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2009年8月6日のブックマーク (2件)

  • 厳しいといわれる公式サイトで好調なのは“この”分野――ドコモの原田氏

    端末の高速化や高機能化、定額制の導入に伴い、インターネットのトレンドが押し寄せ始めた携帯コンテンツ市場。一般サイトが(勝手サイト)人気を博し、無料コンテンツがあふれるようになる中、公式サイトの課金モデルが厳しい立場に追い込まれるのではないかという見方がある。 NTTドコモのコンテンツ&カスタマ部でコンテンツ担当部長を務める原田由佳氏がmibidec 2007の基調講演で、公式コンテンツの現状と今後の注力分野について説明した。 3Gへの移行が順調に進んでいるドコモは、2007年9月末にはFOMAの契約数が4000万を突破し、2007年度末には8割を超える見込み。ネットワーク面でも「2008年のこの時期に出る端末でダウンロードもアップロードも倍の速度になり、その次の年には今のPC並みの通信が可能なスーパー3Gが控えている」(原田氏)など、次世代高速通信の導入に向け、準備が進んでいるという。 原

    厳しいといわれる公式サイトで好調なのは“この”分野――ドコモの原田氏
  • 大人がハマるケータイゲーム「位置ゲー」、その魅力とは

    「位置ゲー」という言葉をご存じだろうか。携帯電話のGPS機能を使ったゲームの総称で、2003年からこのジャンルのゲームを提供しているコロプラが提唱している呼び名だ。最近ではマピオンの「ケータイ国盗り合戦」や田技研工業の「ケートラ」など、複数のゲームが登場している。 20代から30代の男性ユーザーが多いという位置ゲーの魅力はどこにあるのか、またどのような可能性を秘めているのだろうか。4月3日に東京都内で開催された位置情報サービスに関するイベント「第3回 ジオメディアサミット」において、マピオンのケータイ国盗り合戦プロデューサーである加藤隆志氏と、コロプラ代表取締役コロプラGM(ゲームマスター)の馬場功淳氏が登壇した。 ユーザーの70%が都心で働く大人たち ケータイ国盗り合戦は、2005年からマピオンが提供している、GPS機能を使ったスタンプラリーのような無料ゲームだ。日全国の地域が600

    大人がハマるケータイゲーム「位置ゲー」、その魅力とは