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ブックマーク / iphone-mania.jp (11)

  • Arm、カスタムGPUやTPU搭載を禁止?QualcommやGoogleに影響か - iPhone Mania

    Arm、カスタムGPUやTPU搭載を禁止?QualcommやGoogleに影響か 2022 10/31 スマートフォン向けCPU市場をほぼ独占しているArmが、GPUやTPUのシェアを上げるために強権的な手に出るようです。 ArmのCPUコアを搭載するならGPUやTPUもArm製のものを利用しなくてはならないというライセンスモデルに変更するとの報道が出ています。 GPU/TPUとセットでないとCPUコアライセンスを受けられなくなる? QualcommはArmの新しいビジネスモデルに対し、反訴状を提出しました。 それによるとArmはCPUコアのライセンスを与える企業に対し、Arm製のGPUやTPU、ISPをしか利用できないよう求めているそうです。 さらに半導体企業に対してCPUコアのライセンスを付与するのではなく、その半導体製品を搭載したデバイスメーカーに直接ライセンスを付与するライセンスモ

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    ytkibk 2022/11/01
  • Wi-Fi 6 Release 2の登場で無線LAN規格が再びわかりづらい状態に - iPhone Mania

    無線LANの規格を定めている業界団体のWi-Fi Allianceは、CES 2022において新たな規格である「Wi-Fi 6 Release 2」を発表しました。 せっかく「IEEE 802.11xx」から「Wi-Fi x」という名前に変わってわかりやすくなった無線LAN規格ですが、消費者にとっては再び区別しづらい状態になったといえます。 アップリンクのMU-MIMOや低電力機能を取り入れたWi-Fi 6 Release 2 Wi-Fi 6 Release 2はWi-Fi 6/6Eの強化版であり、以下の2つの機能が目玉です。 アップリンク側のMU-MIMO 低電力機能 MU-MIMOとは「Multi User Multi Input Multi Output」の略であり、複数のアンテナを用いて複数の機器と同時に通信可能にするためのものです。 これまでのWi-Fi 6はダウンリンク側のみM

    Wi-Fi 6 Release 2の登場で無線LAN規格が再びわかりづらい状態に - iPhone Mania
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    ytkibk 2022/01/08
    これまでのWi-Fi 6はダウンリンク側のみMU-MIMOをサポートしていましたが、Release 2ではアップリンク側でもサポートされ、ダウンロードだけでなくアップロード時も通信速度の向上が見込めます。
  • Google Tensorチップの実態はExynos 9855であるとの指摘 - iPhone Mania

    Googleは先日、独自設計のシステムオンチップ(SoC)「Tensor」を発表、年内にリリース予定の次期フラッグシップスマートフォンPixel 6シリーズに搭載することを明らかにしました。 しかしこの「独自設計」TensorについてオランダメディアGalaxyClubは「その実態はSamsung Exynos 9855だ」と指摘しています。 Tensor、Exynos 2100と多数の共通点 Googleが自社設計したとするTensorについては、開発コード名が「Whitechapel」および「GS101」だったこと、またその仕様についても複数の情報がリークされていました。 そしてWhitechapelがSamsungの5nmプロセスによって製造されていること、Galaxy S21シリーズに搭載されているExynos 2100と多数の共通点があることが、以前より報じられています。 Ten

    Google Tensorチップの実態はExynos 9855であるとの指摘 - iPhone Mania
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    ytkibk 2021/11/09
    “しかしこの「独自設計」TensorについてオランダメディアGalaxyClubは「その実態はSamsung Exynos 9855だ」と指摘しています。”
  • 総務省、SIMロック原則禁止、eSIM普及拡大へのガイドラインを制定 - iPhone Mania

    総務省は8月10日、SIMロックの原則禁止とeSIMの早期普及に向けたガイドラインを公開しました。2021年10月以降に販売される端末は、原則としてSIMロックが禁止されます。 5月〜6月のパブコメを経てガイドライン制定 総務省は8月10日、SIMロックの原則禁止を定めた「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」の改正版と、「eSIMサービスの促進に関するガイドライン」を公開しました。 これらのガイドラインは、総務省の有識者会議「スイッチング円滑化タスクフォース」が5月28日に公開した報告書に対応して案が作成され、5月29日から6月28日に実施された意見募集(パブリックコメント)で寄せられた意見を踏まえたものです。 SIMロックの原則禁止、例外は非常に厳しく 「移動端末設備の円滑な流通・利用の確保に関するガイドライン」では、SIMロックについて「利用者の利便を損ない、利用

    総務省、SIMロック原則禁止、eSIM普及拡大へのガイドラインを制定 - iPhone Mania
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    ytkibk 2021/10/31
    “総務省は8月10日、SIMロックの原則禁止とeSIMの早期普及に向けたガイドラインを公開しました。2021年10月以降に販売される端末は、原則としてSIMロックが禁止されます。”
  • MediaTek、スマホメーカーが同社製SoCをカスタムチップのように使用可能に - iPhone Mania

    台湾のファブレス半導体メーカーであるMediaTekは、スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)のシェアで首位を獲得するなど、勢いのあるメーカーです。 そんなMediaTekが「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」と呼ばれるプログラムを発表しました。これは、スマートフォンメーカーが同社製SoCをカスタムチップに近い使い方ができるようにするためのものです。 差別化が難しい他社製SoCを使ったスマートフォン開発 通常、スマートフォンメーカーがSoCを扱うときは、SoCメーカーから提供されるミドルウェアやライブラリと呼ばれるソフトウェアを介して行います。 これらは複雑なSoCの制御をかんたんに行えるものであり、開発期間やコストの削減には効果的なのですが、どのメーカーが使っても同じようなことしか実現できないという問題があります

    MediaTek、スマホメーカーが同社製SoCをカスタムチップのように使用可能に - iPhone Mania
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    ytkibk 2021/10/19
    “さまざまなメーカー向けに共通に開発されるソフトウェアであり、チップの性能を最大限引き出せるとはいえません。 これに対して、AppleやSamsung、Huaweiのように自社でSoCを開発しているメーカーは、SoCのよりローレベル
  • MediaTek、2020年第3四半期のチップの市場シェアでQualcommを凌駕 - iPhone Mania

    MediaTek、2020年第3四半期のチップの市場シェアでQualcommを凌駕 2020 12/26 台湾チップメーカーMediaTekは、2020年第3四半期(7月〜9月)にチップ市場シェアで米大手チップメーカーQualcommを上回ったことが調査会社Counterpoint Researchの調査で明らかになりました。 2020年第2四半期はシェア2位だったMediaTek 2020年第2四半期(4月〜6月)のチップ市場シェアでは、MediaTekは26%のシェアでQualcommに次ぐ2位のチップメーカーとなっていましたが、2020年第3四半期に31%のシェアを獲得し、チップメーカーとして世界トップになったことがわかりました。MediaTekの躍進は、インドと中国で100ドル〜250ドル(約10,350円〜25,875円)のデバイスに多くのMediaTekチップが搭載されたことに

    MediaTek、2020年第3四半期のチップの市場シェアでQualcommを凌駕 - iPhone Mania
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    ytkibk 2020/12/29
  • 米証券会社、6種類のiPhone12モデルの可能性を考慮〜4Gモデルの登場も予測 - iPhone Mania

    米証券会社、6種類のiPhone12モデルの可能性を考慮〜4Gモデルの登場も予測 2019 12/10 2020年に登場が見込まれるiPhone12ですが、米証券会社Rosenblatt Securitiesは、最大6種類のモデルが開発されていると予測しています。 4G対応のiPhone12が登場する可能性 iPhone12は全モデルが次世代通信規格5G対応となり、4モデルが販売されるとの予想が先日報じられたばかりですが、Rosenblattのアナリスト、ジュン・チャン氏によれば、来年は5Gへの移行期間であることから、最大6モデルの可能性が考慮されているとのことです。 チャン氏は、次の6モデルのiPhone12が販売される可能性を指摘しています。 iPhone12 4G – 6.1インチのLCDとデュアルカメラを搭載 iPhone12 Pro 4G – 5.4インチの有機EL(OLED)デ

    米証券会社、6種類のiPhone12モデルの可能性を考慮〜4Gモデルの登場も予測 - iPhone Mania
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    ytkibk 2020/03/23
    “5G対応モデルには、4Gモデルよりもおおよそ30%多くの部品が必要になるとされており、サブ6GHz対応モデルにはBroadcomと村田製作所、ミリ波対応モデルはQualcommとAvagoのパーツが使用される見通しです。”
  • Wi-Fi業界団体、新規格「Wi-Fi 6E」を発表。6GHz帯も利用可能に - iPhone Mania

    Wi-Fiの規格を管理する業界団体Wi-Fi Allianceは現地時間1月3日、新規格「Wi-Fi 6E」を発表しました。対応周波数に6GHz帯を追加しています。 6GHz帯も利用可能な「Wi-Fi 6E」 Wi-Fi Allianceが発表した新規格「Wi-Fi 6E」は、2018年10月に発表されたナンバリング方式の新名称「Wi-Fi 6」(旧802.11ax)に、利用可能な周波数として6GHz帯を追加した新規格です。 これまでWi-Fi通信に使われている2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、6GHz帯を利用可能にすることで、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)などへの活用が期待される、とWi-Fi Allianceは説明しています。 Wi-Fi Allianceは、各国の規制当局の承認が得られ次第、「Wi-Fi 6E」に対応した製品が発表される予定と案内しており、Qualcomm、In

    Wi-Fi業界団体、新規格「Wi-Fi 6E」を発表。6GHz帯も利用可能に - iPhone Mania
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    ytkibk 2020/01/06
    “Wi-Fiの規格を管理する業界団体Wi-Fi Allianceは現地時間1月3日、新規格「Wi-Fi 6E」を発表しました。対応周波数に6GHz帯を追加しています。”
  • アップル、ARM、Qualcomm、元IBMのチップデザイナーを数多く採用

    アップルやARMやQualcommといった新しく台頭してきたモバイルプロセッサーの開発メーカーは最近、かつてはIBMをリーディングカンパニーに導いた優秀なプロセッサーの開発者たちを数多くヘッドハンティングしているようです。一方、IBMはニューヨークやバーモントにある一世代前のプロセッサーの製造拠点の売却を検討しているようです。 アメリカ、オースティンのチップ設計者の求人市場はここ2年間、非常に活況を帯びており、アップル、ARM、Qualcommの各社が積極的にIBMやAMD、Freescaleのようなチップメーカー出身の多くの優秀なスタッフを採用していると元IBMの従業員が述べています。 オースティンにあるIBMのサーバー開発グループは、高額な年収と将来性のオファーを受け多くのスタッフが他社に転職し、それまで同社にあった知的財産の多くが流出してしまったそうです。また、ローリーやロチェスター

    アップル、ARM、Qualcomm、元IBMのチップデザイナーを数多く採用
  • iOS8ではMACアドレスがランダムに生成されiPhoneが追跡できない - iPhone Mania

    iOS8の新機能で、Appleがあまり説明していないもののひとつが、iOS8を搭載した端末がWi-Fi(無線LAN)ネットワークをスキャンして探す際、MACアドレスをランダムに生成するというものです。 MACアドレスとは、各機器に割り当てられた個別のIDで、これによって端末を識別することができます。 セキュリティ面で非常に重要な機能 今回の新機能がどういう意味かというと、Wi-Fiネットワークをスキャンして探すとき、これまでは物のMACアドレスを使っていたのを、iOS8ではランダムに生成したものを使うようにする、ということです。スキャンを終えてネットワークに接続したら、物のMACアドレスを渡します。 この機能はセキュリティ上、非常に有効となります。あるWi-Fiネットワークから別のWi-Fiへと移ろうとするとき、ほかの誰かに「物の」MACアドレスを記録される危険性がなくなるからです。

    iOS8ではMACアドレスがランダムに生成されiPhoneが追跡できない - iPhone Mania
  • LTEより1,000倍速い「5G」、2020年までに実現目指す ドコモ - iPhone Mania

    NTTドコモは、現在主流となっている通信ネットワーク「4GLTE」の1,000倍となる「5G」(第5世代移動通信方式)を、2020年にサービス提供することを目標にしていることが明らかになりました。 また同社は、世界的な開発機関と実験協力体制に合意すると発表しており、Alcatel-Lucent、Ericsson、富士通NEC、Nokia、Samsung Electronicsの6社に加え、さらに幅広いベンダーとの協力を求めています。 新世代通信ネットワーク「5G」の通信速度は10Gbps。これはLTEの約1,000倍にあたります。5Gは今後モバイルネットワークの普及に伴い、増加する通信端末数や多種多様のサービスに対応するために世界的に研究が進められている、これまでにない新しい移動通信方式です。 通信業界のスペシャリストが結集!決して不可能ではない、「5G」の実現 下記は、NTTドコモが発

    LTEより1,000倍速い「5G」、2020年までに実現目指す ドコモ - iPhone Mania
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    ytkibk 2014/05/11
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