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ブックマーク / woman.nikkei.com (13)

  • とにかく「8時間寝る」に勝る睡眠法はない:日経xwoman

    平日は残業や友人との付き合いなどで帰宅が遅く、毎日眠い目をこすって仕事をこなし、休日はほとんど寝て過ごして終わってしまう……。そんな生活を送るdoors読者も少なくないのではないでしょうか。睡眠医学の発祥の地である米国スタンフォード大学の睡眠医学センターで臨床と研究を続ける河合真先生は、「日人は慢性的な睡眠不足」と危機感を抱き、SNSで「寝よう!」と呼びかけています。連載第1回は、日人が失ってしまった「睡眠リテラシー」について話してもらいました。 神経内科医から睡眠医学の道へ 日経doors読者の皆さん、こんにちは。米国スタンフォード大学で睡眠に関する臨床と研究を行っている河合真です。睡眠研究をする傍ら、SNSなどで睡眠に関する情報を日語で発信しているのですが、フォロワーから返ってくる反応から日人の現役で働いている世代の睡眠不足の深刻さ、またその睡眠リテラシーの低さに危機感を抱き、

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    yuchicco 2020/01/04
  • 「なんでもいい」と答えてしまう子の意外な共通点 | 『田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。』著者・碇策行さん | 日経DUAL

    今、子育ては、とても複雑になっています。「勉強はできてほしいし、スポーツや音楽もできてほしい、優しい子であってほしいし、活発な子でもあってほしい」。親が子どもに求めるものが多過ぎて、それがうまくいかないと親も子どももつらく感じてしまう……。でも、子育てのゴールは突き詰めれば、子どもを自立させること。子どもが一人で生きていくために必要な力をつけてあげることです。そう考えてみると、親が子どもにしてあげられることはそう多くはありません。 3回にわたってお伝えしてきた『田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。』の著者・碇策行さんの子育て観。その中に、子育てに大切なヒントがきっと見つかるはずです。 【『田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。』著者・碇策行さん】 第1回 「息子を東大に入れた田舎のキャバクラ店長」の育児論 第2回 私が息子の学校のトイレ掃除を買って出た理由 第3回 「なんでもいい

    「なんでもいい」と答えてしまう子の意外な共通点 | 『田舎のキャバクラ店長が息子を東大に入れた。』著者・碇策行さん | 日経DUAL
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    yuchicco 2018/12/20
  • 大器晩成型の子は、勝負どころを高校受験に!:日経xwoman

    教育や子育てに関する数多くのベストセラーをもつ、教育環境設定コンサルタントの松永暢史さん。たくさんの子どもたちを超難関校に合格させた実績を持つ「受験のプロ」が、あえて公立中学校を選ぶ意義について語ります。真に子どもを賢くする教育とは何か? 松永さんならではの「ネットで書けるギリギリの」メッセージをお届けします。第5回目のテーマは高校受験。気になる塾対策もありますよ。 晩成型の脳は、14歳までに活性化すれば十分だ 子どもの個性は色々です。 幼稚園児や保育園児でも、「ここに座っててね」と言われると、いつまでもおとなしく座っていられる子がいますね。でも「集合!」と言われた瞬間、木に登り始める子もいます。実はそれは子どものときの私でした。 前者であれば、中学受験をさせるのは容易かもしれません。大人の期待を察知して、その通りに動ける子ですから。 問題は、後者のタイプです。「なんでウチの子、こんなこと

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    yuchicco 2017/08/27
  • 小島慶子「女は私だけ」という“特権”を手放せるか:日経xwoman

    「国会議員に女性を増やすためのクオータ制に反対する人の中には、女性も少なからずいるんですよ。悩ましいです」という永田町方面の話を聞いた。「女性は、女性の味方ではないんですね…」と。 「女性は自分だけ」という特権 世間は「女の敵は女」とか「やっぱり男よりも女どうし」とか、なにかと性別で敵味方を分けたがるけど、性別に関係なく、世の中には自分と同じ苦労を味わう人を減らしたいと思う人と、みんなも自分と同じかそれ以上のひどい目にあえばいいと思う人がいる。 DUALを読んでいる女性の中には、総合職や管理職の人もいるだろう。男性と対等な待遇を得られる立場でありながら、暗黙のうちに「気で対等だなんて思っていません」という踏み絵を踏まされたこともあると思う。その悔しさは私にも経験がある。いわゆる「24時間365日仕事最優先の男性だけがまともな人間」とされる組織の中で、女性であることは異端であり、それ故の苦

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    yuchicco 2017/03/06
  • 「PTAやばい」私たちの前にそびえ立つやばい世間の壁:日経xwoman

    「この人たち……時代遅れすぎてやばい」。 14年前、2000年代初頭に娘を首都圏の公立小学校に入学させた私。子育ての先には「保護者」としての学校生活があると、頭では理解し、受け入れていました。でも当時アラサーでまだ若く、学生時代からネットに親しんでいた私が地元小のPTA活動に深く携わったときのカルチャーショックといったら! 私は上の子と下の子が約10歳年が離れているため、2000年代の学校PTAと2010年代の学校PTAを両方通り、しかも物書き特有のネタになるかもという下心から「長」がつくポストを2年ずつ引き受けてしまい、わりと気で取り組んでしまうという、香ばしい経験を持っています。 しかしそれは「ネタ」と呼ぶにはあまりにも……そう、「こんなんで大丈夫なのか?」と危機感さえ覚えさせられるようなことばかりでした。 2000年代のPTA――ネット使えない。そもそもパソコン持ってない 2000

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    yuchicco 2017/02/08
  • 子の学力は親の経済力より、親の学歴が影響 | 舞田敏彦のデータで読み解くDUALな疑問 | 日経DUAL

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。日経DUALの読者は、4年制大学を卒業している方が多いのではないでしょうか。では大卒率の高いエリアというものはあるのでしょうか? また、保護者の学歴は子どもにどのような影響を与えているのでしょうか? 教育現場の課題も含めて見ていきます。 4年制大学進学率は52%! 1都3県の大卒人口率は? こんにちは。教育社会学者の舞田敏彦です。今回は学歴のお話です。日では高学歴化が進んでおり、大学進学率も昔に比して大きく上昇しています。 18歳人口ベースの浪人込みの4年制大学進学率は、1960年ではわずか8.2%でしたが、2016年現在では52.0%にもなっています(文科省『学校基調査』)。同世代

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    yuchicco 2016/10/21
  • 川上未映子 女というだけで加齢すらできない[PR]:日経xwoman

    子育てから仕事から夫婦関係から社会問題まで、働く母とはなんと多くの顔を持って生きていることだろう。最愛の息子を育てながら小説家として活躍する川上未映子さんが、素敵も嘆きもぜんぶ詰め込んだ日々を全16回にわたりDUAL読者にお届けします。第2回のテーマはずばり、「女性の加齢」について。今夜はいつにも増してグラスが空くペースが速そうですよ。 なぜ女性は、ただ人間として自然に加齢してゆくことさえも許されない存在なのかと、今日もフレシネを飲んで考えた。 ある日のこと。わたしは新刊のインタビューを受けるべく都内のスタジオにいた。テレビ番組だったので、メイクさんに仕上げてもらって指定された座席へ。インタビュアーとしてやってきたのは、思わず「生まれたばっかりでは」と言ってしまいそうなほど、とっても若い女性タレント。髪もつやつやのふっさふさ。可愛くって、黒目が濡れて、きらきらしている。シミひとつない陶器の

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    yuchicco 2015/12/12
  • 子どもと衝突したときは、感情を図に描いてみよう:日経xwoman

    子どもの話を聞いてあげたい。子どもの気持ちをくみ取ってあげたい。 そういう思いはあるものの、忙しくてつい「あれやったの?」「これやったの?」という殺伐とした会話ばかりだったり、「早くしなさい!」「何回言ったら分かるの!?」と感情的になってしまったりすることはありませんか? 心理コンサルタントとして、母親向け講座などで活躍する根千里さんは、1枚の紙と鉛筆で子どもと心を通わせる「図解子育て」を推奨しています。たった5分で子どもと心を通い合わせ冷静にコミュニケーションが取れるようになる1枚の「図」や、その使い方について、2回に分けて紹介します。 1枚のチャートを順番に埋め合わせするだけ 「図解子育て」は図解を使って子どもとコミュニケーションすることで、お互いにどう思っているのかを整理して伝え合い、お母さんにとっても子どもにとっても心地よい選択を導き出すことをサポートする方法です。 子どもに何回

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    yuchicco 2015/09/24
  • 揺れる心 妻の発病、出世は割り切ったつもりだったが…:日経xwoman

    「お料理上手なんですね」、部下の言葉に表情がこわばる 昼の12時、デスクで手作りのお弁当を広げる。「愛弁当ですか?」との後輩の問いかけに、いや自分で作ったんだよ、と返すと、たいてい驚かれる。 「彩りも、おかずのバランスもばっちりじゃないですか! 宮田さん、お料理上手なんですね~!」 そんな言葉に対して、返す笑顔がぎこちなくなってはいないだろうかと、時々不安になる――。 大手IT関連会社の企画部門に勤務する宮田修一さん(46歳・仮名)のは、13年前、膠原病を発症した。上の娘が4歳、下の娘が1歳だった。 「出産前は、は商社の総合職としてバリバリ働くキャリアウーマンでした。出張で国内外を飛び回っていて、体力は私よりもあった方だと思います。しかし、2人目の子どもの育休明け直前のある朝、急にベッドから起き上がれなくなってしまったんです。突然のことでした」 膠原病は、自己免疫疾患により全身の臓器

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    yuchicco 2014/09/26
  • 子どもが思春期を終えて初めて「親」になる:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる あなたは日々の仕事や子育てに追われ、「不機嫌」にはなっていませんか。不機嫌なときには決まって何かに怒っているか、疲れ果てているか。迷いや悩みを抱えているときも機嫌よく、とはいかないものです。ワークライフバランス・コンサルタントの著者がこれまで接してきた多くの女性たちの悩み、夫と二人で一男一女を育てた自身の経験をもとに編み出した、「不機嫌」ループからの脱出方法を書籍『脱・不機嫌な女』から厳選してお伝えします。 送り迎えから解放され、時には子どもたちだけで夕を済ますこともできるようになるなど、物理的な子育てはとてもラクになる時がやってきます。ちょうど、最近の小学四年生の行事として定着しつつある二分の一成人式のころでしょうか。この式は授業参観の時に行われ、親への感謝

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    yuchicco 2014/06/06
  • ヤマザキマリ 波瀾万丈イタリア出産→分娩台別離:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 古代ローマ人が現代日にタイムスリップする風呂マンガ『テルマエ・ロマエ』の作者である、人気マンガ家・ヤマザキマリさん。斬新なコメディーを生み出したヤマザキさんは、生き方もまた規格外。17歳で単身イタリアへ渡り、極貧生活の中で油絵を学びます。27歳のとき、同棲していた現地男性との間に子どもを授かるもシングルマザーを選択。女手一つでの子育てを経て、35歳で15歳年下のイタリア人と子連れ国際結婚。研究者の夫について、シリア、ポルトガル、米・シカゴ…と世界を転々としながら、子育てとマンガ描きをしてきました。 現在はイタリアを拠点に(時々来日)生活を送る、ヤマザキさん(ご主人はイタリア在住、息子さんはハワイで大学生)。シングルマザーの道を選んだ経緯や、幼い息子をべさせる

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    yuchicco 2014/05/26
  • 「早く寝なさい」はNG プロが教える上手な叱り方:日経xwoman

    子どものいたずら、イヤイヤ期、激しい口答え……子育てをしていると、親のストレスが爆発してしまうとき、ありますよね。 「繰り返し言っても聞かない! そんな子ども達の行動を変えるにはどうしたらいいの?」 実は、ほんの少し伝え方を変えるだけで、子ども達って変わることがあるんですよ。今日は、そんな子育ての“イライラスパイラル”を解消するちょっとした方法をお教えします。 子どもはユーモアセンスに溢れている 私が保育園の先生だったころ、飼っていたうさぎに与える餌を、子ども達と一緒に作っていました。「キャベツを切ったらこの箱に入れようね」と繰り返し言っても、子ども達ははしゃいでしまって全然言うことを聞きません。とうとう、注意をする声が大きくなっていることに気付き、言い方を変えてみました。 「元気なキャベツだね! 箱から飛び出してるよ」 すると、子ども達は一瞬黙り、次の瞬間、大笑いしながら箱に入れるように

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    yuchicco 2014/04/16
  • 高齢出産 アラフィフの金子達仁がこれほど戸惑う:日経xwoman

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    高齢出産 アラフィフの金子達仁がこれほど戸惑う:日経xwoman
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