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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (45)

  • ウォンテッドリー、約20万人の情報が漏えいした可能性 設定不備10年近く リスク調査で発覚

    ウォンテッドリーは7月30日、ビジネスSNSWantedly」について、ユーザー約20万人の情報が漏えいしていた可能性があると発表した。同社は4月、アクセス設定の不備による情報漏えいの可能性を発表。その後リスク調査をしたところ、同様の問題がサービス内で10件見つかり、新たな漏えいの可能性が発覚したという。 調査により、2013年10月17日から24年6月10日にかけて、未公開か削除済みの人材募集記事19万4733件、もしくは企業の公式ページ2万4435件が、来アクセス権限を持たない第三者に閲覧された可能性が発覚。これにより、それぞれのページに載っていたユーザーの氏名や所属企業、職種、プロフィール画像、自己紹介文など20万578人分が漏えいした可能性が明らかになったという。 期間中は人材募集記事や企業の公式ページに対し「公開範囲を超えてブックマークやフォロー、募集に対する応募が可能であり

    ウォンテッドリー、約20万人の情報が漏えいした可能性 設定不備10年近く リスク調査で発覚
  • 「100円×3個=301円」問題でセブンが公式に謝罪 見習うべきは「イオン方式」か

    「100円×3個=301円」問題でセブンが公式に謝罪 見習うべきは「イオン方式」か:お客の混乱を回避する狙い(1/3 ページ) 「事前の告知が不足しておりましたことをお詫び申し上げます」 セブン‐イレブン・ジャパンは9月18日、こんな謝罪文を公式Webサイトに掲載した。セブンは消費増税に対応するため、9月16日から支払金額の計算方法を変更した。しかし、お客に対して事前に十分な説明がなかったため、現場が混乱。不満の声があがっていた。Twitter上には、「店舗ではどうすることもできません。クレーム等は全てセブンイレブン部までお願いします」(表記ママ)というPOPを撮影した画像が投稿されていた。

    「100円×3個=301円」問題でセブンが公式に謝罪 見習うべきは「イオン方式」か
  • ラクすぎて泣いた! 確定申告の医療費計算、マイナポータルなら“一瞬”で終わる

    2022年分の確定申告期間が2月16日に始まった。会社員なら医療費控除やふるさと納税額の集計、筆者のようなフリーランスなら収入・経費の集計など、地道な作業に気が滅入る季節だ。 ただ、今年から楽になることもある。その1つが、所得控除の対象になる医療費の集計だ。昨年までは、医療機関の領収書から一つ一つ記帳して合計する――といった手間がかかっていたが、マイナンバーカードとスマートフォンを持っていれば、年間の医療費(保険診療分)を“一瞬”で算出できるようになった。 手順と注意点を解説しよう。 わずか数分で医療費が! 用意するのは「マイナポータル」アプリ(最新版)をインストールしたスマートフォンと、マイナンバーカード、4ケタのパスワード(利用者証明用電子証明書用パスワード)だけ。 マイナポータルを初めて使うなら利用登録からスタート。アプリでパスワードを入力し、スマートフォンにマイナンバーカードをかざ

    ラクすぎて泣いた! 確定申告の医療費計算、マイナポータルなら“一瞬”で終わる
  • トヨタ、森永…巧妙化ランサムウエアの被害急増 狙われる関連企業や海外拠点

    「ランサムウェア」の被害が広がっている。2月末にはトヨタ自動車が国内全工場の稼働を停止。デンソーやブリヂストン、森永製菓といった大企業でも被害が相次ぐ。手口も巧妙化しており、海外拠点やグループ企業も含めた対策が求められている。 端末のデータを暗号化して使用できない状態にすることで、復元と引き換えに金銭を要求するコンピュータウイルス「ランサムウェア」の被害が広がっている。2月末にはトヨタ自動車の取引先が狙われ、トヨタは国内全工場の稼働を停止。デンソーやブリヂストン、森永製菓といった大企業でも被害が相次ぐ。手口も巧妙化しており、海外拠点やグループ企業も含めた対策が求められている。 ダークWebに犯行声明 トヨタの中核部品メーカー、デンソーのドイツ子会社がランサムウェアで攻撃されたのは3月10日。犯罪グループが匿名性の高いインターネット空間「ダークWeb」上に犯行声明を書き込み、金銭を支払わなけ

    トヨタ、森永…巧妙化ランサムウエアの被害急増 狙われる関連企業や海外拠点
  • Google、脱Cookie技術「FLoC」開発を停止し、新たな「Topics」を発表

    Googleは1月25日(現地時間)、2021年3月に発表したサードパーティーcookieに代わる技術「FLoC」(Federated Learning of Cohorts)の開発を停止し、新たに「Topics」と呼ぶ技術のテストを年内に開始すると発表した。 同社は、ユーザーのWebプライバシーを改善しつつ適切な広告を表示するための取り組み「Privacy Sandbox」の技術としてFLoCを開発してきたが、ユーザーを特定できてしまう可能性を指摘されたり、この取り組みが独禁法に違反する可能性があるとされたりと、批判が高まっていた。 Googleは「Topicsは、FLoCのテストからの学習と幅広いコミュニティからのフィードバックに基づいて、FLoCに代わるものとして開発する」と語った。 Topicsの大まかな仕組みはこうだ。Webブラウザが、ユーザーのWeb閲覧履歴に基づいて、そのユ

    Google、脱Cookie技術「FLoC」開発を停止し、新たな「Topics」を発表
  • DX推進の立役者は「やたがらす人材」だった IPA、DX進む22社の調査結果を発表

    多くのデジタルトランスフォーメーション(DX)先進企業では、「やたがらす人材」が中心となり、DXをけん引していた──情報処理推進機構(IPA)は9月21日、そのような結果を示したDX先進企業のヒアリング調査結果を発表した。 IPAでは、欧米諸国と比べて日国内のDX推進が進んでいないことを受け、DXを推進するためにITシステムのあるべき姿や、DX推進を阻害する技術的・組織課題と、それを克服した事例の調査を実施。DXの先進性を評価し、業種別にピックアップした国内外の22社にヒアリングした。 その結果、多くのDXの先進企業では「やたがらす人材」が中心となり、DXの方向性や技術の導入・開発推進、事業への展開をけん引していることが明らかになったという。やたがらす人材とは、経営と事業、技術の3つに精通し、リーダーシップを発揮できる人材を指す。 「彼らが経営の言葉で、経営者を説得し、事業の言葉で事業部

    DX推進の立役者は「やたがらす人材」だった IPA、DX進む22社の調査結果を発表
  • 1年半でシステム刷新のクックパッド、怒濤の「5並列プロジェクト」に見る“世界で勝つためのシステム設計”

    1年半でシステム刷新のクックパッド、怒濤の「5並列プロジェクト」に見る“世界で勝つためのシステム設計”:CIOへの道(1/4 ページ) 海外展開を視野に入れ、“世界で勝つためのシステム構築“に取り組むことになったクックパッド海外企業を参考にプロジェクトを進める中、日企業のシステムとそれを支える組織との間に大きな差があることを認識した同社は、どう動いたのか。また、分散と分断が進み、Excel職人が手作業で情報を連携している状態から、どのようにして統合された一貫性のあるシステムに移行したのか――。怒濤のプロジェクトの全容が対談で明らかに。 この対談は 日企業のCIO設置率は42.1%、うち、専任者は6.5%――。これは平成27年6月に発表された経済産業省の「情報処理実態調査」によるもので、ITとビジネスが不可分な時代になったにもかかわらず、それらを統合的に見るCIOという存在がいまだ少な

    1年半でシステム刷新のクックパッド、怒濤の「5並列プロジェクト」に見る“世界で勝つためのシステム設計”
  • COSOフレームワーク(こーそーふれーむわーく)

    1992年に米国のトレッドウェイ委員会組織委員会(COSO:the Committee of Sponsoring Organization of the Treadway Commission)が公表した内部統制(注1)のフレームワーク。今日、事実上の世界標準として知られている。 1970年代から1980年代にかけて、米国では企業の粉飾決算や経営破綻が相次ぎ、さらには海外における賄賂などの不正支払い(日ではロッキード事件がある)もあり、社会・政治問題となっていた。 こうした状況に危機感を抱いた米国公認会計士協会(AICPA)は、米国会計学会(AAA)、米国財務担当役員協会(FEI)、米国内部監査人協会(IIA)、米国会計人協会(NAA:後に米国管理会計人協会と改称)に働きかけ、産学官共同の研究組織として1985年に「不正な財務報告に関する国家委員会」(委員長の名前から一般に“トレッドウ

    COSOフレームワーク(こーそーふれーむわーく)
  • Google、「App Maker」を2021年終了 買収した「AppSheet」への移行を推奨

    Googleは1月27日(現地時間)、「G Suite」向けWebアプリ開発ツール「App Maker」の提供を終了すると発表した。顧客による対応期間を約1年設け、2021年1月19日に完全に終了する計画。終了の理由は「使用率が低いため」としている。 App Makerは2016年に公開され、2018年に正式版になった開発ツール。コーディングの知識がなくても簡単なUIで「Google Cloud Platform」で稼働するオンプレミスなWebアプリを開発できるのが特徴だ。 同社は完全終了までの主なプロセスをサポートページで説明している。1月27日にはアップデートがなくなり、4月15日にApp Makerでのアプリ作成ができなくなる。来年1月19日にアプリが動作しなくなるが、Cloud SQLに保存されたApp Makerのデータは維持される。 App Makerのアプリをそのまま別のプ

    Google、「App Maker」を2021年終了 買収した「AppSheet」への移行を推奨
  • 集え!悩める企業のひとり情シス「俺たちの情シス」 - ITmedia エンタープライズ

    ITを活用したビジネス革新が求められている今、経営者や業務部門が情報システム部門に寄せる期待が日に日に高まっています。しかし、実際の現場ではどうでしょう。会社のビジネスを情報システム部門が引っ張っていくなんて絵空事。社内インフラの保守や運用などの日々の業務をこなすだけでせいいっぱいというのが実情ではないでしょうか。ITmedia エンタープライズでは、経営の要求に悩みながらも奮闘する情報システム部門のために、情シス同士が交流し、気軽に情報交換できる場「俺たちの情シス」を用意しました。

  • 第27回 もう何も信じない――セキュリティの新常識「ゼロトラストネットワーク」って何ですか? (1/3) - ITmedia エンタープライズ

    第27回 もう何も信じない――セキュリティの新常識「ゼロトラストネットワーク」って何ですか?:変わるWindows、変わる情シス(1/3 ページ) 「信頼しない」ことを前提にしたアクセス認証のシステム「ゼロトラストネットワーク」を知っていますか? 機械学習をベースにした動的ポリシーで、どんな状況にも対応できるセキュアな環境を作る……難しそうに思うかもしれませんが、Windows 10を使いこなすことで、意外と簡単に実現できるのです。 昨今、働き方改革という言葉に代表されるように「いつでも、どこでも働ける」環境を整えることが、企業によって大きな課題になりつつあります。その際に、必ず議論になるのがセキュリティです。 クラウドの活用が進み、デバイスを社外へ持ち出すようになれば、企業のネットワークにおける社内と社外の境目はあいまいになります。ネットワークの“境界線”が変われば、セキュリティの境界線

    第27回 もう何も信じない――セキュリティの新常識「ゼロトラストネットワーク」って何ですか? (1/3) - ITmedia エンタープライズ
  • 初めての全社リモートワーク、めんどくさすぎる申請手続き、スマホの紛失対応――7人の情シスは、どうやってピンチを切り抜けたのか

    初めての全社リモートワーク、めんどくさすぎる申請手続き、スマホの紛失対応――7人の情シスは、どうやってピンチを切り抜けたのか:俺たちの情シス 第12回 レポート(1/4 ページ) 初めてのリモートワークトライアル、スマホ紛失対応、めんどくさすぎる申請手続き、導入ツールが当に生産性を高めているのか問題、社内相談の増加……。さまざまなピンチに情シスたちはどう対応したのでしょうか。 「俺たち情シスはピンチをチャンスに変えられたのか」――。ITmedia エンタープライズ編集部が2018年末に開催した情シス交流会「俺たちの情シス」では、こんなテーマのライトニングトークが展開されました。 初めてのリモートワークトライアル、スマホの紛失対応、めんどくさすぎる申請手続き、導入ツールが“当に生産性を高めているのか”問題、社内相談の急増……。さまざまなピンチに情シスたちはどう対応したのでしょうか。「7人

    初めての全社リモートワーク、めんどくさすぎる申請手続き、スマホの紛失対応――7人の情シスは、どうやってピンチを切り抜けたのか
  • 「最近の若い奴は」と言う管理職は仕事をしていない――『ジャンプ』伝説の編集長が考える組織論 (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    「最近の若い奴は」と言う管理職は仕事をしていない――『ジャンプ』伝説の編集長が考える組織論:『Dr.スランプ』で「マシリト」と呼ばれた男・鳥嶋和彦の仕事哲学【後編】(1/3 ページ) 『ドラゴンボール』『Dr.スランプ アラレちゃん』――。漫画家・鳥山明さんの名作は今や国内にとどまらず海外の市場を席巻している。その鳥山さんを見いだしたのが2018年創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』の元編集長・鳥嶋和彦さんだ。鳥嶋さんは「Dr.マシリト」というキャラクターで『Dr.スランプ』にも登場している。 第3回目の【後編】では、鳥嶋さんが漫画雑誌の現状をどのように見ているのか、また白泉社の社長としていかなる人材育成をしてきたのかを聞き、鳥嶋さんの組織論に迫った。 鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)「週刊少年ジャンプ」で、集英社入社2年目に鳥山明を発掘し、『Dr.スランプ』や『ドラゴンボール』を立ち上

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  • ヤフー、本社入居ビル内に「保育所」7月オープン 社員の育児を応援

    ヤフーは今年7月、社が入居するビル(東京都千代田区)内に企業内保育所「HUTTE(ヒュッテ)」を開園する。内閣府が認可保育所と同等の支援金を支給する「企業主導型保育事業」の認定を受けており、産休・育休から復帰した社員の業務をサポートしていくという。 ヤフーの正社員のみ利用可能。月決め保育では生後57日の0歳児~2歳児、一時保育では1~5歳児を預かる。保育時間は午前7時~午後6時だが、午後6時~午後8時の延長保育も実施する。 料金体系は未定。定員は12人とし、応募数が上回った場合は抽選などの措置を取る予定。保育施設運営のパソナフォスターが運営を担う。 2016年度の時点で、ヤフーの産休・育休後復職率は99.1%だが、子どもの預け先が決まらず職場復帰ができない社員なども一部存在するという。 同社はこうした社員を支援するため、17年4月に週休3日制を選択可能にするなど「働き方改革」を推進してき

    ヤフー、本社入居ビル内に「保育所」7月オープン 社員の育児を応援
  • WWDC冒頭で、クックCEOが82歳のiPhoneアプリ開発者・若宮さんを紹介 成田空港でインタビューしてきた

    「世界中の人がみんなプログラミングができて、自分の身の回りのことを解決するために自分がプログラミングを組む。例えば、自分のおじいちゃんが認知症でどこかへ行ってしまうんだったら、おじいちゃんをどうやって発見するかということは自分で考える。ひとりひとりの処方箋は違うから、みんながプログラムを作れたらいいなーなんて」――成田空港で、マーちゃんはこんなことを言っていた。 マーちゃんがiPhoneアプリを作りたいと思い立ったのは2016年の夏。「若い人が作るアプリは年寄りにはつまらない……」(関連記事)とMacBook Airを購入し、それから2週間に1度、2時間ほどSkypeを使って宮城県に住むエンジニアに習いながら開発した。 作ったのは、ひな壇に男びなや女びな、三人官女、五人囃子などを“正しく”並べていくゲーム。3月3日のひな祭りを目指し、2017年2月24日に公開された(関連記事)。 数ある言

    WWDC冒頭で、クックCEOが82歳のiPhoneアプリ開発者・若宮さんを紹介 成田空港でインタビューしてきた
  • ニュースを自動で3行に要約する「SLICE NEWS」高専生が開発

    各ジャンルのニュース記事を自動で3行に要約するサービス「SLICE NEWS」を、高専生の開発者・mituohさんがこのほど公開した。ロイター、毎日jp、engadgetなど11媒体の記事の要約を読んだり、リンクから元記事にアクセスできる。PC、スマートフォンに対応した。 ニュースの文を抽出し、重要な3行を取り出すニュース専用要約エンジンを開発。「ただ要約するだけではなく、記事の続きが読みたくなるような文を生成する」という。要約が成功し、きちんとした文章になる確率は「だいたい92%くらい」。失敗したものは除外することで見かけ上の成功率を上げ、95%以上の成功率を確保したという。 ニュースの要約配信アプリ「Vingow」に刺激を受けて開発した。Vingowは、あらかじめ興味のあるタグを登録しておく必要があるが、「普通の人が自分でニュースソースを選択するのはとても難しい」と考え、サービス提供

    ニュースを自動で3行に要約する「SLICE NEWS」高専生が開発
  • 行動力だけで生きるエンジニアの“上京物語”――はてブTV・あきやんさん

    「これを読んでいると、まだまだできることはあるな、と思います。僕のバイブルです」。あきやんさんがそういって見せてくれたのは「ハッカーと画家」という。ページを開くたびに技術の可能性にワクワクするという。はてなブックマークで人気のサイトをテレビのチャンネルを切り替えるように次々と見せてくれる「はてブTV」をはじめ、1人でさまざまなサービスをリリースするあきやんさんにエンジニアとして目指すものを聞いた。 「僕、あきやんって言います」「おー、あきやんさんか。君、いいよね」「えっ、僕のことを知っているんですか?」 2005 年末、東京出張に来ていたあきやんこと秋田真宏さんは異業種交流イベント「無敵会議」に出席していた。イベント中に名刺交換をしたのは、ブログ「最速インターフェース研究会」を運営するma.laさん。ずっと前から読んでいたブログで、 ma.laさんを技術者として尊敬していた。そのma.l

    行動力だけで生きるエンジニアの“上京物語”――はてブTV・あきやんさん
  • 【番外編】学生グループをまとめてネットサービスを運営――サークルライフ

    「ひとりで作るネットサービス」第12回目は、番外編として「数人で作るネットサービス」を紹介する。今回インタビューしたのは大学サークルのチラシ情報をネットに淡々とアップするサイト「サークルライフ」の運営メンバー。学生が中心となり、社会人がサポートして活動している。業や学業をこなしつつ、グループでネットサービスを企画・運営できる秘訣はどこにあるのだろうか。 「サークルのチラシをですね、僕が新入生のふりをして集めてきてスキャンするんです」。大学4年生の齊藤壮さん(24)は笑いながらそう語る。 大学のサークルのチラシを片っ端から集めて手動でスキャン、Webサイトにアップしているのがサークルライフだ。学生はサークルライフを見て、今までならチラシが手元に届かなかったために知り得なかったサークルを発見し、コンタクトできる。 現在掲載されているチラシは360枚以上。年内に1000枚のチラシを掲載する予定

    【番外編】学生グループをまとめてネットサービスを運営――サークルライフ
  • 知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻

    いよいよ今回から、具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきます。今回は、プログラミングにおける重要な概念である「探索」について考えます。グラフに変換し、探索する、という流れを知るとともに、そのグラフを効率よく探索する方法について紹介します。 今後紹介していくアルゴリズムについて お待たせしました! 「最強最速アルゴリズマー養成講座」という連載タイトルのとおり、今回の連載からいよいよ具体的なアルゴリズムの紹介に入っていきたいと思います。 しかし、それを読んでいただく前に、1つ注意してもらいたいことがあります。連載第3回でもお伝えしたように、「問題を、既存の適当なアルゴリズムに当てはめる」という考え方は、非常に危険である、ということです。 筆者の経験上、TopCoderでRedCoder以上を目指すのであれば、回答時間短縮のために、いままでのパターンを利用するのも方法の1つなのですが、連載では

    知れば天国、知らねば地獄――「探索」虎の巻
    yuhei_kagaya
    yuhei_kagaya 2013/01/24
    幅優先探索、深さ優先探索、ダイクストラ法
  • ITmedia AnchorDesk:佐々木俊尚 執筆記事一覧

    レコメンデーションの虚実(最終回)~ソーシャルレコメンデーションという新世界 ネットジャーナリスト佐々木俊尚氏が次世代ソーシャルメディアのかたちを探る連載「ソーシャルメディア セカンドステージ」もついに最終回。ネットの情報量が認知限界を超えた現在、ソーシャルレコメンデーションへの期待はますます高まっています。 (2/25) レコメンデーションの虚実(18)~アットコスメに見る日式「共感型レコメンデーション」の世界 ネットジャーナリスト佐々木俊尚氏が次世代ソーシャルメディアのかたちを探る連載「ソーシャルメディア セカンドステージ」。人と人との“方向”と“距離”を意識した相関関係に基づいたレコメンデーションは実現可能なのか。化粧品口コミサイト「@cosme」の取り組みを紹介します。 (2/12)

    yuhei_kagaya
    yuhei_kagaya 2012/09/05
    レコメンデーション