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増田とエロゲに関するytnのブックマーク (3)

  • エロゲ界隈が15年前からほぼ変わっていない件

    久しぶりに『批評空間( http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/ )』を覗いてみたのですよ。 いやぁ~ 昔と変わりませんなぁ。 ノベルゲーだからテクノロジー上の大きなブレイクスルーがないのを割り引いても、ゲーム内容・ファンの意識には往年を偲ばせるものがあります。 まず物語のパターンが古典落語や歌舞伎並にテンプレ化されてるじゃないですか。 学園モノ、ファンタジー、ご令嬢、王妃、幼馴染、妹、メイド。 パーツの組み合わせが変わってるだけなんですよね。GoogleのDQNやIBMのワトソンでもシナリオ書けそうです。 次、ユーザー層。 ユーザーレビューが玄人はだしなんですよ。 ゼロ年代くらいのファン層がまんま繰り上がってオッサンになっている印象を受けます。 発売日の延期、修正パッチをネタにして騒げる人たちなんかは、ワシントン条約で

    エロゲ界隈が15年前からほぼ変わっていない件
    ytn
    ytn 2015/06/27
    ゼロ年代(特に前半)が異常だっただけ。
  • ゴールデンウィークの最後にエロゲ史におけるクトゥルフ神話を語る

    クトゥルフ神話に特化する形でエロゲの歴史をまとめたWebサイトは存在するし、一般書籍で言えば『エロゲー文化研究概論』(宮直毅, 2013)では一つのコラムとしてこれを取り扱っていたりする。 ただ、それらで話の主たる軸にクトゥルフ神話が用いられているか否か、という点での検討はされていても、クトゥルフ神話がそれぞれのエロゲにおいて一体どう扱われてきたのか、という点には触れられていなかったりする。 ゴールデンウィークを有意義に過ごすべく、エロゲ史においてクトゥルフ神話がどのように用いられてきたのかをちょっとまとめてみたので(そのためにちゃんと全部プレイしなおしました。実に有意義なゴールデンウィークだったと思う)、増田に垂れ流しておく。 1991年~93年まずエロゲ史にクトゥルフ神話が登場する直前の状況から少し整理しよう。 1991年末、かの有名な「沙織事件」が発生する。ソフ倫が設立される切掛と

    ゴールデンウィークの最後にエロゲ史におけるクトゥルフ神話を語る
    ytn
    ytn 2015/05/11
    増田にはもったいない
  • 考えることすら面倒な時代のエロゲへの向き合い方

    エロゲレビューサイトめぐりをやってて思ったけど、エロゲをやることが面倒になってやらなくなってから、インプットに応じたアウトプットを行うことすら面倒になってきている感じがする。 考えること自体を他者に仮託するとでもいうのか。 だからレビューだけ読んで(自分がプレイしてこういう感想を考えたと錯覚して)満足する。レビューを読むことが趣味になってるレベル? 新作ゲーム買うけど自分でやるのは面倒だから誰かにやってもらうのをただぼーっと眺めるだけ的な。 プレイ動画を見るってのに近いのかな。実況は不要。 傍から見ればもはやそれ意味あんの的なレベル。 でも実際そういう人って多い気がするんだよなあ。 日常生活がしんどすぎるのに娯楽が溢れすぎててやりたいのにやる気力がない、時間がないとかそういう。 ゲームプレイ代行業者とかそのうち出てきそう。 エロゲで言えばいちいちクリックするのが面倒なのよね。 オートモード

    考えることすら面倒な時代のエロゲへの向き合い方
    ytn
    ytn 2014/03/13
    なんか偉そうに浸った文章書いてるが、多くの先人達が加齢とともにライフスタイルや選好が変わり、卒業していった。よくある話だ。そしてそのうちの一部は性懲りも無く戻ってきたりもする。これもまたよくある話だ。
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