もしサイコパスやナルシストに、「共感力」が備わっていたら──イギリスの心理学者らによって最近発見された「ダークエンパス」なる人々は、どのように人を傷つけうるのだろうか。 最も危険な人格? サイコパスやナルシシズムなどの「闇の性格特性」を持つ人たちは、本質的に、冷酷かつ不愉快で、こちらに敵意を見せてくる可能性が高いと言われている。 こうした特性はスペクトラムのなかに存在する。すなわち、誰もが多少はこうした特性を持っており、必ずしもパーソナリティー障害と診断されるというわけではない。 従来、「闇の性格特性を多く持つ人は共感能力に欠け、それゆえ、そうでない人たちよりも危険で攻撃的になりうる」というのが定説とされてきた。 しかし最近、私たちはこの考えに疑念を生じさせる存在を発見した。学術誌「人格と個性」に掲載された私たちの研究では、闇の特性を持つ人のなかに、平均以上の共感能力を持つグループがいるこ
芸能・映画界において権力を利用した性暴力被害が明るみになっているが、痴漢や人混みで女性を狙う「ぶつかり男」、そして近年増えているといわれる女性に対する男性による憎悪犯罪など、安全だといわれる日本でも、女性は日常の中で男性からの「暴力」のリスクに晒されている。 女性への憎悪犯罪が日本に先んじて社会問題化しているのが、韓国だ。2012年に水原バラバラ殺人事件、2016年に江南駅殺人事件と代表的なフェミサイドが起きており、性暴力被害件数も上昇の一途を辿っている。そんな韓国でいま、「女性護身術(Feminist Self Defense、あるいはWomen’s Self Defense)」への関心が高まっているという。 最初の女性護身術は1960年代後半、ボストンで発祥し、1970年代のフェミニズム運動の高まりとともに、さまざまな形で欧米に広まった。その後日本でも、2007年に国内初の女性護身術と
川上未映子 Mieko Kawakami @mieko_kawakami 『夏物語』『黄色い家』BREASTS AND EGGS, HEAVEN, ALL THE LOVERS IN THE NIGHT. 2022 International Booker Prize, 2023 National Book Critics Circle Award Finalist. mieko.jp/books 川上未映子 Mieko Kawakami @mieko_kawakami 私はシンディ・ローパーが大好きで、10代の頃からずっと、大切な人だ。明るくて優しくて、人情があって一生懸命で、彼女の音楽にはそんなすべてが現れているようで(音楽には遠くの誰かにもそう思わせる力があるよね) 彼女の音楽がどれだけ私を勇気づけ助けてくれたか、言葉にすることはできない。 2022-06-22 20:05:10 川
増田は男に夢を見過ぎやで。 ワイは強者フェミ女やが、半分の男は女に何かを与えるためではなく、女から何かを奪うために接近してくるんや。主に若さ金労力出産能力な。 男は幼稚園から権力闘争(俺最強ごっこ)しとるからな。若い妻はステイタスシンボル、妻の年収も俺の権力!や。 利他的な男は半分弱程度しかおらん。 女のために改姓して、我が子のために女と同等の長期育休取って、睡眠削って夜間授乳やって家事育児しっかり折半なんて誰もせーへんで。 夫婦別産と言うなら女のキャリアも大事にしないといけないはずなのに、ほぼやらん。最近の統計でもフルタイム共働きで家事育児分担2:8や。 女も稼げる弊社でも離婚が捗っとるわ。弊社女性は半分くらい離婚しとる。 8年越しの花嫁の夫みたいな奴ほんまなかなかおらんで。あれ外れ値や。あんなんなったら普通の男すぐ逃げるで。統計上も配偶者の病気を理由に逃げる奴は男の方が多いんや。 まと
柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais 「サイゼリヤは規模があるので生のエスカルゴを使える、個人営業の高級レストランは水煮で輸入せざるをえない」という話を聞いたときは「安いモノは低品質ではなく大規模なんだ」と思い知ったね 2022-06-20 12:58:32 柞刈湯葉(いすかり・ゆば) @yubais 小説で生計を立てている。『横浜駅SF』『人間たちの話』『まず牛を球とします。』など。お仕事の連絡は Gmail: yubaiscariot まで。 yubais.net リンク Wikipedia エスカルゴ エスカルゴ(仏: escargot、フランス語発音: [ɛskargo] エスカルゴ)は、フランス語でカタツムリを意味する語。日本では、通常カタツムリそのものを指すのではなく、エスカルゴを用いたフランス料理を意味する。通常は前菜として食卓に供される。普通、複数個で供されるため、メ
①継続的にオタク・アンチフェミから嫌がらせを受けている熱海の居酒屋「バルバルATAMI」温泉むすめ撤去までまとめ※この記事は、さまざまな記事やツイートからの情報をまとめさせていただいています。使用に問題がある場合はコメントいただければ削除いたします。「温泉むすめ」とコラボ営業をしていた熱海の居酒屋が、継続的に一部のオタク・アンチフェ...factpaper.net2022.06.23 ①継続的にオタク・アンチフェミから嫌がらせを受けている熱海の居酒屋「バルバルATAMI」温泉むすめ撤去までまとめ で書いたようなTwitter・インターネット上での嫌がらせが半年続いており、熱海のあっつん氏はTwitter上で抗議・対処してきた。 しかし、ここまで難癖をつけられ続け、嫌がらせをされ続けてきたにもかかわらず、熱海のあっつん氏が言い返したことだけが取り上げられ「性格に問題がある」などという印象づけ
※この記事は、さまざまな記事やツイートからの情報をまとめさせていただいています。使用に問題がある場合はコメントいただければ削除いたします。 「温泉むすめ」とコラボ営業をしていた熱海の居酒屋が、継続的に一部のオタク・アンチフェミにストから嫌がらせを受けている。 目次 温泉むすめに関する出来事の発端年明け後、一部マナーの悪い客がバルバルATAMIのバックヤードに侵入2022.1.19マヨネーズと一体化したカルーア/変態の極み〜マヨネーズを添えて〜@kahlua252511がバックヤードの件は嘘だろうとツイート荒らされるレビューバルバルATAMIへの営業妨害・放火行為の示唆仕方なく、バルバルATAMIと温泉むすめとのコラボは終了となる 温泉むすめに関する出来事の発端 ことの発端は仁藤夢乃氏の「温泉むすめ」に対する批判ツイート。 出張先で「温泉むすめ」のパネルを見て、なんでこんなものを置いているの
「試合の時に生理が来ることがすごく多くて。ナプキンを使っていると、蒸れたり動きにくいし、レオタードに漏れてしまったらどうしようという不安があります。生理中は競技に100%集中できません」 2大会連続でオリンピックに出場した、体操の杉原愛子選手が取材で打ち明けたのは、生理の悩み。 これまであまり語られることが少なかった、女性アスリートのリアルな悩みの実情は? (スポーツニュース部 記者 沼田悠里) 100%競技に集中できない ケガの危険も 女性アスリートのコンディションを大きく左右する生理。 その悩みの実情を知ってほしいと、取材に応じてくれたのは、体操の杉原愛子選手(22) です。 (杉原愛子選手) 「足を180度開く競技の特性もあるのですが、レオタードからナプキンがはみ出していないか気になったりすることもあります。レオタードに漏れていたらどうしようとか、汗の蒸れも不快だし、そういうところを
davitrice.hatenadiary.jp (6月23日 21:45追記) 最初のタイトルには個人名を入れていましたが、記事のタイトルを「(個人名)が〜から相手にされない理由」にすることはあまりに個人攻撃的に過ぎるという指摘を受けて、同意しましたので、タイトルを修正しました。 (追記終わり) 先日にわたしが投稿した、御田寺圭の著書『ただしさに殺されないために~声なき者への社会論』への書評記事にはブクマやSNSなどで様々な反応があった。全体的には賛否両論という感じ。 みんなの反応を見て、反省すべきと思ったところはふたつ。 まずは、書評のタイトルと実際に論じている内容にズレがあり、ややミスリーディングになってしまったことだ。書評のタイトルを見ると「不都合な現実に対する解決策が書かれていないこと」が問題であると論じているように思われしまうかもしれないが、実際には、「提示される"不都合な現実
生活保護の支給額が2013年から段階的に引き下げられたことについて、東京都内の受給者などが、違法だと訴えていた裁判で、東京地方裁判所は「国の対応は合理性を欠き、専門的な知見との整合性もない」として、支給額の引き下げを取り消しました。全国29か所で起こされた同様の裁判で、引き下げを取り消す判決は3件目です。 生活保護の支給額について、国は、物価の下落などを反映する形で2013年から2015年にかけて、最大で10%引き下げました。 これについて、東京都内の受給者など32人は「最低限度の生活を保障した憲法に違反する」などと訴えました。 24日の判決で、東京地方裁判所の清水知恵子裁判長は、引き下げにあたって国が行った物価の下落に関する調整について「食料費や光熱費など、家計に重要な物価はむしろ上昇していて、生活保護の支給額が一般の低所得世帯の消費の実態より高くなっていたとは認めがたい。統計などの客観
みえっぱりな京都人bot @kyoutojin_bot 京都あるある、近畿あるあるを呟くはずのbot(手動)。ネタは虚実ないまぜ。 KLK様でライターしてます。ブログでも色々書いてます(固定ツイ参照)記事化、取材その他諸々の依頼、ご連絡はDMまで。 サブ垢( @kyoutojin_sub )アイコンはこちら( https://t.co/xw9DO0OmT ) https://t.co/sEiJfPuHNU みえっぱりな京都人bot @kyoutojin_bot お嬢様部やサロメ嬢が話題ですが、Twitterでお嬢様言葉を文面で見ると違和感を感じますわ きっと関西の方なら共感してもらえると思いますわ どうしても関西のおっさんが話してるように脳内再生されるんですわ ほな悪いけど、あなたも同じ呪いにかかってもらいますわ 2022-06-22 23:53:02 みえっぱりな京都人bot @kyou
河瀬直美監督ドキュメント映画『東京2020オリンピックSIDE:B』には、なぜ「最も重要な人物」が1秒も映らないのかという話 河瀬直美監督が東京五輪ドキュメンタリーを撮る、と報じられた時、左派からよく引き合いに出されたのはベルリン五輪におけるレニ・リーフェンシュタールだった。要はリーフェンシュタールがナチス政権にそうしたような、東京五輪を美化するプロパガンダになるのではないかという危惧である。 先月に公開された『東京2020オリンピックSIDE:A』を見た時、その心配は杞憂に終わったと感じた。そこにあるのは良くも悪くも監督のメッセージが脱主体化された、東京五輪に参加する各国の選手たちの肖像、さまざまな思いをつないだグラフィティ的な作品になっていたからだ。そこにあるのは良質ではあるが凡庸な記録映画であって、リーフェンシュタールの作品のような強烈な求心力やプロパガンダ性はない。 しかし、である
性行為の際に、同意がないのにコンドームを使用しないなどの「ステルシング」と呼ばれる行為について、性暴力の一種だとして被害を訴える声が相次いでいて、専門家は、対策の必要性を指摘しています。 「ステルシング」は性行為の最中にコンドームを同意なく外すなどの行為で、望まない妊娠のリスクや性感染症のおそれのほか大きな精神的ダメージを受けることがあります。 性被害に詳しい弁護士などによりますと、最近は、恋人どうしであっても性暴力の一種ととらえられるようになり、アメリカなどでは社会的な問題にもなっているということです。 都内に住む30代の女性は去年、40代の男性と親しい関係になりましたが、性行為中にコンドームを装着するよう求めたところ装着するふりをして実際にはつけていなかったことが分かったということです。 男性に対し「妊娠のリスクを考えてくれていない。信じていたのに失望した」と伝えましたが、十分な謝罪が
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