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無線LANに関するytkibkのブックマーク (5)

  • ノイズに対抗する無線LANのスペクトラム拡散とは? (1/2)

    無線LANでは、ノイズへの耐性を強化するためにスペクトラム拡散やOFDMによる二次変調が行なわれる。スペクトラム拡散には周波数拡散や直接拡散などの各種方式がある。また、比較的新しい方式であるマルチキャリア変調やOFDMの概念についても触れていこう。 二次変調が必要なわけ 地上には多くの電波が飛び交っている。これが多くなると、無線通信は伝送途中で妨害を受けて、正しくデータを送受信することができなくなる。たとえば、電子レンジを使っているそばで無線LANを使うと、無線LANの調子が悪くなるのが実感できる。そこで無線LANでは、「スペクトラム拡散」と呼ばれる技術を使うことで、これらほかの信号からの干渉を軽減している。 「スペクトラム」とは周波数分布を表わす言葉で、スペクトラム拡散といった場合は周波数分布を拡散するという意味になる。単純にいえば、通常よりはるかに広い周波数帯域を用いる伝送技術というわ

    ノイズに対抗する無線LANのスペクトラム拡散とは? (1/2)
  • 無線LANでデータを送受信する仕組みをやさしく説く(3)――データフレーム・フォーマット

    図5●IEEE802.11のデータフレーム。 イーサネットと比較した。イーサネットはシンプルな構造だが,IEEE802.11はアドレス・フィールドが四つあるなど複雑。送信元/あて先が有線か無線かにより,どのアドレス・フィールドに何を指定するかが異なる 図6●無線LANにおけるアドレス・フィールドの指定方法。 大きく(a)~(d)の四つあり,どの指定方法かはフレーム・コントロール内のフィールドで指定する では,具体的に無線LANでどのようにデータをやり取りしているのだろうか。 無線LANで使うデータフレームのフォーマットは図5[拡大表示]の通りである。四つのアドレス・フィールドを用意している。これはイーサネット(有線LAN)と無線LANが混在している環境に対応するためである。 送信元とあて先が無線LANなのか,イーサネットなのかの組み合わせによって,アドレス・フィールドの使い方は4通りある(

    無線LANでデータを送受信する仕組みをやさしく説く(3)――データフレーム・フォーマット
    ytkibk
    ytkibk 2015/01/27
    無線LANフレーム内のMACアドレスの扱い⇒図6
  • セキュリティ製品の安全ガイド

    SUMMARY Junos Space end-of-life (EOL) or end-of-support (EOS) releases and products

    ytkibk
    ytkibk 2015/01/26
    SSID、BSSID、ESSIDの違い
  • セブンイレブンのWi-Fiが凄すぎて笑えるほどだった|More Access! More Fun

    それは先週の金曜日のこと。早朝に立ち寄った鎌倉(あとで見たら葉山市だった)のセブンイレブンでトイレ待ちの間、なにげにWi-Fiの計測をしてみて仰天した。 上り81.26Mbs!!! 下りの88.65Mbpsも物凄いが、iPhoneで上り81.26Mbpsは初めて見た・・・(○_○) うちの自宅はJcomの下り160Mbps、上り10Mbpsっていう一番高いやつだが、それでも実測は 下り 45Mbps 上り 7〜8Mbps程度 LTEがビンビンにはいるので、それで計測すると 下り 45〜50Mbps 上り 20Mbps強 なんと鎌倉のセブンイレブンのWi-FiLTEに比べて下りは2倍、上りは4倍近い速さであった。そこからの数日、いろんなセブンイレブンで試してみた。速度計測アプリは「あまりに速すぎて変だ」と思ったので複数使用したのでキャプチャが違ってますがすみませんな。 鎌倉のほかのセブンイ

    セブンイレブンのWi-Fiが凄すぎて笑えるほどだった|More Access! More Fun
  • Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)

    記事に掲載した行為を自身の管理下にないネットワーク・コンピュータに行った場合は、攻撃行為と判断される場合があり、最悪の場合、法的措置を取られる可能性もあります。このような調査を行う場合は、くれぐれも許可を取ったうえで、自身の管理下にあるネットワークやサーバに対してのみ行ってください。また、記事を利用した行為による問題に関しましては、一切責任を負いかねます。ご了承ください。 ひょんなきっかけで接続されているパスワードが設定されており、暗号化された無線LANを流れる自分以外の通信を復号できるかどうかということの再確認を「Wireshark」を用いて行ったのでそちらの手順のメモです。前提条件として、その無線LANに接続しているユーザはWPA2 Personalで共通のパスワードで接続しているというものです。 また、今回、Wiresharkを動作させているコンピュータはMacOSです。 まず、

    Wiresharkによる無線LAN通信の復号手順メモ – (n)
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