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memcachedに関するyterazonoのブックマーク (9)

  • PHPアプリケーションのセッション管理にAWS ElastiCacheを使う | DevelopersIO

    こんにちは。望月です。 AWS上でシステムを構築する上で、「AWSのお作法に従う」のは印象以上に重要です。お作法に関しては色々とあるのですが、 *1その中でも一番大きいのは「サーバーは故障するものという前提で設計する」ことにあると思います。例えば、以下の様な点です。 WebサーバやAPサーバなどはロードバランサを介して冗長化し、単一障害点ではなくす 保管する必要のあるデータは全てS3に保管するか、EBSスナップショットを取得する等のバックアップを実施する DBはRDSをできるだけ利用することで、Multi-AZによる障害時自動フェイルオーバーによるサービス継続を実施する 上記1番目の「Web/APサーバの冗長化」ですが、オンプレミスからの移行の際にはこれへの対応が結構大変だったりします。例えば、アプリケーションからローカルのファイルを読み書きするような処理が入っている場合、そのファイルを両

    PHPアプリケーションのセッション管理にAWS ElastiCacheを使う | DevelopersIO
  • イネーブラ型NoSQLのまとめ(Memcached、Redis、Scalaris、Tokyo Cabinet/Tyrant編)

    序 章 ビッグデータの時代 第1章 NOSQLとは何か? 第2章 NOSQLのデータモデル 第3章 アーキテクチャの基概念と技術 第4章 HadoopはNOSQL? 第5章 主なNOSQLデータベース製品 第6章 NOSQLデータベースの選択基準 第7章 NOSQLを使うビジネス 連載は書籍『NOSQLの基礎知識』(リックテレコム刊、ISBN:978-4897978871)で解説されている内容から一部を抜粋し、連載向けに一部再編集して掲載したものです。 書籍では、一般にNoSQLと呼ばれている各種データベース技術について、基概念から主要なプロダクトの特性、ベンチマーク結果までを紹介しています。データモデルやアーキテクチャの違いといった基概念から、各プロダクトの特徴を理解できる内容になっています。 連載では、この書籍の内容から、主要プロダクトを紹介している第5章を抜粋し、そのエッ

    イネーブラ型NoSQLのまとめ(Memcached、Redis、Scalaris、Tokyo Cabinet/Tyrant編)
  • CouchDB及びMemcachedの技術を利用した「Couchbase Server 2.0」が登場

    Couchbase is a leading provider of NoSQL database technology and the company behind the Couchbase open source project. Couchbaseは12月12日(米国時間)、「Couchbase Server 2.0」を公開した。Couchbase ServerはNoSQLのドキュメント指向データベース。ドキュメント指向データベースとは文書の保持に絞り込んだデータベースで、いわゆる特定の動作に特化したNoSQLのひとつ。同じくNoSQLのドキュメント指向データベースである「Apache CouchDB」やキーバリューメモリキャッシュシステムである「Memcached」の技術をヒントに開発されている。 Couchbase Server 2.0の主な新機能の次のとおり。 JSONドキュ

    CouchDB及びMemcachedの技術を利用した「Couchbase Server 2.0」が登場
  • Pinterestの急成長を支えてきたアーキテクチャとは? Pythonで開発しAmazonクラウドで運用

    Pinterestの急成長を支えてきたアーキテクチャとは? Pythonで開発しAmazonクラウドで運用 急速に人気が急上昇するWebサービスでは、どのようにスケールするアーキテクチャを構築し運用していくのかはサービスの成否を分けるほど重要です。Pinterestのように急成長してきたサービスのソフトウェア構成やリソース構成はどうなっているのでしょうか、Web上でいくつか情報が公開されているのでまとめてみました。 Pythonで開発し、Amazonクラウドで運用 1年ほど前なので少し古い情報ではあるのですが、Q&AサイトのQuoraにPinterestのco-founder Paul Sciarra氏が書き込んだソフトウェア構成の説明があります。 PinterestPythonで開発されており、MemcachedやNginxなど高速なレスポンスに配慮した構成になっている様子がうかがえま

    Pinterestの急成長を支えてきたアーキテクチャとは? Pythonで開発しAmazonクラウドで運用
  • Twitter、Memcached向けの軽量プロキシ「Twemproxy」を公開

    22日(米国時間)、Twitterの開発チームが自身のブログにおいて軽量プロキシ「Twemproxy」のオープンソース化を発表した。Twemproxyhは、memcachedプロトコル用に開発されている軽量で高速に動作するプロキシ。ライセンスには、Apache License 2.0を採用しており、Githubで公開されている。 Twitterでは数千にも及びフロントエンドのアプリケーションサーバを用意し、キャッシュサーバを割り当てていた。しかし、ユーザ数が増えることでトラフィックが増大し、アプリケーションサーバを追加しなければならず、結果的にキャッシュサーバのパフォーマンスの低下をまねいていた。そこでキャッシュの性能をあげるために、Twemproxyを開発し導入したという。 Twitterの開発者は、Twemproxyでは以下のようなことが実現できるとしている。 永続的なサーバー接続の維

  • ジョインが70倍高速で、Memcached API搭載の「MySQL Cluster 7.2」正式版が登場

    米オラクルは、オープンソースのデータベースとして普及しているMySQLをクラスタ化して利用するためのソフトウェア「MySQL Cluster 7.2」の正式版を公開しました。 GPLに準拠したオープンソース版と同時に、管理ツールを同梱し、24時間365日のサポートも行う商用版の「MySQL Cluster Carrier Grade Edition」も同時に公開しています。 ジョインが70倍高速に MySQL Cluster 7.2の最大のポイントは、ジョインが高速になったことです。これまでクラスタでのジョインは、ジョインするテーブルのデータがクラスタ内のノード間をいちいち飛び交っていたため、複雑なジョインになるほど遅いものになっていました。 MySQL Cluster 7.2で採用されたAdaptive Query Localization(あるいはPush Down Joins)と呼ば

    ジョインが70倍高速で、Memcached API搭載の「MySQL Cluster 7.2」正式版が登場
  • 「Memcached」最新版登場 - マルチコアでスレッドスケーラビリティ向上

    Free & open source, high-performance, distributed memory object caching system. 分散メモリキャッシュシステム「Memcached」の最新版となる「Memcached 1.4.10」が公開された。Memcachedはオンメモリで動作する分散型のキー・バリューストレージ。主にデータベースから得られたデータを何台ものノードのメモリへキャッシュするために使用される。大規模なWebサービスやWebアプリケーションにおいて高いパフォーマンスを発揮するために活用されている。 Memcached 1.4.10は特にスレッドスケーラビリティの向上に注目して、注意深く改良が実施されたバージョン。クアッドコアやそれ以上のコアを搭載したマシンにおいて、3~6のワーカスレッド、またはそれ以上のワーカースレッドを動作させた場合に従来よりも

  • 性能をさらに改善したmemcached 1.4.10リリース | OSDN Magazine

    分散型メモリオブジェクトキャッシュシステムmemcachedの最新版「memcached 1.4.10」が11月10日公開された。マルチスレッド動作におけるスケーラビリティの強化とパフォーマンスの向上に注力したリリースとなる。 Memcachedはインメモリで動作するKey-Valueストア型のキャッシュシステム。シンプルな設計、分散化対応などを特徴とし、Webアプリケーションなどにおけるデータベースアクセスの高速化や永続化する必要のないデータの保存といった用途に用いられている。LiveJournal、WikipediaTwitterといった大規模サイトから中小規模サイトまで、多くの環境で利用されている。プロジェクトは米Danga Interactiveの支援を受けており、BSDライセンスの下で公開されている。 1.4.10では、スレッドの拡張性と性能向上にフォーカス、メモリへの要求を増

    性能をさらに改善したmemcached 1.4.10リリース | OSDN Magazine
  • Key Value Storeについて

    主な3つの機能について実装状況を示してみました。 「データ永続化」とは、ストレージサーバを再起動してもデータが失われないようにデータをメモリではなくHDD等に格納できる機能です。例えば、memcachedはメモリにデータを置くため、ストレージサーバを再起動するとデータが失われます。 「データ冗長化」とは、格納したデータがストレージサーバ側で自動的に複数のストレージサーバにコピーが作られる機能です。1台(または数台)のストレージサーバがダウンしてもデータが失われることはありません。 「データ分散」とは、キーのハッシュ値等を元にデータの格納先のサーバを振り分ける機能で、負荷分散を図ることができる機能です。なお、memcached、Tokyo Tyrantにはサーバ側での分散機能はありませんが、クライアント側のライブラリによって格納先サーバを分散させることも可能です。 memcachedプロトコ

    Key Value Storeについて
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