ブックマーク / sizu.me (14)

  • VCの方々と話した。"違う"ということが分かった。|sugitani

    実践してみると理解できる、という出来事は多い。新しいプログラミング言語やツールを試すときとか、株を買ってみるとか。百聞は一見にしかず。 以前の記事でVCさんと話してみよう、という事を書いた。そして話しをさせて戴いた。この記事では ベンチャーキャピタル(未上場企業の株を買い支援し、株の上昇益を狙う事業を行う企業) と書いたが…あっているが違うと分かった。いや、文字ではあらかじめ読んでいたはずだが、ようやく理解した。 VCとはスタートアップへの投資を通じて、10年で200〜300%程度のリターンを目指す金融商品を売る企業だ。 不正確かもしれないが、このように理解した。 その金融商品を買う(ファンドに出資する)のはキャピタルゲインを得たくて投資を行う企業群だ(個人もいるのかもしれないけど)。VCはその方々のために、手段を尽くして目標を達成する必要がある、それができなければ次の商品が売れなくなって

    VCの方々と話した。"違う"ということが分かった。|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2024/06/15
    理解が進んだお話
  • 集中力を爆上がりさせる方法を見つけた|sugitani

    大仰なタイトルをつけたけど要するにポモドーロ・テクニックです 気が散るんです昔より集中力が薄れた気がする…年の影響も小さくないだろうが、気が散る要素と誘惑が溢れているのが問題だ。 スマホだ、スマホがまずい。しゅっとXを開いている場合ではないし、ましてや漫画を読み始めるなどもってのほかだ。 …が、ついつい逃げてしまう。 たやすい作業をやっているときは普通に集中して作業できるが、難所に差し掛かっている場合などは下手すれば一行打っただけでもスマホに逃げてしまうこともある。 オフィスで勤務している場合であれば、さすがにもっと集中できるがリモートワークだから気が散りやすい。おまけに息子と娘もめっちゃ騒ぐ。 これ大人にも使えるんじゃ?長男はASDで、集中して宿題に集中するのがかなり困難だ。一瞬で気が散ってしまうので残り時間が見えるタイマーを使ったりしている。↓こういうやつ で、…これ自分にも使えるんじ

    集中力を爆上がりさせる方法を見つけた|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2024/06/12
    書いた
  • 出資は受けられるのか?という可能性を探っている。|sugitani

    分かっているBlack Cat CarnivalはSNSだ。 SNSは元々出資を受けられるような性質の物ではない。というより、少なくとも日では商売としてSNSを作ろうとする企業はまずないだろう。 まず純粋なコミュニケーションの場を提供するSNSは"利用者がまったく定着しない"という事態が小さくない確率で発生する。博打だ。 次に巨人が沢山いる。XやInstagram。 SNSはARPU(一人あたりの売り上げ)が非常に上げづらい。10円もあれば優秀なのではなかろうか? MAU(毎月のアクティブユーザー)が100万でようやく1000万/月だ。 開発費もインフラ代も馬鹿にならない。一方面を任せられるITエンジニアともなると年収600〜800万あたりが下限だ。バックエンド・フロントエンド・iOS・Androidエンジニアの4名でチームを組むと人件費だけでも3000万/年は最低かかるだろう。もちろ

    出資は受けられるのか?という可能性を探っている。|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2024/06/09
    模索する話 / 公庫融資はすでにやってもらっていたり…(無担保無保証人だけど開発は運転資金扱いなので大金ではないのです)
  • 新しいSNSのティザーサイトを公開した|sugitani

    Black Cat CarnivalというSNSサービスを開発している 昨年10月から開発を進めている。反響があるようであればチーム開発に移行したい、とは考えているが今は一人で開発している。(※開発以外は様々な方に助けていただいています🙇‍♂️) 理想的には動く物でベータテストを行えると良いのだが、相当な時間がかかってしまうのでクライアントを先に開発して意見を頂戴しブラッシュアップしようと考えた。…というか、これを使ってくれる人はいるのか?を確認しなければ、不安に抵抗できなくなってきた。 しかしApple AppStoreやGoogle Playで公開ベータテストを行うには審査を通過する必要がある。審査は動作するサービスでなければおそらく通らない。 クローズドテストであれば審査は要らないが、メールアドレスを頂戴して招待をお送りする必要がある。敷居が高いと感じた。 クライアントはCompo

    新しいSNSのティザーサイトを公開した|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2024/05/11
    自分にとっては面白い、おもしろいが他の人にも面白いのか?つまらないのではないのか?いや大丈夫だ面白い…いや…を無限に繰り返している
  • 副業していると新創業融資制度が使えない!(かも|sugitani

    ピンチなのだ 二つの仕事をいただいて会社を作ったはよいが、いきなり一つが無くなってしまった。 二つ収入があるならば…と素晴らしいデザイナー様に長期契約でお仕事を依頼してしまっている。元々の計画であれば1年後には微増になっている計画だった会社資金は手を打たなければ尽きる。ピンチだ。 サービスは作りきれるだろうが、これではまともなプロモーションができない。ピンチだ。 …というわけで、起業する場合に利用できる日政策金融公庫の新創業融資制度を利用することにした。二つ目のお仕事は戴ける前提ではなかったので、元々からの計画でもあった。 新創業融資制度は起業する人、あるいは二期終えていない企業に対して無担保・無保証人で比較的低金利(2.20%とか)でお金を融資してくれるすっごい制度らしい。 で、これが利用できないと今日分かった。 なぜならば今の仕事は稼働量は違えど副業として2年半前から続けており、新創

    副業していると新創業融資制度が使えない!(かも|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2024/01/24
  • Kichijoji.pm行ったら数日後に彼氏ができて多分今年中に結婚する話|hikariru

    もうほとんど覚えてないんだけど、きちぴーの懇親会でpapixさんにどうやったら結婚できますか?って聞いたらゼクシイ縁結びエージェント使うといいって言われて、でもそういえば2月あたりから連絡取り合ってる幼稚園からの幼馴染ちょっと気になるしなーと思って即登録はためらっていた。 幼馴染の現職とわいとんさんの過去職が同じ業種で、気になるんですけど的な話をしたら「攻撃に全振りしろ」magnoliaさんからは「JUST DO IT!」って言われてその場で翌日幼馴染に会う約束をした。酔ってるので好きとか言いつつ。(今考えると栃木から来る人に前日の夜約束振るの相当乱暴だよな) 翌日深酒してちょっと頭痛かったけどちゃんと約束の時間に立川行って幼馴染とラーメンってお茶して家電量販店うろうろしてばいばいした。 そのあと紆余曲折あって付き合おう結婚しようって話になって今に至ります。 あのときはpapixさんわい

    Kichijoji.pm行ったら数日後に彼氏ができて多分今年中に結婚する話|hikariru
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    ysugitani 2024/01/10
    素敵なお話
  • 何をしようとしているのかを書いてみよう、自分のために|sugitani

    考えていることを文字にして書き出す。文字に出す過程で考えはまとまり、文字となることでCacheとなる。そうすると脳の負荷が減る。どんどん書こうぜ。 というわけで考えがぐつぐつしているから、自分のこれまで、それからこれから、堂々巡りこいつらを書き出してみよう。 これまでなんでかは知らないがプログラマーになるのだ、と思って育ってきた。なんでかはしらない。今も昔も疑問が無い。 小学生のころ、経緯は知らないが家にあったMSX(たぶんパナソニック MSX2 A1 Mk2)で、何かのカセットを挿して、その説明書に載っていたさくらさくらが鳴るらしいコードをポチポチと打っていたのを父親が後ろから眺めていたのを覚えている(実行方法が分からなくて実行できなかったとおもう) そして兄の物であったであろうPC88を触ったり、PC-9801ESを与えられ、ショップメイドDOS/Vを与えられたりと、だいぶ英才教育をう

    何をしようとしているのかを書いてみよう、自分のために|sugitani
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    ysugitani 2024/01/09
    書いた!
  • 今全力で書いてるそれ、クソコードかもよ。|sugitani

    傷気味の話題かもしれないが、俺は新卒2年目あたりの2007年にニコニコ生放送を実装した。リーダーとして最初は主にバックエンドを実装していた。 当時はPHPが全盛だった、いろんなフレームワークが出てきたのもこの時期だ。例えばCakePHPやSymfonyは2005年、Zend Frameworkは2006年が初リリースだそうだ。 ただどのフレームワークが良いのか悪いのか、生き残るのかあるいは滅びるのかがさっぱり分からなかった。 大学生の時にmojaviというフレームワークの解説記事を書いたが、それは後継は沢山できたもののあっという間に滅んでしまった。 だからニコ生を作るときは自社で長期で保守できるコンパクトな物を作ろうとおもって自分で書いた。SugiFWと名付けた。当時の全力を尽くしたものだったとおもう。 皆が知ってるとおりニコ生は成長し、大量のコンテンツと文化お金と雇用を生み出した。

    今全力で書いてるそれ、クソコードかもよ。|sugitani
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    ysugitani 2023/12/29
    ゾルトラークの話?を書いた
  • きっとおそらくありきたりな話|sugitani

    これまで色んな会社で働いてきた。 どこであっても会社と同僚と自分と家族の幸福を願い、真面目に仕事に向きあってきた。上手くいかなかったことも多いが… 最近起業した。 元々副業していたこともあって週6で働いていて、週3はその副業、週3で自分のプロダクト作りという布陣だ。 恐ろしいことが起こっている。 とても当たり前のことなんだが、自分が働けば働くほどお金も時間も節約できる。働けば働くほど家族を路頭に迷わせる危険が減っていく。働かなくてはいけない…働かなくては不安だ…体力は許さないが、できれば週7で働きたい あたりまえだ。想像すらしてなかったのか。 働いた方が得になってしまったんだよ。 もちろんのお話身体を壊しては意味が無い。睡眠時間の総量確保と運動(週2〜3で筋トレと1時間のトレッドミル)は欠かさずにやっている。 だけど、俺は、俺がこれまで経営者の視点に立ててなかったことにショックを受けている

    きっとおそらくありきたりな話|sugitani
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    ysugitani 2023/12/17
    "働いた方が得だ" という状態になるお話
  • CQRS+ESって知ってる?いやー、やらんよねそこまで…とおもってたが?|sugitani

    アーキテクチャの話だ。Zennでやれ、と思うかもしれないが俺は私見を、ポエムを書きたいのだ。だからしずかなインターネットで書くのだ。 ちょっと長い前説CQRS+ESという言葉は知っているだろうか? Command Query Responsibility SegregationとEvent Sourcingだ。ハイパー平たく言うと「メリットいろいろあるから書き込み側と読み込み側を別のシステムにしましょうね。で、それやると自然とイベント発生ログをマスターデータにする仕組みになるよ」という話しだ。 以下のような図でよく説明される 少なくとも自分はこの言葉を2015年に発売された実践ドメイン駆動設計で知った。このはIDDDと呼ばれDDDを学ぶ者にとっては重要なだ。だからCQRS+ESはDDDと紐付けて語られる事が多いと思う(実際組み合わせて使う物だとは思うけど) 図を見ただけだと”なんでそ

    CQRS+ESって知ってる?いやー、やらんよねそこまで…とおもってたが?|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2023/12/15
    書いたー / 興味がそれほど無かったことに、これはむしろ最適なのでは?と思った話し
  • ITエンジニアの給料の決まり方|sugitani

    給料がどう決まるか考えたことはおありだろうか? グレードや評価制度によってーという方も多いかもしれないが、それはただの双方の手間を減らすための妥協の産物だ。話す時間と話す気力がお互いにあって、話したくない理由がお互いになければ直接交渉して納得した上で決めた方が良い。 他にもいろいろあるだろう。時雨堂さんのように山分けだという会社だってある。 自分の考えはこうだ 給料=相手が転職しない(と経営側が信じられる)最も安い金額 最も安い!!???なんだとぉ!…と思った方はまず落ち着いてほしい。この値は大体の場合は小さい金額ではない。 前提として、現状でもエンジニアは継続して転職が容易であり、迷っているときに何かあったら、あるいは我慢の限界が来たら転職すると考えている。 ある程度エンジニアのことを考えている組織であれば "相手が転職しない(と経営側が信じられる)最も安い金額" というのはそこそこの金

    ITエンジニアの給料の決まり方|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2023/12/09
    書いたー! / 基本的にどの開発現場もよいところになってほしいという願いをこめています
  • ScalaだけではなくGo/Rustもやっていくぞというお話|かとじゅん(j5ik2o)

    こういうつぶやきをした。書いたまんま。ScalaというよりJVMがしんどいって話。Scala Nativeに希望を見出せるだろうか… あ、誤解がないように書いておくと、Scalaを辞めるという話ではない。仕事は普通にあるのでScalaは使っていく(Scala3もやると思う) Scalaについては、2019年ぐらいが潮目だったのかもしれないなと。 グーグル・トレンドをみると、2014年ぐらいからGoの検索ボリュームが伸びていてScalaより増えている。Goの勢いがすごい。KotlinAndroid公式言語に採用されたのは2017年。2019年ぐらいからKotilnとScalaの検索ボリュームが反転して、ScalaよりKotlinのほうが多くなっている。まぁ比較すると相関があるとミスリードしがちなんで要注意だけど、なんにしも2019年ぐらいからScalaの検索ボリュームがだいぶ減ってきている

    ScalaだけではなくGo/Rustもやっていくぞというお話|かとじゅん(j5ik2o)
    ysugitani
    ysugitani 2023/12/08
  • Scalaはもうだめなのか?…というかJVM言語がもうだめじゃん?|sugitani

    AndroidのためのJava/Kotlinはスコープ外とします まず断っておくと、俺はScalaが好きだ。 自分が作ったScalaプロダクトは二個現存している。うち一つはまだまだ自分が開発している。というか今は会社を作って1人でプロダクトを作っている身なのだが、それもScala3+ZIO2でゴリゴリ書いている。 でも残念、もうScalaというかJVM言語がオススメできません。TypeScriptGoRustをオススメします。 どういうこと?まずこの記事を見ていただくのが一番分かりやすい。 https://aws.amazon.com/jp/builders-flash/202310/java-serverless-saas-backend/?awsf.filter-name=*all 素晴らしいエントリーだ。読みに行かないせっかちな方のために概要を紹介する JavaプロダクトをAWS

    Scalaはもうだめなのか?…というかJVM言語がもうだめじゃん?|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2023/12/08
    今日も書いた / 時代に合わないのは事実のようだがさてどうする、という
  • 電子申請システムが狂っている。心が折れそうだ。|sugitani

    このエントリーはあまりにも辛い思いをしたので、ちょっと口調が粗めとなっております。あらかじめご了承ください。 前説俺はsugitaniという。 色んなシステムを作ってきた開発者だ。ニコ生とかを(実装したという意味で)作った人間だ。 不器用が祟って職を変えことになった。幸いに様々なオファーを戴いた。でも申し訳ないが、やれるけどやりたいと思える仕事はなかった、どうしても心が躍らなかった、俺はCtoCがやりたいのだ。 幸いに、副業先から、それであれば稼働日を増やしてはどうかという提案を戴いた。渡りに船だ。それがあれば、その収入があれば、俺は俺の作りたいシステムを作れる。やるしかない、そうしないと自分を説得できない。 そうして会社を作った。10月末の話しだ。 それから法人(株式会社)の設立は大変だった。大変だったが、それはいい。 12月から自分の会社から自分に給料=役員報酬を払う。給料を払うなら社

    電子申請システムが狂っている。心が折れそうだ。|sugitani
    ysugitani
    ysugitani 2023/12/05
    書いた / バリデーションの迅速化と再送信時のフォーム再利用ができてほしい
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