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先週の金曜日に出された新曲「Butter」。24時間もしないうちにYoutube再生1憶回を越え、ものすごい勢いとうねりを感じます。 ここにびっくりしました。RM(リーダー)の口からはっきり「黄色人種」という言葉が… Butterが黄色いことはわかってるし、このプロモーションが始まってロゴにも黄色が使われたり、この可愛いデザインも黄色一色でした。 MVも何回も観たし、キャッチーで楽しくて踊りたくなる、BTSがグラミーを本気で獲りにやってきてる歌だぞ!!!!と思ったんだけれども、発表後のVライブで、バターをイメージした黄色いものがたくさんセットに用意されていて、そこから「黄色人種」という言葉がRMの口から出てくるとはほんとにほんとに脳天から衝撃が走りました。 うわーーっ!言った、言った! 言ってやった!カッコいい✨✨✨ 🧈の黄色にめちゃくちゃ込められてた!!#BTS #방탄소년단 #BTS
togetter.com 傑作と評されながらも、統合失調症に対する偏見に基づいているとも言われて話題を呼んだ漫画「ルックバック」。単行本化されるに当たって、修正の後、再修正されたらしい。 私は、統合失調症については全く詳しくない。この件に言及していた多くの人と同じく、ただのド素人である。 ただ、この件については、以前見た産婦人科を舞台にしたドラマ「コウノドリ」の、聴覚障害者を扱った回を思い出した。 物語は、若い聴覚障害者の夫婦が出産を迎えるという話なのだが、まず、手話を半年習っただけの私が見て、すぐに「あ、聞こえる人が演じているな」とわかってしまった。 手話は、手の動きの他に、口の形や頷きや表情にも文脈がある。なので、ネイティブの手話者は独特の表情の豊かさがある。しかし、このドラマの夫婦は、そういった表情をほとんど作れていないように感じた。 また、出産を迎える女性のほうは、親から「聴覚障害
アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』が12月25日に公開された。原作は36年前の田辺聖子の小説で、17年前には実写化もされた。今回のアニメ映画(以下、本作)は『ジョゼ』の3つ目のバージョンとなる(注1)。 これら3つに共通する部分は多い。生まれつき足が不自由な女性・クミ子。同居する祖母は彼女を案じるあまり家に閉じ込めている。そこに健常者の大学生・恒夫が奇妙な縁から関わるようになり、クミ子はやがて自らをジョゼと名乗り始める。あやうい恋を営むジョゼと恒夫。そしてジョゼから見た外界の恐怖の象徴として登場する虎……。 一方で、結末は各々違う。原作ではジョゼは歪な関係性の中に束の間の幸福を見出す一方、破局の予感もはっきりと持っている。実写では恒夫が親に結婚を言い出せず、やがて逃げるように去る。
人気番組『セサミストリート』に登場するエルモが、父親であるルーイに人々がデモ活動をしている理由を質問。ルーイはその理由や背景にある人種差別をエルモに分かりやすく説明した。(フロントロウ編集部) 全世界で起きているブラック・ライヴズ・マター運動 現地時間5月25日にアメリカ・ミネソタ州で、警官によって路上で約9分間も首を膝で圧迫され続け殺害されたジョージ・フロイドの死がきっかけとなり、アメリカを皮切りに、ここ日本やヨーロッパなど、世界各国で人種差別に抗議するためのブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)運動が行なわれている。 とりわけアメリカでは、多くの地域で人種差別の撤廃を訴える抗議デモが行なわれてきており、これまでにカニエ・ウェスト、アリアナ・グランデ、ホールジー、カミラ・カベロ、ショーン・メンデス、ジョン・ボイエガ、ダヴ・キャメロン、マシンガン・ケリーらセレブ
NHKがニュース番組「これでわかった!世界のいま」などで発信した米国の抗議デモに関する解説について、日米の米国研究者が12日、「看過できない内容が含まれている」として、問題認識や経緯、再発防止策を明らかにするよう求める要望書をNHKに送付した。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 要望書は全5ページ。坂下史子・立命館大教授や藤永康政・日本女子大教授ら日米の大学に所属する研究者13人が呼びかけ人となり、NHKの会長、国際部部長、報道局長宛てに送付した。今後、日米で賛同者を募るという。 要望書が問題としたのは、白人警官による黒人男性暴行死事件への米国の抗議デモについてNHKが解説した6月7日の放送内容と、公式ツイッターの発信内容。番組は、デモの背景を解説するアニメ動画を放映し、ツイッターにも同じ動画を投稿していた。 要望書はこの動画について、黒人が「過度に筋肉質な外見で、乱暴で粗野な言葉づ
「首を押さえつけられ、死に至った黒人男性を、自分の息子、父親、もしくは兄弟と重ねて見ることができないのであれば、なぜBlack Lives Matterが起きているのか説明する動画は作るべきではありません」 NHKのニュース番組「これでわかった!世界のいま」が公式Twitterアカウントに投稿したアニメーション動画について、アフリカ系アメリカ人の作家バイエ・マクニールさん(@BayeMcneil)はそう語る。 動画をめぐっては、黒人を差別的に描き、アメリカの人種差別に触れずに抗議デモの背景を説明しているとして、批判が殺到した。 同局は「配慮が欠け、不快な思いをされた方にお詫びいたします」と謝罪したが、マクニールさんは、「ただ謝罪をしただけで、問題の本質には向き合っていないと感じた」と指摘する。動画が浮き彫りにした問題とは何なのか。
NHKが謝罪、動画削除 抗議デモ解説に米大使「侮辱的」 2020年06月09日20時13分 NHKは9日、国際ニュース番組「これでわかった!世界のいま」で、米国で広がる人種差別抗議デモを解説する際に使用したアニメーションについて、配慮が欠けていたとして、番組ホームページとツイッターで謝罪し、掲載していた動画を削除した。ヤング駐日米臨時代理大使が「侮辱的で無神経」とツイッターで投稿していた。 三重テレビの男性アナ逮捕 住居侵入容疑―三重県警 問題となったのは、7日に放送し公式ツイッターに投稿した約1分20秒間のCGアニメ。燃える車など過激なデモを背景に筋骨隆々の黒人男性が問題の背景について、黒人と白人の貧富の差があると強調した。しかし、黒人男性が白人警察官に押さえ付けられ死亡した事件が抗議デモの発端となったとの説明がなく、「差別を助長する」「問題の実態を正確に表していない」などの批判が相次い
NHKのニュース番組「これでわかった!世界のいま」の公式ツイッターアカウントが、米国の抗議デモについて「背景には黒人と白人の貧富の格差がある」としたアニメ動画を投稿し、その説明や黒人の描き方について「差別を助長している」と批判が集まっている。NHKは9日、動画の掲載を取りやめ、おわびの文書を投稿し、同日夜のニュースでも謝罪した。なぜ、動画は「炎上」したのか。【藤沢美由紀、和田浩明/統合デジタル取材センター】 タンクトップ姿の黒人男性が訴え 背景にも黒い肌の人ばかり 問題が指摘されているのは、毎週日曜放送の国際ニュースを解説する番組。白人警官による黒人男性暴行死事件を受けて起きた米国での抗議デモを取り上げた7日、番組のキャラクターが「アメリカの白人と黒人の格差について」説明するとした約1分20秒のアニメ動画を番組内で放映し、公式ツイッターにも投稿した。 動画では、白いタンクトップ姿で筋肉質の
東野幸治が自身のYouTubeチャンネルで配信している「東野幸治の幻ラジオ」にて、これからの時代のお笑い芸人の在り方について語った。 東野幸治はまず、大炎上した岡村隆史の女性蔑視発言について、自身の過去の発言を振り返る。 <今回の岡村君の発言に比べたら、僕の(昔の)発言なんてもっとひどいですから。炎上だけじゃ済まないですし、芸能界8回ぐらい辞めていなければいけないぐらいの問題発言があります> しかし、いま東野はそのような問題発言をしない。「アップデート」したからだ。東野の言う「アップデート」とは、どういうことなのか。 「オネエキャラ」タレントをめぐる変化 東野幸治が「時代の変化」の具体的な例としてまず挙げたのは、いわゆる「オネエキャラ」タレントに対するコメントだ。 まず、そういったタイプのタレントの呼び方自体が変わった。 かつてテレビでは「オカマ(キャラ)」という呼称を使っていたが、「オカ
前編では、フェミニストの主張がすり替えられてしまうカラクリについて書きました。後編では、件の『王様の仕立て屋』の回について、思うところを書いていこうと思います。 ※前編はこちら。 yuhka-uno.hatenablog.com togetter.com さて、件の漫画についてですが、「フェミニストの中にはハイヒールを蛇蝎の如く嫌っている人がいる」と思っているキャラクターが出てきても良いのですが、作中でそれを訂正しておかないと、漫画によって誤った認識を広めることになってしまいかねません。 それは、例えるなら、作中でブラック企業の問題を取り上げておいて、キャラクターに「ブラック企業だと言って批判する人の中には、労働を蛇蝎の如く嫌っている人がいますが」と言わせたなら、その後の話の展開はそれで良いのかということです。 スワールトゥの靴を強要される職場などまずないのに対して(せいぜい靴のモデルの仕
2019年も終わりが近づいてきていますが、1月早々の西武・そごうの広告から、記憶にあたらしい赤十字の献血ポスターに至るまで、今年も女性表象をめぐっていくつもの「炎上」がありました。こうした「炎上」はなぜ繰り返されるのでしょうか。言い換えれば、表象の作り手と批判者の間には表象に対するどんな理解の齟齬があるのでしょうか。 ここでは特に理解の齟齬が生じやすい性的な女性表象の問題点について、私が以前に書いた小論「表象はなぜフェミニズムの問題になるのか」(『世界』2019年5月号)をふまえて、少し突っ込んで考えてみたいと思います。あわせてお読みいただけると嬉しいですが、この記事単体でも読めるようになっています。 【本文中のイラストは、ふくろ氏の作成】 ふくろ:兵庫県生まれ宮崎県育ち。東京外国語大学外国語学部卒業。編集職を経て現在は英日ゲーム翻訳者、字幕翻訳者。AAAタイトルを含め多数の作品の日本語ロ
ツイッターでフェミニズム関連の議論を眺めることを習慣にしていると、次々に女性表象をめぐる「炎上」事件が目に飛び込んでくる。二〇一九年は新年早々、パイを投げつけられた女性の写真に「女の時代、なんていらない?」というコピーをつけた西武・そごうの広告に批判が集まったかと思えば、一月末には「一見仲が良さそうだけれど裏では足を引っ張りあっている女の子たち」を描いたロフトのバレンタイン広告が批判によって取り下げられることになった。昨年はNHKのノーベル賞解説サイトにおけるキズナアイ起用の仕方、一昨年は母親のワンオペ育児を描いたムーニーのCMなどに批判が集まった。自治体のPRや企業広告における、いわゆる「萌え絵」起用も定期的に問題になる。 もちろん表象を作成する側も、望んで「炎上」しているわけではないだろう。にもかかわらず、似たようなことが何度も繰り返されているということは、特定の女性表象を「悪い」と感
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