2015-04-13 眼と脳が喜んでいる - 『インターステラー』★★★★★ 映画 Tweet iTunes Store にて字幕版レンタル。でかいスクリーンで観なかっことを、猛烈に後悔している。 インターステラー(字幕版)クリストファー・ノーランSF/ファンタジー¥2000 ネタバレはおろか、あらすじや感想を語るのも俺の手には余るので、この記事はただ「なんだかすごい映画を観た、観終わってもずっとこの作品の事を考えている、眼と脳が喜んでいる」という記録でしかないのだが……。 ド直球の SF なのだが、ここまで本気で作られると、脱帽するしかない。 宇宙を題材にしているし公開時期も近いので『ゼロ・グラビティ』と比較してみたくなる気持ちもわかるが、優劣があるわけではなく、扱っている題材もスケール感も全く異なるので、ジャンルすら同じかどうか怪しい。ゼロ・グラビティ(字幕版)アルフォンソ・キ
最近は、スマホやタブレット片手に、インターネットで薬や精神疾患について調べながら来院される患者さんが増えました。薬の名前をペラペラ列挙し、先生あれどうですか、これどうですかと、あたかも製薬会社のセールスマンのようです。 副作用もよく調べてますね。先生、これはパーキンソン症候群ですか、先生、のどが渇くのは抗うつ薬の副作用ですか、といった指摘は、ときに的を射ていることもあります。 でも、精神科医からみると、こういうインターネットにべったりな患者さんの知識はやはり偏っているようにみえます。 薬の名称、効果、副作用は余計なほど知っているのに、どれぐらいの用量でどれぐらいの期間使用したら効果が出やすいのか、薬ごとにどのぐらい副作用を避けやすいのかまで知っている人はまずいません。薬の効果を引き出すためにどういった手順や療養態度が必要なのかの知識も、たいてい欠落しています。シンプルなうつ病と妄想を伴った
ベルナール&セルマ・ヴェイユ(両親)、アンドレ・ヴェイユ(兄)、アラン、ジュール・ラニョー[1]、プラトン、ギリシア神話、ギリシア文学、マルクス・アウレリウス、ルネ・デカルト、ジャン=ジャック・ルソー、バールーフ・デ・スピノザ、ニッコロ・マキャヴェッリ、レフ・トルストイ、ラシーヌ、オノレ・ド・バルザック、ウィリアム・シェイクスピア、ピエール・ジョゼフ・プルードン、カール・マルクス、トーマス・エドワード・ロレンス、新約聖書、聖フランチェスコ[要曖昧さ回避]、十字架のヨハネ、鈴木大拙、バガヴァッド・ギーター、マイスター・エックハルト、ウパニシャッド、グノーシス派、カタリ派など シモーヌ・ヴェイユ(ヴェーユ、Simone Weil, 1909年2月3日 - 1943年8月24日)は、フランスの哲学者である。父はユダヤ系の医師で、数学者のアンドレ・ヴェイユは兄である。 ヴェイユは第二次世界大戦中に
浅羽祐樹教授はSYNODOS記事を疑問視されると「著作も論文も読まずにツイートだけで判断するとは」と反応するような人物 - 法華狼の日記で言及した相手へIDコールを飛ばしたところ、第三者からも反応があった。 上記にはじまる一連のツイートで[twitter:@plummet]氏がいうのは、下記エントリのコメント欄にはじまるやりとりのことだろう。 http://d.hatena.ne.jp/plummet/20090928/p1 在特会のデモで抗議者がリンチされたことで、最初は在特会を批判していただけのplummet氏。 しかし抗議者に対する2ちゃんねるの書きこみを「追記」し、コメント欄で「この手のデムパとデムパは、打ち消しあわずさらなる不協和音を奏でるのが常」といったコメントをはじめた。 犠牲者非難をはじめたplummet氏に対して、はてなブックマークで異論をのべるコメントがついた。 はてな
隣の席に入社2年になる若手社員がいる。私が半年前に今の部署に異動してから様子を見ていて、大変そうな状況になっている。まだ経験の浅いうちに、仕事のマネジメントをしてくれる人がいないというのはつらいことだなと思った。 自分が入社して配属された部署には、課の下に3、4人程度の「チーム」があってリーダーがいた。そのリーダーが部署間の調整や仕事の割り振り、メンバーの進捗を確認したり、あるいは物事の判断をしていた。メンバーにはきちんと仕事がフィルタリングされた状態で入ってきたし、業務の負荷量も把握してくれていた。だからメンバーは自分の作業に集中すればよかった。またメンバーが「いったいどういう背景や経緯でこの作業があるのか」と聞けばリーダーはきちんと教えてくれたし、あるいは「これはこうした方がいいのでは」といった提案も受け付けてくれていたから、「ひたすら作業ばかりをしてむなしさが募る」といったこともなか
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20150412/k10010045511000.html どんだけ社畜なんだよ。 どう考えても止まるなら平日のほうがいいだろ。 会社遅れる? その事のなにがやばいんだよ。 お前がちょっと遅れたぐらいで世界は何も変わらないよ。 勝手に世界背負ってんじゃねえよ、バーカバーカ。 待つ時間がしんどい? 近くの公園で缶コーヒーでも飲みながら花見して待ってりゃいいだろ。 今の時代インターネットで運行状況なんかすぐ見れる。 散りかけだけど桜がきれいだぞ。 それでも行きたいってやつは歩くなりタクるなりして行けばいい。 幸せなんだろ、それが。
この春顧問の割り当てがあり、なんと私の名前が空手部の顧問のところに入っていた。正直死にたい。 私は根っからのスポーツ嫌いである。どのくらい嫌いかというと、オリンピックや野球、サッカーなどのスポーツ中継は一度も見たことがなく、テレビで見かけようものなら一目散にチャンネルを変え、オリンピックの時期に盛り上がろうものなら新聞のオリンピックの記事を破り捨て泣きじゃくるぐらいに嫌いである。 なぜこのようになったのか。私は予定よりだいぶ早く生まれ、かつ、早生まれだったので、小さいときはまわりと比較して体の成長が遅かった。故にスポーツは苦手であった。ここまでは、ただのスポーツ嫌いで済んだのだが、ここにいくつもの事象が根っからのスポーツ嫌いに仕立てあげた。 夏休みになると、ABC放送ではパーマンなどのアニメがやっていた。ところが高校野球のシーズンになると、これがやらなくなる。高校野球は、私から好きなものを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く