【ソウル=共同】ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦、日本―韓国の試合後に韓国の朴鍾佑選手が竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを掲げた問題で、韓国サッカー協会は14日、日本サッカー協会に送ったメールは遺憾の意を表明したもので謝罪ではないと釈明した。日本協
14日、ロンドン五輪を戦い終えた山口螢、扇原貴宏、杉本健勇の3選手がチームに合流しました。3選手とも、「気候に関してはこっちが暑いけど、すぐに慣れる」と話し、週末のジュビロ磐田戦に向けてコンディションを上げていくことを誓っていました。 大会を戦い終えた感想は、「まだまだだな、と感じた」(山口選手)。「もっとうまくなりたいと思った」(扇原選手)。「不完全燃焼でした」(杉本)と、3選手ともに納得した様子は見られませんでしたが、「五輪で経験したことを無駄にしたくない。ここからが大事」(扇原)ということが、全員の一致した思いのようです。 その中で、東京Vへの期限付き移籍を終えた杉本選手は、この日がC大阪復帰初日でした。 「半年ぶりくらいですけど、懐かしいと言うか、結構いなかった気もしますね(笑)東京Vにいる間もセレッソの試合は全部見ていました。今の成績は思うような状況ではないと思いますけど、育った
五輪期間中、そして残留争いということで、盛り上がりが心配された今回の大阪ダービーでしたが、試合展開を含め、実に熱い試合になりました。(豪雨の中、試合を見続けたサポーターの方は大変な思いをされたと思いますが…)。結果は2-2でしたが、C大阪としては悪くない結果だったと思います。もちろん、一時は2-0でリードしていた展開を思えば、勝ち切りたい試合ではありました。ですが、ぶっつけ本番で挑んだ中盤の構成など、いろいろと不確定要素も強かったことを考えれば、負けなかったことは“良し”とすべきでしょう。 その中盤ですが、枝村匠馬選手、やってくれました。見事な“ガンバキラー”ぶりでした。「ガンバはポゼッションにたけているけど、その分、空くところ、崩せるところもある」と試合前に話していましたが、“ガンバの穴”を見つける嗅覚に優れているのでしょう。 また、スタメンでヘベルチ選手を起用してきたことは驚きでした。
15日から、新加入のFWジミー・フランサ選手と、FW木島良輔選手がチーム練習に合流しました。練習後の、2人のコメントを紹介します。 --初日の練習を終えてみて? ジミー・フランサ「すごく、感じはいいですね。初日っていうのは、難しいものです。誰も知らない状態だし、話し合って知り合う必要がありますからね。誰がどういうプレーをするのかも理解していかなければならない。少しずつ、チームに慣れていければ良いですね」 --ここに来るまでの、ヴェルディの印象は? ジミー・フランサ「それは、清水エスパルスの高木俊幸に聞いていたんですよ。彼はすごく良いチームだと言っていました。ヴェルディはブラジルでも有名なチームですし、有名なブラジル人も在籍していました。だから、私も良いチームだということは知っています。クラブハウスの雰囲気も良い。すごく大きいし、きれいで、感激しました」 --清水サポーターには愛されていたと
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