天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文
携帯小説とテレビを連動させたミステリー番組「探偵Xからの挑戦状!」が4月1日(水曜深夜0・10)からNHK総合でスタートする。推理小説を携帯電話で読む「問題編」と謎解きを番組で見る「解答編」で構成。クロスメディアによる視聴者参加型の新たな取り組みとして注目される。 番組ではまず、放送1週間前から携帯サイトに人気作家らが書き下ろしたミステリー小説を連載。携帯会員は更新のたびに届くメールからサイトにアクセスし、事件を推理して怪しいと思う人物に投票。放送で真犯人が明かされる。 番組は全8回で、第1回は「迷犬ルパンシリーズ」「アリスの国の殺人」などで知られる辻真先が担当。ダイイングメッセージを残して殺害された不動産会社社長の謎に迫る。その後も白峰良介、黒崎緑、山口雅也、霞流一、井上夢人、折原一らのオリジナル小説が登場する。 ナビゲーターを務めるのは、謎の推理小説マニア役の竹中直人、携帯小説好きな少
前の記事 電動アシスト・マウンテンバイク『Optibike』動画レポート 新聞が生き残るための新技術:NYタイムズ研究所の構想 次の記事 「コンピューター画面上で食べる」レストランが人気:画像ツアー 2009年3月13日 Jose Fermoso ロンドンのおしゃれなソーホー地区にあるレストラン『Imano』は、すばらしい料理やよく気がきくウェートレスだけで知られているわけではない。 この新しいアジア・フュージョン・レストランは、客が料理の注文を直接シェフに送り、食事を完全な双方向体験にできるタッチパッド・プロジェクション・システムで大評判になりつつある。 Imanoではどのテーブルも、頭上に独自の画像プロジェクターが設置されていて、客はみな、巨大なコンピューター画面の上で料理を食べる仕組みになっている。 Imanoでは、さまざまな「ランチョンマット」の画像やビデオの中から好みのものをチョ
「知」の集積で技術革新 JR大阪駅北側の梅田北ヤード再開発で目玉施設となる研究開発拠点「ナレッジ・キャピタル」で、総合アドバイザーを務める独立行政法人・情報通信研究機構の宮原秀夫理事長は、読売新聞のインタビューに応じ、先端技術に芸術なども融合させて一般の人も楽しめる施設にしていく考えを示した。主なやりとりは次の通り。 ――ナレッジ・キャピタルで何ができるのか。 「『知』の集積で技術革新が起こる。学問的なものだけでなく、芸術やデザイン、科学の融合で、新しい娯楽性のあるものが生まれる。科学者だけでなく、一般の人が科学や技術の融合の利点を感じることができる空間を作りたい」 ――なぜ都心の一等地につくるのか。 「技術者が研究室に閉じこもっていると、使う人のニーズがわからない。JR大阪駅周辺の集客力は1日250万人に達する。多くの人に商品に触れてもらえれば、必ず次の製品開発にいかす知恵を得ることがで
テレビの仕事をしている友人Mから聞いた話。 この2月まで、TBSで「悪魔の契約にサイン」というゴールデン枠のレギュラー番組があったのだそうだが、これが記録的な大敗に終わったらしい。視聴率はほとんど一桁で、たった9回の放送であえなく終了となった。最終回の視聴率は5.1%だった。これだけならたまにあることなのだが(「巨泉の使えない英語」というのがよく例として語られる)、この番組の特筆すべきところは、放送開始直前まで(あるいは始まってからも?)スポンサーが全くつかなったことだそうだ。理由はタイトルにあるらしい。Mが言うには「今時『悪魔の契約にサイン』という不吉なタイトルの番組にお金を出すようなおめでたいスポンサーはいないですよ」ということだった。そして「それに番組が始まるまで気づかなかったTBSテレビの編成は、テレビのある種の終末的状況を象徴するトンデモ事例として、後々まで語り継がれるのでしょう
草食系男子の恋愛学 作者: 森岡正博出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/07/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 106人 クリック: 2,311回この商品を含むブログ (119件) を見るid:kanjinaiとしてブログも書かれている、森岡正博氏の「草食系男子の恋愛学」を読んだ。好著。 この本では、「女性は男性に対し、必ずしも『社会的能力』や『男らしさ』を求めるわけではなく、『安らぎ』や『癒し』を第一に求める女性も非常に多い」ということが、繰り返し書かれている。これが、この本で森岡氏が主張したいことの核心なのだろう。 この主張をベースに、「男らしい男=デキる男=モテる男」という理解が一般的で、男性自身もそう思い込みがちな恋愛において、「癒し系」の「草食系男子」たちが、いかにして内面化した劣等感を克服して恋人を得、その女性と良い関係を維持していくかという
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