作業用白熱灯つけ発火か=男児死亡の神宮外苑火災-警視庁 明治神宮外苑のイベントで起きた火災から一夜明け、木製のジャングルジムが燃えた現場付近を検証する警視庁の捜査員ら=7日午前、東京都新宿区 東京都新宿区の明治神宮外苑のイベント会場で男児が死亡した火災で、制作者の1人が警視庁の調べに対し、出火直前に誤って作業用の白熱灯をつけたと説明していることが7日、捜査関係者への取材で分かった。電球の熱でジャングルジムのおがくずが発火した疑いもあり、警視庁は業務上過失致死傷容疑で現場を検証し、火災原因の解明を進めている。 〔写真特集〕神宮外苑のイベントで火災 捜査関係者によると、内部には作品を照らす発光ダイオード(LED)と、作業に使うための白熱電球の2種類のライトが設置されていた。ジャングルジムを作った関係者の1人は、このうち白熱灯をつけてしまったと話しているという。現場から、壊れた白熱電球が1個見
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