埼玉県秩父市の建設会社などが小型無人機(ドローン)の事業活用を目指す研究会を設立した。機体を安全に操縦できるように操作方法を訓練したり、飛行させる際の規制などを学んだりする。ドローンは墜落事故が相次いだ一方、産業界での活用も期待されている。県内では今後、築50年を超える橋梁が増える見通しで、インフラの保守管理への活用を模索する。研究会に参加しているのは山口組、秩父電子、守屋八潮建設、高橋組、斎
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イベントタイトルの「これが自由だ」は、岸さんは『メメモジャ』の連載第1回を読まれてTwitterに書かれていたひとこと。岸さんとメレ山さんにとっての「自由」とは――この春から新たな生活をスタートさせた方もいらっしゃると思います。そんな方の背中をそっと押してくれるような、人生における自由についてのお二人のお話です。 【ゲスト・岸政彦さんプロフィール】 岸政彦(きし・まさひこ) 社会学者。1967年生まれ、大阪在住。沖縄社会論、生活史方法論などを研究。主な書著に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』(勁草書房)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社・紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『質的社会調査の方法──他者の合理性の理解社会学』(有斐閣・共著)、『ビニール傘』(新潮社・第156回芥川賞候補)など。 岸政彦(以下、岸) いきなり本題に入りますが、ぼくは
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