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2012年9月6日のブックマーク (5件)

  • 東京新聞:原子力規制委 首相権限で任命へ:政治(TOKYO Web)

    政府・民主党は、原子力規制を一元的に担う新組織「原子力規制委員会」の委員長と委員四人の国会同意人事に関し、今国会での採決を見送り、野田佳彦首相が首相権限で原案のまま任命する方針を固めた。八日の今国会閉会を受け、十一日に首相任命を閣議決定する方向で調整している。 国会同意人事で採決を経ず、首相が任命権を行使するのは極めて異例。委員長候補の田中俊一・前原子力委員会委員長代理らの人事案に対しては、民主党内に原発建設を推進してきた「原子力ムラ」に近いとの反対論があり、採決すれば造反が出る恐れがあることも見送りの一因になった。独立性の高い規制委は、国会のお墨付きがないまま発足する。 規制委設置法は六月二十七日に公布され、三カ月以内の九月二十六日が法律上の発足期限。政府は七月下旬に委員長候補に田中氏、委員に中村佳代子・日アイソトープ協会主査ら四人を起用する人事案を提示。衆参両院は田中氏から意見聴取し

    yu-koba
    yu-koba 2012/09/06
    反発を買いそうな案件は、野ダメ中に最優先で通しとこ、って感じ?さすが捨て石。
  • SYNODOS JOURNAL : 高等教育の量的拡大はどのように行われるべきか?  畠山勝太

    2012/9/58:52 高等教育の量的拡大はどのように行われるべきか?  畠山勝太 1.はじめに 民主党の「大学改革ワーキングチーム」で大学や短大などの修了者を同学年人口の95%にまで増やす計画を含んだ、高等教育の量的拡大を柱とした大学改革の報告書がまとめられ、この計画に4兆円を投入する方針が次期総選挙のマニフェストに盛り込まれる予定である事が7月に公開され、ニュースを賑わした。「大学生は多過ぎるのか、大学に行く価値はないのか?」の記事(http://synodos.livedoor.biz/archives/1903078.html)の中で、大学に行く価値があるのかどうかの議論の方法論を提示し、全体の平均で見ると大学に行くベネフィットが大学に行くコストを上回っているため、大学に行く価値はあるし、大学生は多すぎる事もないと議論した。95%という数字の妥当性はさておき、現状からの高等教育

    yu-koba
    yu-koba 2012/09/06
    これはなんかいろいろひどいな いや民主党の案もひどいんだけど
  • SYNODOS JOURNAL : リスクと無駄とコスト  山口浩

    2012/9/69:0 リスクと無駄とコスト  山口浩 8月が終わった。この夏心配された電力不足問題については、少なくともこれまでのところ、懸念されたような深刻なトラブルは発生していない。今もまだ残暑は厳しいので安心はできないが、突発的な大停電や、それを避けるための計画停電のような事態に陥るおそれは次第に低くなってきているといってもいいだろう。4月にこのシノドスジャーナルで、「この夏猛暑にならないように祈ろう」といったようなことを書いたが、祈りが通じたかどうかは別として、起きてほしくないと願った事態が発生しなかったことはたいへん喜ばしい。 「この夏を乗り切るために私たちがすべき10のこと」http://synodos.livedoor.biz/archives/1921452.html もちろんこれは、企業や家庭など各所における節電努力があってのことだ。特に、余力が厳しいとされていた関西電

    yu-koba
    yu-koba 2012/09/06
    クールに合理的に考えましょうっていう人の多くが、情報の量と多面的な検証が圧倒的に不足しているように見えるのはなぜだろう。
  • 中日新聞:生活保護を考える<3>不正受給の背景 制度の理解不足が課題:暮らし(CHUNICHI Web)

    トップ > 暮らし・健康 > 暮らし一覧 > 記事 【暮らし】 生活保護を考える<3>不正受給の背景 制度の理解不足が課題 Tweet mixiチェック 2012年9月6日 生活保護で「不正受給者が増えているのでは」とのイメージが広まっている。実際は、生活保護費の総額に対する不正受給の割合は小さく、この数年横ばい状態だ。ただ、受給者急増で、自治体で生活状況をチェックするケースワーカー(CW)が不足して多忙さを増し、説明や支援が不十分なことが、新たな不正を生む背景にもなっている。 (稲田雅文) 愛知県内でCWを務める男性は最近、生活保護を受給する母子家庭世帯が所得を報告しなかったため、不正受給として処理した。 十代の娘と暮らす五十代の母親は、警備会社で働きながら受給。知らぬ間に娘の携帯電話料が月五万~六万円になっていたが、料金を払わないと娘が怒って暴力的になるため、仕方なく支払っていた。「

    yu-koba
    yu-koba 2012/09/06
    冷静な報道である
  • 貯蓄はいつ使うのか - 経済を良くするって、どうすれば

    筆者は、熊野英生さんを高く評価しているのでね、それだけに一言書くことにした。9/5のダイヤモンドO.L.に熊野さんが載せていた「年金赤字で減る積立金 未完の社会保障改革」についてである。内容は、この数年の厚生年金の収支実績が予定していたものより悪く、将来に不安を覚えるというものだ。 実績については、熊野さんの指摘どおりで、その原因は、リーマンショック以降、成長と雇用が失われ、保険料収入が十分に得られなくなったことによる。一方、給付については減らさなかったのだから、収支は悪化し、その分、積立金を取り崩してきた。これに不安を覚えるのは分かるにしても、では、どうすれば良かったのか。 もし、リーマンショック後に、年金財政の収支を悪化させないため、給付カットを行っていたら、不況はもっと悲惨になっていただろう。年金の不安は、同時に、現在の希望をもたらしてもいたのである。それでは、将来、年金は困ることは

    貯蓄はいつ使うのか - 経済を良くするって、どうすれば
    yu-koba
    yu-koba 2012/09/06
    話題がリンクするなぁ。これか http://diamond.jp/articles/-/24279