ブックマーク / engineering.visional.inc (36)

  • メンバー全員が開発リードになれる、「エピック主管」という仕組み

    はじめに HRMOSプロダクト部で人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」のプロダクト開発をしている輿水です。 私たちのチームには、プロダクト開発を進める上で次のような課題がありました。 プロダクトオーナー(以下、PO)の業務が多岐にわたり、ドキュメントの更新が大きな負担となっていた 要件や仕様について最新の情報を把握することが難しく、ステークホルダー間でのコミュニケーションコストが増大していた これらを解決するため、私たちのチームは「エピック主管」という仕組みを導入しました。これは、エンジニアがリードしてドキュメント管理を行い、プロジェクトマネジメントの役割も果たすことで、POやエンジニアリングマネージャー(以下、EM)の業務負担を削減するものです。 記事では、エピック主管とは何か、そしてその役割や成果について深く掘り下げて紹介します。 この記事では、プロダクト開発において

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    yug1224 2024/06/26
  • モダンな品質組織に変わるには。ビズリーチのSODA構想 ~JaSST’24 Tokyo 登壇レポート~

    モダンな品質組織に変わるには。ビズリーチのSODA構想 ~JaSST’24 Tokyo 登壇レポート~ ソフトウェア業界全体のテスト技術力の向上と普及を目指して、NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)が主催するソフトウェアテストシンポジウム「JaSST’24 Tokyo」が2024年3月14日・15日に開催されました。 株式会社ビズリーチからは、SODA推進グループの高橋裕之が、株式会社カカクコム 荻野 恒太郎様と共に、近年の品質組織に求められていることを「ビズリーチ」や「べログ」での品質部門改善の事例を交えてお話させていただきました。このブログでは、株式会社ビズリーチの発表内容のご紹介と、当日いただいた質問への回答をご紹介させていただきます。 また、このお話の続編となる事例について、4月16日より開催の「DevOpsDays Tokyo 2024」の登壇にてお話しする予

    モダンな品質組織に変わるには。ビズリーチのSODA構想 ~JaSST’24 Tokyo 登壇レポート~
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    yug1224 2024/04/12
  • プロダクト交流会の登壇舞台裏 -新卒1年目が、現場のリアルをシェア-

    「業務で学んだことをアウトプットする機会はありますか?」「部署を横断するつながりはありますか?」 いずれも自社の採用活動に関わる中で、学生の方からよくいただく質問ですが…。答えはもちろん「Yes」です! Visional には、グループの各プロダクトに所属するエンジニア、デザイナーなどが参加する LT 大会「プロダクト交流会」があります。コロナ禍によって薄れてしまった横のつながりを復活させるべく、2023 年より有志メンバーにるプロジェクトとしてスタートしました。 去る 10 月、第 3 回の交流会のテーマは「秋の新卒フィーチャー会」。 2023 年 4 月に新卒入社し、現場に配属されてから半年間のリアルな苦悩や学びを、新卒社員がシェアしてくれました。 この記事では、登壇したうちの 4 名に話を聞き、その舞台裏に迫ります。聞き手は 2015 年に新卒入社し、プロダクト交流会の運営メンバーで

    プロダクト交流会の登壇舞台裏 -新卒1年目が、現場のリアルをシェア-
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    yug1224 2024/02/14
  • 職能を越えた連携で「目先の数字に囚われないSQLチューニング」を実現する

    即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」でプロダクトマネージャーを担当している原田と申します。 「ビズリーチ」は、採用企業様、ヘッドハンター様、求職者様それぞれに特化した機能を提供しています。私はこのうち採用企業様向けの領域を担当しております。 この記事では、採用企業様向け領域において、機能、利用者、データ等の急速な拡大に比して顕在化する「表示速度・処理速度上の問題」を解決するために、クロスファンクショナルなチームが協力しあい、質的な課題に優先度をつけ、大きな改善を果たしたプロセスをご紹介します。 背景 | 「表示速度」の課題 「ビズリーチ」は累計27,000社以上の企業様に導入いただいており(2023年10月末時点)、急成長を続けています。 これに伴い、データ量の増加とシステムの負荷が増大しており、お客様からのフィードバックと自らが利用した経験を通じて、この「表示速度が遅い」と

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    yug1224 2024/02/02
  • 難しいから、面白い。仲間と挑む”リアル”なモノづくり。Visional Engineer & Designer Internship 2023 実施レポート

    難しいから、面白い。仲間と挑む”リアル”なモノづくり。Visional Engineer & Designer Internship 2023 実施レポート Visionalグループ プロダクト新卒採用グループの高橋です。 新卒採用活動の取り組みの一環として2023年8月下旬から9月中旬にかけて「Visional Engineer & Designer Internship 2023」を開催しました。記事ではこのVisional Engineer & Designer Internship 2023 (以下サマーインターン)の開催内容や、開催時の様子を中心にレポートします。 サマーインターン概要 2023年のテーマは「新卒採用における内定辞退の課題を解決するサービスを提案しよう」です。 エンジニアとデザイナーが合同でチームとなり、HR領域の課題をテーマに、課題の特定から一貫した解決策の提

    難しいから、面白い。仲間と挑む”リアル”なモノづくり。Visional Engineer & Designer Internship 2023 実施レポート
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    yug1224 2023/10/31
  • 「考え抜く」を実践した新卒エンジニアの1年間

    2022年にVisionalグループ 株式会社ビズリーチへ新卒入社したエンジニアの1年間の業務を事例としてご紹介します。 はじめに 株式会社ビズリーチ リクルーティングプロダクト部所属の内田です。 私は、昨年の2022年にエンジニアとして新卒入社し、主に新規プロダクトの立ち上げに携わってきました。 この記事では、新卒エンジニアの1年間を一例としてご紹介します。 入社の経緯 私の入社のきっかけは、2020年の就業型インターンに参加したことです。 当時はビズリーチサービスの求職者様向けAndroidアプリのグロースに携わりました。 1ヶ月半という期間でしたが、とても濃密な日々だったことを覚えています。 実際に現場で働く中、会社や事業のミッション・バリューに共感していきました。 加えて、この規模の事業・組織・プロダクトではどんな課題がどんな経緯で発生し、それにどう取り組むのか当事者として携わっ

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    yug1224 2023/10/08
  • 2023年 新卒研修② エンジニア・デザイナーが合同でモノづくりを学ぶ テスト駆動開発(TDD)編

    Visionalグループ 株式会社ビズリーチでは、2023年4月に入社した新卒プロダクト職(エンジニア/デザイナー)を対象とした新卒研修を約3ヶ月の間実施しました。最初の約1ヶ月間はビジネス職と合同で顧客志向を中心に学び、その後はプロダクト職としてモノづくりのプロセスや品質の基礎を学びました。 研修を通して得た学びや変化について、受講した社員が3回にわたりご紹介します。 記事では、テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者として知られる和田卓人(@t_wada)さんを講師としてお招きし、品質の大切さを学んだ「TDDワークショップ」について、プロダクト職(エンジニア)の渋谷がお伝えします。 TDDワークショップの概要 ワークショップの構成 TDDとはプログラム実装前にテストコードを書き、そのテストに適合するようにコードを実装する開発手法です。今回のTDDワークショップでは、@t_wadaさ

    2023年 新卒研修② エンジニア・デザイナーが合同でモノづくりを学ぶ テスト駆動開発(TDD)編
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    yug1224 2023/09/01
  • BizDevOpsを円滑にする品質改善開発プロセスモデル(コンセプト編)

    「品質」は重要だと言われることは多いですが、「品質とは何か?」「品質を確保する/向上させていくために何をすれば良いのか分からない」ということは多いのではないでしょうか? 会社の組織規模が大きくなると、それに伴い新たに問題が発生することもあります。 「品質を確保する/向上する」方法については状況によるところが多く、完璧な正解はないと思っています。 株式会社ビズリーチの品質改善グループでは、プロダクト開発の品質をより良くするためのプロセス改善活動を行っており、BizDevOpsを円滑にする品質改善開発プロセスモデルを定義しました。 この記事では、プロセスモデルを定義するための株式会社ビズリーチの状況を踏まえた私たちの考え方や、定義したプロセスモデルの実践について、「コンセプト編」と「実践編」に分けて紹介します。 記事は前編にあたるコンセプト編になります。 品質改善グループについて Visio

    BizDevOpsを円滑にする品質改善開発プロセスモデル(コンセプト編)
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    yug1224 2023/08/01
  • 100万ユーザーをログアウトさせずに新認証基盤に移行した話

    即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は2009年にサービスを開始し、スカウト可能会員数は190万人以上(2023年1月末時点)のユーザーにご利用いただくサービスに成長しました。 今回、その「ビズリーチ」の認証基盤としてIDaaS(Identity as a Service)のOkta Customer Identity Cloud(Powered by Auth0)(以下Auth0という)の導入を行いました。 記事では認証基盤を刷新するに至った背景とAuth0を用いて100万を超えるユーザーをログアウトさせることなく移行した方法についてご紹介いたします。 前提 記事で得られる情報 記事を読むことで以下のような情報を得ることができます。 IDaaSを選ぶ理由 IDaaSを用いて認証・認可を運用中のプロダクトに組み込んだ事例 運用中のプロダクトに組み込む際に発生しうる課題と対

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    yug1224 2023/05/27
  • エンジニアの枠を囚われないプロダクト開発 - 事業づくりに求められる「越境」をするには

    私は「大きな社会の課題解決に挑む会社であること」、「不確実な状況下で事業づくりにチャレンジができること」に惹かれて新卒でVisionalに入社してから、約3年半新規事業でソフトウェアエンジニア兼プロダクトマネージャーとして手探りながらも事業開発に関わってきました。記事では、その経験を元に、エンジニアから見たプロダクト開発における越境についてご紹介します。 これまでプロダクト開発を進める中で、事業の解決すべき課題にフォーカスするためには特定の役割のみに閉じているカタチでは実現できないと感じる場面が多くありました。世の中に価値あるプロダクトを提供するために、職種や立場にとらわれず、個々がオーナーシップを持って役割を染み出しながら、事業開発に向き合うということをここでは「越境」としています。 ここからは、私が「BizHint」で実際に行った「メールマガジン配信」における制作改善業務の具体的な体

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    yug1224 2023/02/14
  • 「モノづくり」のプロセス改善活動を紹介します - RSGT2023に向けて -

    Visionalグループ 株式会社ビズリーチは、お客様への価値提供を高めていくために、モノづくりのプロセスをよりよくするための活動を行っています。今回は、「Regional Scrum Gathering Tokyo 2023」への登壇と合わせ、これまでの登壇やブログで発信したプロセス改善に関わる内容をまとめました。 改善活動についての発信まとめ 『「エセ自己組織化」症候群から脱却し、約束を守るプロフェッショナルなアジャイルチームになるには -アジャイル時代のマネジメント進化論-』Regional Scrum Gathering Tokyo 2023 Visionalは、2023年1月11日(水)より開催の「Regional Scrum Gathering Tokyo 2023」に協賛しています。セッションにて発表した内容についてご紹介します。 世の中のスピードの変化に合わせ、開発手法に「

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    yug1224 2023/01/10
  • ソフトウェアデリバリーパフォーマンスに関する考察(後編)- Four Keysと向き合うとはどういうことか

    去る2022年9月29日(アメリカ時間)にState of DevOps 2022が公表されました。 State of DevOpsとは、年に1回DORA(Google Cloud内のチーム)が発表しているソフトウェアのデリバリーパフォーマンスに関する調査結果レポートです。State of DevOpsでは、ソフトウェアデリバリーパフォーマンスの指標でもあるFour Keysや、Four Keysの改善効果が高いとされるケイパビリティについての詳細な内容が記載されています。 株式会社ビズリーチでは、日々プロセスをより良くするための活動を行っており、今回State of DevOps 2022の発表に伴い私が所属するプロセス改善部内でState of DevOps 2022に関する調査と議論を行いました。今回はプロセス改善部でまとめた内容を前編と後編の2部に分けて紹介したいと思います。 後編

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    yug1224 2022/12/24
  • ソフトウェアデリバリーパフォーマンスに関する考察(前編) - State of DevOps 2022では何が示されたのか

    ソフトウェアデリバリーパフォーマンスに関する考察(前編) - State of DevOps 2022では何が示されたのか 去る2022年9月29日(アメリカ時間)にState of DevOps 2022が公表されました。 State of DevOpsとは、年に1回DORA(Google Cloud内のチーム)が発表しているソフトウェアのデリバリーパフォーマンスに関する調査結果レポートです。State of DevOpsでは、ソフトウェアデリバリーパフォーマンスの指標でもあるFour Keysや、Four Keysの改善効果が高いとされるケイパビリティについての詳細な内容が記載されています。 株式会社ビズリーチでは、日々プロダクト開発のプロセスをより良くするための活動を行っています。今回State of DevOps 2022の発表に伴い私が所属するプロセス改善部内でState of

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    yug1224 2022/12/23
    Four Keysにアップデートがあったのか
  • 技育祭2022秋で受けた質問にあらためて答えてみる

    去る10月14日、技育祭2022[秋]に登壇させて頂きました。 記事では、そのとき頂いていた質問に答えたいと思います。 プログラム言語は知っておいた方が良いか? 「アウトプットを小さく」とはどういう意味? ビズリーチではQCDSのうち、どこを固定しているのか? の3です。 なお、「技育祭」とはサポーターズさんが主催する「エンジニアを目指す学生向け」テックカンファレンスです。最近は、春と秋の年2回開催されています。私のセッションは189名の方が聴きにきてくれたそうで、ありがとうございました! 当日は、「はたらく」前に知るべきIT企業5つのヒミツ、と称してセッションを担当しました。資料はこちらになります。 セッション冒頭では、Miroで簡単なアンケートを取りました。まず最初に『どこで聴いてくださってるんですか?』と質問したところ、なんと全国津々浦々から聴いてくださっていました。勝手に関東の

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    yug1224 2022/12/06
  • 「HRMOS」の従業員データベースシステムのAWSリージョンをオレゴンから東京に移行した話

    はじめに 「HRMOS」では主に AWS を利用してサービスを運用しているのですが、 この度稼働中のサービスをオレゴンから東京にリージョン移行を行う という一大プロジェクトを遂行しました。 AWS も今や東京や大阪リージョンがあり、日でサービスを展開するならばこれらを利用すると思われるのでリージョンまるごと移行する機会というのはなかなか出会えないのではないかと思います。 このプロジェクトは私たち SRE チームが2020年11月ごろから約1年ほどかけて実践したもので、主になぜこのようなプロジェクトを実施する必要があったのか、どのように進めていったかを中心にご紹介します。 プロジェクトで実践した技術的な話を詳細に書いているととても長くなってしまうため、そちらはまた別の機会にご紹介したいと思います。 プロジェクト発足 「HRMOS」の従業員データベースシステムというのは「HRMOS」シリーズ

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    yug1224 2022/10/27
  • フロントエンドを改善し続けてきた道を振り返る 〜 ビズリーチ・キャンパス

    「ビズリーチ・キャンパス」は2016年にリリースされ、当時 Thymeleaf + Knockout.js の MPA として開発されていました。 現在、事業拡大に伴うユーザーの増加・機能開発に対応し、システムとしてのスケーラビリティを上げやすくするため、アーキテクチャの見直しや改善の真っ只中です。 この記事では改善活動で具体的に取り組んだことをご紹介します。フロントエンドの環境改善・統制の一例として、参考となれば幸いです。 ビズリーチ・キャンパスとは? 「ビズリーチ・キャンパス」のシステムは、企業・大学・OB/OG・学生・Adminのそれぞれのアプリケーションがあります。 就職活動をサポートするサービスなので、就活時期に合わせてピークが訪れ毎年新しい企画を実装・実行しながら進化を続けています。 当初の開発体制は? 事業に直結する新機能・施策の開発を主にしているスクラムチームの他に、ネイテ

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    yug1224 2022/09/29
  • 「モノづくり」の視座を高める新卒研修 '22

    Visionalグループ株式会社ビズリーチでは、2022年4月新卒入社のエンジニア職、デザイナー職(あわせてプロダクト職と呼んでいます)を対象とした新卒研修を、約2か月半の間実施しました。 今回のプロダクト職への新卒研修は「品質」に重きを置いて行われました。 記事では、その新卒研修で大切にしていることや、それを通して得た学びと変化について、受講した新卒社員がお伝えします。 「モノづくり」において大切にしていること Visionalは、HR Tech領域を中心に複数の領域で事業を展開しております。 それらの多くは企業様の業務に密接に関係しており、また個人の生活や人生に関わるものです。 つまり、品質が保たれているものを継続的にデリバリーし、お客様のご期待に応えることが求められています。 モノづくりを行う上で大切なことは多くあります。 その中でも品質はモノづくりと切っても切り離せない関係です。

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    yug1224 2022/08/31
  • ダウンタイムなしでEC2のElasticsearchからマネージドなOpenSearchへと移行した際の工夫

    「HRMOS採用」では、採用に関するデータをElasticsearchに保存し検索機能で利用しております。 以前はEC2インスタンスにインストールしたElasticsearchを利用していましたが、スケールやメンテナンスしづらいことからAWSのマネージドサービスであるAmazon OpenSearch Serviceへの移行を行いました。 移行の際には、ユーザに安心・安全な利用をしていただけるように、下記の4つの観点に気をつけました。 データのロストがないこと セキュリティ的に安全であること 機能・非機能ともに劣化がないこと ダウンタイムなしで移行完了させること この記事では、特に ダウンタイムなしで移行完了 に至った3つの工夫を紹介します。 ※以降、Elasitcseasrch=ES、Amazon OpenSearch Service=AOSと記載します はじめに 「HRMOS採用」とは

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    yug1224 2022/06/28
  • 「LeanとDevOpsの科学」を実際にチームに適用した際の工夫 - talk at DevOpsDays Tokyo 2022

    「LeanとDevOpsの科学」を実際にチームに適用した際の工夫 - talk at DevOpsDays Tokyo 2022 こんにちは、株式会社ビズリーチでプロセス改善活動をしている賀茂といいます。 少し前になりますが、2022年4月21日にDevOpsDays Tokyo 2022にて発表をしたので、発表内容の補足と発表後に会場の方からもらった質問について答えたいと思います。 発表内容について 今回は『ファクトから始める改善アプローチ 〜「LeanとDevOpsの科学」を実践して〜 』と題して「LeanとDevOpsの科学」という書籍の実践事例を発表してきました。 「LeanとDevOpsの科学」について 前提として今回の取り組みは「LeanとDevOpsの科学」というを参考にしています。 「LeanとDevOpsの科学」では開発組織のパフォーマンスを測る指標(Four keys

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    yug1224 2022/05/24
  • 見積もりでアジャイル開発の予測可能性を高める - 「キャリトレ」での実践例

    アジャイル開発を採用しているチームにおいても、ビジネスの要求によっては「一定規模のフィーチャーセット」を「特定の時期にリリースする」ことを、達成しなければなりません。 そういった要求に対し、挑戦する20代の転職サイト「 キャリトレ 」 の開発チームがどのように立ち向かっているのか、リファインメントの実践例を通してご紹介します。 「キャリトレ」は2022年12月21日をもってサービス終了しました。 予測可能性を求めるビジネスの要求とは 分かりやすい例でいうと「業界の繁忙期に合わせて新機能をリリースしたい」などです。 また、BtoBビジネスの場合、開発チームがフィーチャーセットとリリース時期をある程度担保することができれば、 企業のお客様に対し事前のご案内がしやすくなります。 そのことは、リリース直後からその機能を最大限ご活用していただける、という大きなメリットがあります。 事業部一体となって

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    yug1224 2022/01/20