2013年5月7日のブックマーク (4件)

  • 脱デフレから格差是正まで - 経済を良くするって、どうすれば

    世の中を良くするのに役立たないことで定評のある経済学だが、長年の懸案に答えが出ているものがある。それは「貧しい国をいかに豊かにするか」である。答えは、輸出型の外資の導入だ。特区を作って安い労働力を提供し、輸出を伸ばすとともに、増えた所得が内需を拡げ、経済を成長させる。もはや常識と化したこの手法だが、まじめに考えると、なぜ成功するのか明らかでなかったりする。 なぜ「輸出」なのか。成長の源は設備投資にあり、それには需要が決定的に重要という理解があれば、何の疑問もないが、経済学の教科書から一歩も出ずに、「需要の有無と関係なく、低賃金に加え、資さえ用意できれば経済は成長するはず」と考えると、見えるものもみえなくなってしまう。まあ、理由はよく分からなくても、効く薬は用いられるということなのだがね。 昨日の日経には、「対内直接投資北朝鮮より少なく情けない」という話が出てくるが、日に低賃金はないし

    脱デフレから格差是正まで - 経済を良くするって、どうすれば
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    ystt 2013/05/07
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    ystt 2013/05/07
  • 日本の金融リテラシーの世界における位置づけ - himaginary’s diary

    を示す図をUDADISIがブログエントリに上げている。 この図の引用元は、ダートマス大のAnnamaria Lusardiとペンシルベニア大のOlivia S. Mitchellの共著論文「The Economic Importance of Financial Literacy: Theory and Evidence」。ただし、図の元データとなる調査自体は、同じ著者の別の論文*1で既に2年前に報告されたものとの由。 グラフは、各国について、左側の模様入り棒グラフが金融リテラシーに関する3つの質問を全問正解した割合であり、右側の白抜き棒グラフが全問不正解の割合である。我が日は、調査8カ国中、全問正解率がスウェーデン、ニュージーランドと並んで最も低く(27%)、全問不正解率がロシア(28%)、イタリア(20%)に次いで高い(17%)、というあまり芳しくない結果になっている。 その3つの質

    日本の金融リテラシーの世界における位置づけ - himaginary’s diary
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