コーディングエージェントの動き方とサイバネティクス コーディングエージェントは、こんなふうに動くようです。 人間が描いたプロンプト(とシステムプロンプト)がモデルに渡される。 モデルが推論した結果に対して「何かする」。 そしてその結果が、また、モデルの推論の入力になる。 というのを繰り返して、最終的なレスポンスが生み出されます。 「何かする」というのは、典型的にはbashを操作して何らかのコマンドを実行することですが、他にもmcpの呼び出しとか色々ある。大事なのはその何かした結果が、またモデルの入力になる、ということです。 われわれが、与えられた一つの型通りに、あるものに運動を行わせようとするとき、その運動の原型と、実際に行われた運動との差を、また新たな入力として使い、このような制御によってその運動を原型にさらに近づけるということである。 ――ノーバート・ウィーナー『サイバネティックス――

