2014年2月11日のブックマーク (6件)

  • まだやるかS氏騒動・演奏家編 - 隠響堂日記

    ☆楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→** 出版作品一覧→***NEW ◆《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。 ◆《作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊 ◆《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

    まだやるかS氏騒動・演奏家編 - 隠響堂日記
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    ystt 2014/02/11
  • ユーロ圏の債務危機 5 1992年9月のヨーロッパ債務危機

    1992年9月〜1993年7月のヨーロッパ通貨危機(ERM危機)は、何故生じたのか? この時期に生じたポンド・スターリング(£)のERM(為替相場メカニズム)からの離脱、イタリア・スペイン・ポルトガル(リラ、ペセタ、エスクード)の通貨不安、フランス・フランの危機などが何故生じたのかを、詳細に描くことは難しい作業であり、特にこのようなブログでは不可能ですが*、ここで2、3の重要な点について(のみ)指摘して置きたいと思います。 *David Cobhamの"Causes and Effects of the European Monetary Crisis of 1992-93, Journal of Common Market Studies, Vol.34. No.4, December 1996  で諸説が検討されています。 この通貨危機(ERM)を検討することは、現在のヨーロッパ債務危

    ユーロ圏の債務危機 5 1992年9月のヨーロッパ債務危機
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    ystt 2014/02/11
  • 経済学の大事と小事 - 経済を良くするって、どうすれば

    (後編 バブルの論理) マクロ経済を観察していると、景気後退が緩ければ、金利を下げて調整することが可能でも、これが急であると、金利での調整がまったく効かない状態に陥ってしまう。そして、更に激しい場合には、デフレがデフレを呼んで加速するようになる。ここまでひどくなることは滅多にないが、大恐慌の時の米国のように、不況に怯える民間だけでなく、政府までが赤字を嫌って緊縮財政を始めたりすると、起こり得ることである。 こうした状態の変化が見られるなら、「相転移」を考えなければならない。相転移とは、気体が液体に変化するようなことであり、ファン・デル・ワールスの状態方程式は、それを表現している。相転移は、二つの因子のせめぎ合いで生じる。実在気体なら、分子の運動エネルギーと分子間力が、それに当たる。この二つが釣り合っているところで、相の状態の変化、すなわち、液化(凝集)が起こる。 マクロ経済を相転移で捉える

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    ystt 2014/02/11
  • 石原慎太郎「下品だからこそ大衆の支持を強く集めるのだ」 | Kousyoublog

    最近BSで偶然見た、おそらく地上波の再放送番組であろう故美空ひばりの特番に都知事時代の石原慎太郎が出ていて、美空ひばりと田中角栄を自身が生涯で出会った最高の人物の二人として称賛しつつ、うろ覚えだが「二人とも御世辞にも上品とはいえない。言い方は悪いが下品だ。でも、だからこそ大衆の支持を強く集めるんですよ」とかなんとか概ねそういった趣旨のことをにやりと笑いながら語っていて、妙に心に残った。(家族が見ていたものを偶然見ただけなので番組名や元番組の放送時期など不明、発言内容も不正確です。) 一つには、どうにもその論評が、自身も含んでいることを言外に表そうとしている、というか二人の論評に見せかけて石原慎太郎自身の自己顕示的な側面の方が強いと感じた――自身をその二人と並ばせようとする自己顕示欲と同時に、ある種のエクスキューズのようでもあった――からであり、もう一つには、政治家石原慎太郎の、賛否両論を巻

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    ystt 2014/02/11
  • 「建国記念の日」の基礎知識: 日夜困惑日記@望夢楼

    ちょっとしたメモ書きとして――。 「建国記念の日」は1966年(昭和41)の「国民の祝日に関する法律」(祝日法)改正で新設された祝日で、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされている(「建国記念日」ではなく「建国記念の日」である。お間違えなきよう、念のため)。その起源は、1873年(明治6)に始められ、1948年(昭和23)祝日法の公布・施行とともに廃止された「紀元節」であり、もともとは初代天皇とされる神武天皇の即位を記念した祝日であった。 ところで、なぜ2月11日が神武天皇即位の日なのか。 『日書紀』巻第三に 辛酉年春正月庚辰朔、天皇即帝位於橿原宮 (辛酉年の春正月の庚辰の朔に、天皇、橿原宮に即帝位[あまつひつぎしろしめ]す) とある。つまり神武天皇は辛酉年の1月1日(旧正月)に即位したことになる。当然ながら、この暦は中国や日で用いられていた太陰太陽暦であり、西暦(グレゴリオ暦)

    ystt
    ystt 2014/02/11
    「結局のところ、神武天皇即位日をグレゴリオ暦の2月11日に特定する根拠は、存在しないのでする。」
  • 問題山積なのに米ドルが安定している理由:JBpress(日本ビジネスプレス)

    ナイジェリアの中央銀行は1月末、米国の政治家を驚かすような方針を発表した。キングズリー・モガル副総裁が総額430億ドルのナイジェリアの外貨準備のほぼ1割をドルから中国人民元に交換することを誓ったのだ。 モガル副総裁は「国際経済学と国際貿易の将来はもっぱら中国とのビジネスおよび中国によるビジネスにシフトしていく」と指摘し、「最終的に人民元は世界的な兌換通貨になるだろう」と説明した。 各国中央銀行の外貨準備のうち人民元建てで保有されているのは全体のわずか0.01%程度で、60%がドル建て、25%がユーロ建てだ。だが、ピクテ・アセット・マネジメントのチーフエコノミスト、パトリック・ツヴァイフェル氏は、人民元準備は2025年までに外貨準備全体の30%に達し、ドルの優位性に挑む可能性があると考えている。 ドルから人民元へのシフト、ドル危機が起きてもおかしくないのに・・・ そう考えているのは同氏一人で

    問題山積なのに米ドルが安定している理由:JBpress(日本ビジネスプレス)
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    ystt 2014/02/11