こんにちは。 もうすぐ春ですね。 コンサルティング&テクノロジー部の松永です。 今回はCustom Vision ServiceをiOSのアプリに組み込んでみようというお話です。 Custom Vision Serviceでは、トレーニングしたモデルを出力する事が可能です。 この出力したモデルを使うと、オフラインの環境化でも利用可能であったり、APIを経由しない分レスポンスが早い等、 特にスマートフォンのアプリに組み込む場合にその恩恵を受けることができます。 今回はこの機能を使って、iPhone用のお花判定カメラアプリを作ってみたいと思います。 (何故、お花なのかというと私が園芸を趣味としているからにほかなりません。) 尚、今回の記事はCogbot勉強会#12で発表したLTの内容の詳細版になります。 (勉強会に参加された皆さま。萎れていた花はすっかり元気になりました。) カメラアプリを作成
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