ブックマーク / www.lifull.blog (69)

  • 2024年4〜6月 LIFULLのアクセシビリティへの取り組み - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、エンジニアの中島です。 この記事は2024年4月〜6月のLIFULL社でのアクセシビリティ改善およびやっていき活動の報告です。 この活動報告は月次で出すかもしれないし出さないかもしれないくらいの温度感で運用されています。 目次 目次 サービス改善 取扱物件検索の検索方法選択タブのボタン化 物件登録画面(賃貸のみ)のタブのボタン化とテーブル文脈の破棄 物件登録画面(賃貸のみ)内のダイアログのキーボード操作を可能に 物件登録画面(賃貸のみ)内の郵便番号からの住所入力補完機能をキーボード操作可能に 物件登録画面(賃貸のみ)内の画像登録UIをキーボード操作可能に 取扱物件一覧(賃貸のみ)内のフォーカス不能なボタンを修正 育成・啓発の取り組み 新入社員研修 アクセシビリティ1on1 WCAG解説書 輪読会 社内表彰 お知らせ サービス改善 期間中の改善取り組みのターゲットはLIFULL

    2024年4〜6月 LIFULLのアクセシビリティへの取り組み - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/07/07
  • E2Eテストをシフトレフトしてdevelopブランチでの自動テスト実行時間を80%短縮した話 - LIFULL Creators Blog

    QAの山下です。 QAグループという名前で横断組織として手動&自動テストやツール開発、プロセス改善など仕組みづくりに取り組んでいます。 今回は LIFULL HOME'S の開発で実行されているE2Eテスト(リグレッションテスト)をシフトレフトし、実行時間を80%短縮した話を紹介します。 ざっくり何をやったのか 大規模なリポジトリでのdevelopマージ後のE2Eテストの9割をPR上で実行可能にした コードのpushからE2Eテスト完了まで5~8分で完了できる 運用上の課題も頑張って解消した 目次 ざっくり何をやったのか 目次 結論 前提情報 E2Eテストとは リグレッションテストとは LIFULL HOMESでのE2Eテストの位置付け シフトレフトとは EEとは 対象のプロダクトの規模 起こっていた課題 テストの削除とリファクタを行い、テストケースを3割削減した デプロイ後のアプリケーシ

    E2Eテストをシフトレフトしてdevelopブランチでの自動テスト実行時間を80%短縮した話 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/06/12
  • LLM開拓者が集う会! 「第89回 Machine Learning 15minutes! Hybrid」開催報告 - LIFULL Creators Blog

    データサイエンスグループの島です。 普段は機械学習システムバックエンドの開発や運用を行っております。 2024年5月25日に半蔵門の社2Fにて機械学習(AI人工知能)に関するライトニングトーク(LT)会が開かれました。 素晴らしいLT会でしたので、内容をいくつかシェアさせてください。 第89回 Machine Learning 15minutes! Hybrid - connpass 「Machine Learning 15minutes!」というコミュニティを運営している門前さんが主催するLT会です。 以前の開催に引き続き、LIFULL AI Hubが協賛という形での開催となりました。 現地参加とオンラインのハイブリッド開催で、会場20名、オンライン100名ほどがいらっしゃいました。 様々な方が発表してくださり非常に盛り上がりました。豪華な内容でとても示唆に富んでいました。関係者の皆

    LLM開拓者が集う会! 「第89回 Machine Learning 15minutes! Hybrid」開催報告 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/06/08
  • テスト仕様書の共通テンプレートをつくった話を膨らませてみた - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。クオリティアーキテクトグループでQAエンジニアをしている星野です。 元々はQAグループという名前で横断組織として社内のテストプロジェクト支援などを嗜んでいましたが、 組織が統合・再編成され、より自動テストやツール開発、プロセス改善などエンジニアリングに寄った仕組みづくりに取り組んでいます。 3行まとめ 共通のフォーマットを開発したよ 抵抗感なく浸透させるように工夫したよ こっそり横断的なメトリクスも取ったら便利っぽかったよ 3行まとめ 背景 課題 対策 やったこと 当たり前品質編 : 満たさないと論外 魅力品質編: 乗り換える理由をつくる 横断部署が常にぶちあたる浸透の課題 ロガー 広報 効果と現状とこれから 終わりに 背景 課題 LIFULLではチームごとにやりやすい開発体制を選択しています。 奇抜な開発スタイルをとっているわけではありませんが、それぞれに特色があり独自に改善

    テスト仕様書の共通テンプレートをつくった話を膨らませてみた - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/05/24
  • エンジニアが企画職を体験して得た気付き - LIFULL Creators Blog

    プロダクトエンジニアリング部の興津です。私は普段アプリケーションエンジニアとしてLIFULL HOME'Sのサイト改善業務しています。そのかたわらで、社内の制度を利用して、LIFULLのサービスの一つであるACTION FOR ALLの企画もしています。 今回はそんなLIFULLの独自の制度である「キャリフル」と、その経験を通して私が得られたものについて紹介します。 LIFULLの独自制度「キャリフル」について まず初めに、エンジニアの自分が企画に挑戦することを可能にした、LIFULLの独自制度である「キャリフル」を紹介します。 キャリフルとは、LIFULLの社内兼業制度で、業務時間の1割程度を業とは別の業務ができる制度です。 私のように、普段とは別の職種に挑戦することもできるほか、たとえば同じエンジニアでもLIFULLの別のサービスの開発に携わることも可能です。 キャリフルについては公

    エンジニアが企画職を体験して得た気付き - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/05/23
  • モバイルでのタップ成功率を可視化するツールの開発 - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。エンジニアの小林建太です。 今回はフロントエンド業務での課題をChrome拡張機能で解決を試みた事例をご紹介させていただきます。 LINEヤフー Techから2024年1月に公開された「Tappy」というツールにインスパイアされた拡張機能「Tap Analyzer」を開発し、公開しました。 chromewebstore.google.com Tappyとは Tappyの課題と着想 開発した機能 技術 技術選定 開発 chrome debugger API LLMの利用 活用のメリット 今後の展望 Tappyとは Tappy(https://twitter.com/lycorptech_jp/status/1752587301564436593 より) Tappyは、LINEヤフー Techが開発したスマートフォンのウェブサイトでのタップ操作の成功率を可視化するツールです。URL

    モバイルでのタップ成功率を可視化するツールの開発 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/04/06
  • LIFULL HOME'Sの賃貸マーケットにおける技術負債解消の取り組み - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、プロダクトエンジニアリング部の山﨑です。 私は LIFULL HOME'S 賃貸マーケットのプロダクト開発を行うグループに属しており、その中でも技術負債解消に取り組むエンジニアリングチームのリーダーをしています。 記事では、LIFULL HOME'S の賃貸マーケットにおける技術負債の現状と、チームの具体的な取り組み内容を紹介します。 LIFULL HOME'S の技術負債解消への取り組みを知っていただくことで、LIFULL HOME'S でのエンジニアリングに興味を持っていただけたら幸いです。 LIFULL HOME'S の賃貸マーケットにおける技術負債の現状 さっそくですが、現状、賃貸マーケットの基盤刷新後のアプリケーションは刷新前のアプリケーションへリクエストを送ることで一部機能の実行を担保しているという課題があります。 以前別の記事でも紹介させていただいた通り、賃貸

    LIFULL HOME'Sの賃貸マーケットにおける技術負債解消の取り組み - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/04/04
  • LIFULL HOME'S共通のABテストの仕組み検討 - LIFULL Creators Blog

    エンジニアの市川と申します。 LIFULL HOME'S の売買領域の開発を担当しています。 さて、さっそくではありますが、読者の皆さんは普段ABテストを実施しているでしょうか。 私たちの開発しているLIFULL HOME'Sでも、日々多くのABテストが実施されています。 ABテストの実施によって市場学習回数を増やし、より良いプロダクトを作り上げることが目的です。 その中で私たちエンジニアが貢献できる点といえば、市場学習のスピードを上げることです。 LIFULL HOME'Sでは長年ABテストを実施してきていますが、いくつかの問題がありました。 今回はその問題と、どのように解決に向けて動いたのかという点について紹介します。 ※LIFULL HOME'SでのABテストにつきましては、以下のリンクをご参照ください。 A/Bテストは事前準備で決まる!?LIFULLのA/Bテスト事前設計の取り組み

    LIFULL HOME'S共通のABテストの仕組み検討 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/03/31
  • ほぼコードを書かない自動テストでテスト工数削減 - LIFULL Creators Blog

    賃貸領域でフロントエンドエンジニアをしている齋藤です。 今回はここ数年取り組んでいたフロントエンド領域における自動テスト導入とテスト工数削減について、書いていきたいと思います。 なぜ導入したのか、導入して見えた課題、そしてその課題を解決するためにどうしていったのか、という流れで書いていきます。 目次 目次 なぜ導入したのか たびたび障害が発生 開発効率が悪い 自動テストを導入する 自動テストの導入 導入して見えてきたもの ほぼコードを書かない解決策 まとめ お知らせ なぜ導入したのか まず弊社では日々の機能開発は基的にABテストを実施して効果を検証しながら進めていきます。 そのため、対象となるページが見られたか、対象となる要素が表示されたか・使われたかなどを計測する必要があります。 静的な単一ページであればそれほど問題はありませんが、動的であったり複数のページでそれを行うとなると正しく計

    ほぼコードを書かない自動テストでテスト工数削減 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/03/30
  • 開発生産性向上への道: LIFULL HOME’Sのシステムアーキテクチャリプレイス - LIFULL Creators Blog

    エンジニアの渡邉です。普段はLIFULL HOME'Sの売買領域のエンジニアチームにて技術リーダーとして開発を担当しています。好きなNginxのモジュールはngx_small_lightです。 ここ数年、LIFULLの開発部門では「開発生産性」と「品質担保」の重要性が再注目されています。 LIFULL HOME'Sの主要なリポジトリは、10年以上にわたり運用され続けており、数多くの開発者が日々の改善に尽力しています。 しかし、長年にわたる蓄積によって、アプリケーションの要件を満たすための実装が複雑化し、現在では実装時に調査、開発、レビュー、テストのすべての工程でそれぞれ必要以上に時間がかかる結果となっており、開発の生産性を低下させています。 この問題に対処するため、LIFULL HOME'Sでは既存のアプリケーションから必要に応じてシステムを切り出し、部門ごとでの運用管理を行っています。

    開発生産性向上への道: LIFULL HOME’Sのシステムアーキテクチャリプレイス - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/03/30
  • 未経験分野へチャレンジしてくれるメンバーにマネジャーとしてどう接していくべきか - LIFULL Creators Blog

    こんにちは! LIFULLエンジニアの吉永です。 普段はLIFULL HOME'SのtoC向けCRMチームにてエンジニアリングマネジャーをやっています。 マネジャーとなり、未経験分野へチャレンジしてくれるメンバーと接する機会が増えました。 自身が経験や知見のある分野であれば相談にのったりサポートはしやすいですが、未経験の分野となるとどのようにしてメンバーと接していくかは悩むことが多いと思います。 メンバーに「これお願い」と丸投げできると楽ですが、現実問題なかなか難しい場面も多いと思います。 マネジャーは自身がレビュアーになるか、レビュー対応できない場合は、他部署の有識者を募ってレビュアーやアドバイスをくれる人を確保する必要もあるでしょう。 日はこんな悩みを抱えているマネジャーの方向けに、私なりにどんな風にメンバーと接したか、その結果どうだったかについて共有したいと思います。 アジェンダ

    未経験分野へチャレンジしてくれるメンバーにマネジャーとしてどう接していくべきか - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/03/29
  • 海外の開発拠点メンバーと、受託先ではなくチームメンバーとして協働するための取り組み - LIFULL Creators Blog

    プロダクトエンジニアリング部の興津です。 私は現在、LIFULLの海外拠点の一つである、LIFULL Tech Malaysia Sdn. Bhd.(以下LFTM)のメンバーとともにLIFULL HOME'Sの賃貸領域でサイト改善業務をしています。 今回は、言語や文化の違う私たちがどのようにコミュニケーションをとりながら働いているのかを紹介します。 LIFULLの海外拠点の紹介 2024年現在、LIFULLにはベトナム(LIFULL Tech Vietnam Co.,Ltd.以下LFTV)とマレーシアにグループ会社があります。 さらなる事業拡大を目指すために、より優秀な開発リソースを確保したいという考えから行き着いたのが、これらのグローバルな開発拠点の設立でした。 それぞれの現地で採用されたエンジニア達が社メンバーと協働しながら、開発業務を担っています。 社メンバーが現地に駐在したり、

    海外の開発拠点メンバーと、受託先ではなくチームメンバーとして協働するための取り組み - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/03/02
  • 職種横断チームでのUXエンジニアとしての働き方 - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。フロントエンドエンジニアの根です。 LIFULL HOME'Sのプロダクト開発と、スポーツ関連の新規事業開発に携わっています。 過去のブログでは新規事業開発におけるUXエンジニアとしての取り組みを紹介しました。 ご興味のある方はぜひご覧ください。 UXエンジニアとは?新規事業での取り組み - LIFULL Creators Blog 新規事業開発におけるUXリサーチの実践 - LIFULL Creators Blog 今回はLIFULL HOME'Sの既存事業におけるUXエンジニアとしての取り組みを紹介したいと思います。 新規事業とは異なる点の一つとして挙げられるステークホルダーの違いに焦点を当て紹介したいと思います。 はじめに 私の携わっている新規事業では、事業オーナー1名・エンジニア2名という体制のため必然と全部やらないといけない = やりたいことは全部できる環境です。

    職種横断チームでのUXエンジニアとしての働き方 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/02/03
  • Kubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めるeBPF - LIFULL Creators Blog

    KEELチームの相原です。 今回はeBPFを利用してKubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めている話です。 前回のエントリではLLMにうつつを抜かしていたので業(?)の話をしようと思います。 www.lifull.blog LIFULLの可観測性の現在地 eBPFとは 可観測性の隙間 NAT Loopback eBPFを実行するには BPF CO-RE libbpf-rsを利用したNAT Loopbackの検知 1. (ユーザ空間) コマンドライン引数として受け取ったDNSをTTLごとに名前解決してIPアドレスを取得する 2. (ユーザ空間) IPアドレスに変化がある度にカーネル空間で動くBPFプログラムにそのIPアドレスのリストを渡す 3. (カーネル空間) Kprobesで tcp_v4_connect/tcp_v6_connect にフックを仕込む 4. (カーネル空間)

    Kubernetesクラスタの可観測性の隙間を埋めるeBPF - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/02/03
  • 客先常駐(SES)エンジニアが自社サービス企業であるLIFULLに転職して感じたFIT &GAP - LIFULL Creators Blog

    プロダクトエンジニアリング部の興津です。私は前職が客先常駐SES)専門の会社でエンジニアをしていて、2022年10月にLIFULLへ中途入社しました。 客先常駐でお客様のシステムを開発する前職から、自社のサービスを開発するLIFULLへ転職することは、不安な点が多かったことを覚えています。 今回は、転職して1年が経過した今振り返ってみて、これまでの経験が活かせた点と、活かせなかった点の乗り越え方を紹介します。 同じように客先常駐エンジニアから自社サービスエンジニアへのキャリアチェンジを検討している方の参考になれば幸いです。 (ただし、あくまでも私の・LIFULLに転職した結果であることはご留意ください) 私がLIFULLに転職を決めた理由 もともとは前職と同じ客先常駐ができるような会社に転職をしたいと考えておりました。 そんな中登録した転職サービスでLIFULLからスカウトメッセージをも

    客先常駐(SES)エンジニアが自社サービス企業であるLIFULLに転職して感じたFIT &GAP - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/01/31
  • 2023年10月〜2024年1月 LIFULLのアクセシビリティへの取り組み - LIFULL Creators Blog

    こんにちは、エンジニアの中島です。 この記事は2023年10月から翌年1月までのLIFULL社でのアクセシビリティ改善およびやっていき活動の報告です。 この活動報告は月次で出すかもしれないし出さないかもしれないくらいの温度感で運用されていく予定です。 目次 目次 サービス改善 トップページのエリア選択UIのフォーカス管理 地域・路線から探す検索フロー中にあるエリア選択リンクにアクセシブルな名前を設定 路線から探す・地域から探す検索フロー中にある送信ボタンのバリデーション設定 フッタ近くにある物件の種類から選び直すことができる機能の「もっと見る」ボタンのフォーカス関連の不具合を修正 物件一覧ページの見出し順番の不整合を修正 物件一覧の「もっと見る」ボタンを押した後にフォーカスが失われる不具合の修正 おすすめ物件一覧の「もっと見る」ボタンを押した後にフォーカスが失われる不具合の修正 ページトッ

    2023年10月〜2024年1月 LIFULLのアクセシビリティへの取り組み - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/01/24
  • LIFULL HOME'Sのページ性能を維持するための仕組みづくりについて - LIFULL Creators Blog

    テクノロジー部の布川です。 私の所属するチームではこれまで、ユーザ体験向上のためにLIFULL HOME'Sの高速化に取り組んできました。 記事では、上記プロジェクトの一環として実施した、一度チューニングを行ったページの性能を将来に渡って維持するための仕組みづくりについて紹介したいと思います。 背景と目的 性能改善後の再劣化の検知 プロジェクトにおいては、LIFULL HOME'S内の各ページのパフォーマンスを一覧で閲覧できるような仕組みを用意して、優先的に改善対応を行うべき箇所の特定や、施策の評価などに活用していました。 www.lifull.blog Webページのパフォーマンスは、一度改善の対応を行っても、その後さまざまなリリースが積み重なることによって再び劣化してしまうものです。再劣化を検知したタイミングですぐに原因を特定して対応できれば、改善されたパフォーマンスを長く維持す

    LIFULL HOME'Sのページ性能を維持するための仕組みづくりについて - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2024/01/14
  • GitHubトークン管理におけるセキュリティと利便性の向上 - LIFULL Creators Blog

    記事は LIFULL Advent Calendar 2023 の17日目の記事です。 qiita.com 事業基盤のチームのマネジメントを担当している磯野です。 自他共に認めるGitHubおじさんとして社内では活動しています。 私たちのチームは開発生産性をより高めるため、開発エコシステムの改善に取り組んでおり、特にGitHubを中心とした生産性向上に注力しています。 今回はその取り組みの一環として、GitHub Actions においてマシンユーザーやAppsを減らしつつ、セキュリティと利便性を向上させるための施策について紹介します。 GitHub Actionsでの課題 GitHub Actionsを用いた処理の実行に際し、いくつかの課題に直面しました。 課題としては以下のような点があります: 標準で使用可能なGITHUB_TOKENではworkflowのトリガーが不可能で、また.g

    GitHubトークン管理におけるセキュリティと利便性の向上 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2023/12/23
  • LIFULL HOME'Sのサイト速度を監視できるようにした話 - LIFULL Creators Blog

    エンジニアの寺井です。記事では LIFULL HOME'S でのサイト高速化への取り組みについて紹介します。 今回の内容は高速化施策の一環で、サイト速度を計測して監視できるようにした話です。 LIFULL HOME'Sのサイト内の各URLのサイト速度を一覧で見られるようにして、遅い箇所の特定や改善に活用できるようにしました。この取り組みについてお話します。 はじめに ~なぜサイト高速化が重要なのか~ Webページを見る際に数秒経っても真っ白の画面で読み込まれない、あるいは読み込まれている途中で何も操作ができない、こんな経験みなさんはありませんか?中にはページが読み込まれずイライラしてそのページから離れてしまうといった経験をした方も少なくないでしょう。 2017年にGoogleが実施したモバイルページの調査によると、ページ読み込み速度が遅くなるにつれて直帰率(ページを離れてしまう確率)が跳

    LIFULL HOME'Sのサイト速度を監視できるようにした話 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2023/10/08
  • 新規事業開発におけるUXリサーチの実践 - LIFULL Creators Blog

    こんにちは。フロントエンドエンジニアの根です。 LIFULL HOME'Sのプロダクト開発と、スポーツ関連の新規事業開発に携わっています。 ちょうど1年前のブログ(UXエンジニアとは?新規事業での取り組み - LIFULL Creators Blog)では、UXエンジニアという職種と新規事業開発でどのような取り組みを実践しているか概略を紹介しました。 今回はUXリサーチを取り入れた実際のプロダクト開発について、既存サービス改善と新規サービス開発それぞれに分けて紹介します。 既存サービス改善 インタビューの定期実施 私たちのサービスでは会員の方に常時インタビュー募集をしており定期的にインタビューを実施しています。 インタビューでは下記の共通事項を聞きながら必要があればその時に確認したい点や検討中の施策があればそれに対してヒアリングを行います。 ・サービスを認知した場所と会員登録した理由 ・

    新規事業開発におけるUXリサーチの実践 - LIFULL Creators Blog
    yug1224
    yug1224 2023/10/08