やはりオンラインよりも直接顔を合わせて話した方がやりやすいと思いつつ、 これからもしばらくWeb上での会議が続くだろうな…と、そんな気がしています。 今回は、【役割別】オンライン会議をスムーズに進めるスキルと、おすすめのツールを紹介していきます。
何年も前にカスタマイズしたキーボードのショートカットを、MacBook Proから削除しようとしていたら、キーボードの設定で、デスクトップで簡単に絵文字を使うことができる便利なオプションを何気なく発見しました。 macOSで絵文字にアクセスする方法システム環境設定を開き、「キーボード」をクリックします。 「メニューバーにキーボードビューアと絵文字ビューアを表示」のチェックボックスにチェックを入れます。 すると、すぐに画面上部のツールバーにアイコンが作成され、いつでも絵文字ビューアにアクセスできるようになります。挿入したい絵文字をダブルクリックすれば、テキスト部分に絵文字が挿入されます。 絵文字ビューアScreenshot: ライフハッカー[日本版]もちろん「control+command+スペースバー」のショートカットを使えば(下図)、いつでもMacで絵文字にアクセスすることはできました。
私たちは、幼いころから話すことを学びます。でも、残念ながら、コミュニケーション術をきちんと教えてもらうことはありません。 人生において、コミュニケーションほど重要で、一生使い続けるものはないのに。 そこで、社交の場での会話を改善したい人や、職場で広く自分のアイデアを伝えたい人のために、コミュ力向上術をお伝えします。 1. ボディランゲージに注意Photo: Malte Wingen ((Unsplash)口では「いつでも話し合おう」と言っておきながら、腕を組んでいたら相手はどう感じるでしょう。話を聞いていると言いながら、携帯やスマホをいじっていたらどうでしょう。 言葉や文字にならない態度が、自分が思うよりも多くを語っていることがよくあります。 会話中のアイコンタクトであれ、ビデオインタビュー中の姿勢であれ、発言するとき以外でもコミュニケーションが続いていることを忘れないでください。 身体を
身近な人に客観的な意見を聞く エンリオ・モリコーネ(1928~)ローマ出身のエンリオ・モリコーネといえば、史上もっとも偉大な映画音楽作曲家。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』など、セルジオ・レオーネ監督とのコンビで頭角を現し、『アンタッチャブル』でグラミー賞を受賞、アカデミー賞にも6回ノミネートされている、文字どおりの巨匠です。 そんなモリコーネには、一風変わった習慣があるのだそうです。曲をつくると、真っ先に妻に聞かせるというもの。 そして映画監督よりも先に曲を聴いた妻は、曲調の良し悪し、映画の雰囲気に合っているかなど、さまざまなアドバイスをするそうなのです。 それどころか、映画監督がどの曲を使うべきか迷っているとき、彼女の意見が重要視されることもあるほど。 でも、なぜモリコーネは妻の意見をそこまで重視するのでしょうか? その理由は、どんな仕事をする人でも、自分の成果物を客観
人は誰でもWHYを持っています。それは情熱や、インスピレーションの源となる奥深くに眠っている存在意義です。それが何かまだ見つかっていなかったり、どう言葉で表現してよいか分からなくとも、あなたにも必ずWHYがあります。 自分のWHYを理解するのに、この本が大きな助けとなるでしょう。誰もがやる気いっぱいの状態で朝目覚め、一日の終わりに仕事の充実感で眠りにつく、そんな人生を送るべきです。(「はじめに」より) こう主張しているのは、『FIND YOUR WHY あなたとチームを強くするシンプルな方法』(サイモン・シネック、デイビッド・ミード、ピーター・ドッカー 著、島藤真澄 訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者。 これまでの長きにわたり、アメリカ連邦議会議員、外交官、国連、国防省に代表されるリーダー、あるいはマイクロソフト、アメリカン・エクスプレスなどの企業および非営利団体に対して「人々を
⬜︎ 物をよくなくす・忘れる ⬜︎ 遅刻をしてしまう ⬜︎ どんなに確認しても見落としがある ⬜︎ データを管理しきれない ⬜︎ 「話したつもり」「聞いたつもり」が多い (「はじめに」より) 著者によれば、『ミスよけ大全――失敗を予防するちょっとした仕組み160』(中島孝志著、三笠書房)は、上記のような方のためにまとめられた書籍だそうです。 しかし現実問題として、こういった悩みを抱えている方は少なくないはず。なにしろ、失敗しない人はいないのですから。 ただ、同じミスを繰り返す人がいる一方、「あの人はミスが少ない」と信頼される人がいるのも事実。しかしそれは才能や能力の問題ではなく、どんなミスもちょっとした「仕組み」によって簡単に改善できるのだそうです。 つまり、仕事と人生の「ロス」をなくし、周囲から信頼を得るための秘訣は、この仕組みを理解しているかどうかにあるということ。 そして、そんな意味
1. あらゆる選択肢を検討する私たちはたいてい、何らかの意思決定を行なうとき(たとえば転職)、それをニ者択一の問題(転職するか、今の仕事を続けるか)だと考えます。 そして、その2つの選択肢についてメリット、デメリットを書き出していくわけです。しかし、Johnson氏は、3つ以上の選択肢を検討することが重要だと言っています。 Johnson氏の記事によると、Paul Nuttというビジネススクールの教授が、長い年月をかけて、意思決定に関する調査を行なったそうです。 Nutt教授は「検討された選択肢の数と、成功の間に強い相関がある」ことを発見しました。 Nutt教授のある調査では、二者択一で行われた意思決定の50%以上が、意思決定者自身によって、最終的に失敗だったと評価された一方、3つ以上の選択肢を検討して行なわれた意思決定の3分の2が、結果的に成功だったと評価された。 選択肢を増やす最良の方
・「できない」ことが「できるようになる」こと ・心に優しい方法で「できるようになる」こと ・「できるようになる」ことで幸せを感じること (「はじめに」より) これらが本書の目的だと語るのは、『できるようになる! ~心に優しい「能力UP法」』(柳沢大高著、ぱる出版)の著者。 サン・マイクロシステムズ株式会社をはじめとする外資系IT企業に勤務後独立し、「ITで人類に貢献しよう」と意気込んでいたものの、その困難さを痛感して挫折。 以後は「直接人のためになる仕事がしたい」と思い、弁護士を目指したという異色の経歴の持ち主です。 ある日、勉強中に「法律家の論理的思考方法は、プログラミングのオブジェクト指向と同じ」だと気づいたことがきっかけで、IT技術と文系学問を混ぜた能力開発法の研究に専念。その結果、独自の学問「Abilt習得工学」を形成したのだとか。 筆者は長年、人が成長するのはどうすればいいのだろ
セルフマネジメントはなぜ大切なのか誰もがあたりまえに持っている意識を、時間とお金のように限りある資源として捉える。すると、その意識をどこに向けるか、どこに投資するかによって、得られる結果がガラリと変わってくるというのがハンター氏の教えの根幹にあります。 インターネット、テレビ、電光掲示板、電車の中吊り広告…あらゆる情報で溢れかえっている現代、私たちの意識の主導権は常に何かに奪われてしまう危険性にさらされています。うつろいがちな意識を自覚しつつ、自分の望む結果を定めてそこに意識を向けること(マインドフルネス)で、効果的に意図した結果を得られるようになる、というのです。 多くの気づきや学びが可能なグループワーク今回のワークショップの参加者は10名ちょっと。この少人数制へのこだわりは、参加者同士で学び合うグループワークを大切にしているから。実際、ドラッカー・スクールのクラスも同じ規模だそうです。
毎年の恒例行事とはいえ、ついに待ち焦がれていた新型iPhoneが発表されました。発表会の様子や最新機能を伝える速報記事に加え、新型iPhoneで使いたいオススメアプリを紹介する記事も盛りあがっています。 そこで今回は、ビジネスパーソンなら誰もが気になる、将来の自分の可能性を数値として可視化できるアプリ、「J.Score(ジェイスコア)アプリ(iOS版、Android版)」の「AIスコア診断 」に注目。簡単な質問に答えるだけで、AIとビッグデータにより、手軽にスコアリングしてくれるということで、早速試してみました。 将来の可能性を可視化する「AIスコア診断」のテクノロジーとは?Image: J.Scoreアプリを試す前に、J.Scoreについて簡単に説明しておきましょう。J.Scoreは、みずほ銀行とソフトバンクが共同で設立したFinTech(フィンテック)企業。 「AIスコア診断」は、ビッ
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