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マリーンズに来て7シーズン目になる。高濱卓也内野手は春季キャンプの時期になると、あの日のことを思い出す。キャンプを終えて、オープン戦を行っていた2011年3月1日。タイガースにFA移籍した小林宏之投手の人的補償としてマリーンズへの移籍を言い渡された、あの時のことだ。 ■人的補償を乗り越えて―プロ10年目を迎えるロッテ高濱卓也の思い マリーンズに来て7シーズン目になる。高濱卓也内野手は春季キャンプの時期になると、あの日のことを思い出す。キャンプを終えて、オープン戦を行っていた2011年3月1日。タイガースにFA移籍した小林宏之投手の人的補償としてマリーンズへの移籍を言い渡された、あの時のことだ。 「人的補償の辛さって、当人にしか分からないと思います。あれから、もう7シーズン。早いですね」 それはプロ4年目のシーズンを迎えようとしていた2011年だった。当時、阪神に所属していた高濱は2軍スター
GMの差が阪神とDeNAの差だぁ! ネット裏では痛烈な声が飛び交い始めましたね。投打の歯車がかみ合わず、借金生活の続く阪神。一方で開幕前の評価は高くなかったDeNAが首位戦線で奮闘しています。原動力はキップのいい若手の活躍ですが、若手育成が遅々として進まない阪神との比較論の中で、DeNA・高田繁GMと阪神・中村勝広GMとの手腕の差を指摘する声が渦巻いています。今さら…とも思いますが、中村GMには高田GMを見習ってほしいものです。 「絶好調!」中畑節を支える、高田GMによるチーム造り 開幕前の評論家の予想は大きく覆されました。セ・リーグの順位予想の中で、Aクラスは巨人、広島と阪神でしたね。ところが、5月中旬を迎えた現在、首位戦線で健闘しているのはDeNAですよ。逆に優勝候補に挙げられていた阪神は投打の歯車がかみ合わず、借金生活から抜け出せない状況が続いています。 「小さく喜ぼうね。別に大した
阪神は9日、海外フリーエージェント(FA)権を行使した鳥谷敬内野手(33)の残留が決定したと発表した。前夜に鳥谷本人から高野球団本部長に電話で連絡があった。鳥谷は球団を通じ、「海外FA権を得て、FA宣言をさせていただきましたが、熟考に熟考を重ねた結果、残留することを決意しましたので皆様にお知らせさせていただきます。決定が遅くなってしまい、ファンの皆さん、球団の方々、選手の皆さんにはご心配をおかけしました。ファンの皆さんには、大きなご心配をおかけした分、『リーグ優勝』、『日本一』を勝ち取り、その喜びを共に分かち合えるよう、今シーズンも全力でプレーさせていただきたいと思います」とコメント。昨年11月11日にFA宣言した鳥谷に対して、メジャーではパドレスやブルージェイズなどが獲得に興味を示していたが、条件面で折り合うことはなかった。 南球団社長は「残留してくれると信じて交渉を続けてきましたが、正
【野球】阪神、26打者で勝利! 打順3巡せず 2014年04月29日19:30 Category : 野球議論/野球雑談 | 阪神 | コメント( 78 ) Tweet 引用元: http://tomcat.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1398757084/ 1: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)16:38:04 ID:SzYwiHf11 聞いたことないぞ… 2: 名無しさん 2014/04/29(火)16:40:02 ID:gTvDbzJfU おかしなことやっとる 9: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)16:46:32 ID:YsXbK26iM ああ 阪神が26打席ってことか 3: おーぷん@名無しさん 2014/04/29(火)16:41:03 ID:j4nOdTYEJ ホンマや、26打席で終わっとる。 コ
<阪神2-1巨人>◇13日◇甲子園 阪神は今季2度目のサヨナラ勝ちで今季初の5連勝、2位に浮上した。 阪神の先発は榎田。3連敗を阻止したい巨人の先発は大竹。3回まで両者、無得点の投手戦で始まった。 阪神は5回、7番福留の右翼への犠飛で先制。巨人は直後の6回、片岡の左翼線への適時二塁打で追いついた。 阪神は8回途中で先発榎田から福原に交代。巨人もその裏、マシソンにスイッチ。両軍とも無得点で延長戦に突入した。 阪神は1-1で迎えた延長10回裏、2死満塁から代打関本が左前にサヨナラ打を放ち試合を決めた。 阪神安藤が今季初勝利。巨人は3連敗で3位に転落、リリーフの山口が初黒星となった。
焼き鳥店オープン 元阪神・葛城育郎さん 2013年9月16日 焼き鳥店店長として新たな人生の打席に立つ葛城育郎さん(撮影・保田叔久) 拡大写真はこちら ‐そこで飲食業界に目を。 「そうですね。もともとプロで野球をやっていなければ、板前とか手に職をつけたかったので。これまで知り合った方々と、今後もつながっていける方法はないかな…と考えていたところに、飲食でやってみないかという話を頂いたんです」 (続けて…) 「それに、野球を辞めた子たちに、ちょっとでも手を差し伸べることができたら、と思っているんです。1年で100人以上が戦力外になる世界。10年…と考えたら1000人が辞めることになる。第2の人生は一般企業、野球関係…いろいろありますけど、その中の1つとして『葛城』という店があれば、と。それが全国各県に1店舗ずつあれば、12球団カバーできる」 ‐スポーツ界の発展にも貢献したいということですね。
【阪神】掛布氏「GMの右腕」編成も助言「育成&打撃コーディネーター」 編成や渉外のサポートもすることになった本紙評論家の掛布氏 阪神・南信男球団社長(58)は16日、“縦じま復帰”が決まった掛布雅之氏(58)=スポーツ報知評論家=に対し、編成面での活躍にも期待を寄せた。来春のキャンプ以降は「GM付育成&打撃コーディネーター」として、チームづくり全般の助言を求める構えだ。また、大阪・野田の電鉄本社でシーズンの報告を行った和田豊監督(51)は、球団首脳から「2位という感じじゃない」「Bクラスに終わったよう」とダメ出しされた。 ミスター・タイガースに込められた期待は、想像以上に大きかった。大阪・野田の電鉄本社でオーナー報告を終えた南球団社長が、掛布氏について口を開いた。「中村GMの指示に基づいてアドバイスをしてもらう。編成面? GMの判断でそういうことも出てくるかもしれない」。渉外、編成部門まで
武蔵工大二高時代は三塁手としてプレーし、中京学院大時代は遊撃手だった。プロ入りしてからは、二塁手として荒木雅博(中日)の補殺記録を更新する日本記録を樹立した。 クライマックスシリーズ(CS)での躍進を、周囲は「下剋上」と形容する。 2位・阪神とのファーストステージ。3位・広島の戦いぶりは、実に見事だった。 初戦はキラの勝ち越し3ランを含む3本塁打などで8対1の完勝。先発の前田健太も7回1失点とエースとしての役目を果たした。第2戦は初回に先制を許したものの、6回に逆転すると7回以降も着実に点差を広げ7対4で快勝。ファイナルステージ進出を決めた。 2試合で24安打、15得点を叩き出した打線にスターターを任された前田健、バリントンの安定感。広島がシーズン2位の阪神を凌駕できた理由を挙げればきりがない。 ただ、ひとつだけ確かなことが言える。 短期決戦においては、必ず「起点」となる選手が出現するもの
阪神の最年長選手、桧山進次郎外野手(44)がプロ22年目の今季限りで現役を引退する。7日午後に西宮市内で会見を開いて表明する。 会見に先立ち、甲子園で巨人戦前のチーム練習に参加。すっきりした表情で「22年間から解放されるわけだから」などと話した。 平安(現龍谷大平安)、東洋大を経て91年ドラフト4位で阪神に入団した。95年から外野のレギュラーに定着。20代で4番打者を務めるなど主力として活躍した。06年からは代打の切り札となり、ファンから「代打の神様」と愛された。いずれもセ・リーグ2位の通算代打156安打、同107打点(6日現在)など記録を打ち立ててきた。阪神ひと筋で球団最長となる22年間プレー。勝負強さは魅力的だが後進に道を譲ることを決意した。
今シーズンからホームランが出た時などにお披露目されていたこのポーズの事は、たくさんのファンの方はご存じだと思いますが、ついにこのポーズのネーミングや由来が明らかになりました! 選手が感じる歓喜の瞬間。その瞬間・その喜びを、応援していただいているスタンドのファンの皆さんと共有したい、感謝の気持ちをその場でファンの皆さんに伝えたい、そんな選手たちの思いからこのポーズが誕生しました。 ちなみに気になるこの3本指のポーズの形ですが、実はこれ・・・ 最初は関本選手と西岡選手との挨拶で使われていたようです。それが次第に他の選手にも浸透していき、ついにはファンの皆さんにむけて選手全員の気持ちを表現するポーズとして使われるようになったようです。 そして、決めポーズの由来が明らかになったと同時にネーミングも発表されました。 「ファンの皆様の感謝」の気持ち、それを表した言葉「Gratiii(グラティ)」 記者
(セ・リーグ、阪神0-10DeNA、14回戦、DeNA8勝6敗、28日、甲子園)聖地のスタンドからは虎ナインに怒りの野次が飛んだ。阪神・和田豊監督(50)は、不甲斐ない戦いをしたことにファンへ謝罪した。DeNAに3タテされて、今季2度目の4連敗。首位巨人とは今季最大の5・5ゲーム差に開いた。こんな試合をしていたら逆転Vなんて無理ですわ!! 【続きを読む】
「国民栄誉賞の話はもう古いですよ!」とデスクからクギを刺されていたが、5月5日に催された今季球界最大のイベントを小欄も避けては通れまい。 体の不自由な長嶋茂雄氏をそっと支え、歩くときも師の歩調に合わせいつも3歩後ろを歩いた松井秀喜氏。おそろいの濃紺のスーツは東京・南青山の有名テーラーに特別注文されたオーダーメード(1着60万円)。松井氏が「同じものを着たい」と長嶋氏に甘え?作ってもらったという。なんとも麗しい“師弟関係”ではないか。 さて、読者の方々はこのセレモニーをどう受け取られたのだろう。 一番多かった感想が「原監督の次は松井監督なんですね」というもの。その通り。2人そろっての国民栄誉賞受賞、ユニホームを着ての始球式で、近い将来に松井氏が監督としてもう一度巨人のユニホームを着る-ということが既成事実になった。それこそが「まだ時期尚早」という声を抑えてまで松井氏の受賞を強烈に政府へ推薦し
掛布vs東尾、28年ぶり夢の“再戦”実現 2013年5月20日 東尾修氏から中飛を放つ掛布雅之氏(撮影・金田祐二) 拡大写真はこちら 「交流戦・阪神‐西武戦」(20日・西武ドーム) 試合前に西武の交流戦特別企画「夢の1打席対決」が行われ、西武OBの東尾修氏と阪神OBの掛布雅之氏が1985年日本シリーズの“再戦”となる真剣勝負に挑んだ。 両氏とも当時のデザインのユニホーム姿で登場。東尾氏が投じた初球はワンバウンドのボール球。続く2球目もボール。カウント2ボールからの3球目、高めに入ってきた球を掛布氏がフルスイングしたが、中飛に終わった。スタンドは大きな歓声に包まれ、対戦を終えた両氏は笑顔で互いに健闘を称え合った。⇒続きを見る 1 2次ページ
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