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ブックマーク / zen.seesaa.net (297)

  • メディア・パブ: メディア広告が回復へ、でも新聞だけが置いてきぼりに

    大半のメディア広告が復活してきたのに、新聞広告だけが取り残されている。 一昨年後半から昨年と、未曾有の広告不況に見舞われたメディア業界であるが、今年に入って回復軌道に乗り始めた。米国の5大メディア(TV、新聞、雑誌、ラジオ、インターネット)のそれぞれの四半期広告売上げは、TV、ラジオそれにインターネットが、今年第1四半期(1月-3月)から順調に前年同期比でプラス成長に入った。ところが、プリントメディア(雑誌と新聞)は構造的な問題を抱えているためか、第1四半期もマイナス成長のままで回復が出遅れていた。でも第2四半期になると、以下のグラフのように、雑誌広告もプラス成長に転換した。 (グラフのソース:REFLECTIONS OF A NEWSOSAUR) ところが残る新聞広告だけが5大メディアの中でマイナス成長から脱せないでいるのだ。そして先週末に、NAA( Newspaper Associat

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    yuichi0613 2010/12/06
    ”先週末に、NAA( Newspaper Association of America)から第3四半期の新聞広告売上が公表されたが、第3四半期も前年同期比で7.1%減と、いまだにマイナス成長のままである。新聞広告だけが、完全に置いてきぼりになった状況”
  • メディア・パブ: eリーダーが100ドル割れに、米国の年末商戦で値下げ競争

    ついにeReader(電子書籍端末)の価格も100ドル割れに突入してきた。今週金曜日(26日)は米国の年末商戦が始まるBlack Fridayである。それに合せて、BestBuyは the Barnes & Noble Nookを99ドルで、Wal-MartはSony PRS-300 を99ドル で売り出す。通常の小売価格は、 Nookが149ドルで PRS-300 が129ドルである。子供向けのギフト商戦の目玉の一つになりそう。 さっそく、BestBuyのサイトを覗いてみた。 そこでeReader市場で先行しているアマゾンのKindleはどうでるか。でも今さら、139ドルで売っているKindleBlack Friday向けに急に値引くするのは難しそうだし。でも、FacebookのファンページやTwitterの特設アカウントでサプライズ価格をいち早く知らせてくれるかも。ということで、Am

  • メディア・パブ: マードックとジョブズが手を組む、共同プロジェクトのiPad新聞が来年早々にも登場

    News CorpとAppleが共同で、「the Daily」と称するiPad新聞を来年早々にも立ち上げる。 Guardianの記事によると、両社が共同プロジェクトとして、iPadのようなタブレット端末向けのデジタル新聞を数ヶ月前から密かに開発していたという。"a tabloid sensibility with a broadsheet intelligence"(普通サイズの新聞のような知性とタブロイド新聞のような感受性)を備え、プリントメディアを超えた新しい新聞を生み出したいと、マードックは狙っているという。このプロジェクトでは、 "print edition"や "web edition"は考えていない。Appleエンジニアの支援を受けて、あくまでiPadのようなタブレット端末に向けたデジタル新聞である。印刷コストや流通(物流)コストが要らないため、米国市場向けのDailyは週間

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/11/22
    ”このプロジェクトでは、 "print edition"や "web edition"は考えていない/iPadのようなタブレット端末に向けたデジタル新聞/印刷コストや流通(物流)コストが要らないため、米国市場向けのDailyは週間99セントで済む”
  • メディア・パブ: コンテンツ工場とユーザー投稿者40万人、米Yahooのニュース記事に新風を吹き込むか

    Yahooのサイトではユーザーが作り出したコンテンツが増えそうだ。いわゆるUGC(user-generated content)を積極的に取り込んでいこうとしているのだが、そのためのプラットフォームとして新たにYahoo Contributor Networkを整備した。 Yahoo Contributor Networkでは、ユーザーが投稿した記事や写真、音声などを受け付け、一部の作品をYahoo! News, Yahoo! Sports, Yahoo! Finance, omg!, Shine, などの記事として採用していく。投稿者になるためには(登録フォーム)に記入して申し込めばよい。閲覧者からの評判に応じて投稿者は報酬が得られる。 実はYahooは、Yahoo Contributor Networkのプラットフォームとなる会社を今年5月に買収していた(買収額は約1億ドル近いと言わ

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/11/19
    興味深い事例。規模が大きければ、うまくまわっていくのではないかと思う。
  • メディア・パブ: Oprah対Martha 、メディア女王の2人がiPad向け電子雑誌でも競う

    メディア帝国を築いているOprah WinfreyとMartha Stewartが、相次いでiPadアプリの電子雑誌を発行した。 いずれも、既存の人気雑誌の電子版である。2009年の平均発行部数(MPA:The Association of Magazine Media調査)が243万8710部の「O, The Oprah Magazine」と同じく206万1226部の「Martha Stewart Living 」が、電子雑誌の世界でも競うことになった。 iTunesサイトでは、O, The Oprah Magazine By Hearst Communications, Inc.(iTunes Preview)が11月16日からiPadアプリ(120MB)として3.99ドルで売り出された。一方のMartha Stewart Living Magazine for iPad By Mar

  • メディア・パブ: 発行部数が100万部を超えるニュース雑誌も休刊へ

    ブログ「Magazine Death Pool」も伝えているように、ニュース系週刊誌「U.S. News & World Report」が休刊することになった。 TimeとNewsweekと共に米国の3大ニュース雑誌と呼ばれていたU.S.Newsが消え去る。ただしオンライン版は継続させる。米国のニュース雑誌は、インターネットメディアの出現により、以下のグラフのように発行部数を減らしてきていた。 ●米国の3大ニュース雑誌の発行部数の推移(1988年~2009年) 1988年当時、3誌の発行部数は、 Time:471万5000部 Newsweek:331万2000部 U.S.News:233万2000部 であった。 それ以降減り続け、2009年にはTimeが335万部、Newsweekが232万部、U.S.Newsが127万部に落ち込んだ。広告売上げに大きく依存する米国の雑誌にとって、大幅な部

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    yuichi0613 2010/11/10
    ”広告売上げに大きく依存する米国の雑誌にとって、大幅な部数減は致命的/2009年の発行部数が前年比…マイナス26.3%も激減したU.S. News & World Reportは紙の姿を見ることができなくなった/オンライン版は継続”
  • メディア・パブ: ソーシャルメディアと市民ジャーナリズムが連携、中国の不法事件マップを作成

    中国各地で暴力的な住居強制立ち退き行動や衝突による流血事件が勃発している。政府系のメインストリームメディアでは、そうした事件をあまり大きく報道しないようだ。だがブログなどのソーシャルメディアや非政府系メディアは取り上げる。さらに市民の声も付け加えられて伝播していく。 一般の中国人は,政府管轄のメインストリームメディアよりも、ブログなどのソーシャルメディアを信用するようになっている。ソーシャルメディアのほうが世論形成にも影響力を持つ。それだけに政府もソーシャルメディアなどの動きを監視し、政府にとって都合のよい方向に世論を誘導させるために、必死にコントロールしている。FacebookやTwitter、YouTubeなどをブロックしているのもそのためでもある。 だが今や中国のインタネット人口は4億人を超える。ソーシャルメディアを思うがままにコントロールするのが難しくなってきている。“Bloody

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/11/10
    ソーシャルメディアと市民ジャーナリズムのこういう連携の仕方はいい方向性。
  • メディア・パブ: 米中間選挙の結果とFacebookの候補者ファン数との関連性は?

    米国の中間選挙は予想通り、共和党候補の大勝となった。 ソーシャルメディアでも、共和党支持者の勢いが目立っていた。2年前の大統領選挙の時は逆に、オバマ旋風が吹きFacebookやTwitter、それにYouTubeでも圧倒的に民主党支持者が幅を利かしていた。 ブログ「All Facebook」では特設ページAll Facebook election statisticsを設け、選挙関連統計データを示してくれている。その中のSenate - Facebook Ratingsでは、FacebookにおけるSenate(上院)の候補者のファン数を比較している。 今回の上院改選区で、赤い州は共和党候補者のファン数が民主党候補者よりも多い州である。一方青い州は逆に、民主党候補者のファン数が多い州である。今回はオバマ政策を激しく責め立てたい人が多いのだろうか、共和党候補者のファン数が162万人に対し、民

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    yuichi0613 2010/11/08
    ”以下は、NYTimes.comがまとめた選挙結果を示すSenate Mapである。上のFacebookの地図と、NYTが作成した下の地図を比べると、青い州と赤い州がかなり一致しているのでは。”
  • メディア・パブ: WSJ以外の米新聞は総崩れか

    米国の新聞の発行部数が下げ止まらない。ABC(the Audit Bureau of Circulations)によると、9月末までの半年間における1日の平均発行部数が、1年前に比べ5%減った。635紙の発行部数を計数した結果である。 トップ25の新聞の発行部数と増減率を以下に掲げる。部数を増やしたのはWSJだけである。その他の新聞は全敗だ。それでも全新聞の発行部数が今年3月時の8.7%減に比べれば、今回の9月時ではマイナス5%減と、出血量が減ったと一息付いているようだが・・・。 出血量が減ったのは、紙媒体のデジタルレプリカであるElectronic Editionが頑張ったからであるという。Electronic Editionの発行部数は、昨秋に158万7732部であったのが、今回は47%増の231万4815部に増えたという。Electronic Editionを発行している282新聞か

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/10/27
    1点、ダラスモーニングは微増してる”出血量が減ったのは、紙媒体のデジタルレプリカであるElectronic Editionが頑張ったから/発行部数は、昨秋に158万7732部であったのが、今回は47%増の231万4815部に”
  • メディア・パブ: ロンドンタイムズ、オンライン有料化でどれくらい読者が去ったか

    the Times of London / the Sunday TimesのWebサイトが有料化して3ヶ月が経ったが、ユニークビジター数はどう変わったのか。Nielsenの調査結果が出たので見てみよう。 下のグラフのように、有料化前(pre-paywall) の2010年第2四半期のユニークビジター数は310万人であった。有料化後(post-paywall) の2010年第3四半期には、ユニークビジター数が178万人に減った。有料化前のビジター数の58%である。さらに、paywallの中のコンテンツ、つまり有料コンテンツを閲覧したユニークユーザー数は36万2000人となった。第3四半期にサイトに訪れたユーザーの5人に1人が有料コンテンツに接したことになる。 注:英国の家庭や職場から利用しているユーザー数。英国外からのユーザーは対象外。またケータイやインターネットカフェ、空港などからのユー

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    yuichi0613 2010/10/27
    ニールセンの調査が出たけど、実態分析には不十分か?”the Times of London / the Sunday TimesのWebサイトが有料化して3ヶ月が経ったが、ユニークビジター数はどう変わったのか。Nielsenの調査結果が出たので見てみよう ”
  • メディア・パブ: ツイッターで株価予測、米インディアナ大学が開発

    ツイッターを利用した株価予測システムを米 Indiana大学(Bloomington's School of Informatics and Computing)の研究者が開発した。ダウ平均株価(DJIA)のアップダウンを87.6%の精度で予測できたという。 2008年の10ヶ月間において、Twitterのユーザー270万人を対象に彼らの980万回のつぶやき(tweets)を分析して、株価を予測した。株価は投資家の気分で変動しやすい。リアルタイムの情報であるTwitterのつぶやきを分析すれば、投資家たちの気分が読み取れ、その日のダウ平均株価が予測できるということか。 その分析のために、2種類のmood tracking tools(気分を追跡するツール)を用いた。一つは、気分がポジティブかネガティブかを測るOpinionFinder。もう一つは、気分を6次元((Calm, Alert,

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/10/21
    すごいTwitterの使い方”2008年の10ヶ月間において…ユーザー270万人を対象に彼らの980万回のつぶやきを分析して、株価を予測/投資家たちの気分が読み取れ、その日のダウ平均株価が予測できるということか”
  • メディア・パブ: ネットの世界で影響力抜群の新聞社サイトはNYタイムズだが

    オンライン上での検索、ソーシャル、それにリアルタイムの世界で、最も評価の高い新聞サイトは相変わらずNYタイムズ(NYTimes.com)である。 Journalisticsがこのほど、グーグル検索エンジン、FacebookそれにTwitterのそれぞれにおいて、新聞社サイトの影響力ランキングをまとめてくれている。とりあえず、そのランキングを見ていこう。 最初はGoogleの検索エンジンで利用されているページランク (PageRank)。PageRankとは、Webページの重要度を決定するためのアルゴリズムであり、GoogleによるWebサイトの格付けのようなもの。以下は新聞社サイトのPageRankで、ここでは9/10がいちばん高い。つまりNYTがトップとなっている。 ●Google検索エンジン採用のPageRankのランキング ・9/10 - The New York Times ・8/

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/10/21
    面白…ただ個人的には、これだけネットで影響力の強いNYTがネットで収益化できないことが、「ネットではジャーナリズムだけでは稼げない」という悲観論のもとになってる/あと有料化の壁は「Paid Wall」になったのか
  • メディア・パブ: NYTのiPad版電子新聞、全記事無料公開しながら有料化への準備を

    NYタイムズ(The New York Times)は15日に、iPadアプリ(電子新聞)のコンテンツを拡充させた。これまでのNYTのiPad版電子新聞はEditors' Choiceアプリで 、編集者が選んだわずかの記事しか載っていなかった。無料だから仕方がないかもしれないが、個人的には物足りないアプリであった。 それが15日から、写真、ビデオ、ブログ、ブレーキングニュース・アラートなどを含めて、事実上Webサイトの記事がほとんど、iPadアプリで閲覧できるようになった。しかも、これまで通りしばらく無料で利用できる。 ところが、今回のiPadアプリは期間限定の無料サービスであって、2011年に入れば有料化に切り替わることを、あちこちでしつこく知らせている。あくまで有料化前の無料サービスであって、今までのWebサイトのようにコンテンツ無料が当たり前と思わないで欲しいということだ。 今はタダ

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    yuichi0613 2010/10/18
    ”15日から、写真、ビデオ、ブログ、ブレーキングニュース・アラートなどを含めて、事実上Webサイトの記事がほとんど、iPadアプリで閲覧できるようになった。しかも、これまで通りしばらく無料で利用できる”
  • メディア・パブ: iPhoneなどのモバイルアプリの収益源、中心が広告売上からバーチャルグッズ売上へ

    モバイル広告売上からバーチャルグッヅ売上へ。モバイルアプリの調査会社Flurryによると、iOSプラットフォームでのモバイルアプリの収益源の中心が、広告売上からアプリ内のバーチャルグッズ売上に大きくシフトしている 以下のグラフで見る限りでは、2009年末まで広告売上に大きく依存していた。それが、今年2月以降はユーザー1人当たりの広告売上(広告ARPU)がフラットになる一方で、ユーザー1人当たりのバーチャルグッズ売上(販売ARPU)が急増した。最新の9月データでは、販売ARPUが広告ARPUの8倍にも達している。 上のグラフの2010年9月では、月間の広告ARPUが約1ドルで、販売ARPUが8ドルとなっている。ちょっと数値が大きすぎるのでは。 ◇参考 ・Madison Avenue and the Land of Make Believe(Flurry)

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    yuichi0613 2010/10/18
    ”今年2月以降はユーザー1人当たりの広告売上(広告ARPU)がフラットになる一方で、ユーザー1人当たりのバーチャルグッズ売上(販売ARPU)が急増した。最新の9月データでは、販売ARPUが広告ARPUの8倍にも達している”
  • メディア・パブ: ネット広告が再び上昇気流に、ただしCPM広告の売上シェアは下降の一途

    米国のインターネット広告市場が再び上昇気流に乗ってきた。The Interactive Advertising Bureau (IAB) と米 PwCがまとめた「the IAB Internet Advertising Revenue Report(2010年上期)」によると、2010年第2四半期のインターネット広告売上げが61.9億ドルと、前年同期比で13.9%も大幅にアップした。 第2四半期の広告売上を、2000年以降プロットしたのが次のグラフである。 次は年間の広告売上をプロットしたグラフである。今年(2010年)の広告売上には下期の予測値を加えている。昨年沈んだインターネット広告は、今年に入って大幅に回復し、過去最大の売上高を達成するだろう。 四半期別の広告売上は、次のように3期(2009年Q1~2009年Q3)連続してマイナス成長であったが、その後プラス成長に転じており、上昇気流

  • メディア・パブ: iPad、3Gテレビ、4Gモバイル、ARなどが「ハイプ・サイクル」のピークに

    「ハイプ・サイクル」の2010年版が、いつものようにガートナー(Gartner)から発表された。今年は1800種のテクノロジー技術)を取り上げ、それぞれがハイプ・サイクルのどこに位置するか、つまり各テクノロジーの成熟度を評価している。 ガートナーの説明によると、新しいテクノロジーは順調に成長していけば、次の5ステップからなるハイプ・サイクルをたどる。 1.Technology Trigger(テクノロジーの黎明期) 2.Peak of Inflated Expectations(過度に期待されるピーク期) 3.Trough of Disillusionment(幻滅期) 4.Slope of Enlightenment(啓蒙活動記) 5.Plateau of Productivity(生産性の安定期) 多くのテクノロジーは黎明期を経てから、非常に期待されるピーク時期を迎える。メディアなど

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/10/12
    参考に。黎明期のものが気になる” 「ハイプ・サイクル」の2010年版が、いつものようにガートナー(Gartner)から発表/各テクノロジーの成熟度を評価”
  • メディア・パブ: わずか1ドルで売却されたNewsweek誌、新興ニュースサイト「Daily Beast」と連携か

    ワシントンポスト社がニューズウィーク(Newsweek)誌を音響機器業界の富豪Sidney Harman氏に1ドルで売却することなった。このほど正式に決まった( SEC filing)が、このことはすでに8月初旬に明らかにされており、その時からHarman氏は1ドルのキャッシュで買い取ると明言していた。 名門ニュース誌がタダ同然で投げ売りされた形だが、逃げ出すスター記者も少なくないようである。だが、一方で面白い動きも。Newsweek誌の新オーナーとなる Harman氏が新興ニュースサイト編集長The Daily Beast のTina Brown氏(女性)と最近話し合い、NewsweekとThe Daily Beastが協力関係を築く方向で合意したようである。 The Daily Beastは、Vanity FairやThe New Yorkerの有力雑誌の編集長を勤めた大物ジャーナリス

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    yuichi0613 2010/10/08
    面白い動きではある”サービス開始から2年も経ったので、そろそろBarry Diller氏に対して本格的に飛躍する姿を見せなければならない時期/そのため…The Daily BeastがNewsweekと一体化するのではとの推測も出てきている”
  • メディア・パブ: 米国のスマートフォンのOSシェア、ニールセン調査でもアンドロイドがトップに浮上

    米国で最近購入されたスマートフォンにおいて、搭載OSのシェア争いでAndroid(アンドロイド)OSが32%のトップに躍り出た。RIM Blackberry OSとiPhone OSはともにシェアが約25%で続いているが、Androidが引き離しにかかることになりそう。 これはNilsenの調査結果で、過去半年に購入されたスマートフォンのOSシェアの推移を以下のグラフで示している。 現在ユーザーによって使われている全スマートフォンを対象にしたOSシェアは次のようになる。まだBlackberry OSが31%でトップに居座っており、Android OSは急激にシェアを拡大しているものの8月時点で19%となっている。 ◇参考 ・Android Most Popular Operating System in U.S. Among Recent Smartphone Buyers(nielsen

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/10/06
    ”米国で最近購入されたスマートフォン=搭載OSのシェア争いでAndroid(アンドロイド)OSが32%のトップに躍り出た。RIM Blackberry OSとiPhone OSはともにシェアが約25%で続いているが、Androidが引き離しにかかることになりそう”
  • メディア・パブ: Facebookユーザー数、過去2年間で10倍以上増えた国が目白押し

    インドネシア、イタリア、フィリピン、メキシコ、インド、ドイツ、アルゼンチン、スペイン、マレーシア、台湾・・・と、この2年間でFacebookユーザー数が10倍以上増えた国が目白押しである。 国別のFacebookユーザー数を定期的に調べているNick Burcher氏が、最新データを彼のブログで以下のようにまとめている。2010年9月時点でFacebookユーザー数が多いトップ30か国について、2010年9月に加えて2009年9月と2008年9月のkユーザー数と、過去1年間および過去2年間の成長率を示している。 Top 30 countries with highest number of Facebook users (1st July 2010 - data from Facebook) Facebookは今年7月にアクティブユーザー数が5億人を突破したと公表しているが、トップSNS

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/10/04
    ”最近ではインドでトップの座を奪い取った。しかし、日本、中国、韓国、ロシア、ブラジルなどの主要国では…苦戦/ただブラジルでは…過去2年で3671%、過去1年で 280%と急成長、トップのorcutに迫ろうとしている”
  • メディア・パブ: 世界最大級のオンライン出版実現を目指し、AOLがTechCrunchを買収

    AOLって、まだ存在したの? それどころか若い人にすれば、AOLってな~に。それくらいAOLは、日で影の薄い存在になってしまっている。 そのAOLがネット業界で最も影響力のあるブログTechCrunchを買収したというから、大騒ぎになるのも当然。今日のTechCrunchの記事の見出しが、Tim Armstrong: We Got TechCrunch!。AOL CEOのTim Armstrong氏の寄稿記事で、見出しに興奮ぶりが伝わる。 「We Got TechCrunch」は映画「You've got mail」ももじったもの。AOLの電子メールを舞台にしたメグ・ライアンとトム・ハンクス主演の映画である。AOLはパソコン通信時代を制覇した勢いで、インターネット時代も主役の座を堅持すると見られており、この映画が封切られた90年代末もAOLの影響力が抜群で、この映画を見て、電子メールを利

    yuichi0613
    yuichi0613 2010/09/29
    AOLがネット業界で最も影響力のあるブログTechCrunchを買収