4. @tricknotes I am a software developer who love JavaScript and Ruby. http://tricknotes.hateblo.jp/
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「世の中がRubyで埋まればいいのに」と思うあなたの気持ちとは裏腹に、世界は一層多様で複雑なものに向かっています。エントロピーは日々増大しています。 人々は、その非効率性を指して「多様性は悪である」といいます。しかし画一的世界は創作の原動力となる人々のモチベーションを低下させ、そのやる気を奪います。つまり複雑で理解できない混沌として多様な世界こそが、人々に前に進むエネルギーを注入するのです。 僕たちはハリウッド映画を見るとき、韓国ドラマを見るとき、それから日本人が演じるドラマを見るときに、その文化や歴史的背景に基づく演出の僅かな違いに目ざとく気付きます。そしてその違いによって脳は刺激を受け活動を開始するのです。何一つ同じものなどありません。 僕の脳は完全にJavaScript脳です1。他言語の知識は無いと言っていいです2。その結果、プログラム言語の世界が極めて画一的に見えています。これは極
双方とも脱Objective-Cを実現してくれるプロダクトだけど性格はけっこう違う。 共通で興味を持っている人が多そうなので思うところをとりとめもなく書いてみる。 取っつきやすさ iOS SDK開発未経験者がとっつきやすいのはTitanium。おそらくRuby経験者でも。 逆にiOS SDK経験者ならばRubyMotionの方が入って行きやすいかもしれない。 RubyMotionはiOS SDKのAPIをタイトになぞっているためにiOS SDKのAPIに関する知識が必要だが、iOS SDKのAPIには直感的じゃない部分が多々あって、それに馴染むまでけっこう時間がかかる。その学習コストがけっこう高い。 TitaniumのAPIはTitanium独自のものだが整理されていて扱いやすい。学習コストは皆無ではないがiOS SDKに比べればずっと楽。 またObjective-Cよりマシとは言えRub
SassやLESSといったCSSを拡張するメタ言語がいろんなブログ記事などで取り上げられ、すでに導入しはじめている人も多いかもしれませんが、まだ導入していない人のために、本記事ではそのメリットを一部紹介します。 SassやLESSはCSSを拡張するためのメタ言語です。メタ言語というと小難しいような気もしますが、かなり大雑把に言ってしまえば、Ruby(Sass)、JavaScript(LESS)によって、CSSをより便利にする技術というところでしょうか。.sass,.scss (Sass)、.less(LESS)という拡張子のファイル上でスタイルを書き、それらをCSSにRuby,JavaScriptでコンパイル(変換)します。 いずれもプログラミング言語の要することで、普段HTML/CSS、JavaScriptはjQueryで、という人には「なんか便利そうだけど難しそう、導入が大変そう」と思
追記いくつか誤植を修正しました。 Cluster API へのリンク Ruby のようなフルスタックにうんざりしているんだ => Rails のような~ Node 関連で良く聞かれる質問を集めて見ました。 この記事を通して Node について持っていた疑問を解消し、Node の良いところも、「ちょっとなぁ。。」なところも合わせて、きちんと理解する助けになればと思います。 そもそも "Node" なの? "Node.js" じゃないの?当初は "Node.js" と呼ばれていましたが、「正式名称は "Node" である。ただし曖昧さが出る場合は "Node.js" と表記しても良い」という旨の記述が本家の Wiki にあります。 What is the correct capitalization of Node.js? 日本のコミュニティもこれに合わせて Node と記述するようにしている
CSSを拡張するためのメタ言語として、代表的なものに「SCSS(Sass)」と「LESS」があります。今回、導入を検討するにあたり、両者を比較しました。 結果的には、「SCSS(Sass)」を導入することにしましたが、特に「SCSS(Sass)」を選択する決め手となった点に重点を置きつつ、両者の違いをまとめまてみました。 はじめに Webサイト、Webアプリケーションが大規模になるにつれて、CSSの設計・管理にもリソースを割かれるようになります。CSSのモジュール化、コンポーネント化による再利用性を考えたとき、現状のCSSを取り巻く状況は十分とは言えません。 一つの選択肢としてあがるのが「Blueprint」や「960 Glid System」等のCSSフレームワークの利用ですが、その再利用性と構造・表現の分離度はトレードオフです。 そこで、CSSの利点を活かしつつ、再利用性を高めるために
JavaScript→Rubyに渡す文字列のエンコードではまったのでメモ。 結論 JavaScriptでencodeURIComponent()でURIエンコード RubyのCGI#unescape()でデコード すると上手く動きそう。 JavaScriptでURIエンコード JavaScriptには、文字列をURIエンコードする関数が3つあり、それぞれ動作が違います。 escape() 最初のJavaScriptの仕様で用意されていた関数。 完全なURIエンコードではない。またブラウザによって動作が違ったりするらしい。 encodeURI() ECMA-262 3rd Editionで追加された関数。旧ブラウザでは未実装なので注意。 アルファベット, 10進数字, -_.!~*'()# をエスケープする。 encodeURIComponent() こちらもECMA-262 3rd Edi
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