[Goal.com] ドイツ『キッカー』が報じたところによると、マンチェスター・ユナイテッドがボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司の獲得に向け、1300万ポンド(約16億2000万円)の正式オファーを提示したようだ。 香川本人はすでに、ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督と話したことを認めており、退団は規定路線と見られている。これまでの移籍金は1500万ユーロと言われていたが、『スポーツ・ビルト』は先日、ドルトムントがこの額を2000万ユーロに引き上げたと報じた。 ドルトムントのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、バイエルン・ミュンヘンGKマヌエル・ノイアーを引き合いに出し、次のように話していた。 「真司のクオリティー、年齢、このチームにとっての価値がいかほどのものかは、極めてはっきりしている。バイエルンがノイアー獲得にいくらを払ったか。彼も(シャルケとの)1年の契約を残して
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