タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (562)

  • ビッグデータを支えるストレージ技術

    最近、「ビッグデータ」という言葉をよく耳にする。何を指す言葉なのかを調べようとWeb検索したところ、さまざまな定義が出てきた。どうやら、明確な定義はないようだ。共通しているのは、構造化データだけでなく非構造化データも対象にしていることと、データ量が膨大であること。ある記事によれば、データ容量はペタバイト級になるらしい。 筆者は新たな言葉が出てきたとき、その言葉のマーケティング要素を取り除き、できるだけ技術そのものを見ようと努める。その視点でビッグデータを見てみる。なお、この記事で取り上げるビッグデータは、膨大な量の構造化データと非構造化データという意味にとどめ、ストレージレイヤーに絞って話を進めたい。 並列DB技術を超えるものとは? 最初は、「何だ、大容量ということなら、ディスク装置を並べれば済む話じゃないか」と思った。だがよく考えると、最近登場した技術がないと大量データをうまく処理できな

    ビッグデータを支えるストレージ技術
    yterazono
    yterazono 2011/10/31
  • トヨタもLinux採用を検討、MeeGoが有力なOS基盤に

    今年7月、トヨタ自動車はLinuxの普及促進団体である「The Linux Foundation」にゴールド会員として加入した。同社は、“次世代車載システム”にLinuxを使う方向で検討している。車載システムのプラットフォームがLinuxとなる可能性は高い。 次世代車載システムとは、カーステレオや動画のマルチメディア、カーナビやWebサイト検索などの情報提供、メールや電話などのコミュニケーション、スマートフォンとの連携などの機能を統合した自動車内のシステムを指す。いまIVI(In-Vehicle Infotainment)と呼ばれ、注目を集めている。 トヨタがIVIの基盤としてLinuxに注目している理由を、次世代IVIの開発責任者である、第1電子開発部主査 村田賢一氏はこう述べる。「いまこうした分野のシステムを1社で構築するのは難しい。“オープンイノベーション”として各社が協業して作って

    トヨタもLinux採用を検討、MeeGoが有力なOS基盤に
  • cacls

    CACLS ファイル名 [/T] [/E] [/C] [/G ユーザー名:アクセス権] [/R ユーザー名 […]] [/P ユーザー名:アクセス権 […]] [/D ユーザー名 […]]

    cacls
  • IPAが人名漢字など約6万文字を収録した「IPAmj明朝フォント」を無償公開

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2011年10月26日、人名漢字など約6万文字を収録した「IPAmj明朝フォント」を無償公開した。住民基台帳ネットワークシステム統一文字などとの対応関係をまとめた文字情報一覧表の正式版も同日公開した。 IPAmj明朝フォントは、戸籍統一文字や住民基台帳ネットワークシステム統一文字を網羅した、5万8712文字のフォント。このほど内閣官房情報通信技術IT)担当室、経済産業省とともに行っていた検証が終了し、正式版として公開した。 IPAでは、今回のフォントおよび文字情報一覧表により「行政機関や行政機関内のシステム毎に外字を作成していた文字の相互参照が可能になり、住民の利便性向上や行政機関の効率化が期待される」としている。 IPAmj明朝フォントは、オープンソースライセンスである「IPAフォントライセンス」のもとで配布されており、配布条件を守れば商用を

    IPAが人名漢字など約6万文字を収録した「IPAmj明朝フォント」を無償公開
    yterazono
    yterazono 2011/10/27
  • OSSの運用管理ツールがハイブリッドクラウドも管理可能に

    オープンソースソフトウエア(OSS)の運用管理ツール「Hinemos」が2012年4月にも、パブリッククラウドの管理機能を搭載することが分かった。これにより、社内にある従来システムやプライベートクラウドだけでなく、パブリッククラウドを含めたハイブリッドクラウド環境でも、統合的にジョブを管理できたりデータを連携できたりするようになる。 ハイブリッドクラウドの統合管理機能は商用製品でも対応が始まったばかりで、OSSでの対応はHinemosが初めてという。パブリッククラウドはまず米アマゾン ウェブ サービスのIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)である「Amazon EC2」に対応する。順次、ニフティやインターネットイニシアティブ(IIJ)、米IBMが提供するパブリッククラウドを追加していく。 Hinemosは2004年からNTTデータが開発・提供するOSS(関連記事)。ジョブ管

    OSSの運用管理ツールがハイブリッドクラウドも管理可能に
  • エンタープライズでメジャーになる無線LAN

    2012年、主だった上場企業における無線LANの導入率が50%を超える――。日経コミュニケーションが今年の7月から8月にかけて実施した「企業ネット/ICT利活用調査※1」から、企業における無線LANの導入率がじわじわと高まり、「年内に導入予定」を含めると過半数を占める見込みであることが判明した(図1)。この調査は毎年実施しているもので、予定を含めた導入率が50%を超えるのは初めてである。 最新の無線LAN規格「IEEE 802.11n」(以下、11n)の源流といえるIEEE 802.11が登場したのが1997年。ユーザー企業において、無線LANの利用が半数以上を占めるまで約15年かかった格好だが、今後は導入率の上昇ペースを加速させそうな要因がいくつも見えている。大きく端末側とサービス側の二つに分けて見ていこう。 端末側の加速要因はスマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスの普及

    エンタープライズでメジャーになる無線LAN
    yterazono
    yterazono 2011/10/26
  • 軽量言語向けPDF帳票ツールにWindows版、フィールドワークスが出荷

    フィールドワークスは2011年10月24日、中小企業向けにPHPなどの軽量言語から利用できるようにしたPDF帳票開発ツールの新版「Field Reports 1.3」を販売開始した。新版では、稼働環境と開発言語を拡大した。 Field Reportsは、業務アプリケーションからPDF形式の帳票を自動生成できるようにする開発コンポーネント。あらかじめPDF形式のテンプレートを作成しておき、テンプレートに対して項目名と値をセットすることによって、個々の帳票を生成する。テンプレートは、Adobe AcrobatなどのPDF作成/編集ソフトで作成する。 最大の特徴は、軽量プログラミング言語(PythonRubyPerlPHP)から利用できることだ。これら言語向けに拡張ライブラリを用意している。プログラム内で項目名と値を指定することで、内部的にいったんJSON形式のデータに変換した後、テンプレ

    軽量言語向けPDF帳票ツールにWindows版、フィールドワークスが出荷
  • Scalaプログラミングに欠かせない機能---Scalaの基本4

    数値でのマッチの例がリスト7です。変数n(セレクターと呼びます)に対して、match式を適用し、caseによる選択肢は上から下へと順番に検証されます。Javaswitch文ではbreakを記述しなければ後続の選択肢の処理を実行しますが、match式ではbreakはありません。マッチしたcaseを処理したら、他のcaseを処理せずにmatch式の制御を抜けます。例えば、この例では、case 1で変数nが1に該当すれば=>の次の処理のprintln("one") が実行されます。また、case _はワイルドカードといって、switch文のdefault:に相当します。 また、Javaswitch文では数値以外のマッチングに対応していませんが(Java SE 6まで。Java SE 7からは、数値以外の文字列も使える)、Scalaのmatch式では、文字列やコレクション、型によるマッチングが

    Scalaプログラミングに欠かせない機能---Scalaの基本4
  • オブジェクト指向と関数型の特徴を備える---Scalaの準備

    Scalaは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校のMartin Odersky(マーティン・オーダスキー)教授率いるチームが開発しているプログラミング言語です。オープンソース(BSDライセンスに似たSCALA LICENSE)で開発・公開されており、その範囲内で自由に利用できます。最初に、“なぜ、Scalaの人気が高まっているのか”を説明します。 Scalaは、オブジェクト指向に加えて関数型言語の特徴を備えた比較的新しい言語です。この、“オブジェクト指向に加えて”というのがポイントです。新しいパラダイム(問題解決のための考え方)を、従来のパラダイムに重ね合わせていることから、マルチパラダイムの言語ともいわれます。 ちなみにScalaという名前は、Scalable Language(拡張性のある言語)の短縮形です。そのスケーラブルという言葉には、「小さいプログラムも大規模なプログラムも同じ概念で

    オブジェクト指向と関数型の特徴を備える---Scalaの準備
  • [ITpro EXPO 2011]スマホや携帯でも使えるワンタイムパスワード、パスロジが展示

    パスロジは2011年10月12~14日に東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2011」展示会において、ワンタイムパスワードシステム「PassLogic」を展示している。HTMLCSSJavaScriptといった標準的なWeb技術で動作し、スマートフォンや携帯電話などパソコン以外のネット端末でも利用できる点が特徴だ。 PassLogicは画面上に数字の行列を表示する(写真)。パスワードはユーザーごとに設定した位置と順番で決まる。例えば「左上からV字型」などの形式だ。この順番に従って読みとった数字がパスワードとなる。行列の数字は表示ごとに変わるため、利用のたびに異なるパスワードになる。 価格は20IDの場合で20万4000円(税別)。NTTコミュニケーションズやソフトバンクテレコムなど、大手通信事業者のサービスにも採用されているという。

    [ITpro EXPO 2011]スマホや携帯でも使えるワンタイムパスワード、パスロジが展示
  • [OOW2011]パブリッククラウドに打って出る米オラクル、エリソンCEOが「Oracle Public Cloud」発表

    2011年10月5日(米国時間)、Oracle OpenWorld 2011の最終基調講演に登壇した米オラクルのラリー・エリソンCEO(最高経営責任者、写真1)は、パブリッククラウドサービス「Oracle Public Cloud」を発表した(写真2)。 パブリッククラウドは、米アマゾンや米セールスフォース・ドットコムなど強力なライバルがひしめく“激戦区”。これらに対抗するためオラクルはOracle Public Cloudをどう仕立てたのか。エリソンCEOが示したプレゼンテーションの写真を通じて概要を見ていこう。 まず、このサービスの全体像を示しているのが写真3だ。Oracle Public Cloudを構成する8種類のコンポーネントを見ると、下段にデータベースやミドルウエアなどのプラットフォーム関連サービスが並ぶ。写真4では、データベースサービスでは各種のOracleデータベースが動く

    [OOW2011]パブリッククラウドに打って出る米オラクル、エリソンCEOが「Oracle Public Cloud」発表
  • CTC、分割ファイルを全国7カ所に分散保存するオンラインストレージ

    伊藤忠テクノソリューションズは2011年9月21日、企業のファイルデータを細かく分割して全国7カ所のデータセンターに分散配置するオンラインストレージ・サービス「分散データ保管サービス」を提供開始した。分散配置によって、データの消失や漏えいのリスクが減る。 分散データ保管サービスはインターネット上に用意したオンラインストレージである。専用のクライアントソフト(Windows/Linux)を使って、HTTPSでアクセスして利用する。業務システム上でクライアントソフトを動作させることで、業務システムからはNFSストレージ(Linux)またはローカルドライブ(Windows)としてファイルアクセスできる。 データ格納時の動作は、ファイルデータをAESで暗号化してから消失訂正符号化によって冗長化し、これを細かく断片化して7カ所のデータセンターに分散保管する、というもの。AES暗号化鍵は、利用者のID

    CTC、分割ファイルを全国7カ所に分散保存するオンラインストレージ
    yterazono
    yterazono 2011/09/27
  • 「Google+」の一部APIがリリース、公開情報の参照に限定

    Googleは米国時間2011年9月15日、同社のソーシャルネットワーク「Google+」の情報に外部アプリケーションからアクセスするための一部APIをリリースした。一般公開している情報のみ対象とする。 このAPIでは、RESTful HTTP要求を送り、JSON形式で情報を受け取る。一般公開(public)に設定されている場合のみ、プロフィールや投稿などのデータにアクセスできる。現時点で読み出しのみ対応し、認証プロトコルには「OAuth 2」を採用する。また、JavaGoogle Web Toolkit(GWT)、PythonRubyPHP、Objective C、.NET用のオープンソースライブラリーも公開している。 APIGoogle+関連の開発者向けサイト「Google+ Platform」を通じて入手できる。同サイトでは、ディスカッションフォーラムを設置しているほか、ガ

    「Google+」の一部APIがリリース、公開情報の参照に限定
  • IaaSパートナー2社を選定

    リクルートはクラウドサービスの活用を狙い、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)提供事業者とのパートナー契約を7月に締結した。国内外23の事業者の中から、GMOクラウドとIDCフロンティアの2社を選定。今後、「クラウドコントローラ」と呼ぶ管理ツールを、パートナーと共同開発していく計画だ。 リクルートが、IaaSパートナーの選定を開始したのは2011年4月。23社を一堂に集め、リクルートがクラウドサービスに求める要件を説明し、各社に提案を募った(写真1、写真2)。サービスの料金や稼働率などに加えて、「クラウドAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)」を要件としていることがポイントだ。 クラウドAPIとは、簡単に言えばクラウドサービスを操作するためのコマンドである。IaaSでは、仮想マシンを作成・廃棄したり、IPアドレスを割り振ったりといった機能に相当する。ク

    IaaSパートナー2社を選定
  • GMOグローバルサインが電子証明書の発行業務を停止、一連の認証局不正アクセス事件を受け

    写真●Comodohackerによる犯行声明 5文目に不正アクセス先の一つとして「GlobalSign」が挙げられているている GMOグローバルサインは2011年9月7日、同社が扱うすべての電子証明書の発行を一時停止することを発表した。「Comodohacker」を名乗る人物による米ComodoやオランダのDigiNotarなど一連の認証局への不正アクセスおよび不正SSL証明書の発行事件(関連記事:DigiNotarの不正SSL証明書発行、Microsoftが無効措置をアップデート)を受けての措置であるとし、停止期間は「詳細についての調査が終了するまで」(同社)としている。 Comodohackerが9月5日、複数の認証局に対して不正アクセスをした旨の声明を出した際に、不正アクセス先の一つとして同社の名前が挙げられていた(写真)。これについて同社では、声明の内容から実行犯自身による声明であ

    GMOグローバルサインが電子証明書の発行業務を停止、一連の認証局不正アクセス事件を受け
  • OSS請求書アプリ新版「せん茶請求書2.2」リリース、担当者の印影を生成

    アイシーズは2011年9月8日、同社が開発しオープンソースソフトウエア(OSS)として公開している請求書作成アプリの新版「せん茶請求書2.2」をリリースした。2.2では、担当社印を、実際の印鑑画像がなくても担当者の氏名を入力するだけで生成できるようにする機能などを備えた。 せん茶請求書は、請求書、見積書、納品書をWebブラウザー上で作成できるソフトウエア(関連記事)。オープンソースライセンスであるGPL(GNU General Public License)と、商用ライセンスのデュアルライセンスで提供している。商用ライセンスの価格は60万円。 また2.2では、帳票のデザインを刷新し、「黒」「青」「赤」「緑」の4種類から選択できるするなどの機能拡張を行った。せん茶請求書は公式サイトからダウンロードできる。

    OSS請求書アプリ新版「せん茶請求書2.2」リリース、担当者の印影を生成
  • 開封後わずか60秒で自宅をクラウド化、米クラウドエンジンズが小型デバイス「Pogoplug」を発売

    米クラウドエンジンズは2011年2月2日、東京で記者向け発表会を開催し、USB接続のハードディスクなどを使ってパーソナルクラウド環境を簡単に構築できる小型デバイス「Pogoplug」(ポゴプラグ)を発売することを発表した(写真1)。 国内販売のパートナーシップ契約を結んでいるソフトバンクBBを通じて、インターネット通販のアマゾン(Amazon.co.jp)および量販店のソフマップ、ビックカメラ、ヨドバシカメラの3店舗の店頭で販売する。販売開始日は2月4日。価格はオープンだが、クラウドエンジンズでは店頭価格を9800円程度と予想している。 Pogoplugは、手のひらに載る小型の弁当箱ほどのサイズに、OSや各種サーバー機能、ネットワークおよびクラウドへの接続機能などを詰め込んだ多機能デバイス(写真2)。体前面に1ポート、背面に3ポートの合計4ポート搭載するUSB2.0ポートにUSB接続のハ

    開封後わずか60秒で自宅をクラウド化、米クラウドエンジンズが小型デバイス「Pogoplug」を発売
  • 米クラウドエンジンズ、「自宅をクラウド化」できるソフト版Pogoplugを発売

    米クラウドエンジンズとソフトバンクBBは2011年9月8日、自宅にあるデータをインターネット経由でどこからでもアクセスできるようにする「パーソナルクラウド」環境を実現するためのパソコン用ソフト「Pogoplugプレミアムソフトウエア」の国内販売を開始した。ベクターのオンライン販売サイト「ベクターPCショップ」を通じて販売する。価格は2980円。 Pogoplugプレミアムソフトウエア(以下、Pogoplugソフト)は、WindowsパソコンあるいはMacintoshを、ファイル共有/ストリーミング配信サーバーとしてインターネットに公開するための製品。両社が2011年2月に国内販売を開始したPogoplugデバイスと同等の機能を備えている(関連記事:開封後わずか60秒で自宅をクラウド化、米クラウドエンジンズが小型デバイス「Pogoplug」を発売)。 Pogoplugソフトをインストールした

    米クラウドエンジンズ、「自宅をクラウド化」できるソフト版Pogoplugを発売
  • ローカルDBが使える

    セキュリティの問題からデフォルト無効 SVGScalable Vector Graphics KVS:Key-Value Store CSS:Cascading Style Sheets 今回はIE9に実装された機能のうち、多くの業務アプリケーションに役立ちそうな「Webストレージ」と「canvas」の二つを検証した。 Webストレージは、キーと値のペアでデータを読み書きするシンプルなKVS(Key-Value Store)である。これを使って、データを読み書きする簡単なアプリケーションを動作させてみた(図7上)。データを正しく読み書きできることを確認できた。 Webストレージには、ブラウザーのウィンドウが開いている間だけデータが保持される「sessionStorage」と、ウィンドウ(またはブラウザー自体)を閉じたあともデータが保持される「localStorage」の2種類がある。試

    ローカルDBが使える
  • JavaScriptの誤動作も

    >>前回 新しいブラウザーが登場したとき、いつも問題となるのが互換性だ。IE9では、JavaScriptの仕様が標準規格のECMAScript5に準拠し、W3C(World Wide Web Consortium) DOMに対応した。実際に、標準規格に基づくJavaScriptをいくつか動作させてみると、問題なく動作した。1種類のコードをIE、Firefox、Chromeなど、複数のブラウザーで動作させることが可能になった。IE9は現行標準のCSS(Cascading Style Sheets)3にも対応し、その点でも他のブラウザーとの互換性が向上した。 ただし、IE8以前のMicrosoft独自仕様に合わせて開発したWebアプリケーションはそのままでは動作しない可能性がある。また、ユーザーのブラウザーの種類やバージョンを判定し、それに合わせたJavaScriptのコードを動作させるアプリ

    JavaScriptの誤動作も