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分析美学に関するyudukikun5120のブックマーク (6)

  • ネルソン・グッドマン/C.Z.エルギン『記号主義』 - logical cypher scape2

    サブタイトルは「哲学の新たな構想」で、原題のReconceptions in Philosohy and Other Arts and Sciencesの訳 序文で、科学と芸術あるいは認知と感情の二元論を脱却して、新しい哲学を打ち立てるというような宣言がなされる。 さて、実はこうしたグッドマン哲学のビジョンは、「Languages of Art」という著作で既に書かれている。 この読書会をこれまでしていて、その参考としてこのを読んだ。 ちなみに、読書会の結果報告として、4/28に行われる超文フリにて発行される『筑波批評2013春』には、「Languages of Art」についての座談会とレジュメが掲載されるので、興味のある人はそちらもどうぞ。 第一章 知ることと制作すること 非言語的な記号(絵画や音楽)にも認識論を拡大しよう、という話 知識は経験に、経験は知識に依存する 記号システ

    ネルソン・グッドマン/C.Z.エルギン『記号主義』 - logical cypher scape2
    yudukikun5120
    yudukikun5120 2024/03/18
    『芸術の言語』の「同一の言語で書かれることが文学作品の同一性の必要条件である」という命題と突き合わせると、新たな解釈を行いかつ別の言語で書かれた翻案テクストは、異なる作品になってしまいそうな気がする
  • Mary Mothersill - Wikipedia

    yudukikun5120
    yudukikun5120 2024/01/31
    “Canadian philosopher”
  • レジュメ|モーリス・マンデルバウム「家族的類似と芸術に関する一般化」(1965) - obakeweb

    Mandelbaum, Maurice. (1965). Family Resemblances and Generalization concerning the Arts. American Philosophical Quarterly, 2(3), 219-228. 「芸術の定義」に関する古典的な論文のひとつ。以下、論文に先立つあらすじ。 伝統的に、芸術は模倣/表象(プラトン)、感情の伝達(トルストイ)、表出(クローチェ)、重要な形式(ベル)といった点から定義されてきたが、いずれも狭すぎる=一部の芸術を芸術としてカバーできないか、広すぎる=一部の非芸術を芸術だとみなしてしまう、ということで一長一短であった。 1950年代のなかごろは言語哲学、とりわけ後期ウィトゲンシュタインの影響を受けた哲学者たちが、美学や芸術理論における反質主義をごり押しする。「芸術の定義」というトピックにおい

    レジュメ|モーリス・マンデルバウム「家族的類似と芸術に関する一般化」(1965) - obakeweb
  • 音楽の哲学にはどのようなトピックがあるのか - Lichtung

    はじめに じぶんが分析美学の研究をはじめるにあたって、芸術の哲学、分析美学の研究者の森功次さんの記事「分析美学にはどのようなトピックがあるのか」*1におおいに助けられました(森 2015)。そこで、稿では、音楽の哲学、音楽美学をはじめようと考えている方のヒントになればと思い、どのような問いが問われているのかをまとめました。 項目は、英語圏の分析美学の教科書のひとつであるThe Routledge Companion to Philosophy of Music*2の第一部を参照しています。 解説は、何が問われているのか、それを問うと何がうれしいのかを中心に、可能であれば、関連する文献を紹介しています。 それでは、ここからさらに、音楽の哲学を加速させましょう。ちなみに、二万字弱あります。個々のトピックと説明は独立しているので、一気に読まず、お好きなときにつまみ読みしてくだされば。 はじめに

    音楽の哲学にはどのようなトピックがあるのか - Lichtung
  • 『分析美学基本論文集』刊行記念「分析美学は加速する──美と芸術の哲学を駆けめぐるブックマップ最新版」 - 紀伊国屋書店新宿南店ブックフェア(2015年9月8日~10月25日)

    このページは、森 功次さんプロデュースによるブックフェア 「分析美学は加速する」 をご紹介するために、WEBサイト「日曜社会学」の中に開設するものです。 ブックフェアは、勁草書房の企画協力を得て、紀伊國屋書店新宿南店5階にて2015年9月8日から10月25日まで開催されました。フェアの詳細については、紀伊國屋書店、勁草書房の特設ページもご覧ください: 紀伊國屋書店 新宿南店 勁草書房 フェア中、店舗では 選書者たちによる解説を掲載したパンフレットを配布しましたが、このページにはその内容の一部を掲載しています。 2015.12.30 解説文一つを掲載しました。これですべての項目が掲載されました。 2-B.「分析美学の基書」 (森 功次) 2015.12.24 解説文一つを掲載しました。 2-A.「分析美学史」 (西村清和) 2015.12.14 解説文一つを掲載しました。 3-G.「物語」

    『分析美学基本論文集』刊行記念「分析美学は加速する──美と芸術の哲学を駆けめぐるブックマップ最新版」 - 紀伊国屋書店新宿南店ブックフェア(2015年9月8日~10月25日)
  • 紀伊國屋書店 イベント案内

    ※予約満数になりました 【3階アカデミック・ラウンジ】NHKドラマ10「燕は戻ってこない」板垣麻衣子プロデューサー×脚家 長田育恵さんトークイベント

    紀伊國屋書店 イベント案内
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