調べたことをメモ。 symfonyでは、ライブラリをインクルードするのにrequireやincludeなどを使用せず、php5からのautoload機能を利用している。これにより、いつでもどこでもライブラリの場所を気にすることなく new Hoge()のようにオブジェクトを作成することができる。その反面、クラスがどこで定義されたものなのかが直感的に分かりにくい形になっている。しかし、autoload機能によりアプリケーションコードはすっきりと記述できる。 独自のautoload設定の前にsymfonyのautoloadの構成について調べてみる。 autoload機能のメインは、symfony/lib/autoload/にあるクラス群のようである。ここには、以下のクラスがある。基本的な機能はいずれもクラスをautoloadすること。 sfAutoload autoload.ymlのautol