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2018年5月31日のブックマーク (2件)

  • いま、性被害を語る:男はなぜ痴漢をするのか 性犯罪加害者治療に取り組む斉藤章佳さん  | 毎日新聞

    精神保健福祉士の斉藤章佳さん。東京都の大森榎クリニックで性依存症の治療に取り組んでいる=2018年5月17日、中川聡子撮影 性犯罪やセクシュアルハラスメントの背後には、社会に深く根を下ろす男尊女卑の価値観がある--。痴漢や盗撮、児童ポルノなどの性犯罪で加害者の更生プログラムに取り組む大森榎クリニック(東京)の精神保健福祉士、斉藤章佳(さいとう・あきよし)さんは言う。昨年、痴漢加害者の人物像や心理、治療や更生プログラムの実態をまとめた「男が痴漢になる理由」(イースト・プレス)を刊行。痴漢の動機は性欲ではなく支配欲だとする論考で話題を呼んだ。性被害はなぜ起き、どうすればなくせるのか。性加害者治療の臨床経験から見える社会病理と処方箋を聞いた。【中川聡子/統合デジタル取材センター】

    いま、性被害を語る:男はなぜ痴漢をするのか 性犯罪加害者治療に取り組む斉藤章佳さん  | 毎日新聞
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/05/31
    "加害者臨床を続ける中で、その心理を見つめていくと共通点が見えてきます。それは「恐怖」という感情です" 女性が性被害を訴えた時の男性たちの反応もこれだ。/アダルトコンテンツの影響や性教育についても。
  • 15年の結婚生活で見えた「エロスの正体」【小島慶子のパイな人生】|ウートピ

    恋のこと、仕事のこと、家族のこと、友達のこと……オンナの人生って結局、 割り切れないことばかり。3.14159265……と永遠に割り切れない円周率(π)みたいな人生を生き抜く術を、エッセイストの小島慶子さんに教えていただきます。 第8回は、「エロス」について。大好評だった第7回のテーマ「恋愛」の続編です。小島さんが考えるエロスの質とは? 一時避難所としての結婚 今回はアラサー女性のためのメディア「ウートピ」さんから性愛について書いて下さいというお題を頂いたので、早速「ウートピ」の仁村ヒトシさんと宮台真司さんの対談記事を読んでみました。とても面白かったです。 で、わかりました。なんで私がセックスに興味がなくなったのか、なんで欲情する対象が夫じゃなくて、運慶とか丸山応挙とか狩野元信とかインド洋になったのかってことが。 エロスはめまいだとお二人は言います。でもって不可逆的に自分が変わってしまう

    15年の結婚生活で見えた「エロスの正体」【小島慶子のパイな人生】|ウートピ
    yuhka-uno
    yuhka-uno 2018/05/31
    "結婚生活において性愛を重視する人には、セックスの相性以上に、相手が言葉を持つ人かどうかを見極めることをお勧めします。肉体でするセックス以上に、脳みそでするセックスの相性が大事です。"