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ブックマーク / yulily100.hatenablog.jp (4)

  • 5ヶ月以上の試行錯誤でできた、黒い麻婆豆腐の作り方 - ゆるりブログ

    京都市左京区に「駱駝」という四川料理のお店がある。ここの麻婆豆腐がとにかくうまい。 真っ黒で旨味たっぷりなひき肉・香りの良い麻味・柔らかめの豆腐ととろみの少ないタレにもうメロメロ。大学生のころからもう数え切れないくらい行ってるなあ…。 そしてそのおいしさを家でも再現すべく、5ヶ月以上に渡って試行錯誤を繰り返した。(頻度は月2回ほど。計10回ちょい?) 最終的にいい感じになったのでレシピを紹介します。甜麺醤を多めに使った、黒っぽいのが特徴の四川風麻婆豆腐です。 ※麻味とは、唐辛子のようなヒリヒリする辛さではなくて、舌が痺れるような山椒の辛さのこと。 材料(2人分) 【1】肉を炒める 豚ひき肉 160g 甜麺醤 大さじ1 焼肉のタレ 大さじ1.5 辛口もしくはニンニク強めのもの サラダ油 大さじ2 生姜 ひとかけら みじん切り にんにく ひとかけら みじん切り 【2】麻婆豆腐タレを作る 豆板醤

    5ヶ月以上の試行錯誤でできた、黒い麻婆豆腐の作り方 - ゆるりブログ
  • カレーラーメン、それはオカンが土曜日に作る簡単な昼食のような存在である - ゆるりブログ

    チームの後輩が頻繁に行っている店がある。週に一度は行っているような気がする。なんならチームのメンバーも連れてよく行っている。よくよく聞いてみると「カレーラーメンの店」だと言う。 ほほう、カレーラーメンとな。 調べてみると「ひゃくてんまんてん」という名前のお店だった。三条通りにあって、のれんだけは見かけたことがあったが、入ったことはなかった。 まあ一度くらい、ということで早速行ってみることにした。職場からは徒歩5分ほどで、お昼休みにちょっと出るのにも最適だ。 のれんをくぐって二階へと続く階段を登る。内装はなかなか渋い。学生街に古くからある堂のような面持ち。 だが悪くない。いやむしろ、わたしはこの年季の入った感じが大好物である。 メニューを見る。 平日昼のランチメニューには「カレーラーメン、ミニカレー付き」という文字が見えた気もするが、とりあえず気にしないでおこう。 「カレーラーメン」を頼む

    カレーラーメン、それはオカンが土曜日に作る簡単な昼食のような存在である - ゆるりブログ
  • 坦々ポテサラという暴力について - ゆるりブログ

    ポテトサラダが大好きだ。ジャンルを問わず、あらゆる居酒屋に置かれている。オーソドックスな大衆居酒屋から、ちょっとこじゃれたビアホールまでカバーする。そのカバー力の高さは、ギャル系からナチュラル系まであらゆる系統の女性から好かれるきれいめカジュアルファッションの男か!と言いたくなる(※独断と偏見です)。マヨネーズをふんだんに使ったがっつり系のものがあれば、いもの素材の味を生かしたものまで。専門店では、あつあつにマッシュされた芋とともにそれぞれの得意分野がボウルに突っ込まれている。和知みたいな燻製屋さんでは、燻製ベーコンを使った香り高いポテサラが。おでんやさんであるだるまときんぎょでは、おでんの旨味たっぷりのだしに漬かったじゃがいもとたまごを使って作られるポテサラが。 専門店が表すものは味だけではない。ビニールシートに覆われたニュー大文字では、大衆居酒屋らしく景気良く高く積まれたものが出される

    坦々ポテサラという暴力について - ゆるりブログ
  • 味噌汁が好きだ - ゆるりブログ

    味噌汁が好きでよく作っている。半年くらい前までは出汁をとったことすらなかったのだけれど、すっかり夢中になってしまった。今では冷蔵庫に味噌を4種類ストックしているくらいだ。こないだ飛騨に行ったのだけれど、自分へのおみやげには迷わず味噌を買った。昨日作ってみたら、そこそこ気に入るものができたので、この半年で試したことを書いてみようと思う。 出汁 昆布と煮干しを一晩水出ししたものを使っている。 作る前日の夜に、水に昆布と煮干しを突っ込んで冷蔵庫で放置する。 一日以上置くと煮干しのクセが出てあまりおいしくない。 お茶を入れるような細長いポットに入れると冷蔵庫で場所を取らない。 昆布のだしだけで作ってみたこともあったが、上品すぎて物足りなかった。 鰹節のだしも試したが、火に通したりこしたりするのが面倒。 「だし」として売られているものは試したことがない。 味噌 2種類以上を混ぜるとおいしい。 米味噌

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