内容(3行) memoryの使用量を監視している所からアラートが来て調査した アプリケーションのheap使用率は高くなく、top等を見ても他に怪しいプロセスが存在しない /proc/meminfoからslab領域の肥大を確認、slabtopでdentry_cacheが肥大化している事がわかったので、echo 2 > /proc/sys/vm/drop_caches を実施した 何があったのか 運用中のとあるサーバーのmemoryが残り20%を切ったとアラートが来たため、調査を行った。 当初は何かしらのプロセスがメモリリークしているか何かだろうとあたりをつけていた。 freeで現状確認 キャプチャとるの忘れた… が、一旦確かにfree(buffers, cahceを足したもの)がtotalの20%を切っていることを確認。 topで確認する アプリケーションプロセスにメモリを大量消費しているプ
いいものを見つけたのでコピペ。 yes >> /dev/null & 最後に & お勧め w(二つターミナルが必要でなくなる。) ちなみに メモリ負荷をあげる魔法のコマンド /dev/null < $(yes) & LinuxでCPU負荷を上げる魔法のコマンド - Qiita ">>" は ">" でも良いと思うが、何か特別な理由があって">>"にしているのだろうか。 追記(2014/10/08): ただのメモにはてブがたくさん(当社比)ついてビックリ(^-^; コア数に対する考慮が足りない。 コア数に対する考慮が足りない。 - gomakyuのコメント / はてなブックマーク とコメントを頂いた通り、上記のコマンドを実行しても1つの論理CPUを使い切るだけです。 例えば上の図の通り、1ソケット * 4コア * 2スレッド で論理CPU数が8の場合は、ざっくり、1多重で実行すると12.5%
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
◆プロセスのアドレス空間の実装 プロセスのアドレス空間は、次のような連続領域に分割されている。 テキスト 機械語を置く。VM_EXEC 属性と VM_READ属性が付いている。書き込み禁止 で共有可能。mm_struct の start_code と end_code が、開始番地と終了番地 を保持する。 データ(初期値付き) データを置く。VM_READ|VM_WRITE 属性が付いている(以下同様)。共有不 可。ファイルに初期値が含まている。 BSS(初期値無しデータ) 0 で初期化されるデータを置く。ファイルに初期値が含まれない。 ヒープ データを置く。malloc() の原資(の1つ)。brk() や sbrk() システム・ コールで大きさが変更される。番地が大きい方に伸びる。mm_struct の start_brk とbrk が開始番地と終了番地を保持する。 スタック 関数呼
ATF(ARM Trusted Firmware)は、ARMv8では重要なソフトウェア。 全体を利用するのではなく、その一部を利用可能。 この資料では、BL31(EL3 Runtime Firmware)を単体で使う場合、どうすればいいのかを、Xilinx社のZynq UltraScale+ MPSoCを例に説明しています。 ATF (ARM Trusted Firmware) is an important software in ARMv8. Instead of using the whole, part of it is available. This document explains how to do when using BL31 (EL3 Runtime Firmware) alone, for example, with Xilinx's Zynq UltraScale
Javaプログラマやソフトウェア開発者として、私は「プログラマが知っておくべき…」というタイトルが付く記事から、多くのことを学びました。そういった記事は、特定のトピックに関する有益かつ詳細な情報を数多く与えてくれましたが、探し出すのが非常に困難でもあったのです。知識を探求する中でとても役に立つ記事を見つけたら、参考として何度も読み返せるようにブックマークしてきました。こういった記事を読むことは、どのプログラマにとっても有益になると思うので、私が集めた「 すべてのプログラマが知っておくべきこと 」を皆さんと共有する為にこれを書きました。 ここで紹介する記事は私が個人的にブックマークしたものです。「メモリ」、「Unicode」、「浮動小数点演算」、「ネットワーキング」、「オブジェクト指向設計」、「時刻」、「URLエンコード」、「文字列」などといった代表的なトピックについて載っています。このリス
こんにちは。斎藤です。 最近、新しいスキー板が欲しいなと思っています。現在使っているOGASAKAの板は5年目に入り、メーカーからこれ以上はチューンナップ(メンテナンス)はできないよ、と言われてしまいました。もし、次に買うなら、スノーボーダーの人と一緒にパウダーに飛び込みやすいセミファットタイプが良いのかなと考えています。皆さんのオススメ、ぜひ教えてください。 さて、今日はLinux Kernel上でのメモリ管理、特にページ回収(Page Reclaim)とスワップに絞り、「スワップの理由」「ページを回収する仕組み」そして「スワップの様子を観察する」の3点に分けてお話しします。「スワップするのが気持ち悪い」と考えている方は少なくないと思いますし、私もそう考えていた時期がありました。しかし、それは本当に悪い事なのか、今回掘り下げて行きます。 ※主な対象Kernelは2.6.32(Red Ha
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