この記事の概要 2024年8月15日に社内で開催したFigmaのCode Connectについての勉強会の資料です。 社内だけに閉じる必要もなかったので、Qiitaにて記事として公開しました。 Code ConnectはReact, React Native, SwiftUI, Jetpack Composeに対応しています。 今回紹介するのはReactでの内容です。 コンポーネントの準備 Code Connectを実施する前に、Figmaデータとしてのコンポーネントと、コードとしてのコンポーネント、両方が必要です。 今回は簡単にボタンコンポーネントでの例を見せます。 Figmaでのpropertiesは以下のようになっています。 Property名 内容