statisticsに関するyuiamiのブックマーク (44)

  • 「L字カーブ」の実態は?|飯塚 信夫(神奈川大学経済学部教授)

    昨日、この住宅ローンの記事を読んでいたら「L字カーブ」という言葉を見つけました。「M字カーブ」の誤植かと思ったら、違うんですね。記事では「ペアローンにはもう1つ固有のリスクがある。若年女性の正規雇用率が上がる一方、その割合が年齢とともに下がる「L字カーブ」は依然、残る。出産などを機にの収入が減ったり途絶えたりすると、一気に返済が苦しくなるおそれもある」とペアローンを借りる際の注意点について指摘しています。日経済論を教えるものとして不勉強でした(汗)。ただ、このL字カーブ、額面通りに受け取って良いのでしょうか? 初登場は2020年らしいウィキペディアでL字カーブを検索すると、「公文書における「L字カーブ」の初出は、2020年7月の政府の有識者懇談会「選択する未来2.0」の中間報告においてである」と書かれていました。20代後半から30代前半の女性の労働力率(=各年齢層の労働力人口÷各年齢層

    「L字カーブ」の実態は?|飯塚 信夫(神奈川大学経済学部教授)
    yuiami
    yuiami 2024/04/30
    女性の正規雇用比率の「L字カーブ」(年齢が上がるほど比率が下がる)。しかしこれは最近ほど雇用比率が高いことからくるartefactではないかという指摘。実際同年代を追跡すると年代が下がるほど全体水準が高い。
  • 1から始める研究〜検定方法の選び方(その2:差の検定)〜 | XPERT

    前回は、研究において統計的な検定方法を選ぶ際の基的な考え方として、 「①どんな分類によって→②何のデータを調べて→③どんな関係をみたいか」 という3つのステップをはっきりさせることで大きな枠組みを捉えることができる、というコラムを書きました。この時点では、使える検定方法は数種類に絞られています。そこから、使用できる検定方法を細かく分類して最終的に決定していきます。 今回はそのなかでも、いわゆる「差の検定」に関して、具体的にどこに気をつけたら良いのかをそれぞれの検定に分けて解説します。

  • 統計検定準1級 合格体験記 - Qiita

    はじめに 統計検定準1級は(一財)統計質保証推進協会が実施、(一社)日統計学会が公式認定する「2級までの基礎知識をもとに、実社会の様々な問題に対して適切な統計学の諸手法を応用できる能力を問う」試験です。現在はCBTでの実施となっています。 主観を込めて言いますと、2級と準1級では難易度に雲泥の差があります。 強調して言っておきます。まったく違います! 準1級では統計的推定や検定に加えて、多変量解析(重回帰、PCA、主成分分析、数量化)、時系列解析、マルコフ連鎖、確率過程、分散分析、ベイズ統計、MCMC...と範囲が広いのが特徴です。 以下、かなりの長文になりましたが、受験して得た知見をかなり具体的に記述しました。読者の皆様の合格への一助となれば幸いです。 目的 私はとある私立中高で物理と情報を教えています。統計の勉強を始めたのは、教科「情報」を教えるにあたってのスキルアップが目的です。も

    統計検定準1級 合格体験記 - Qiita
  • ‘Spell-checker for statistics’ reduces errors in the psychology literature

    yuiami
    yuiami 2023/03/19
    ‘Spell-checker for statistics’ reduces errors in the psychology literature. A study comparing journals that require researchers to use a web application for detecting statistical errors in papers and that do not. The former reduced errors by 4.5%, while the latter by 1%.
  • Scientists rise up against statistical significance

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Scientists rise up against statistical significance
    yuiami
    yuiami 2019/04/19
    Statisticians and other scientists argue against the use of statistical significance (dichotomism of significance). They do not necessarily go against the use of P-value, though.
  • 2つの比率の差の検定

    使用目的講義資料の例題解答の検算ご意見・ご感想過日,母比率差の信頼区間について「バグ報告」をしましたが,帰無仮説のもとでの信頼区間であることを見落としていました.帰無仮説「p1とp2が等しい」のもとで共通の母比率p0(p1とp2の合算)を用いて再計算したところ,WolframAlphaにて得た値(N(0,1)の上側5/2パーセンタイルは理論上の厳密値√2erfc^-1(0.05)を使用したもの)と上下信頼限界ともに表示桁数の範囲で完全に一致していました.先の報告を撤回し,お詫び申し上ます.

  • めもめも ...〆(。_。) 分散分析の自由度まとめ

    2024/02 01≪ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 ≫03 今更すぎてむしろ恥ずかしいぐらいの話。 分散分析の結果を記入するとき、F(自由度)=F値、pが有意水準より大きいか小さいか って表記しますよね。 そんときの自由度の計算どうなってたっけ?ってのが気になりだして気になったら昼もねむたいので(それは春だからだ)、ちょっとめも。 まず基。 自由度のなかみは F(条件差の自由度,誤差の自由度) の2つ。 1要因やったら、 (条件差の自由度)=(条件の数)-1 でおk。 なんで-1なん?ってひとは、はこにしまうイメージを描こう。 たとえばはこが3つあってものをそれぞれ1こずつしまうとき、どのはこにしまうか選べるのは1かいめと2かいめでしょ? 最後の1かいは、もうは

  • 統計WEB - 統計学、調べる、学べる、BellCurve(ベルカーブ)

    ブログ 2024/7/5 2024年6月の統計WEBのページビュー数 2024年6月月は、145万PVとなりました。昨年同月比で 98.5% となっています。 2022年7月から2024年6月月までの2年間について... 詳しく見る ブログ 2024/6/11 2024年5月の統計WEBのページビュー数 2024年5月は、145万PVとなりました。昨年同月比で 104.5% となっています。 2022年6月から2024年5月までの2年間について、... 詳しく見る 書籍紹介 2023/3/29 文系の私に超わかりやすく統計学を教えてください! 『マンガでわかる統計学』シリーズの著者、高橋信先生が執筆した教養書です。 リスキリングの潮流の中で、教養のひとつとし... 詳しく見る 書籍紹介 2023/2/9 マンガでわかる統計学 統計学を勉強するための取っ掛かりとしてはとても良いです。漫画

    統計WEB - 統計学、調べる、学べる、BellCurve(ベルカーブ)
  • Normality - Handbook of Biological Statistics

    yuiami
    yuiami 2017/10/03
    ANOVA is not sensitive the moderate violation of normality. Literature
  • EZRでやさしく学ぶ統計学 改訂2版

    統計解析ソフトの雄“R”に快適な操作性を付加し,いまや無料臨床統計ソフトの定番として絶大な支持を集める“EZR”.その生みの親である著者自らが書き下ろした書初版は,実践的な臨床統計学入門書の決定版として好評を博した.フルカラー化した改訂2版は,初版から約3年の間のEZRバージョンアップ等を踏まえ,全面的にリヴァイズを施した. 改訂2版の序 私がRを使い始めたのは2010年の秋のことでした。以前からRという無料統計ソフトが存在するということは聞いていましたが、実際にRに触れてみて、その拡張性に富んだ柔軟さと、なによりも世界中のRユーザーが無償の努力で新しい統計解析機能を追加するパッケージを開発し、維持し続けているということに感銘を受けました。そして、初心者にとってRの最大の壁であるスクリプト入力を、マウス操作で代用することができるRコマンダーというパッケージが存在すること、さらにそのRコマ

    EZRでやさしく学ぶ統計学 改訂2版
  • To what extent it is necessary to verify the normality of the data in ANOVA's analysis? | ResearchGate

  • How robust is ANOVA to violations of normality?

  • How to run two-way ANOVA on data with neither normality nor equality of variance in R?

  • Kruskal_Wallis

    ノンパラメトリック法による分散分析の方法--Friedman November 16, 1997 兵庫教育大学 成田 滋 97.11.17 心理・教育のための統計の初歩 多元配置分散分析 相関関係 偏相関分析について 分散分析における多重比較検定の方法 共分散分析について Covariate ノンパラメトリック法による分散分析の方法--Kruskal-Wallis データの性質を知ろう 3つ以上の母集団の平均値が等しいという仮定を検定するのが2元配置の分散分析と多重比較検定という方法でした。この方法を使うための前提は、それぞれの母集団の平均値が正規分布に従うということです。 実験データには、正規分布がわからない場合がしばしばあります。障害児教育などの実験などは被験者を探すのが困難なので正規分布を気にしないで差の検定をしたくなります。この場合は母数によらないノンパラメトリ

    yuiami
    yuiami 2017/09/23
    ノンパラメトリック二元配置分散分析(対応している場合;Friedmanの方法)
  • Time Series Forecasting Theory | AR, MA, ARMA, ARIMA | Data Science

  • 竹中平蔵を叩いてる人はどうしちゃったの?数学を使わない説明するからちゃんと読め - 宇宙線実験の覚え書き

    竹中平蔵氏が twitter で以下の発言をした。結論から言うと、「あえて単純計算」する限り竹中平蔵の算数は正しい。(こんなどうでもいい話より、このblog内で原発関係で今一番読んでもらいたいのはこれなので、併せて宜しくお願いします。) 30年で大地震の確率は87%・・浜岡停止の最大の理由だ。確率計算のプロセスは不明だが、あえて単純計算すると、この1年で起こる確率は2.9%、この一カ月の確率は0.2%だ。原発停止の様々な社会経済的コストを試算するために1カ月かけても、その間に地震が起こる確率は極めて低いはずだ。 2011-05-10 08:03:08 via web これに対する反応は何通りかある。 竹中平蔵は馬鹿じゃないの。ポアソン分布なんだから、30 年で割ったら駄目だろ。1 年当たりの発生確率は 6% だ。 発生確率は毎日 87% だ。 いやいや、BPT 分布を仮定したら、ポアソン分

    yuiami
    yuiami 2017/01/12
    地震が各年に生じる確率(x)は独立ではないので、P(n年間に地震がない確率)=(1-x)^nで計算するのは誤り。P(これからn年で地震が起こる)=xからP(来年地震が起こる)=x/nとするのも簡便法としてはそれほど間違いではない。
  • Human age limit claim sparks debate - Nature

    yuiami
    yuiami 2016/10/21
    Human longevity has a limit of 115. Evidence: the age with the greatest improvement in survival has been plateaued for years. So has been the maximum reported age of dying.
  • Why scientists must share their research code - Nature

    yuiami
    yuiami 2016/09/30
    To deal with the replication problem, statistic journals call for submission of codes.
  • What has happened down here is the winds have changed | Statistical Modeling, Causal Inference, and Social Science

  • 特集号の概要

    このサイトでは,標記『心理学評論』特集号の公刊に伴って,掲載論文PDFを,編集委員会と著者の了解のもとで,担当編集委員の責任において,刊行時(2016年7月)から私的に公開していました。2018年4月13日に当該号がJ-STAGEで公開されたことに伴い,各論文PDF閲覧のリンク先をそちらに変更しました。 巻頭言・原著論文(9)・コメント論文(7) プレスリリース  京都大学 / スライド資料 / English 全論文一括ダウンロード(25MB, Zip File) 2015年,Scienceに衝撃的な論文が掲載された(Open Science Collaboration, 2015)。その内容は,過去の心理学の研究論文について追試を行った結果,結果が統計的に再現されたものは追試実験全体のうちの40%に満たないというものであった。また,2015年の年頭に出たBasic and Appl