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2014年1月16日のブックマーク (3件)

  • 「女は家事、男は仕事」は、誰に対する差別?

    年末年始はどのように過ごされましたか? クリスマス(前々回)は誰と? 年末ジャンボ(前回)は当たりましたか? そんなことより年末から年明けまでずっとバタバタしていて、3連休でようやくホッとした、なんて方もいらっしゃるかもしれません。 実は、結婚紹介業の申し込みが、この時期に多いってご存じですか? クリスマスと年末は「それどころやあらへん!」とフル稼働して、ふと気がつくと正月は「ぼっち」。田舎に帰ると親だの親戚だのから、無言・有言のプレッシャー。「しゃーない、試してみるか」というのが、この時期なんですって。 さて今日は、新聞でも取り上げられ、いささか物議を醸している学会誌の表紙、という変わったネタを扱ってみようと思います。とりあえず、下の画像を見てください。どうやらツイッターなどでは炎上しているらしいのですが……。

    「女は家事、男は仕事」は、誰に対する差別?
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/01/16
    この件はわりと古典的な性差別だよ。そもそも「差別とは何か」という観点が違うんだと思うけど。→https://twitter.com/YuhkaUno/status/423637861322084352
  • 昔、セクハラが話題になり始めた頃、おじさんたちが 「もう女子社員には話..

    昔、セクハラが話題になり始めた頃、おじさんたちが 「もう女子社員には話しかけられないなあ」 「何をしてもセクハラだもんな」 「怖い怖い」 っていう感じでしゃべっていたのを思い出した。 それとか、 「逆差別だー」「言葉狩りだー」 って騒いでいる人。 要するに、正面から問題に立ち向かう気がないんだよね。 そういう人は無難なことだけしてたらいいよ。 「ありがちで文句を言われない、でも誰の記憶にも残らないような広報」の方がいいよ。 どうせ「新しいもの」なんか生み出せやしないんだから。

    昔、セクハラが話題になり始めた頃、おじさんたちが 「もう女子社員には話..
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/01/16
    まさしく。でも、差別的でない表現について考えない限り、"「ありがちで文句を言われない、でも誰の記憶にも残らないような広報」"をしても、地雷を踏んでしまうリスクはそのまま残り続けるんだけどね。
  • 人工知能学会表紙問題で萎縮する人の泣き言

    私は公共セクターで広報に関わる仕事をしています。数年前から、いわゆる萌えキャラクターを活用した広報をやっています。 萌えキャラクターを活用した広報は、うちの仕事では今までにないぐらいの話題性が出ていて継続的にやりたいというところです。 また、今までの心積もりとしては、男性向けと女性向けを交互に展開する方向ですすめてきました。 確かに、スプツニ子さんの指摘のとおり、人工知能学会の紀要の表紙は差別的であると非難されてしまう要素はありました。また海外で活躍されているスプツニ子さんやメイロマさんのご指摘のとおり、海外からの指摘として、ああいった日的なサブカルチャーに依拠したものは理解され難く、非難の対象になることも、おっしゃる通りです。 特にメイロマさんの指摘の通り、リスクマネジメントの観点から言えば、公共性のある舞台では避けるべきというのはもっともな見解であると思います。 さて、どうしてもオタ

    人工知能学会表紙問題で萎縮する人の泣き言
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2014/01/16
    アニメマンガ的手法は新しかったとしても、「女は家事」的なものは全然新しくない。今回の性差別批判をオタク批判としか捉えられない人は、所詮、表現を守りたい人ではなく、表現に守られていたいだけの人。