15年の結婚生活で見えた「エロスの正体」【小島慶子のパイな人生】｜ウートピ

恋のこと、仕事のこと、家族のこと、友達のこと……オンナの人生って結局、 割り切れないことばかり。3.14159265……と永遠に割り切れない円周率（π）みたいな人生を生き抜く術を、エッセイストの小島慶子さんに教えていただきます。 第8回は、「エロス」について。大好評だった第7回のテーマ「恋愛」の続編です。小島さんが考えるエロスの本質とは？ 一時避難所としての結婚 今回はアラサー女性のためのメディア「ウートピ」さんから性愛について書いて下さいというお題を頂いたので、早速「ウートピ」の仁村ヒトシさんと宮台真司さんの対談記事を読んでみました。とても面白かったです。 で、わかりました。なんで私がセックスに興味がなくなったのか、なんで欲情する対象が夫じゃなくて、運慶とか丸山応挙とか狩野元信とかインド洋になったのかってことが。 エロスはめまいだとお二人は言います。でもって不可逆的に自分が変わってしまう

[zigzag1900]

読む価値はあって主張は納得できる。だが、夫の尊厳を全否定していて、そうした人に敬意を払わない態度は家族であれ、やってはいけないんじゃないですかね。官能主義でナルシストな文体は評価が分かれそう。

[yunojix]

“彼は自身のあらゆる欠点や負の感情に、善良さとぬくもりを感じさせる素敵なワーディングで偽りのラベルを貼り付け、自らを騙す名人だった”ひどい貶め方！公にパートナーをこう評する感覚は理解しがたいなー

[yuhka-uno]

"結婚生活において性愛を重視する人には、セックスの相性以上に、相手が言葉を持つ人かどうかを見極めることをお勧めします。肉体でするセックス以上に、脳みそでするセックスの相性が大事です。"

[nunux]

2018/05/25/夫と生きる人生は砂漠のように味気ないものに感じられるようになりました。かくて私の性欲は封印され、前回書いたような脳みその交わりを求めてさすらう身となったのです。

[sayuremix]

脳みそでするセックスの相性がズバ抜けて最高に良いカップルを私は知っている。岡部倫太郎と牧瀬紅莉栖だ。

[paradisemaker]

おーいるぞいるぞこれ系 “彼は自身のあらゆる欠点や負の感情に、善良さとぬくもりを感じさせる素敵なワーディングで偽りのラベルを貼り付け、自らを騙す名人だったのです”

[tagamekun]

映画“モテキ”で長澤まさみに「幸世君とじゃ成長できない」と言われる辛さは、まだ俺の事よく知らないくせに、という逃げ場があるけれど、長年連れ添った人に同じような事を言われるのは…