麻也、じん帯損傷で全治3週間 8日の日本―ヨルダン戦で右膝を負傷し離脱したDF吉田が11日、都内で精密検査を受け、右膝内側側副じん帯損傷で全治3週間と診断された。吉田に近い関係者は「そんなに重傷ではなかったので良かったです」と話した。今後は都内でリハビリを続ける予定で、8月のオランダリーグ開幕にも間に合う見込み。9月11日にはアジア最終予選のイラク戦(埼玉)も控えており、長期離脱が避けられたことはザック・ジャパンにも朗報だ。
麻也、じん帯損傷で全治3週間 8日の日本―ヨルダン戦で右膝を負傷し離脱したDF吉田が11日、都内で精密検査を受け、右膝内側側副じん帯損傷で全治3週間と診断された。吉田に近い関係者は「そんなに重傷ではなかったので良かったです」と話した。今後は都内でリハビリを続ける予定で、8月のオランダリーグ開幕にも間に合う見込み。9月11日にはアジア最終予選のイラク戦(埼玉)も控えており、長期離脱が避けられたことはザック・ジャパンにも朗報だ。
2014年ブラジル・ワールドカップ出場権を懸けた南米予選第6節の2試合が、10日に各地で行われた。 前節にホームでベネズエラと引き分け、3位に転落していたウルグアイは、ペルーとホームで対戦。15分にセバスティアン・コアテスの得点で先制すると、30分にマクシミリアーノ・ペレイラが追加点を挙げた。 しかし、2点リードの状況が一気に暗転。39分にディエゴ・ゴディンがオウンゴールを献上して、1点差に詰め寄られると、後半開始早々の48分には同点ゴールを許してしまう。 追いつかれたウルグアイだったが、ここから地力を発揮した。63分にクリスティアン・ロドリゲスが勝ち越し点を奪うと、後半ロスタイムには、セバスティアン・エグレンがダメ押し点を奪取。結局、粘るペルーを振り払い、ホームで4-2の勝利を収めた。 また、エクアドルがホームにコロンビアを迎えた一戦は、54分にエクアドルのクリスティアン・ベニテ
前田遼一、本田圭佑(3得点)、香川真司、栗原勇蔵らによる計6得点のゴールラッシュとなったヨルダン戦。これまでホームでの2試合で快進撃を見せたザックジャパンだが、6月12日、“最大のライバル”オーストラリア戦は初のアウェーでの戦いとなる。 有言実行――。 6月8日のヨルダン戦の大勝劇はそのひと言に尽きる。 初戦、オマーンに3-0で勝利した後、先制点を挙げた本田圭佑は表情を変えることなくこう言い放っていた。 「勝てばOKじゃない。アウェーで戦うときに相手に『(日本とは)もうやりたくない』と思わせるほどじゃないとダメ」だと――。 初戦に引き続き、6万の大観衆をのみこんだ埼玉スタジアム。 キックオフの瞬間、本田の決意が見てとれた。彼は一旦ボールを後ろに下げるのではなく、前にいる香川真司にパスを出して前を向かせようとした。筆者の目にはヨルダンがたじろいだように見えた。のっけからネジを巻いてくる日本に
本田圭佑はなぜ日本代表ユニフォームのソックスを横に履くのか? それはこんな理由だそうです。 「本田はFKのときに足の振りを読まれるのを嫌って、ソックス(全面に赤い縦線)の足首らへんを切って90度(縦線が横にくるように)回転させて履いている」 最近知った日本代表トリビア。本田はFKのときに足の振りを読まれるのを嫌って、ソックス(全面に赤い縦線)の足首らへんを切って90度(縦線が横にくるように)回転させて履いている。4へぇ。— daikasさんさん (@ksi_no_kas) 6月 8, 2012 日本代表で最も結果を出している男、プロフェッショナルに徹する男が出した結論は「前にある一本線はプレイする上で邪魔」と言う結論だった…しかも公には言わずにこっそり変えている所に、スポンサーであるアディダスへの配慮も伺える。 (中略) まぁ単純に本田圭佑が細かい所にもこだわる選手なので「少しでも読ま
ヨルダン戦で先制ゴールを決めた前田遼一。的確な動きと安定したボールさばきで前線の起点となった。 オマーン戦の快勝に続いて、W杯最終予選第2戦のヨルダン戦も6-0と圧勝した日本代表。2試合を通して際立っていたのは、やはりディフェンスだ。 ザッケローニ監督は選手たちに高い守備意識を徹底。守りに入るスターティングポジションと、コンパクトフィールドを保持するための指示を、ゲーム中、ずっと言い続けていた。少しでも綻(ほころ)びが見えると、すかさず選手を呼んで修正し、そうした守備の充実がいい攻撃を生んでいる、そんな内容の2戦だった。 ゆえにこの日も、最終ラインから高い位置をキープ。ヨルダンがやみくもにロングボールを蹴り込んで来ないという事前情報も入っていたのだろう、くさびのボールに対しては完全に狙って対応。ことごとく相手の攻撃の出鼻をくじいた。その結果、前線の選手は自陣深くまで戻らなくて済むため、これ
J通算100ゴールも決め、得点ランキングを独走する佐藤寿人。苦労人ながらまだ30歳、円熟の時を迎えている。 かつてあれほど騒がれた“海外組”と“国内組”にまつわる議論が、今はほとんど聞こえてこない。 8年前や4年前のそれとは異なるポジティブな雰囲気で幕を開けたW杯アジア最終予選。その初戦となったオマーン戦でベンチ入りした23名のうち、海外組はほぼ半数の11名。スタメンでピッチに立った11名においては、前田遼一、遠藤保仁、今野泰幸を除く8名が海外組と大勢を占めた。後半には海外挑戦が秒読みと見られている酒井宏樹、今夏の渡独が決まっている清武弘嗣、さらに海外でフルシーズン1年目を終えた細貝萌が送り込まれ、ベンチにはハーフナー・マイクと宮市亮も控える。どうりでそんな議論に発展しないほど、現日本代表の主力は海の外を主戦場とする選手が多い。 “海外組”重用の傾向はジーコ時代に端を発するが……。 そもそ
ブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選第2戦が8日に行われ、日本はヨルダンに6-0と大勝。ホームでの連戦で勝ち点6を獲得した。 『FIFA.com』はこの試合を振り返り、「ヨルダン相手に大暴れした日本がスタジアムに詰めかけた6万人のサポーターを虜にさせた」と日本の戦いぶりを絶賛。「16カ月前(2011年アジアカップ)にヨルダンと戦って1-1で引き分けたチームと別の姿を見せた」としている。 また、代表戦初となるハットトリックを達成するなど、4得点に絡んだ本田圭佑に対しては、先制点を挙げたオマーン戦に続き、「再び日本のヒーローとなった」と称賛している。 [写真]=兼子愼一郎 【関連記事】 代表では初ハットトリックの本田圭佑「出来過ぎな部分もある」/ヨルダン戦 ザック監督「本田には満足せず、もっと点を取って欲しい」/試合後会見 敵地での豪州戦に臨む日本代表、吉田に続き森
試合 :2014年ワールドカップ アジア最終予選 第2戦 開催日:2012年6月8日 結果 :日本代表勝利 スコア:「6-0」 得点者:前田遼一 本田圭佑×2 香川真司 本田圭佑(PK) 栗原勇蔵 記事を読む前に、 ◎ サッカー人気blogランキング ◎ ○ にほんブログ村 サッカーブログ ○ ○ サッカー FC2 Blog Ranking ○ 上記3ヶ所への応援クリックを宜しくお願い致します。 ○ 日本代表 FW:前田遼一 MF:香川真司 本田圭佑 岡崎慎司 MF:遠藤保仁 長谷部誠 DF:長友佑都 今野泰幸 吉田麻也 内田篤人 GK:川島永嗣 FW:前田遼一 MF:香川真司 中村憲剛 岡崎慎司 MF:遠藤保仁 長谷部誠 DF:長友佑都 伊野波雅彦 栗原勇蔵 内田篤人 GK:川島永嗣 前半は最高でした。パーフェクトゲームでした。後半は、立ち上がりの試合への入り方が悪く、ちょっとグダグダに
ハットトリックを達成するなど、日本の攻撃をけん引した本田圭佑。左は本田を祝福する長友佑都、右は前田遼一。 日本代表が強い。 「みんな集中しているし、(オマーン戦に)勝ったからといって油断はしていない。自分たちのゲームができれば勝てると思う」 ヨルダン戦前日、キャプテンの長谷部誠はそう話していたが、確かに日本の選手たちは油断するどころか、さらに集中力が増しているようにさえ見えた。 実にスコアは、オマーン戦の3-0をも上回る6-0。昨年1月のアジアカップで対戦したときには先制を許し、どうにか1-1で引き分けたヨルダンを相手に、ゴールラッシュでの完勝である。 「1点目の取り方、試合の入り方が何よりもいい。文句のつけようがない」 本田圭佑がそう話すように、今の日本は試合開始と同時に容赦なく攻め立て、早い時間に先制点を奪ってしまう。しかも、握った主導権を手放すことなく追加点を重ねていくから、相手にと
ユーロ2012が8日に開幕し、グループA第1節のロシア対チェコが行われた。 チェコはけがで出場が懸念されていたトマシュ・ロシツキーやミラン・バロシュが無事先発。しかし、試合はロシアペースで展開され、15分に早くも先制点がもたらされる。右サイドからのコンスタンティン・ジリアノフのクロスにアレクサンデル・ケルジャコフが飛び込む。ヘディングはポストに嫌われるが、これをアラン・ジャゴエフが押し込んだ。 なおもチェコを攻め立てるロシアは24分、アンドレイ・アルシャヴィンのパスに抜け出したロマン・シロコフが冷静に流し込んで追加点。2-0とロシアリードで前半を終えた。 後半開始から選手交代をしたチェコは、52分にバクラフ・ピラジが1点を返すが、その後は再びロシアが主導権を握る。79分、後半途中から投入されたロマン・パブリュチェンコのアシストからジャゴエフがこの日2点目を決めると、82分にはパブリュ
日本サッカー協会は9日、日本代表FW森本貴幸がオーストラリア遠征には帯同せず、チームから離れることを発表した。なお、同選手に代わる追加招集はなしとなっている。 森本は5月23日のアゼルバイジャン戦で腰を痛め途中交代。その後は最終予選のメンバーに選ばれたものの、オマーン戦、ヨルダン戦ともにベンチ外となっていた。 日本は8日のヨルダン戦で負傷したDF吉田麻也の負傷離脱も発表しており、12日に敵地で行われるブラジル・ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選第3戦のオーストラリア戦は2選手を欠いて臨むことになった。 [写真]=山口剛生 【関連記事】 右ひざを痛め負傷退場の吉田が日本代表から離脱 豪が最終予選初戦でオマーンに敵地でドロー…勝ち点6の日本がグループ首位 代表では初ハットトリックの本田圭佑「出来過ぎな部分もある」/ヨルダン戦 【SKアンケート】日本代表、ヨルダン戦のMOM
FIFA(国際サッカー連盟)は6日、最新のFIFAランキングを発表した。 日本は前回から7ランクアップの23位でアジアトップとなった。ブラジル・ワールドカップへの出場権を懸けたアジア最終予選で、日本と同組のオーストラリアが24位でアジア2位。両国は12日に同予選で対戦する。 韓国は前回から4ランク下げ、35位のアジア3位で続いている。また、アジア最終予選で3日に対戦したオマーンは97位、8日にホームで対戦するヨルダンは80位。9月に戦うイラクは74位となった。 なお、上位陣は1位のスペインは変わらず。2位に1ランクアップでウルグアイ、3位に1ランク下げ、ドイツが入った。アフリカでは16位のコートジボワールがトップを維持した。 [写真]=足立雅史 【関連記事】 FIFAが日本代表に注目「“ドイツベース”の攻撃がその価値を証明した」 日本、グループB首位発進…ヨルダン対イラクはド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く