自分の代わりにつぶやいてくれる、分身ロボット(bot)生成サービス「劣化コピー」が登場した。作ったbotは過去のツイートから自動的に文章を作成し、元となるアカウントのタイムライン上で定期的につぶやく仕組み。 イメージ画像のポンコツ臭がすごい 分身botを作るには、サイトの入力スペースにTwitter IDを入力し「試してみる!」ボタンをクリックするだけ。2、3秒待つと「ボットが作ったTweet!」としてサンプルツイートが表示される。 ロボットの誕生は恐ろしく早い 試しに作ってみた。できあがったサンプルを見ると、「てにをは」の使い方が明らかに不自然だったり、主語・目的語・述語がまったく噛み合ってなかったりと、文章としてはちょっと不自然。ただ、使われているのは間違いなく自分の言葉なので、まるで頭のおかしくなった自分がそこにいるかのようだ。 過去の言葉をヘンテコにつなぎ合わせるロボットはまさに「
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