ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (38)

  • 業務をパッケージに合わせると言ったけど、めんどくさいからやっぱりやめた

    業務をパッケージに合わせると言ったけど、めんどくさいからやっぱりやめた:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(99)(1/3 ページ) 連載目次 システム開発契約に大切なのは、「要件」と「目的」と……? システム開発契約において、その中核をなすものは言うまでもなく、システムにどのような機能や性能などを具備するかという「要件」であろう。受注者であるベンダーは、この要件を実現することで代金を支払ってもらえる。つまり要件は契約上の「債務」の中核であり、いくら欠陥のないシステムを納品しても、要件を満たさないシステムは「債務の不履行」となり、費用の支払いを得られないばかりか、場合によっては損害賠償の請求までされてしまう。 もっとも、ここでいう「要件」とは、要件定義書に明記されたものだけを指すわけではない。たとえ文書化されておらず要件として定義されていなくても、システム開発契約の目的に照らし

    業務をパッケージに合わせると言ったけど、めんどくさいからやっぱりやめた
    yu_fuk
    yu_fuk 2022/06/06
    顧客側とベンダ側の双方で合意した事が重視されて一安心。暗黙の要件なんてものを不用意に認めると要件は広がるし当初の予算で賄う事も難しくなるのは自然の流れ。
  • 買って、試して分かったWindows 365(契約・セットアップ編)

    Microsoftが、Officeスイートのサブスクリプションサービス「Microsoft 365(旧Office 365)」に続き、Windows OS自体をクラウド上で運用、リモートで利用可能にする仮想デスクトップサービス「Windows 365」の提供を開始した。これまでも、「Azure Virtual Desktop」などの仮想デスクトップサービスが提供されていたが、使い始めるまでの手順が大幅に容易になっているという。 稿では、Windows 365を契約し、Windows 365で提供される仮想デスクトップサービス「クラウドPC」を体験してみた。そこから分かったクラウドPCの使い勝手や問題点などについてまとめてみる。 Windows 365とは Windows 365とは、クラウド上の仮想マシン上にあるWindows 10(将来はWindows 11もサポート)をWebブラウザ

    買って、試して分かったWindows 365(契約・セットアップ編)
  • テレワークはコミュニケーションが不足するって本当かな?

    テレワークはコミュニケーションが不足するって当かな?:仕事が「つまんない」ままでいいの?(66)(1/4 ページ) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策により、対面でのコミュニケーションが難しくなり、在宅勤務やテレワークが広がりを見せています。それに伴い、会社に出勤しているときと異なるオンラインやテキスト中心のコミュニケーションに、難しさを感じていませんか。 在宅勤務が一時的なものなら、それほど気にすることはないのかもしれません。でも、新型コロナウイルス感染症が収束するまでにはもうしばらく時間がかかりそうですし、これだけ在宅勤務やテレワークが普及すると、「コロナ前に戻る」ということはないでしょう。 これからは、オンラインやテキストの「新たなコミュニケーション」を模索していく必要がありそうです。 私はこの数年間、在宅勤務、フルリモートでテレワークをしてきました。また、コミュニケ

    テレワークはコミュニケーションが不足するって本当かな?
    yu_fuk
    yu_fuk 2020/06/17
    在宅勤務に限らずSNSなどオンラインでのコミュニケーションに応用が利く話。本編では触れていなかったが、顔文字やスタンプなどオンラインならではの表現方法をフル活用してみてもよさそう。
  • 退職するなら、2000万円払ってね

    連載目次 連載は、システム開発を巡るユーザーとベンダーの紛争や契約、あるいは著作権を争う裁判を取り上げることが多く、IT業界の労働問題を扱うことは少なった。連載を始めたときの私のテーマは、「いかにして快適なプロジェクトで品質の良いシステム開発を実現するか」であり、エンジニアたちに降りかかる危険についてはあまり顧みることがなかったのだ。 しかし、ある裁判の記録に触れて、「こんなヒドいことがIT企業と労働者の間に起きているのならば、注意喚起せねばならない」との使命感にかられた。 IT訴訟事例を例に取り、システム開発にまつわるトラブルの予防と対策法を解説する連載。今回は、システム開発企業が退職した社員に損害賠償を求めた事件を取り上げる。 無能だった代償に、2000万円払いなさい 事件の概要を見ていただこう。 京都地方裁判所 平成23年10月31日判決から あるシステム開発会社が、顧客からパッ

    退職するなら、2000万円払ってね
    yu_fuk
    yu_fuk 2020/02/10
    今なお投稿内容の様な事例がある事に驚きを感じる。どんな案件でも会社の資産を使って推進しているので成果も損失も特定社員の成果になる/責任があるものではないはずで、投稿主の主張に賛成。
  • 21世紀の人類がZIPのパスワードを直後のメールで送るのは、なぜデスか?:こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(11) - @IT

    井二かけるの追い解説 今回の漫画のテーマは、ITエンジニアの間でしばしば批判される「後続メールでのパスワード別送」です。 ここでいう「後続メールでのパスワード別送」とは、メールで添付ファイルを送付する際、添付ファイルをパスワード付きzipとし、後続メールでパスワードを送付するという方式です。 現在、情報セキュリティ対策の一環として、「後続メールでのパスワード別送」を採用する企業が数多く存在します。漫画のようにパスワード別送をシステムで自動化している企業も少なくありません。 では「後続メールでのパスワード別送」は何が問題なのでしょうか。代表的な2つの点を挙げます。 1.後続メールでパスワードを別送しても、セキュリティはほぼ向上しない 電子メールはその仕組み上、基的に相手に届くまでに複数のサーバを経由します。メール送信にTLS/SSLを用いても、暗号化が保証されるのは自分が使用しているメール

    21世紀の人類がZIPのパスワードを直後のメールで送るのは、なぜデスか?:こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課 @IT支線(11) - @IT
    yu_fuk
    yu_fuk 2020/01/22
    今更ながらなるほどと感じた記事。組織としてはセキュリティ対策をキチンと講じている感を出して満足してしまい、実は本質的には穴がある運用になってしまっている事に問題がある。
  • AWS、量子コンピューターの研究・開発を支援するマネージドサービス、「Amazon Braket」を発表

    AWS、量子コンピューターの研究・開発を支援するマネージドサービス、「Amazon Braket」を発表:AWS re:Invent 2019 Amazon Web Services(AWS)は2019年12月2日(米国時間)、量子コンピューターのマネージドサービス、「Amazon Braket」をはじめとした、量子コンピューティング関連サービスを発表した。

    AWS、量子コンピューターの研究・開発を支援するマネージドサービス、「Amazon Braket」を発表
    yu_fuk
    yu_fuk 2019/12/03
    AWSでもこの辺のサービスになると利用者も限られてくるのではないかと思う。ただ、ニッチなサービスの有無が利用者の選択を誘う、そんな段階にもう達しているのかも。
  • シェルスクリプトに挑戦しよう(2)Windows 10のbashを試す!

    シェルスクリプトに挑戦しよう(2)Windows 10のbashを試す!:“応用力”をつけるためのLinux再入門(22)(1/2 ページ) Windows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)から「Windows Subsystem for Linux(WSL)」の正式版が提供されました。これを有効にすることで「bash」などのシェルが、Windows 10上で利用できるようになります。今回は、Windows 10でbashスクリプトを試す方法を紹介します。

    シェルスクリプトに挑戦しよう(2)Windows 10のbashを試す!
    yu_fuk
    yu_fuk 2018/09/19
    便利になると思う一方で、UNIX-Windowsのフォルダ構成差異や文字コードの違いなど課題もあり、ユーザは予めその差異を頭に入れてスクリプトを作る必要がある。
  • [速報]VMware Cloud on AWS、とうとうサービスを一般提供開始

    [速報]VMware Cloud on AWS、とうとうサービスを一般提供開始:まずは米国西部(オレゴン)から Amazon Web Services(AWS)のファシリティ、サーバを活用してVMwareが自社のサービスとして提供する「VMware Cloud on AWS(以下、VMC on AWS)」が、2017年8月28日(米国時間)、とうとうサービスインした。当初利用可能なリージョンは米国西部(オレゴン)のみ。「2018年にかけて、世界中のAWSリージョンに展開する」という。 Amazon Web Services(AWS)のファシリティ、サーバを活用してVMwareが自社のサービスとして提供する「VMware Cloud on AWS(以下、VMC on AWS)」が、2017年8月28日(米国時間)、とうとうサービスインした。当初利用可能なリージョンは米国西部(オレゴン)のみ。

    [速報]VMware Cloud on AWS、とうとうサービスを一般提供開始
  • いよいよ完全終了へ。Internet Explorer(IE)サポート終了スケジュール

    これまでのWindows OSには、Webブラウザとして「Internet Explorer(IE)」が標準でインストールされてきた。そして、ユーザーが直接使うWebブラウザに限らず、さまざまなアプリケーションがHTMLファイルなどを表示する際のコンポーネントとしても、IEはよく利用されてきた。 そのIEの「寿命」が(一部を除いて)もうすぐ尽きようとしていることはご存じだろうか? 過去にWindows XPやWindows 7でよく話題に上った「サポート終了時期」が、IEにもやって来るのだ。 Tech TIPSでは、Windows OSごとに、サポートされているIEのバージョンおよびその終了時期が一目で分かるように図で表してみた。さらにネットサービスによるIEサポート終了の動きや、IEから他のWebブラウザへの移行に関する記事などもまとめている。IEからの「脱出」計画に役立てば幸いだ。

    いよいよ完全終了へ。Internet Explorer(IE)サポート終了スケジュール
    yu_fuk
    yu_fuk 2017/08/14
    サイトに掲載されている表は分かり易くていい。ただ肝心のMicrosoftサイトはサイト構成がコロコロ変わって昔参照していたサイトが見れなくなるケースが多いように思う。
  • 納期遅れは、ユーザーの仕様変更であった――主語を間違えない

    「要件定義書」「提案依頼書」「テスト仕様書」――エンジニアは業務でさまざまな文章を書きます。しかし、文章力が足りないと、無駄なことをたくさん書いてしまったり、考えているのとは違うことを書いてしまったり、頭の中にあった大事なことを書きもらしてしまったりしがちです。 連載「エンジニアのための文章力養成講座」、第3回は「主語」にまつわる文章力を鍛えます。文章力を身に付けて、より良いエンジニアライフを送りましょう。 「動機は考えました」 「主語」を間違えて文章を書くと意味が通らなくなります。主語と述語(赤マーカーの箇所)のみを抽出して、内容がかみ合うか確認しましょう。

    納期遅れは、ユーザーの仕様変更であった――主語を間違えない
    yu_fuk
    yu_fuk 2017/07/01
    5W1Hをキチンと把握して文章に反映させる事について、自分は社会人になってから徹底的に教育を受けた。お陰様で自分の文章の表現力は以前よりもマシになったと思う(たぶん)。
  • 同じ「データベースのクラウド移行」、なのに違う!? AWSとオラクルの「戦略の違い」を理解する

    同じ「データベースのクラウド移行」、なのに違う!? AWSとオラクルの「戦略の違い」を理解する:Database Watch(2017年5月版)(1/2 ページ) 今、データ基盤のクラウド移行を計画する企業の需要が急速に高まっています。しかし「では、クラウド化せよ」と言われても、そう簡単にできるものではありません。オンプレミスとの違いだけでなく、業界、業種、システム規模、用途などによって選ぶべき選択肢が無数に存在するからです。そこで今回は、クラウドデータベースの二大サービスであるAWSとオラクルが示す戦略を比べてみます。 連載バックナンバー 「データ基盤のクラウド移行」を計画する企業の需要が急速に高まっています。 しかし「データ基盤をクラウド化する」にしても、業界、業種、システム規模、用途などによって、企業が選ぶべき選択肢はオンプレミスと同様に無数に存在します。「そもそも、よく分からない」

    同じ「データベースのクラウド移行」、なのに違う!? AWSとオラクルの「戦略の違い」を理解する
    yu_fuk
    yu_fuk 2017/06/14
    今回紹介されたDBはそもそも出発点が違うから、両者の特徴を活かしてユーザの要望に合うDBを選択するのがベスト。始めから「~ありき」では導入や移行が煩雑になる・工数がかさむ等デメリットを享受しかねない。
  • アジャイルだか何だか知らないけれど、ドキュメントがないのでシステムは未完成ね

    アジャイルだか何だか知らないけれど、ドキュメントがないのでシステムは未完成ね:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(39)(1/3 ページ) IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回は「システム開発におけるドキュメントは、何のために必要か?」を解説する。 連載目次 アジャイル開発だからドキュメントはいらない? 最近はアジャイル開発が一般的になり、ユーザーと一緒になって話し合いながらモノづくりをしていく現場では、「ドキュメントは必要ない」と考える技術者も増えていると思う。実際、最近の開発では、「要件定義書」や「設計書」、あるいは「テスト仕様書」や、その「結果報告書」も作成せず、簡単なメモを残すだけで、後はプログラム体を納品すれば完了してしまうようなものもある。 この考え方は、ある意味合理的だ。システムを細かい機能に分けて、ユーザーヒアリングやワークシ

    アジャイルだか何だか知らないけれど、ドキュメントがないのでシステムは未完成ね
    yu_fuk
    yu_fuk 2017/04/18
    本件は開発手法がアジャイルか否かの問題ではなく、単に成果物は何かという契約内容の問題に過ぎないのではないだろうか。
  • 【Oracle Database】パフォーマンスダウンに備えて取得する「4つ」の重要情報

    Oracle Database】パフォーマンスダウンに備えて取得する「4つ」の重要情報:データベースサポート最前線の現場から(9)(1/3 ページ) データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は、Oracle Databaseのパフォーマンスダウンに備える「定常的に取得しておくべき4つの情報」を紹介します。 連載バックナンバー アシストのサポートセンターには「パフォーマンスダウンが発生したので原因を教えてほしい」という問い合わせがよくあります。しかし、その原因を特定をするための調査に必要な情報が不足しているケースが多く、解決が非常に難しい課題の1つです。 調査を効果的に行うには、サーバ、データベース、プロセスそれぞれの情報を普段から取得している必要があります。今回は、データベースのパフォー

    【Oracle Database】パフォーマンスダウンに備えて取得する「4つ」の重要情報
    yu_fuk
    yu_fuk 2017/03/04
    DBのパフォーマンス改善は難しい課題。直近では統計情報を更新してパフォーマンスの回復を目指した事もある。当時システムのマニュアルを読んで自分の理解が間違っていて修正するのに役立ったのを覚えている。
  • 「神エクセル」が役所ではびこる理由

    連載目次 河野太郎衆議院議員が行革推進部で文科省に対し「神エクセル」の全廃を指示したそうだ。河野議員人がそれをツイートしたことで「神エクセル」問題が再燃した。「再燃」というのは、以前、2013年に三重大学の奥村晴彦氏が問題提起したことで、Twitterなどで盛り上がった過去があるからだ。 参考リンク:「『ネ申 Excel』問題」 「神エクセル」とは、紙へ印刷することを前提に、セルの結合や罫線(けいせん)機能などをフルに使い、見栄えを優先して作ったExcelファイルのこと。「紙」が転じて「神」と表記するようになったネットスラングである。「ネ申エクセル」などと表現される場合もある。 「神エクセル」は、国会議員が役所に全廃を指示するくらいの大問題なのだろうか。恐らくデジタル系の職業に就いている人の多い@ITの読者であれば、間髪入れずに「大問題だ!」と叫ぶことであろう。例えば、次のようなシチュ

    「神エクセル」が役所ではびこる理由
    yu_fuk
    yu_fuk 2016/12/30
    神EXCELが根強く残る背景がよく分かった。今やネットに繋がる事をシステム化の前提に置くべきだと思うので、「ネットに繋がらない環境」「インターネット分離」と言われても理解し難いものを感じる。
  • プロジェクトが頓挫したので、18億円請求します

    プロジェクトが頓挫したので、18億円請求します:「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(35)(1/3 ページ) IT紛争解決の専門家 細川義洋氏が、IT訴訟事例を例にとり、トラブルの予防策と対処法を解説する連載。今回は「基契約」と「フェーズごとの個別契約」を結んでいたプロジェクトが頓挫した場合の支払いについて、判例を基に解説する。 連載目次 契約を「基」と「個別」に分けるのはIT開発の主流 IT開発プロジェクトでは「基契約」と「個別契約」に分けて契約を取り交わすことがよく行われる。 基契約には費用やスケジュール、成果物の詳細は記さず、とにかく「開発全体を受注者であるベンダーに任せる」ことを記して締結する。 個別契約では、基契約で記した作業を分割し、おのおのの「費用」「成果物」「詳細なスケジュール」などを決める。ウオーターフォール型の開発であれば、「要件定義」「設計」「

    プロジェクトが頓挫したので、18億円請求します
  • Microsoft Edge、全てのFlashをブロック対象に ユーザーには「実行するか否か」ダイアログボックスを表示

    Microsoft Edge、全てのFlashをブロック対象に ユーザーには「実行するか否か」ダイアログボックスを表示:Edgeの次期リリースで搭載、HTML5移行を促進 Microsoft Edgeの次期リリースで、Adobe Flashの制御機能が強化される。原則、全てのFlashコンテンツをブロック対象とし、ユーザーには「実行するかどうか」のダイアログボックスで選択させる 米マイクロソフトは2016年12月14日(米国時間)、同社の公式ブログで、Windows 10の標準ブラウザ「Microsoft Edge」で、「Adobe Flash」の実行制御機能を強化することを明らかにした。 今回予定されるアップデートは、Adobe Flashの脆弱(ぜいじゃく)性を踏まえた、ユーザー向けセキュリティ強化策を提供するとともに、Flashと同等かそれ以上の表現ができるHTML5への移行を開発者

    Microsoft Edge、全てのFlashをブロック対象に ユーザーには「実行するか否か」ダイアログボックスを表示
    yu_fuk
    yu_fuk 2016/12/17
    最初に脱Flashブラウザの記事に触れたのはChromeだったけど、Microsoftにも波及してきて、これが今後の主流と考えてよさそう。ただ、ここまで嫌われたFlashにも功績はあったと思うから、冷静に振り返りたいな。
  • 【Oracle Database】忘れていませんか? 「アラートログ調査」に必要な、たった3つのキホン

    Oracle Database】忘れていませんか? 「アラートログ調査」に必要な、たった3つのキホン:データベースサポート最前線の現場から(1)(1/2 ページ) データベース管理システムの運用でトラブルが発生したらどうするか。データベースサポートスペシャリストが現場目線の解決Tipsをお届けします。今回は基編として「アラートログの調査で押さえるべき3つのポイント」を解説します。【Oracle Database 12c対応版】 例えば、Oracle Databaseの運用中に何かトラブルが発生したら、最初に何を調査するでしょう。そうです。「アラートログを確認する」ですね。アラートログにはデータベースに関するさまざまな情報が出力されます。トラブル調査において最も重要なファイルの1つです。 この他には、エラー発生時の詳細な情報が出力され「トレースファイル」や「インシデントファイル」もトラブ

    【Oracle Database】忘れていませんか? 「アラートログ調査」に必要な、たった3つのキホン
    yu_fuk
    yu_fuk 2016/11/16
    確かに記事にあるように、Oracle Databaseでインシデントが発生したら、発生時刻近辺のalert.logを調べます。traceファイルはOracleの中の人でないと内容が分からない事もありますが。
  • Web APIなどで返されるJSONのデータをChromeブラウザで見やすくフォーマット表示させる

    Web APIなどで返されるJSONのデータをChromeブラウザで見やすくフォーマット表示させる:Tech TIPS 通常、WebブラウザでWeb APIを直接実行したときに返されるJSONのデータはプレーンテキストとして表示され、非常に読みにくい。Chromeの場合、拡張機能を利用すれば、JSONの階層構造や日語テキストを人間に分かりやすく表示してくれる。

    Web APIなどで返されるJSONのデータをChromeブラウザで見やすくフォーマット表示させる
    yu_fuk
    yu_fuk 2016/11/09
    すばらしい! 今更感があるかもしれないけど、XMLを読みやすくするビューアも探せばありそう!
  • 結果は出せなかったけれど、頑張ったのでお金はくださいね――全ベンダーが泣いた民法改正案を解説しよう その3

    連載目次 2017年に施行が見込まれる民法改正案のうち、IT開発プロジェクトに関連深いと思われるポイントを解説する3回シリーズ、第1回は消える瑕疵担保責任という考え方を、第2回は請負契約の支払いの変更点を解説した。 今回はIT関連のサービスでよく取り交わされる「準委任契約」を解説する。 準委任契約における「受注者の責任」とは 現在の準委任契約は、発注者が受注者に「作業」を委託するもので、何らかの「成果物」を目的とした「請負契約」とは異なる。 受注者が発注者に約束するのは、「必要なスキル・知識を持った人間が、一定の時間、発注者から任された仕事を真摯(しんし)に行うこと」であり、原則、成果物の完成は費用支払いの条件とはならない。プログラマーであれば、「出来上がったプログラム」ではなく、「プログラミング作業」が支払いの対象となる。 つまり請負契約では、受注者が「どんな作業」を「どのように」行おう

    結果は出せなかったけれど、頑張ったのでお金はくださいね――全ベンダーが泣いた民法改正案を解説しよう その3
    yu_fuk
    yu_fuk 2016/11/07
    準委任契約でも成果物の引渡しを支払の条件にできるとの事だが、法律自体は玉虫色のような印象を受けている。発注側-受注側間の契約で明記しておかないと裁判になってしまう現状が改善されるとは思えない。
  • 若手が知らないメインフレームと銀行系システムの歴史&基礎知識

    若手が知らないメインフレームと銀行系システムの歴史&基礎知識:FinTech時代、銀行系システムはどうあるべきか(1)(1/2 ページ) 連載では、銀行系システムについて、その要件や歴史を整理しつつ、スマートフォンを使う銀行取引やブロックチェーンなど、新しい技術が及ぼす影響を考察していきます。初回は、メインフレームと銀行系システムの歴史と基礎知識についてです。 「Finance(金融)」と「Technology(技術)」を足した造語である「FinTech」。その旗印の下、IT技術によって金融に関わるさまざまな業務や処理を利便化し、ビジネスの拡大を図る動きが国内金融業界から大きな注目を浴びています。特に金融業界の中心である“銀行”が運用するシステムについては話題に事欠きません。 例えば、ブロックチェーンによって銀行の勘定系システムが変わるという話があれば、2016年10月から日でも利用可

    若手が知らないメインフレームと銀行系システムの歴史&基礎知識
    yu_fuk
    yu_fuk 2016/10/21
    銀行系システム開発の歴史を抑えておく(自分自身にとっては復習)のに良い読み物。シリーズもので、次回(COBOLやPL/I、メインフレームが勘定系システムで必要な理由)も興味深い内容だった。