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ブックマーク / ozuma.hatenablog.jp (3)

  • Kali LinuxをUSBメモリから起動する - ろば電子が詰まつてゐる

    前回(http://d.hatena.ne.jp/ozuma/20130527/1369661407)の続き。 ペネトレーションテスト用のKali Linuxを試してみる際、いきなりHDDにインストールするのは敷居が高い。そこで最近のノートPCUSBメモリから起動できるものが多いため、USBメモリにKali LinuxのISOイメージを書き込んでLiveモードで起動すれば、既存の環境を壊さずに済む。ということでやってみた。 ついでにKali LinuxUSBメモリからブートした後に、aircrack-ngによる無線LANの暗号化キー破りも少しいじってみる。 環境 手元にEeePCが余っていたのでこれで試してみる。 ASUS Eee PC 900-X USBメモリ (8GB) Kali Linux 1.0.3のISOイメージ なおUSBメモリは4GBのものでも大丈夫。 ISOイメージの書

    Kali LinuxをUSBメモリから起動する - ろば電子が詰まつてゐる
    ytkibk
    ytkibk 2019/08/22
  • 無線LANルータにWEP設定が未だにデフォルトで残っているのはニンテンドーDSのため(あるいはlogitecgameuserとは何か) - ろば電子が詰まつてゐる

    ロジテック製の無線LANルータには、"logitecgameuser"という妙な名前のサブSSIDがデフォルトで登録されている。パソコンなどで無線LANの設定をするとき、このSSIDが表示されて面らった経験をしたことのある人も多いだろう。 実はロジテックに限らず、各社の無線LANルータは、暗号化形式がWEPに設定されているサブSSIDを持ったものが多い。これは日の携帯ゲーム機と無線LAN環境の特殊な関係から生まれたもので、歴史的経緯を知らない人には背景が分かりにくい。ということで、この辺を一度まとめておく。 なおこの記事で検証に用いたのは、我が家の無線LANルータ、ロジテックのLAN-W300N/R。2012年に、体へ設定したISPへのPPPoE接続IDとパスワードが外部から取得できる脆弱性が見つかって慌ててファームが修正されたという、いわく付きの品である(^^;)。 http://

    無線LANルータにWEP設定が未だにデフォルトで残っているのはニンテンドーDSのため(あるいはlogitecgameuserとは何か) - ろば電子が詰まつてゐる
    ytkibk
    ytkibk 2019/08/22
    “最終版のPSP-3000でもWPA2-PSK(AES)には非対応である。ただし、WPA-PSK(AES)には対応している。よって問題無いと言えば無いのだが……なんだか中途半端な感は否めない。”
  • ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない - ろば電子が詰まつてゐる

    既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン

    ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない - ろば電子が詰まつてゐる
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