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ブックマーク / courrier.jp (45)

  • 英誌が見た「失われた数十年」から脱却する日本と、“日本化”する米国 | 中国に代わる「アジアのリーダー」に

    数十年ぶりの株価高騰に円安と、日経済が激動の時代を迎えるなか、日米関係はどう変わるのか。英経済誌「エコノミスト」は「失われた数十年」から脱却しつつある日に対し、米国は新たな役割を期待していると指摘する。 「失われた数十年」は解消に向かっている 1982年、戦後の日米関係において最も肝を冷やす事件のひとつがデトロイトで起こった。 自動車工場に勤務していた2人の白人男性が、中国系米国人を日人だと思い込んで撲殺したのだ。 加害者2人は有罪になったが、3年間の保護観察処分と約3000ドルの罰金の支払いを命じられただけだった。この度を越して寛大な判決は、米国政府の上層部にまで蔓延する時代の雰囲気を反映している。 80年代に日米貿易摩擦が激化すると、経済大国の地位を日に奪われることを危惧した米国は強硬な対応をとった。貿易規制を敷いて日の国内市場をこじ開け、円高ドル安を推進した。90年代に日

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    ytn 2024/05/05
  • 「人間にしかできないことがある」─Adoが英紙に語ったこと | 自分たち「日本のZ世代」が見ている未来

    いまや日を代表する歌手となったAdo。2024年には自身初となる世界ツアーで11ヵ国をまわり、その人気ぶりはとどまるところを知らない。3月中旬におこなわれたロンドン公演を前に、英紙「ガーディアン」が彼女にインタビューした。 人が考える『うっせぇわ』大ヒットの理由 最近、台北のCDショップ内を歩いていたとき、Adoは自分の最新アルバムが大々的にディスプレイされているのを見つけた。 「このディスプレイを担当した店員は、まさか自分がいまここにいるとは思わないだろうな、と思いました。でも、そういう感じにも慣れました。嬉しくなりますね」 この日人ポップシンガーは、東アジアとインターネット上でスーパースターとなっている。多くのシングルでプラチナセールスを記録し、Spotifyでは600万人を超える月間リスナーを抱えている。 だが、Adoの素顔は厳重に隠されている。彼女は写真や動画で姿を見せること

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    ytn 2024/05/01
  • エヴァ・イルーズ「左派の一部が反ヒューマニストになってしまった」 | 著名なユダヤ人社会学者に聞く

    エヴァ・イルーズは、2022年に「社会学で最も影響力のある女性トップ10」に選ばれたほどの優れた研究者だ。ユダヤ人であり、イスラエルの大学でも教えるイルーズは学者として、個人として、ハマスとイスラエルの戦争をどう捉えているのか。米大手ユダヤ系メディア「フォワード」が聞く。 この記事は米大手ユダヤ系報道機関「フォワード」で最初に掲載されたものです。フォワードの無料ニュースレター登録はこちら。 2023年10月にハマスがイスラエルで1200人以上を虐殺し、イスラエルが容赦ない軍事報復に出て以降、さまざまな解説がとめどなく噴出してきた。だが私が読んだ限りでは、フランス系イスラエル人の学者・知識人エヴァ・イルーズの解説に匹敵するほどの、痛烈さと感性、研ぎ澄まされた知性、そして深い感情が入り交じったものはない。 イルーズの研究の焦点を考えれば、それは当然だ。旧来の概念を打破してきた、影響力のある社会

    エヴァ・イルーズ「左派の一部が反ヒューマニストになってしまった」 | 著名なユダヤ人社会学者に聞く
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    ytn 2024/03/08
    貴重なイルーズのインタビュー
  • 「何もかもが変だ」…英紙が日本半導体大手「9000億円買収」の真相を暴く | 本当に政府の「民間への介入」ではないのか

    2023年6月、日の半導体素材大手JSRが、投資ファンドによる買収を受け入れると発表した。買収総額は推定9000億円に上る。 JSRの名を知る日人は多くはない。だが同社は、半導体の基盤に集積回路パターンを転写するフォトレジスト(感光材)のトップメーカーで、サムスン電子や台湾積体電路製造(TSMC)、インテルなどを顧客にもつ。 フォトレジストは、半導体産業のなかで日企業が高いシェア率を誇る数少ない分野だ。 だがJSRの買い手が産業革新投資機構(JIC)であることが判明すると、関係者はいっせいに眉をひそめた。JICは日政府から資金提供を受ける官民ファンドで、その投資は経済産業省の監督下にある。同省は旧通商産業省の時代に企業に対して介入主義的な政策をとり、戦後日の驚異的な経済復興を支えた。 JICが東証プライム市場に上場する株をTOB(株式公開買い付け)した後、JSRは株式を非公開化す

    「何もかもが変だ」…英紙が日本半導体大手「9000億円買収」の真相を暴く | 本当に政府の「民間への介入」ではないのか
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    ytn 2024/03/03
  • 100年前に“素人”経済学者が提案した「腐る貨幣」が再注目されている | 「未来の社会はマルクスよりゲゼルから学ぶだろう」

    そもそもお金とは何なのか? お金歴史は、経済学者ジェイコブ・ゴールドスタインが著書『貨幣 その誕生の真実』 (未邦訳)のなかで述べるとおり、「義務の概念と気まぐれな論理」から成り立っている。お金が発明される前、人々は物々交換に頼っていたがこれは非常に不便なシステムだった。ゴールドスタインいわく、「お互いの需要が一致」しなければ、交換は成り立たないからだ。私が小麦を持っていて、あなたが肉を持っているとしよう。私たちが交換を成立させるためには、私がちょうど肉を求めていて、あなたもちょうど小麦を求めていなくてはならない。これはこのうえなく効率が悪い。 価値と価値の交換は、世界中のあらゆる文化において存在する。たとえば結婚、殺人罪に対する刑罰、そして生贄(いけにえ)。こうした交換で使われたのは、子安貝、マッコウクジラの歯、長い牙を持つブタなどだ。これらの品物は、お金の持つ2つの大きな役割を果たし

    100年前に“素人”経済学者が提案した「腐る貨幣」が再注目されている | 「未来の社会はマルクスよりゲゼルから学ぶだろう」
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    ytn 2024/01/22
  • ペットボトルの水に「凄まじい量のプラスチック」が含まれていると判明 | 目に見えないだけでプラまみれ

    ペットボトルの水を1リットル飲むたび、私たちは何十万という微細なプラスチック片を飲み込んでいることが研究によって明らかになった。米紙「ワシントン・ポスト」によれば、これはいずれ、人間の健康に重大な影響を及ぼす可能性があるという。 私たちは大量のプラスチックを飲んでいる 学術誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載された論文によると、平均的なペットボトル入り飲料水1リットルには約24万個の粒子が含まれており、そのほとんどが「ナノプラスチック」であることが判明した。これらは1マイクロメートル(=0.001ミリメートル)以下のサイズの粒子だ。 過去数年間、科学者たちは「マイクロプラスチック」(サイズが1マイクロメートルから半センチメートルまでのプラスチックの破片)に注目してきたが、これはいたるところで見つかっている。プラスチックの小さな破片は、深海や南極の海氷、人間の胎盤の中からも見つかってきた。 こ

    ペットボトルの水に「凄まじい量のプラスチック」が含まれていると判明 | 目に見えないだけでプラまみれ
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    ytn 2024/01/10
    ミクロな影響よりも世代を跨ぐ長期的、もしくは地球環境レベルでの問題
  • 地下鉄の「タダ乗り」で暇をつぶす韓国の高齢者─老後の貧困と孤独のなかで | 超高齢化社会のオアシス

    韓国・ソウルの地下鉄は、65歳以上は運賃無料で乗車できるため、1日中市内をぐるぐる周って暇をつぶす高齢者が多い。その背景には高齢者の貧困や孤独など、日にとっても他人事ではない超高齢化社会ならではの問題があった──。 とくに行くあてもなく… 地下鉄は、ソウル北部の終点に向かってゴトゴトと音を立てて走っていた。途中の停車駅では大勢の人々が目的地に向かって颯爽とした足取りで降りていく。 都心から遠く離れると高層ビルはまばらになり、午後の日差しが車両の奥深くに入り込む頃には、高架線になった。終着駅が近づくと、車内に残っているのは高齢者ばかりで、居眠りをしたり、窓の外を眺めたり、肩をほぐしたりしている。 蒸し暑い8月のこの日、麦わら帽子に白いアディダスのスニーカー、パリッとした韓服を着たイ・ジンホ(85)は、自宅から地下鉄を2乗り継ぎ、1時間以上かけて終点の逍遥山(ソヨサン)駅までやって来た。

    地下鉄の「タダ乗り」で暇をつぶす韓国の高齢者─老後の貧困と孤独のなかで | 超高齢化社会のオアシス
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    ytn 2023/11/01
  • 「マッチングアプリ」に疲れて「Googleドキュメント」に移行する人々が増加中 | もうスワイプする必要はない

    シンプルに自己アピールで勝負 ソフトウェアエンジニアのコニー・リー(33)は昨年、恋人と別れた後、ふたたびマッチングアプリを使うようになった。しかし、そこで出会った男性の多くはカジュアルな関係を求めているようだったので、彼女は違う方法を試してみることにした。 それは、記事1分ほどもある長い履歴書のようなプロフィールを書くことだった。デート相手を探すために、レジュメのような長い自己紹介文を他人がオンラインで公開しているのを見たことがあったのだ。

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    ytn 2023/08/18
  • 米紙の疑問「なぜ日本には架空の世界の生き物がこれほど存在するのか?」 | 新たな「妖怪」が生まれる小豆島

    河童や座敷わらしからトトロまで、日人は古来から妖怪と慣れ親しんできた。米紙「ニューヨーク・タイムズ」は瀬戸内海に浮かぶ小豆島で行われたユニークなコンテストを取材。日独自の豊かな妖怪文化とその背景に迫っている。 今の時代にふさわしい妖怪を 日の小学生なら誰でも河童を知っている。頭にギザギザ模様のついた、カエルやカメのような妖怪だ。油断していると川に引きずり込まれ、溺れる羽目になるかもしれない。真っ赤な顔と長い鼻がトレードマークの天狗は、森の奥深くに潜んでいる。タヌキは、魔力を使えるアライグマみたいな動物で、道で出くわすと化かされるかもしれないので、要注意だ。 こうした、いたずら好きで、ときに恐ろしくもなる、日の昔話に登場する化け物は、まとめて「妖怪」と呼ばれている。かつては、夜中の物音や消えた料、雨風による家屋の損壊といった怪現象を説明する役割を担っていた。今では、日人の共有する

    米紙の疑問「なぜ日本には架空の世界の生き物がこれほど存在するのか?」 | 新たな「妖怪」が生まれる小豆島
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    ytn 2023/05/09
  • 「英国王がその空っぽの頭に、はりぼての王冠を戴くとき」─英紙が王室を痛烈批判 | ロイヤルファミリーに莫大な公的資金を注ぐ価値はあるのか

    チャールズ国王の戴冠式が迫るなか、王室がひた隠しにしてきた莫大な収入を英紙「ガーディアン」が暴いた。君主制とは巨額の血税を投じてまで維持されるべきものなのか。同紙コラムニストは「英王室は中身のない金い虫だ」と手厳しい。 ウィンザー家は英国民の「扶養家族」 戴冠式の日、新しい英国王の誕生を報じるテレビの画面からは、ある集団の姿が巧みに隠されるかもしれない。「私の王ではない」と書かれたTシャツを着た君主制反対派のことだ。 だが好むと好まざるとにかかわらず、チャールズは私たちの王だ。なぜなら、彼とその家族は英国民の「扶養家族」なのだから──。 紙ガーディアンは先ごろ、王室財政に関する大規模調査を実施し、英王室の維持には莫大な費用がかかっており、その額は欧州のどの国の王室よりも高いことを明らかにした。

    「英国王がその空っぽの頭に、はりぼての王冠を戴くとき」─英紙が王室を痛烈批判 | ロイヤルファミリーに莫大な公的資金を注ぐ価値はあるのか
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    ytn 2023/04/25
    天皇制問題
  • 英紙が指摘「日本経済は出口のない『異次元緩和』から抜け出せない」 | 日銀・植田新体制が「現状を維持するしかない」理由とは

    植田和男氏が日銀の新総裁に就任し、金融緩和政策の動向に国内外から注目が集まっている。著名な経済ジャーナリストのマーティン・ウルフは、超低金利政策とイールドカーブ・コントロールは継続せざるをえないと指摘。その理由を英経済紙の論考にまとめている。 日銀行総裁が黒田東彦から植田和男に交代したいま、日は極端な金融緩和政策を放棄するだろうか? 答えは「ノー」のようだ。 現行の金融緩和政策は超低金利政策とイールドカーブ・コントロール(YCC)に支えられている。植田新総裁は就任の記者会見で、この「2柱」の継続は理にかなっていると強調した。では、これらに固執したことも妥当だったのだろうか? 筆者の答えは「イエス」だ。 最もそれは、2023年4月5日付の紙「フィナンシャル・タイムズ」で同僚のロビン・ハーディングが論じていたように、「リスクがないから」ではない。これに代わる施策にも、リスクがあるからだ

    英紙が指摘「日本経済は出口のない『異次元緩和』から抜け出せない」 | 日銀・植田新体制が「現状を維持するしかない」理由とは
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    ytn 2023/04/25
  • ユダヤ教もイスラム教もキリスト教も「豚」を忌み嫌うのはなぜか? | 多神教の社会では生け贄として神々に捧げられたのに…

    豚は、古代世界でことさら珍重された。紀元前3000年紀、エジプトの農民は豚を飼育し、大量に消費した。そこに豚を見下す風潮はなかった。それどころか、その肉はオシリスの神に捧げるのに相応しいものとされていた。 多神教の社会(ギリシャ、ローマ、ゲルマン、北欧、ケルト、スラブ)では、神々を讃えるために豚を生け贄に捧げた。豚は人々の命を支えるべ物だった。その肉はごちそうであり、その脂は灯りに使い、皮革と腱は楽器の弦に、毛はブラシや筆になった。 では、なぜ一神教では、豚が蔑視されることになったのか。

    ユダヤ教もイスラム教もキリスト教も「豚」を忌み嫌うのはなぜか? | 多神教の社会では生け贄として神々に捧げられたのに…
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    ytn 2023/04/12
  • 仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない

    生まれる家庭の経済状況や環境によって人生が決まるという、「親ガチャ」という言葉が若者に使われるようになった。日ではそれほど階級が固定し、格差が広がりつつあるのに、その対策が進まないのはなぜなのか、フランス国立社会科学高等研究院の教授セバスチャン・ルシュヴァリエが、仏紙「ル・モンド」に寄稿した。 世界で広がった所得格差 この30年間で、OECD諸国では所得格差が著しく拡大した。社会的な階級間を人々が移行する、社会的流動性も下がった。それゆえに、各国では不満が高まり、国家機関への信頼も揺らいでいる。 所得の不平等に関するさまざまな調査もおこなわれている。しかし、そこで算出される統計的なデータと、国民の実感には必ず乖離がある。これも制度への信頼をより低下させる要因になっている。 政府は格差を削減するための政策を打ち出してきた。しかし、それらは人々から支持されにくい。支持されない理由は主に、政府

    仏紙の疑問「日本では“機会の平等”が失われたのに、どうして階級や格差があまり認識されないのか」 | 日本人はもう「みんな中流」ではない
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    ytn 2023/03/20
    赤井さん「なんでやろなぁ」
  • 米国で「リベラルアーツ大学の死」が始まった 英文学も歴史学も資本主義に抗えず | 80校以上が閉鎖または合併の憂き目に

    米国でリベラルアーツ大学の衰退が著しい。 つい最近も2月にバージニア州のメリーマウント大学が、英文学や歴史学、哲学、社会学などの専攻をなくすことを決めた。全部で10の専攻が削減されたが、そのほとんどがリベラルアーツだ。 これらの学問は人気がなく、専攻する学生が少ないからだという。講義科目としては残るが、専攻したりその学位を取得したりすることはもうできなくなる。 メリーマウント大学だけではない。 高等教育について報じるメディア「ハイアー・エド・ドライブ」の調べによれば、米国では2016年以降、87校ものリベラルアーツカレッジが閉鎖、あるいは近くの大きな大学に合併された。 死に絶える要因は二つある

    米国で「リベラルアーツ大学の死」が始まった 英文学も歴史学も資本主義に抗えず | 80校以上が閉鎖または合併の憂き目に
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    ytn 2023/03/08
  • オランダの若き天才数学者が考える「子供たちが“算数嫌い”になってしまう本当の理由」 | 難問を解くより「重要で効果的な勉強法」とは

    オランダ・デルフト工科大学のステファン・ボイスマン准教授(27)は言う。 「数学を書いていると話すと、『数学なんてみんな嫌いなのに、なぜそんなを書くんですか?』とよく聞かれます。かく言う私も、高校時代はもちろん大学でもグラフや公式が大嫌いでした。なぜこんなものが必要なのかと、自問自答したものです」 ワッツアップで使われている数学について説明する、ステファン・ボイスマン。15歳でオランダのライデン大学に入学し、天文学、コンピュータサイエンス、数学、哲学などを学ぶ。20歳のときにスウェーデンのストックホルム大学で博士号を取得

    オランダの若き天才数学者が考える「子供たちが“算数嫌い”になってしまう本当の理由」 | 難問を解くより「重要で効果的な勉強法」とは
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    ytn 2023/02/21
  • 高性能チャットボット「ChatGPT」を支える“劣悪な労働搾取”を米誌がスクープ | 時給は最高2ドル。残虐な動画を検閲し続ける…

    トラウマを残した「労働搾取」 米「タイム」誌がテクノロジー業界の闇を暴き、大きな話題になっている。 問題となっているのは、高い文章生成能力が注目される、AI搭載チャットボットの「ChatGPT」。その生みの親であるAI企業「オープンAI」がパートナー企業を通じ、時給2ドル以下でケニア人労働者を雇っていたことがわかったのだ。 オープンAIはマイクロソフトから100億ドルの出資を受ける可能性が報じられるほど、いまもっとも注目されている企業だ。いったい何が起きているのか。 オープンAIが外注先として依頼していたのは、米サンフランシスコに拠点を置くサマ社。同社はケニアやウガンダ、インドの人材を雇い、グーグルやメタ、マイクロソフトなどの顧客向けに、有害なネット情報を選別する「データのラベリング作業」を実施していたという。 ケニア人の労働者たちは、データのラベリング作業の過程で、処刑や性的虐待など極め

    高性能チャットボット「ChatGPT」を支える“劣悪な労働搾取”を米誌がスクープ | 時給は最高2ドル。残虐な動画を検閲し続ける…
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    ytn 2023/01/21
    ラベリングの仕事やったよ|ゴーストワーク
  • レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった

    なぜ人類は古代から戦争中に敵をレイプしてきたのか? 現代でも紛争があるところには、必ずといっていいほどレイプ行為が存在する。その理由を、イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が歴史から読み解く。 戦争のこととなると、われわれ人間には社会性昆虫との共通点がいっぱいある。両者ともインフラを構築し、「交通規則」に従う。複雑なチームワークに参与し、効率的な分業のために働き手を配置する。 威勢のいい昆虫の兵士は、人間の兵士みたいにおそろしく計算ずくで、残酷なこともある。奇襲し、虐殺し、敵を奴隷にし、縄張りを奪う。 全面戦争に従事するアルゼンチンアリの能力は南米はおろか、たとえば米国カリフォルニア州南部でも確認されている。サンディエゴからほど近いメキシコとの国境線沿いでは毎週、われわれのすぐ足元に、何百万という犠牲者のバラバラ死体が横たわっているのだ。 航空マニアに紹介すべきは、ハチたちの戦争だ。強烈さ

    レイプが古代から「戦争の武器」として利用されてきた理由 | 被害者は女性や子供だけではなかった
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    ytn 2022/10/12
  • 作家ポール・オースターの息子 父との複雑な関係と薬物死 | 父と継母の小説の「ネタ」にされて…

    作家ポール・オースターの息子が薬物死したのをご存知だろうか。幼い頃から父の作品に登場し、クラブシーンと薬物に溺れていった彼は、どんな人生を送ってきたのか──。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が振り返る。 2022年4月のある朝、ブルックリンの地下鉄で44歳の男が意識不明の状態で発見された。男の名前はダニエル・オースター。薬物の過剰摂取が原因だった。彼は病院に運び込まれたが、延命治療を止めた6日後に死亡した。 DJや写真家として活動したダニエルは、長いあいだ薬物依存症と闘ってきた。彼は、作家のポール・オースターと、同じく作家のリディア・デイヴィスの息子だ。 亡くなる直前、ダニエルは、10ヵ月の娘ルビーを前年に死なせた罪に問われていた。死因はヘロインとフェンタニルの急性中毒だった。ルビーが亡くなったのは、ブルックリンのアパートで彼と2人でいたときのことだった。ダニエルのでグラフィックデザイナー

    作家ポール・オースターの息子 父との複雑な関係と薬物死 | 父と継母の小説の「ネタ」にされて…
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    ytn 2022/09/20
  • 「大卒の女性が増えると少子化になる」ハンガリーが出した報告書が大問題に | 男子が「過小評価」されている──は本当か

    ハンガリーの国家監査局が、国の教育制度が「あまりにも女性的になっている」リスクについて報告書を出したことが物議を醸している。 英紙「ガーディアン」によれば、同報告書は、「フェミニン化する教育」を「ピンク教育」と表現し、そのリスクについて「ピンク教育は、男子の発達を阻害し、人口問題(少子化)を引き起こす可能性がある」と、述べている。 「もし、国の教育が、“女性の特性”、たとえば、『感情表現の豊かさや、社会的成熟度の高さ』などを好意的に評価する傾向が強まれば、(男女の)平等はかなり弱められてしまうだろう」 そして、こう警告しているという。 「もし、(女子に比べて)より起業家精神に富み、リスクを冒す傾向のある男子の特性が過小評価され、男子たちの自由な成長が阻まれれば、男子たちは精神や行動面において問題を抱えかねないだろう」 ハンガリー当局は、このように警告する理由として、男子たちの「創造性と革新

    「大卒の女性が増えると少子化になる」ハンガリーが出した報告書が大問題に | 男子が「過小評価」されている──は本当か
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    ytn 2022/08/31
    ポテチ税をかけだした頃からハンガリーはちょっとヤバい国家
  • 「殺される直前にレイプ」されていたウクライナ女性たち 遺体から証拠が採取される | またもロシア兵の残虐性が明らかに

    背中に6発を超える銃弾 ウクライナではロシア軍撤退後のキーウ(キエフ)北郊で見つかった集団墓地から回収された遺体の検視が進んでいる。そうしたなか、女性たちの遺体からロシア兵に殺害される前にレイプされていた証拠が見つかっているという。 「銃殺される前にレイプされていたことを示す遺体が何体かあります」と、ウクライナ人法医学者のウラジスラフ・ペロフスキーは言う。彼のチームは、ロシア軍が約1ヵ月にわたり支配していたブチャやイルピン、ボロジャンカで検視解剖を行っている。 「まだ検視すべき遺体が何百体とあり、データを集めている途中なので詳細は明かすことはできませんが」と言うペロフスキーによれば、背中に6発を超える銃弾を受けて殺害されていた女性が何人もいたという。 彼のチームは1日に約15体を検視しており、その多くがバラバラに切断されるなど損傷が著しいと話す。 「焼かれた遺体、外見がひどく損なわれた遺体

    「殺される直前にレイプ」されていたウクライナ女性たち 遺体から証拠が採取される | またもロシア兵の残虐性が明らかに
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    ytn 2022/04/27