やる夫今日のポイント: インフラ投資法案協議難航(民主党妥協案提案中)、債務上限問題、中国恒大集団懸念、増税、テーパリング、利上げ期待(懸念) →株価は下落材料多数 →問題が片付けば大きく下げた分に多少の反発があるかも →上記に引っ張られて円買いの動き、しかしレンジ範囲で大きく動かず OPECプラスは現状の方針維持 →需要増、安心感により原油価格は1バレル78ドル台まで上昇 →年内80ドルも予想されている 中国の不動産会社「花様」は4日満期の社債2億570万ドル相当が償還できなかったと発表 →経営陣と取締役会は今回の未払いによって「想定されるグループの財務状況や手持ち資金への影響を見極める」と説明 →不動産企業が次から次に危なくなっているので注意 08時30分 日)8月消費者物価指数 12時30分 豪)豪準備銀行政策金利発表 16時50分 仏)9月サービス部門PMI 16時55分 独)9月
Executive Summary 2017年に出た、かのチェ・ゲバラの、15才年下の末弟による兄の思い出……は前半だけで後半は自分の話。キューバ革命のときにまだ18才くらいなので、それ以前の兄エルネストについては (ほとんど家にいなかったこともあり) 漠然とした記憶しかない。このため他の伝記などからの伝聞だらけでオリジナルな部分は家族の思い出だけ。それもあまり詳しくなくて、弁明と美化に終始。本人が絶対に知り得ないことを断言したりする。たとえば革命直後の粛清裁判で、兄は実に人道的でフェアで云々と断言するが、そんなのお客さんできてた家族にわかるわけがない。ただし巻末についた家族の写真や各種の新聞切り抜きはきわめて貴重。 Che, My Brother (English Edition) 作者:Guevara, Juan Martin,Vincent, ArmellePolityAmazon
100億円にも達する物件が… 大手住宅メーカー「積水ハウス」が、8月2日、驚愕の発表を行った。70億円の土地取引において事件が発生、捜査当局に刑事告訴するという(支払い済みは63億円)。東京・五反田の一等地約600坪に発生した地面師事件である。以下に詳述しよう。 ここでは、添付コピーのように所有権者の知らない間に、本人確認用の印鑑登録証明証、パスポートなどが偽造され、それを利用した「成りすまし犯」が手付金を受け取っていた。 典型的な地面師事件だが、この種の犯罪の難しさは、なにがしかの報酬を受け取った成りすまし犯以外は、すべて「善意の第三者」を装うことができること。話を持ってきたブローカー、仲介業者、不動産業者、購入者(社)、間に入る司法書士や弁護士などが、「私も騙された」という。 そうなると、どこまでが地面師グループかわからない。確実なのは成りすまし犯だけ。この事件では、偽造印鑑登録証明書
投資の世界では、「ブラックアウト」には2種類の意味があります。 一方は「自社株買い」のブラックアウト、もう一方は「中央銀行」のブラックアウトです。 この記事では、「自社株買い」のブラックアウトについて解説します。 「中央銀行」のブラックアウトについてはこちらをご覧ください。 ブラックアウトとは? ブラックアウト(ブラックアウト期間)とは自社株買いができない期間のことです。決算発表前の期間がブラックアウト期間となります。 決算発表前に自社株買いをするとインサイダー取引に抵触する可能性があるため、それを避けるために設けられた期間です。 特にアメリカ株の最大の買い手は企業の自社株買いであるため、このブラックアウト期間には株価が下落しやすい傾向があります。 日本では近年は日銀が主要な株の買い手となっている市場環境であること、株主還元がアメリカに比べて少ないこと、などから、ブラックアウト期間の影響は
こんにちは、フィスコマーケットレポーター高井ひろえの「投資の学校の気になるレポート」です。投資の学校プレミアムの専属講師である戸松信博先生のコラムについて興味深い記事を見つけましたのでご紹介いたします。本日ご紹介するコラムは、戸松先生が書かれた『10月の注目は”ブラックアウト期間”』という記事です。 戸松先生は今月の注目トピックとして米国の『ブラックアウト期間』を挙げています。 ブラックアウト期間という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃると思いますが、自社株買いが出来ない期間のことを指します。直近だと、『10月下旬に米国主要企業は第3四半期の決算発表を予定』しており、そして、『決算発表から5週間前はブラックアウト期間』となるとのことです。というのも、『決算発表まえに自社株買いをするとインサイダー取引に抵触する恐れがあり、それを防ぐための処置なのです』と話します。 そのため『必ずではありません
このブログではこれから数年間のアメリカで起こりそうと私が考えていること、これからどのような投資をする予定なのかを数ヶ月に一回の頻度で更新して記事にしてます。 最近では、中央銀行のFRBに動きが見られたり、好調だったアメリカの個人消費が伸び悩みが見られたりと、少しずつ投資環境や景気の勢いに変化が見られているので、今後の経済の見通しも書き換えました。 これから数年のアメリカ経済の見通しと投資の予定(2021年10月更新) この記事では、上図に書いたことを補足していきます。 2021年末について 2021年は残り3ヶ月弱しかないので、あまり目新しい変化は想定していません。今の時点で見えている変化は次の3つです。 景気拡大ペースが鈍化(4-6月が景気拡大ピーク) FRB債券の購入額縮小がはじまる 米長期金利とインフレが上昇 アメリカの景気拡大ペースが落ちてるというのは、既にこのブログでは何度も書い
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