL/SQLの記述法のように、簡単な制御文とSQL文からストアド・プロシージャを構成できます。ちなみにDB2では、C、C++Javaなど多様な言語をサポートしています。 DB2のSQLプロシージャは、Cコンパイラを使用してコンパイルされます。Cコンパイラは、DB2製品自体には同梱されておらず、使用するプラットフォームにあわせて別途準備する必要があります。また、デフォルトと異なるCコンパイラを使用する場合には、レジストリ

  • クラウドを中心にしたデジタルハブ――ポストPC時代の幕開け

    アップルが主催する開発者イベント「Worldwide Developers Conference」が、スティーブ・ジョブズCEOらによる基調講演で幕を開けた。あらかじめ予告があった通り、トピックは次期Mac OS Xである「Lion」、iPhoneiPad用の「iOS 5」、そして新サービスの「iCloud」だ。講演内容はこの3つについてのみであり、そこからは一歩も踏み外すことはなかった。しかし、それでいて、これら3つが組み合わさることで生み出される世界観が、新しい時代のとびらを開くことを感じさせるのに十分な深さを持つ内容だった。 講演の冒頭、ジョブズCEOはこう言った。 「もしハードウェアが製品の頭脳や筋骨なら、その中心にあるソフトウェアは魂にあたるものだ」。 今回の講演は、まさに新時代の“魂”を紹介した講演だったと言える。通例のおよそ2倍、約2時間にわたった講演では、Mac用のOS

    クラウドを中心にしたデジタルハブ――ポストPC時代の幕開け
    ysadaharu
    ysadaharu 2011/06/07
  • 旅行用高倍率ズーム機の本命かも キヤノン「Powershot SX230 HS」

    キヤノンのコンデジラインアップで弱かったのが、コンパクト系高倍率ズーム、いわゆる旅デジカメだが、GPSに加えて後からの見直しが楽しい「ムービーダイジェスト」を備えた「Powershot SX230 HS」の登場でそれも変わりそうだ。 コンパクトデジカメ界のトップランナーといえばまごうことなくキヤノンであり、常にトップシェアを争っているのは周知の通り。じゃあキヤノンの代表モデルはというと、IXYシリーズで(カメラ好きにはPowershot S95かな)、主力は広角系のコンパクトズーム機で、ここ2~3年、各社が力を入れてきたコンパクト系高倍率ズーム(パナソニックの「DMC-TZ20」、ソニーの「DSC-HX7V」のような、いわゆる旅デジカメ)は弱かった。 でもそれも変わるかもしれない。「Powershot SX230 HS」(以下 SX230 HS)がなかなか魅力的な仕上がりになったからだ。前

    旅行用高倍率ズーム機の本命かも キヤノン「Powershot SX230 HS」