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ブックマーク / mikajabana.medium.com (1)

  • なぜWAVとFLACで「音質が違う」というバカが現れるのか

    オーディオファイル(audiophile; 日だといわゆるオーオタ、オーディオマニア)界隈を観察していると、WAVとFLACで音質が違う!と叫ぶ人たちがいる。この記事では当なのかを考察したい。 それぞれの違いWAV(WAVE)はリニアPCMを格納できるファイルフォーマットで、FLACは可逆圧縮(つまり、音質を損失することなく圧縮ができる)で音声を格納できるフォーマットである。 FLACの規格上、32bit整数 / 655,350 Hzまでのフォーマットが格納できるが、エンコーダ自体は24bit整数までの対応だ。 WAVは1991年にできた古い規格で、実際のところRIFFというコンテナ規格の一種だ。WAVには色々な波形データを保存でき64bit floatなども格納できる。 つまりどちらも24bitの範囲であれば、全く同じ波形を保存できるということだ。これは波形のレベルで完全に一致する。

    なぜWAVとFLACで「音質が違う」というバカが現れるのか
    ysync
    ysync 2020/07/28
    「バカ」みたいな汚い言葉は使わなかったが、CD-DAがメディアで音違うわけ無かろと思ってた俺は敗北感に包まれた事あるのでな。
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